JPS63178367U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の構成説明図、第
２図は従来のレーザ発振器用共振器の構成説明図
である。 １……レーザ筐体、３……レーザ用ミラー（全
反射鏡）、４……レーザ用ミラー（部分反射鏡）
、５，６……端板、７……軸、１０……基台、１
１……端部材、１２……スペーサ（可動スペーサ
）、１３……支持部材（外管）。なお、各図中、
同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) レーザ用放電管の両側外部であつてその光
   路上に設けられているレーザ用ミラーをそれぞれ
   取り付け固定している端板と、この２個の端板を
   相互に連結している複数本の軸と、この各軸をス
   ペーサを介して支持している支持部材とを備えて
   いることを特徴とするレーザ発振器用共振器。 (2) スペーサの軸及び支持部材に接する少なく
   ともいずれかの接触面が、摩擦力の小さな接触面
   で構成されている実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のレーザ発振器用共振器。 (3) スペーサが円筒状に形成されていると共に
   、支持部材が、軸に対してより剛性の高い円筒管
   によつて構成されかつその両端が一方の端板及び
   他方の端板側に設けられている端部材にそれぞれ
   支持されている実用新案登録請求の範囲第１項又
   は第２項記載のレーザ発振器用共振器。 (4) 円筒状のスペーサがストロークベアリング
   である実用新案登録請求の範囲第３項記載のレー
   ザ発振器用共振器。