JPS63182722A - 可搬式野外発電装置 - Google Patents
可搬式野外発電装置Info
- Publication number
- JPS63182722A JPS63182722A JP1546287A JP1546287A JPS63182722A JP S63182722 A JPS63182722 A JP S63182722A JP 1546287 A JP1546287 A JP 1546287A JP 1546287 A JP1546287 A JP 1546287A JP S63182722 A JPS63182722 A JP S63182722A
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- JP
- Japan
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- voltage
- inverter
- portable
- secondary battery
- power supply
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- Pending
Links
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- 230000010356 wave oscillation Effects 0.000 claims description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、商用電源の設備がないどのような場所でも、
必要とする電源が簡易に得られる可搬式の野外発電装置
に関するものである。
必要とする電源が簡易に得られる可搬式の野外発電装置
に関するものである。
従来、商用電源の設備がない場所における非常用電源装
置として、エンジン発電機がある。
置として、エンジン発電機がある。
このエンジン発電機は、常設用の大型発電設備と、ポー
タプルな可搬式の小型発電機とに分類される。
タプルな可搬式の小型発電機とに分類される。
本発明と同一目的物である小型発電機は、ガソリン等の
燃料を必要とし、ランニングコストがか〜ること、騒音
があること、排出ガス及び振動を発生すること、保守、
管理を要することなど、多くの問題点がある。最近では
、室内使用で排出ガスによる中毒事故も発生しており、
安全な発電装置とは云えない。また、原野、山地におい
て、夜間野鳥観察に際して、エンジン発電機を稼動させ
ると、騒音のため野鳥等のウオッチングが出来ないとい
う問題もある。
燃料を必要とし、ランニングコストがか〜ること、騒音
があること、排出ガス及び振動を発生すること、保守、
管理を要することなど、多くの問題点がある。最近では
、室内使用で排出ガスによる中毒事故も発生しており、
安全な発電装置とは云えない。また、原野、山地におい
て、夜間野鳥観察に際して、エンジン発電機を稼動させ
ると、騒音のため野鳥等のウオッチングが出来ないとい
う問題もある。
そこで、上記種々の問題点を解決した、無振動・無騒音
でランニングコストゼロの太陽電池で光エネルギーを電
気エネルギーに交換する方式の太陽電池発電機が開発さ
れている。ところが、そのほとんどの設備が固定された
常設式のため電源装置を移動させることができない。こ
れは、太陽電池パネルから得られる電気エネルギー及び
インバータからの出力電力が小さい（効率が低い）とい
５問題があるためである。然して、可搬式の太陽電池パ
ネルを使用したポータプル方式の電源装置では、２０〜
３０Ｗ程度の電力量と極めて少なく、とうてい電源装置
としての実用性は望めない。少なくとも２００〜３００
Ｗ程度の電力（パワー）が出せないと実用機とは云え
ない。
でランニングコストゼロの太陽電池で光エネルギーを電
気エネルギーに交換する方式の太陽電池発電機が開発さ
れている。ところが、そのほとんどの設備が固定された
常設式のため電源装置を移動させることができない。こ
れは、太陽電池パネルから得られる電気エネルギー及び
インバータからの出力電力が小さい（効率が低い）とい
５問題があるためである。然して、可搬式の太陽電池パ
ネルを使用したポータプル方式の電源装置では、２０〜
３０Ｗ程度の電力量と極めて少なく、とうてい電源装置
としての実用性は望めない。少なくとも２００〜３００
Ｗ程度の電力（パワー）が出せないと実用機とは云え
ない。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、１ ｍ
２程度の面積をもつ太陽電池パネルから２００〜３００
Ｗ程度の実用電力が出力できる可搬式野外発電装置を
提供することを目的とする。
２程度の面積をもつ太陽電池パネルから２００〜３００
Ｗ程度の実用電力が出力できる可搬式野外発電装置を
提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の第１の構成は、少なくとも
、可搬できる太陽電池パネルと、充電可能な二次電池と
、所要の交流電圧もしくは直流電圧を出力するインバー
タとを具備させた可搬式野外発電装置としたものである
。更に、第２の構成は、少なくとも、可搬できる太陽電
池パネルと、充電可能な二次電池と、所要の交流電圧も
しくは直流電圧を出力するインバータとからなり、上記
インバータは交流出力電圧の周波数とはｙ一致する矩形
波発振周波数によって励振する可搬式野外発電装置とし
たものである。
、可搬できる太陽電池パネルと、充電可能な二次電池と
、所要の交流電圧もしくは直流電圧を出力するインバー
タとを具備させた可搬式野外発電装置としたものである
。更に、第２の構成は、少なくとも、可搬できる太陽電
池パネルと、充電可能な二次電池と、所要の交流電圧も
しくは直流電圧を出力するインバータとからなり、上記
インバータは交流出力電圧の周波数とはｙ一致する矩形
波発振周波数によって励振する可搬式野外発電装置とし
たものである。
以下、本発明の実施例を図面で示す。第１図は。
本発明の全体構成を示し、１の太陽電池パネルは可搬で
きる大きさく１〜３ｍ２）で、スタンド２により太陽光
の方向に立て掛けることかで鎗る。３の二次電池（バッ
テリー）は、太陽電池パネル１とケーブルで結ばれ、電
気を余り使用しない昼間時に、このバッテリー３に電気
を充電する。４のインバータは、太陽電池ｌ及び３とケ
ーブルで結ばれ、出力電圧として交流電圧（１００Ｖ
）及び直流電圧（１２Ｖ、２４Ｖ等）を出力する。交流
電圧は主として、Ｓ明器具他のユーザー器具及げテレビ
などの家電機器など交流電源を電源とする多くの機器と
の接続が可能である。他方、直流電圧は直流電源を必要
とする多くのポータプル機器及びバッテリー充電用とし
て、使用される。上記インバータ４０基本回路は、第２
図の如くである。即ち。
きる大きさく１〜３ｍ２）で、スタンド２により太陽光
の方向に立て掛けることかで鎗る。３の二次電池（バッ
テリー）は、太陽電池パネル１とケーブルで結ばれ、電
気を余り使用しない昼間時に、このバッテリー３に電気
を充電する。４のインバータは、太陽電池ｌ及び３とケ
