JPS63179221A - パルスカラムの界面検出装置 - Google Patents
パルスカラムの界面検出装置Info
- Publication number
- JPS63179221A JPS63179221A JP62010348A JP1034887A JPS63179221A JP S63179221 A JPS63179221 A JP S63179221A JP 62010348 A JP62010348 A JP 62010348A JP 1034887 A JP1034887 A JP 1034887A JP S63179221 A JPS63179221 A JP S63179221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interface
- liquid phase
- wall
- heavy liquid
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 claims abstract description 42
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 21
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- WQZGKKKJIJFFOK-GASJEMHNSA-N Glucose Natural products OC[C@H]1OC(O)[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H]1O WQZGKKKJIJFFOK-GASJEMHNSA-N 0.000 description 1
- 229910052770 Uranium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004992 fission Effects 0.000 description 1
- 239000008103 glucose Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 description 1
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012958 reprocessing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- JFALSRSLKYAFGM-UHFFFAOYSA-N uranium(0) Chemical compound [U] JFALSRSLKYAFGM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
Landscapes
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は例えば核燃料再処理施設の1つであるパルスカ
ラム抽出塔に適用される界面検出装置に関する。
ラム抽出塔に適用される界面検出装置に関する。
[従来の技術]
第4図は従来の・マルスカラム界面検出器の一例を示す
もので、1は・fルスカラム抽出塔、2は上部室、3は
重液の入口管、4は軽液の出口管、5−1〜5−nは目
皿、6は下部室、7は軽液の入口管、8は脈動波発生器
、9は調節弁、10は重液の出口管、31は・量ルス発
振器、32は超音波送波器、33は超音波受波器、34
は増幅器、35は・譬ルス時間差測定回路、36はアナ
ログ出力回路、11は軽液相と重液相の界面である。
もので、1は・fルスカラム抽出塔、2は上部室、3は
重液の入口管、4は軽液の出口管、5−1〜5−nは目
皿、6は下部室、7は軽液の入口管、8は脈動波発生器
、9は調節弁、10は重液の出口管、31は・量ルス発
振器、32は超音波送波器、33は超音波受波器、34
は増幅器、35は・譬ルス時間差測定回路、36はアナ
ログ出力回路、11は軽液相と重液相の界面である。
以下、このような構成のパルスカラム界面検出器の作用
について述べる。
について述べる。
抽出塔1における上部室2及び下部室6間の抽出塔1体
内に多数の微細孔が形成された円板状の目皿5−1〜5
−nが所定間隔で互に千行く例えば10〜50段配設さ
れている。抽出塔1内において重液相及び軽液相がこの
目皿5−1〜5−nを通過することによシ、重液相と軽
液相が接触して抽出作用が促進される。さらに抽出作用
を促進するため、脈動波発生器8によりて・マルス的な
圧力波を下部室6Vc加え重液相と軽液相を振動的に接
触させている。混合された2相は上部室及び下部室で分
散され軽液の出口管4から軽液相、重液の出口管10か
ら重液相が取出される。
内に多数の微細孔が形成された円板状の目皿5−1〜5
−nが所定間隔で互に千行く例えば10〜50段配設さ
れている。抽出塔1内において重液相及び軽液相がこの
目皿5−1〜5−nを通過することによシ、重液相と軽
液相が接触して抽出作用が促進される。さらに抽出作用
を促進するため、脈動波発生器8によりて・マルス的な
圧力波を下部室6Vc加え重液相と軽液相を振動的に接
触させている。混合された2相は上部室及び下部室で分
散され軽液の出口管4から軽液相、重液の出口管10か
ら重液相が取出される。
具体的な物質の例としてはウランゲルトニウムは軽液相
に抽出され重液中に核分裂生成分は残る。
に抽出され重液中に核分裂生成分は残る。
このため、重液の出口管10から重液相のみを取出す必
要があるが、これには界面11を常時監視する必要があ
る。
要があるが、これには界面11を常時監視する必要があ
る。
このようなことから・ナルスカラム抽出塔lの界面11
の付近に複数の超音波送波器32および超音波受波器3
3を設け、・臂ルスカラム抽出塔1内の超音波伝播時間
