JPS63176917A - 再生式空気予熱器 - Google Patents
再生式空気予熱器Info
- Publication number
- JPS63176917A JPS63176917A JP62008111A JP811187A JPS63176917A JP S63176917 A JPS63176917 A JP S63176917A JP 62008111 A JP62008111 A JP 62008111A JP 811187 A JP811187 A JP 811187A JP S63176917 A JPS63176917 A JP S63176917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air duct
- exhaust gas
- duct
- heat transfer
- coal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 title 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 title 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
- 239000003245 coal Substances 0.000 abstract description 19
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 17
- 230000010485 coping Effects 0.000 abstract 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 30
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 1
- 238000006477 desulfuration reaction Methods 0.000 description 1
- 230000023556 desulfurization Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000003546 flue gas Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、石炭焚ボイラの煙道等に使用される空気予熱
器、殊に、ボイラに供する炭種に応じて伝熱面積を可変
できる再生式空気予熱器に関する。
器、殊に、ボイラに供する炭種に応じて伝熱面積を可変
できる再生式空気予熱器に関する。
しかしながら、これに限らず、排煙脱硫装置のガス−ガ
ス交換ヒータ(GGH)等;入用されるものである。
ス交換ヒータ(GGH)等;入用されるものである。
従来の技術
ボイラの煙道等を通過する排ガスの余熱を利用して燃焼
用空気の予熱を行なう装置として、伝熱吸収材や金属板
からなる複数のエレメントを内蔵する回転子を回転して
加熱流体である排ガスダクトを流れる排ガスと被加熱流
体である燃焼用空気ダクトを流れる燃焼用空気とに交互
に接触させて伝熱を行う、いわゆる再生式空気予熱器が
ある。
用空気の予熱を行なう装置として、伝熱吸収材や金属板
からなる複数のエレメントを内蔵する回転子を回転して
加熱流体である排ガスダクトを流れる排ガスと被加熱流
体である燃焼用空気ダクトを流れる燃焼用空気とに交互
に接触させて伝熱を行う、いわゆる再生式空気予熱器が
ある。
この空気予熱器の従来から代表的なものとしては、回転
子が回転し、かつこの回転子の両端部に設ける排ガス及
び燃焼用空気の各ダクトが固定されたトライセクタユン
グストローム型や、逆に回転子が固定され、排ガス及び
燃焼用空気の各ダクトが回転するツインフローローテミ
ューレ型等の空気予熱器(どちらも商品名)がある。
子が回転し、かつこの回転子の両端部に設ける排ガス及
び燃焼用空気の各ダクトが固定されたトライセクタユン
グストローム型や、逆に回転子が固定され、排ガス及び
燃焼用空気の各ダクトが回転するツインフローローテミ
ューレ型等の空気予熱器(どちらも商品名)がある。
そして、第6図に示すように、燃焼用空気は1次及び2
次空気に分けており、夫々、除湿・石炭搬送用の1次空
気ダクト01と燃料の燃焼用の2次空気ダクト02とを
通過する。
次空気に分けており、夫々、除湿・石炭搬送用の1次空
気ダクト01と燃料の燃焼用の2次空気ダクト02とを
通過する。
また、回転子03の両端部04には1次空気がこの回転
子を迂回するためのバイパス05を1次空気ダケト01
側に設けている。
子を迂回するためのバイパス05を1次空気ダケト01
側に設けている。
更に、回転子03の両端部04には、通常、伝熱効率を
高めるために1次及び2次空気とも同じ流れ方向に対し
て対向して排ガスを通過させる排ガスダクト06を2次
