JPS63182925U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜５図は本考案の実施例を示しており、第
１図は第４図―線に相当する断面図、第２図
は第４図―線に相当する断面図、第３図は要
部の分解斜視図、第４図は枠フレームの平面図、
第５図は幌式サンルーフ装置の概略図、第６，７
図は従来技術の２例を示す夫々断面図である。 １……幌式サンルーフ装置、２……屋根、３…
…開口部、４……枠フレーム、５……屋根重合部
、６……樋部、１１……ケーブルチユーブ、１４
……幌部材、１７……後部カバー、１８……幌布
、２７……取付板、３１……被係合部、３２……
係合部、３３……係合範囲、３５……長孔、３６
……ボルト（固定手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 乗物屋根２に開口部３及びその周囲の樋部６を
   形成する枠フレーム４を固定し、この枠フレーム
   ４の後部に前記開口部３を開閉する幌部材１４の
   後部カバー１７を取付けた幌式サンルーフ装置に
   おいて、 前記枠フレーム４の後部５ａに樋部６の上方へ
   突出状に取付板２７を固定し、この取付板２７の
   後部と後部カバー１７の後部とに前後方向に長い
   係合範囲３３を有して係合可能な係合部と被係合
   部とを形成し、取付板２７の前部と後部カバー１
   ７の前部とを固定手段３６を介して後部カバー前
   後位置調整自在に固定したことを特徴とする幌式
   サンルーフ装置の後部カバー取付構造。