差をパルス時間差測定回路によシ測定するようになって
いる。
の付近に複数の超音波送波器32および超音波受波器3
3を設け、・臂ルスカラム抽出塔1内の超音波伝播時間
差をパルス時間差測定回路によシ測定するようになって
いる。
[発明が解決しようとする問題点コ
ところが、上記・臂ルスカラム界面検出器では、・fル
スカラム抽出塔I内に泡などが発生すると、超音波の伝
播が著しく低下すること、及び/fルスカラム抽抽出塔
円内配管、支切板などの構造物があるとその部分で超音
波の反射が起シ、軽液相/重液相部分の伝播時間を正確
に測れなくなる等の問題がある。
スカラム抽出塔I内に泡などが発生すると、超音波の伝
播が著しく低下すること、及び/fルスカラム抽抽出塔
円内配管、支切板などの構造物があるとその部分で超音
波の反射が起シ、軽液相/重液相部分の伝播時間を正確
に測れなくなる等の問題がある。
そこで1本発明はパルスカラム抽出塔内部の泡。
異物等によシ影響されることがなく界面を検出できる・
々ルスカラムの界面検出装置を提供することを目的とす
る。
々ルスカラムの界面検出装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するためパルスカラム抽出塔の
軽液相と重液相との界面に近い外壁に水又は油のカップ
リング液に浸したりニヤアレイ型送受波器を設置し、重
液相と軽液相での超音波の音響インピーダンスの変化を
利用して各アレイを電子的に走査することによって壁と
液相間の反射波の信号レベルを測定し信号レベルが不連
続的に変化する点を界面位置として検出することを特徴
とするものである。
軽液相と重液相との界面に近い外壁に水又は油のカップ
リング液に浸したりニヤアレイ型送受波器を設置し、重
液相と軽液相での超音波の音響インピーダンスの変化を
利用して各アレイを電子的に走査することによって壁と
液相間の反射波の信号レベルを測定し信号レベルが不連
続的に変化する点を界面位置として検出することを特徴
とするものである。
[作用コ
上記のようにパルスカラム抽出塔の壁と軽液相及び重液
相部の音響インピーダンス変化によるエコーレベルの違
いから界面を検出することによって、 z4ルスカラム
抽出塔内部に発生する泡、内部構造物の影響を受けるこ
となく界面全検出することができる。
相部の音響インピーダンス変化によるエコーレベルの違
いから界面を検出することによって、 z4ルスカラム
抽出塔内部に発生する泡、内部構造物の影響を受けるこ
となく界面全検出することができる。
[実施例コ
以下、本発明にりhて図面を参照して説明する。
第1図はこの一実施例を示す概略構成図であシ、・fル
スカラム抽出塔1の軽液相と重液相との界面11に近い
外壁に、水又は油のカップリング液に浸したりニヤアレ
イ型送受波器14を設置しである。
スカラム抽出塔1の軽液相と重液相との界面11に近い
外壁に、水又は油のカップリング液に浸したりニヤアレ
イ型送受波器14を設置しである。
このリニヤアレイ型送受波器14は多数の7レイを備え
ておシ、このlアレイのエコー信号および送信・臂ルス
は第2図(a) e (b)のようになってhる。
ておシ、このlアレイのエコー信号および送信・臂ルス
は第2図(a) e (b)のようになってhる。
図中Tは送信・々ルス、Slは壁表面(S)からの反射
波、B1〜B4は壁表面(B)からの反射波を示して匹
る。上記リニヤアレイ型送受波器14の各素子社それぞ
れ多芯ケーブル15を介して超音波送信器群16および
超音波受信器群17に接続されている。上記リニヤアレ
イ型送受波器I4は走査信号制御回路18によブ罵子的
に切換えられ、走査信号18にで各アレイが切換えられ
る。上記走査信号制御回路18から走査基準信号18B
が出力され、これがカウンター19に入力され、カウン
ター19では走査信号()量ルス)をカウントするよう
になりている。また、信号レベル計20は各7レイを上
記走査信号I8Aによ多走査したときの第3図のエコー
高さBi 、 0〜Bl、nを測定する。上記カウンタ
ーI9と信号レベル計20の出力はそれぞれ入出カポ−
) (Ilo ) 、? Jを経由してCPU 22へ
導き、CPUでは工;−高さの小さ5部分をピックアッ
グし、アレイピッチを掛けて界面信号に変換して、駆使
換器23がアナログ山男として取シ出せるようになって
いる。
波、B1〜B4は壁表面(B)からの反射波を示して匹
る。上記リニヤアレイ型送受波器14の各素子社それぞ
れ多芯ケーブル15を介して超音波送信器群16および
超音波受信器群17に接続されている。上記リニヤアレ
イ型送受波器I4は走査信号制御回路18によブ罵子的
に切換えられ、走査信号18にで各アレイが切換えられ
る。上記走査信号制御回路18から走査基準信号18B
が出力され、これがカウンター19に入力され、カウン
ター19では走査信号()量ルス)をカウントするよう
になりている。また、信号レベル計20は各7レイを上
記走査信号I8Aによ多走査したときの第3図のエコー
高さBi 、 0〜Bl、nを測定する。上記カウンタ
ーI9と信号レベル計20の出力はそれぞれ入出カポ−
) (Ilo ) 、? Jを経由してCPU 22へ
導き、CPUでは工;−高さの小さ5部分をピックアッ
グし、アレイピッチを掛けて界面信号に変換して、駆使
換器23がアナログ山男として取シ出せるようになって
いる。
以下、このように構成された・ぐルスカラムの界面検出
装置の動作について説明する。あらかじめ目標とする界
面位置にまたがって測定室12内に設けられたアレイ塵
送受波器14から発射された超音波は第2図に示すよう
にカップリング液13内を経て下部室6の壁表面に当シ
壁内を通って界面Il付近の軽液相及び重液相に接する
下部室6の内表間に到達し、壁の表面(S)と裏面(B
