JPS63181623A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS63181623A JPS63181623A JP62014754A JP1475487A JPS63181623A JP S63181623 A JPS63181623 A JP S63181623A JP 62014754 A JP62014754 A JP 62014754A JP 1475487 A JP1475487 A JP 1475487A JP S63181623 A JPS63181623 A JP S63181623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- batteries
- charging
- diode
- battery block
- Prior art date
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- Pending
Links
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052793 cadmium Inorganic materials 0.000 description 3
- BDOSMKKIYDKNTQ-UHFFFAOYSA-N cadmium atom Chemical compound [Cd] BDOSMKKIYDKNTQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野）
本発明は電源装置に関し、たとえばニッケル。
カドミウム電池のように充電が可能な電池を用いた電源
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来、ニッケル、カドミウム電池のような内部抵抗の小
さい電池は直列接続して使用するのが通常の使用状態で
あった。
さい電池は直列接続して使用するのが通常の使用状態で
あった。
従来のニッケル、カドミウム電池のような内部抵抗の小
さい電池を並列に接続して使用した場合、それらの電池
の電圧の差異によフて電池間に電流が流れ込み、このた
めに時には発火の危険を伴うという問題点があった。
さい電池を並列に接続して使用した場合、それらの電池
の電圧の差異によフて電池間に電流が流れ込み、このた
めに時には発火の危険を伴うという問題点があった。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し複数の電池を組
み合わせて並列接続し、必要とする電気容量をもつ電源
を提供することにある。
み合わせて並列接続し、必要とする電気容量をもつ電源
を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明の電源装置は、１
個の電池、または２個以上の電池を直列に接続した１組
を電池ブロックとし、電池ブロックの２組以上を並列に
接続し、かつ各電池間での電流の流れを阻止するような
位置に整流素子を配置して回路を形成するものである。
個の電池、または２個以上の電池を直列に接続した１組
を電池ブロックとし、電池ブロックの２組以上を並列に
接続し、かつ各電池間での電流の流れを阻止するような
位置に整流素子を配置して回路を形成するものである。
〔作 用）
１個の電池、または２個以上の電池を直列に接続した電
池ブロックを並列接続した電池ブロック間に整流素子を
配置することによって、電池間の電流の流れを阻止する
。
池ブロックを並列接続した電池ブロック間に整流素子を
配置することによって、電池間の電流の流れを阻止する
。
〔実施例）
第１図を参照して本発明の詳細な説明する。
図において、ｌＡ、ＩＢ、２八、２Ｂは電源であるとこ
ろの電池、１．２は各々電池１八、ＩＢ１電池２Ａ、
２Ｂで形成された電池ブロック、３Ａ、３Ｂは電池に接
続され負荷へ電力を供給するとぎに用いるダイオード、
４八、４Ｂは電池を充電するとぎに用いるダイオード、
５は負荷への電力供給端子、６は充電のための充電端子
である。これらの動作は以下のとおりである。
ろの電池、１．２は各々電池１八、ＩＢ１電池２Ａ、
２Ｂで形成された電池ブロック、３Ａ、３Ｂは電池に接
続され負荷へ電力を供給するとぎに用いるダイオード、
４八、４Ｂは電池を充電するとぎに用いるダイオード、
５は負荷への電力供給端子、６は充電のための充電端子
である。これらの動作は以下のとおりである。
無負荷であってかつ充電をしていない場合、すなわち電
力供給端子５および充電端子６のどちらも開放状態にあ
る場合を説明する。電池ブロック２の電圧よりも電池ブ
ロック１の電圧が高いものとする。
力供給端子５および充電端子６のどちらも開放状態にあ
る場合を説明する。電池ブロック２の電圧よりも電池ブ
ロック１の電圧が高いものとする。
電池ブロック１からの電流は、ダイオード３八を通過し
て流れようとする。しかし、電力供給端子５が開放され
ているために、電流は負荷方向に流れることはできない
。そこで、電流は電池ブロック１から電池ブロック２へ
と流れようとするが、ダイオード３Ｂが配置されている
ために、電流は電池ブロック２へ流入することはできな
い。電池ブロック２の電圧が電池ブロック１の電圧より
高い場合も同様である。
て流れようとする。しかし、電力供給端子５が開放され
ているために、電流は負荷方向に流れることはできない
。そこで、電流は電池ブロック１から電池ブロック２へ
と流れようとするが、ダイオード３Ｂが配置されている
ために、電流は電池ブロック２へ流入することはできな
い。電池ブロック２の電圧が電池ブロック１の電圧より
高い場合も同様である。
無負荷であってかつ充電をしている場合、すなわち電力
供給端子５のみが開放状態にある場合は以下のように動
