JPS63180755U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す振動絶縁装置
の断面図、第２図は第１図に示す外側ケース、調
整板及び吊り部材の取付構成図、第３図は第１図
に示す内側ケース、調整板及び吊り部材の取付構
成図、第４図は第１図に示す吊り部材の使用時の
形状を示す図、第５図は第１図に示す振動絶縁装
置を据付時に適用した概略図、第６図は第１図に
示す振動絶縁装置を輸送時に適用した概略図、第
７図は本考案の他の実施例を示す振動絶縁装置の
吊り部材の吊り方法を示す図、第８図は従来の振
動絶縁装置を示す断面図である。 １……振動絶縁装置、２……床面、３……ボル
ト、４……外側ケース、４ａ……フランジ部、４
ｂ……孔、４ｃ……スリツト溝、４ｄ……フラン
ジ部、５……調整板、５ｂ……孔、５ｃ……スリ
ツト溝、６……交差部、７……内側ケース、７ａ
，７ｂ……フランジ部、７ｃ……スリツト溝、８
……調整板、８ｃ……スリツト溝、９……交差部
、１０……ボルト、１１……ベース、１２……吊
り部材、１３……連結金具、１４……精密機器、
１５……トレーラ、１６，１７……ローラ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一側が床面に固着され他側に第１のフランジ部
   を有する筒状の第１のケースと、この第１のケー
   スの内または外に配置され床面側に第２のフラン
   ジ部を有し、反床面側が精密機器を載置するベー
   スに固着される筒状の第２のケースと、前記第１
   のフランジ部と第２のフランジ部間に設け前記第
   ２のケースを前記第１のケースに吊してなる曲げ
   剛性の小さい吊り部材とを備えてなる振動絶縁装
   置。