)間で多重反射をしながら減衰する。超音波の減衰は主
に壁と軽液相及び重液相の音響インピーダンスの違いで
決まるが、下部室6内液の音響インピーダンスが小さい
程、下部室6の壁内の反射波は強く、減衰が少ない。軽
液相は重液相に比べて音響インピーダンスが小さいので
、軽液相部の反射波は強く、多重反射した時の減衰も小
さい。したがって、信号しくル計20で多重反射した【
番目(iは可変)のエコー高さを測定すれば、軽液相及
び重液相を検知することができる。以上の結果をもとに
たとえばアレイ型送受波器I4の下側の点を基準にして
エコー高さの小さいアレイ数を計数してプレイピッチを
掛ければ界面位置を検出することができる。
装置の動作について説明する。あらかじめ目標とする界
面位置にまたがって測定室12内に設けられたアレイ塵
送受波器14から発射された超音波は第2図に示すよう
にカップリング液13内を経て下部室6の壁表面に当シ
壁内を通って界面Il付近の軽液相及び重液相に接する
下部室6の内表間に到達し、壁の表面(S)と裏面(B
)間で多重反射をしながら減衰する。超音波の減衰は主
に壁と軽液相及び重液相の音響インピーダンスの違いで
決まるが、下部室6内液の音響インピーダンスが小さい
程、下部室6の壁内の反射波は強く、減衰が少ない。軽
液相は重液相に比べて音響インピーダンスが小さいので
、軽液相部の反射波は強く、多重反射した時の減衰も小
さい。したがって、信号しくル計20で多重反射した【
番目(iは可変)のエコー高さを測定すれば、軽液相及
び重液相を検知することができる。以上の結果をもとに
たとえばアレイ型送受波器I4の下側の点を基準にして
エコー高さの小さいアレイ数を計数してプレイピッチを
掛ければ界面位置を検出することができる。
信号処理の動作は第1図において走査信号制御回路18
でプレイ型送受波器14を切換えるが、走査信号111
Aで各アレイを切換え、走査基準信号18Bで下側の基
準点に和尚する信号を発生する。これらの信号により第
3図に示す各アレイを走査したときのエコー高さBi
、O〜Bi、nt−信号レベル計20で測定し、カウン
ター19で走査信号(・−ルス>”tカウントしてそれ
ぞれIlo 21を経由してCPU 22へ入力する。
でプレイ型送受波器14を切換えるが、走査信号111
Aで各アレイを切換え、走査基準信号18Bで下側の基
準点に和尚する信号を発生する。これらの信号により第
3図に示す各アレイを走査したときのエコー高さBi
、O〜Bi、nt−信号レベル計20で測定し、カウン
ター19で走査信号(・−ルス>”tカウントしてそれ
ぞれIlo 21を経由してCPU 22へ入力する。
CPU j 2ではエコー高さの小さい部分をピックア
ップし、アレイピッチを掛けて界面信号に変換しD/A
変換器23でアナログ出力を取出す。
ップし、アレイピッチを掛けて界面信号に変換しD/A
変換器23でアナログ出力を取出す。
以上述べたようJl’lニー、、!ルスカラム抽出塔1
の壁と軽液相及び重液相部の音響インピーダンス変化に
よるエコーレベルの違いから界面11t−検出すること
によって、・9ルス力ラム抽出塔I内部発生する泡、内
部構造物の影響を受けることなく界面を検出することが
できる。
の壁と軽液相及び重液相部の音響インピーダンス変化に
よるエコーレベルの違いから界面11t−検出すること
によって、・9ルス力ラム抽出塔I内部発生する泡、内
部構造物の影響を受けることなく界面を検出することが
できる。
[発明の効果コ
本発明によれば・々ルスカラム抽出塔内部に発生する泡
、内部構造物の影響を受けることなく界面を検出できる
。
、内部構造物の影響を受けることなく界面を検出できる
。
第1図は本発明による・臂ルスカラムの界面検出装置の
一実施例を示す概略構成図、第2図は第1図のりニヤア
レイ型送受波器の1素子の送信・fルスおよびエコー信
号を示す図、第3図は第1図の軽液相と重液相における
リニヤアレイ型送受波器のエコー信号を示す図、第4図
は従来の伝播時間差を利用したパルスカラム界面検出器
の一例を示す概略構成図である。 出願人代理人 弁理土鈴 江 武 彦 第1図 第3図 第4図
一実施例を示す概略構成図、第2図は第1図のりニヤア
レイ型送受波器の1素子の送信・fルスおよびエコー信
号を示す図、第3図は第1図の軽液相と重液相における
リニヤアレイ型送受波器のエコー信号を示す図、第4図
は従来の伝播時間差を利用したパルスカラム界面検出器
の一例を示す概略構成図である。 出願人代理人 弁理土鈴 江 武 彦 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- パルスカラム抽出塔の軽液相と重液相との界面に近い外
壁に水又は油のカップリング液に浸したリニヤアレイ型
送受波器を設置し、重液相と軽液相での超音波の音響イ
ンピーダンスの変化を利用して各アレイを電子的に走査
することによって壁と液相間の反射波の信号レベルを測
定し信号レベルが不連続的に変化する点を界面位置とし
て検出することを特徴とするパルスカラムの界面検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62010348A JPS63179221A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | パルスカラムの界面検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62010348A JPS63179221A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | パルスカラムの界面検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63179221A true JPS63179221A (ja) | 1988-07-23 |