作する。
供給端子５のみが開放状態にある場合は以下のように動
作する。
充電端子６から供給された直流電流かダイオ−Ｆ４Ａを
通過して電池ブロック１を充電し、ダイオード４Ｂを通
過して電池ブロック２を充電する。
通過して電池ブロック１を充電し、ダイオード４Ｂを通
過して電池ブロック２を充電する。
ダイオード４八とダイオード４Ｂとは上述の充電回路内
で逆向きに配置されているので、電池ＩＡ、 ＩＢ。
で逆向きに配置されているので、電池ＩＡ、 ＩＢ。
２Ａ、 ２Ｂ間に電圧の差異があったとしても電池間で
の電流の流れはない。
の電流の流れはない。
負荷かあってかつ充電している場合、すなわち電力供給
端子５と充電端子６とが閉じられている場合には、充電
端子６がら供給された直流電流は、ダイオード４Ａ、
、３八およびダイオ−Ｆ４Ｂ、 ３Ｂを通過して、電力
供給端子５から負荷へ供給される。そして、負荷へ供給
した剰余分で電池１仁ＩＢ、 ２Ａ、 ２Ｂを充電する
。
端子５と充電端子６とが閉じられている場合には、充電
端子６がら供給された直流電流は、ダイオード４Ａ、
、３八およびダイオ−Ｆ４Ｂ、 ３Ｂを通過して、電力
供給端子５から負荷へ供給される。そして、負荷へ供給
した剰余分で電池１仁ＩＢ、 ２Ａ、 ２Ｂを充電する
。
本実施例では、２個の電池を直列に接続した電池ブロッ
クを並列に２組接続した場合を例にとって動作を説明し
たが、必要電圧によっては電池ブロックの電池数を増加
することもできる。また、ダイオードを各電池ブロック
ごとに配置すれば、並列接続する電池ブロック孜を増加
することもできる。
クを並列に２組接続した場合を例にとって動作を説明し
たが、必要電圧によっては電池ブロックの電池数を増加
することもできる。また、ダイオードを各電池ブロック
ごとに配置すれば、並列接続する電池ブロック孜を増加
することもできる。
本実施例においては充電端子と供給端子とが別個に設置
されている場合について説明したが、１つの端子のみで
充電と供給の両方の動作を行なうことも可能である。す
なわち、充電の場合と供給の場合では電池ブロックに対
するダイオードの向きを変えればよい。
されている場合について説明したが、１つの端子のみで
充電と供給の両方の動作を行なうことも可能である。す
なわち、充電の場合と供給の場合では電池ブロックに対
するダイオードの向きを変えればよい。
（発明の効果）
上述のように、ダイオード等の素子を配置して電池間の
電流の流れを阻止することにより、電池の内部抵抗が小
さいことに起因する発熱等の危険もなくなり、電池の幅
広い応用か可能となる。
電流の流れを阻止することにより、電池の内部抵抗が小
さいことに起因する発熱等の危険もなくなり、電池の幅
広い応用か可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示す概略図である。
１八、 ＩＢ・・・電池、
２Ａ、２Ｂ・・・電池、
３Ａ、 ３Ｂ・・・ダイオード、
４八、４Ｂ・・・ダイオード、
５・・・電力供給端子、
６・・・充電端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １個の電池または直列接続された２個以上の電池を含む
電池ブロックと、該電池ブロックの一方の電極と共通接
続端子との間に接続された整流素子とから成る直列回路
を１組の電池ブロックとし、並列接続された複数の前記
電池ブロックを備え、 前記電池ブロック相互間での電流の流れを阻止すること
を特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62014754A JPS63181623A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62014754A JPS63181623A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63181623A true JPS63181623A (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=11869884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62014754A Pending JPS63181623A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63181623A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275948U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-11 | ||
| JP2003204634A (ja) * | 2002-01-07 | 2003-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力変換装置 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62014754A patent/JPS63181623A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275948U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-11 | ||
| JP2003204634A (ja) * | 2002-01-07 | 2003-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力変換装置 |
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