JPS63177833U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一実施例の断面図、第２図は第１図の
要部の拡大図、第３図は複数の発光素子を上から
見た図、第４図は第１図の他の要部を示す図、第
５図は電気制御系のブロツク図、第６図は該制御
系による一部の制御のタイミングチヤート、第７
図は発光素子の発光状態の一例を示す図、第８図
は他の実施例の断面図、第９図は第８図の要部の
拡大図である。 ４……原稿台（コンタクトガラス）、８……原
稿、１０……原稿押え板、ｌ１，ｌ２，ｌ３，ｌ
４，ｌ５……発光素子、１４―１……受光素子、
３０……制御手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 透明な原稿台上に置かれた原稿のサイズを
   検出する原稿サイズ検出装置であつて、 上記原稿台上に置かれた原稿を該原稿台へ押し
   付ける原稿押え板と、 該原稿押え板の原稿に対応する面に種々の原稿
   サイズに応じて設けられた複数の発光素子と、 これらの発光素子からの光を受光して受光情報
   を出力する受光素子と、 上記の各発光素子をそれぞれ異なるタイミング
   で発光させ、受光素子からの上記受光情報に基づ
   いて原稿サイズを決定する制御手段とを有するこ
   とを特徴とする原稿サイズ検出装置。 (2) 上記発光素子が、発光ピーク波長８００〜
   １０００ｎｍ近辺の近赤外から赤外域の光を発す
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載の原稿サイズ検出装置。 (3) 上記の各発光素子から上記の受光素子へ至
   る光路上に、所定の波長の光のみを透過するフイ
   ルタを設けたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項又は第２項に記載の原稿サイズ検出
   装置。