Family
ID=11747685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62010348A Pending JPS63179221A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | パルスカラムの界面検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63179221A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103418162A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-04 | 江苏科圣化工机械有限公司 | 强化液液分离效果的萃取装置 |
JP2018015754A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | ケプコ ニュークリア フューエル カンパニー リミテッド | 溶媒抽出工程用抽出塔のための脈動供給装置及び脈動供給方法 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP62010348A patent/JPS63179221A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103418162A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-04 | 江苏科圣化工机械有限公司 | 强化液液分离效果的萃取装置 |
JP2018015754A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | ケプコ ニュークリア フューエル カンパニー リミテッド | 溶媒抽出工程用抽出塔のための脈動供給装置及び脈動供給方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5877997A (en) | Pulse echo distance measurement | |
US5015995A (en) | Fluid level monitor | |
US5020374A (en) | Velocity measurement system | |
US5043706A (en) | System and method for detecting bubbles in a flowing fluid | |
US20160169839A1 (en) | Ultrasonic Rag Layer Detection System And Method For Its Use | |
US4386409A (en) | Sewage flow monitoring system | |
US3302453A (en) | Method of inspection utilizing ultrasonic energy | |
CA2556146A1 (en) | Ultrasonic flowmeter capable of applying both pulse doppler method and transit time method, method and program for automatically selecting measurement method in the flowmeter, andelectronic device for flowmeter | |
US4545245A (en) | Liquid level sensor using sonic methods | |
GB2362468A (en) | Quantity gauging system | |
US4083225A (en) | On-line ultrasonic gas entrainment monitor | |
JP2000111375A (ja) | 流量の連続観測装置、水の濁度の連続観測装置と水理情報連続観測装置 | |
CN102288235A (zh) | 一种双道混合型超声波流量计及测量方法 | |
JPS6425025A (en) | Detecting apparatus of leakage of water | |
US4397191A (en) | Liquid velocity measurement system | |
EP0187460B1 (en) | Method and apparatus for inspecting liquid in a pipeline | |
JPS63179221A (ja) | パルスカラムの界面検出装置 | |
GB2164151A (en) | Acoustic liquid level measuring apparatus | |
JPS6391596A (ja) | パルスカラムの界面検出装置 | |
JP2934524B2 (ja) | 超音波検査による破損管検出方法 | |
JPS56120916A (en) | Measuring device for flow rate in water channel | |
RU2168169C1 (ru) | Акустико-эмиссионная система для диагностики промышленных объектов | |
SU1078248A1 (ru) | Ультразвуковой расходомер | |
JPS63134948A (ja) | タ−ビンデイスク用超音波探傷装置 | |
JP3596085B2 (ja) | 流量計測装置 |