ーブルで結ばれ、出力電圧として交流電圧（１００Ｖ
）及び直流電圧（１２Ｖ、２４Ｖ等）を出力する。交流
電圧は主として、Ｓ明器具他のユーザー器具及げテレビ
などの家電機器など交流電源を電源とする多くの機器と
の接続が可能である。他方、直流電圧は直流電源を必要
とする多くのポータプル機器及びバッテリー充電用とし
て、使用される。上記インバータ４０基本回路は、第２
図の如くである。即ち。
例えば、商用交流電源の周波数５０Ｈｚ、 ６０Ｈ２
とはｙ一致する屯形波発振部５と、この発振部５の周波
数で交流出力部６を励振する関係となし、トランスＴの
二次コイル側に所要の交流電圧を得る構成となっている
。上記インバータ４においては。
とはｙ一致する屯形波発振部５と、この発振部５の周波
数で交流出力部６を励振する関係となし、トランスＴの
二次コイル側に所要の交流電圧を得る構成となっている
。上記インバータ４においては。
交流出力電圧Ｅ１ と一致する矩形波発振周波数ｅ１
によって励振するから、交流出力電圧Ｅｌは、従来方式
（第３図イ１口）と比べて大きな実効電力が得られるこ
とになる。本発明者の比較実験によれば、従来方式の出
力は２０〜３０Ｗ程度であるのに対し１本発明方式の出
力は２００〜３００Ｗ程度と。
によって励振するから、交流出力電圧Ｅｌは、従来方式
（第３図イ１口）と比べて大きな実効電力が得られるこ
とになる。本発明者の比較実験によれば、従来方式の出
力は２０〜３０Ｗ程度であるのに対し１本発明方式の出
力は２００〜３００Ｗ程度と。
約１０倍の大出力となった（出力回路に４個のパワート
ランジスタを使用時）。尚、直流出力電圧は、トランス
の二次側に斃流器を備えることになる。
ランジスタを使用時）。尚、直流出力電圧は、トランス
の二次側に斃流器を備えることになる。
以上、説明したように、本発明装置によれば、可搬式の
野外発電機が太陽電池パネル方式によって可能となり、
エンジン発電機での問題点が一掃され、無騒音、無振動
で排ガスのない、ランニングコストゼロの安全発電機が
提供でき、ポータプルなシステムにより山地、海岸、高
所、辺地など商用電源の無い所で威力を発揮する効果が
ある。
野外発電機が太陽電池パネル方式によって可能となり、
エンジン発電機での問題点が一掃され、無騒音、無振動
で排ガスのない、ランニングコストゼロの安全発電機が
提供でき、ポータプルなシステムにより山地、海岸、高
所、辺地など商用電源の無い所で威力を発揮する効果が
ある。
尚、本発明は、上記実施例に限定されず、要旨内での設
計変更が可能である。
計変更が可能である。
第１図は本発明の発電システムの略要図、第２図は本発
明のインバータの基本回路、第３図は本発明と従来式の
比較を図示する説明図である。 １・・・太陽電池パネル、２・・・スタンド、３・・・
二次電池、４・・・インバータ、Ｅｌ・・・交流出力電
圧、ｃ２ｔ・・・矩形波発振周波数。
明のインバータの基本回路、第３図は本発明と従来式の
比較を図示する説明図である。 １・・・太陽電池パネル、２・・・スタンド、３・・・
二次電池、４・・・インバータ、Ｅｌ・・・交流出力電
圧、ｃ２ｔ・・・矩形波発振周波数。
Claims (2)
- （１）、少なくとも、可搬できる太陽電池パネルと、充
電可能な二次電池と、所要の交流電圧もしくは直流電圧
を出力するインバータとを具備して成る可搬式野外発電
装置。 - （２）、少なくとも、可搬できる太陽電池パネルと、充
電可能な二次電池と、所要の交流電圧もしくは直流電圧
を出力するインバータとを備え、上記インバータは交流
出力電圧の周波数とほゞ一致する矩形波発振周波数によ
つて励振する構成としたことを特徴とする可搬式野外発
電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1546287A JPS63182722A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 可搬式野外発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1546287A JPS63182722A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 可搬式野外発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63182722A true JPS63182722A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11889463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1546287A Pending JPS63182722A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 可搬式野外発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63182722A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4980574A (en) * | 1990-01-23 | 1990-12-25 | Photocomm, Inc. | Solar irrigation D.C. to A.C. power system supplying A.C. voltage at a precise power frequency |
| JPH0393921U (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-25 | ||
| US7388348B2 (en) | 2005-07-15 | 2008-06-17 | Mattichak Alan D | Portable solar energy system |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP1546287A patent/JPS63182722A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0393921U (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-25 | ||
| US4980574A (en) * | 1990-01-23 | 1990-12-25 | Photocomm, Inc. | Solar irrigation D.C. to A.C. power system supplying A.C. voltage at a precise power frequency |
| US7388348B2 (en) | 2005-07-15 | 2008-06-17 | Mattichak Alan D | Portable solar energy system |
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