空気ダクト02に隣接して設けている。
高めるために1次及び2次空気とも同じ流れ方向に対し
て対向して排ガスを通過させる排ガスダクト06を2次
空気ダクト02に隣接して設けている。
一方、1次及び2次空気ダクト01.02の上流側には
、回転子03の中に夫々、1次及び2次空気を各押込通
風機07.08によって、強制的に導入している。
、回転子03の中に夫々、1次及び2次空気を各押込通
風機07.08によって、強制的に導入している。
さて、このような再生式空気予熱器09を使用する石炭
焚ボイラ(図示せず)等においては、その燃料の品種が
高水分で低発熱量の低品位な石炭である場合には、この
空気予熱器の適用可能な範囲内で燃焼用空気の温度を保
持すべく、燃料量及び排ガス量を増加させる。と同時に
、バイパス05に取付けているダンパ010の開度の絞
りを調節することにより、1次空気ダクトO1を流れる
除湿用の1次空気量を増加させて、回転子03から出る
燃焼用空気の温度、いいかえれば、加熱流体である排ガ
スから被加熱流体である燃焼用(1次及び2次)空気へ
の伝熱量(効率)の低下を防いでいた。
焚ボイラ(図示せず)等においては、その燃料の品種が
高水分で低発熱量の低品位な石炭である場合には、この
空気予熱器の適用可能な範囲内で燃焼用空気の温度を保
持すべく、燃料量及び排ガス量を増加させる。と同時に
、バイパス05に取付けているダンパ010の開度の絞
りを調節することにより、1次空気ダクトO1を流れる
除湿用の1次空気量を増加させて、回転子03から出る
燃焼用空気の温度、いいかえれば、加熱流体である排ガ
スから被加熱流体である燃焼用(1次及び2次)空気へ
の伝熱量(効率)の低下を防いでいた。
発明が解決しようとする問題点
以上述べた従来の再生式空気予熱器は、しかし、次のよ
うな問題点があった。
うな問題点があった。
従来、燃料の炭種の相違による燃焼用空気及び排ガス温
度の制御は、空気予熱器の伝熱面積が不変のため、1次
空気側バイパスのダンパの開度を変えることのみにより
、その1次空気量を調整し、かつその結果として熱通過
率を調整していた。
度の制御は、空気予熱器の伝熱面積が不変のため、1次
空気側バイパスのダンパの開度を変えることのみにより
、その1次空気量を調整し、かつその結果として熱通過
率を調整していた。
しかして、使用燃料が、殊に高水分の低品位な炭種等に
対して再生式空気予熱器の炭種の適用可能範囲は、伝熱
面積が限定されており、かつその低品位な炭種による排
ガス温度の低下すなわち、伝熱量の低下等が起こり所期
の燃焼用空気温度が安定して得られないために、比較的
高品位な炭種だけに制限されている問題があった。
対して再生式空気予熱器の炭種の適用可能範囲は、伝熱
面積が限定されており、かつその低品位な炭種による排
ガス温度の低下すなわち、伝熱量の低下等が起こり所期
の燃焼用空気温度が安定して得られないために、比較的
高品位な炭種だけに制限されている問題があった。
また、バイパスのダンパの開度の調節により、1次空気
の絞り損失が多大となっていた。
の絞り損失が多大となっていた。
問題点を解決するための手段
本発明は、従来のこのような問題点を解決するために、
2次空気ダクトと排ガスダクトとを仕切るシールプレー
トを複数のエレメントを内蔵してなる円筒状の回転子の
両端部中央付近に設けるとともに、この回転子の両端部
伝熱面上に沿って前記シールプレートを貫通し、かつ前
記排ガスダクト側まで移動可能に1次空気ダクトを前記
2次空気ダクト内に設けたものである。
2次空気ダクトと排ガスダクトとを仕切るシールプレー
トを複数のエレメントを内蔵してなる円筒状の回転子の
両端部中央付近に設けるとともに、この回転子の両端部
伝熱面上に沿って前記シールプレートを貫通し、かつ前
記排ガスダクト側まで移動可能に1次空気ダクトを前記
2次空気ダクト内に設けたものである。
作用
このような手段によれば、1次空気ダクトを炭種(の発
熱量)に対して回転子の両端部伝熱面上に沿って移動可
能とすることができるので、排ガス側及び2次空気側の
両方の伝熱面に1次空気ダクトを移動させることにより
、2次空気及び排ガスの相対的な伝熱面積を調整して、
伝熱量を増減させることができる。
熱量)に対して回転子の両端部伝熱面上に沿って移動可
能とすることができるので、排ガス側及び2次空気側の
両方の伝熱面に1次空気ダクトを移動させることにより
、2次空気及び排ガスの相対的な伝熱面積を調整して、
伝熱量を増減させることができる。
実施例
以下第1〜5図を参照して、本発明の一実施例について
詳述する。
詳述する。
第1図に示すように、1次空気ダクトlを内部に有する
2次空気ダクト2と排ガスダクト3とが、複数のエレメ
ント4を内蔵している円筒状の回転子5の両端部6の中
央付近に設けられたシールプレート7により仕切られて
いる。
2次空気ダクト2と排ガスダクト3とが、複数のエレメ
ント4を内蔵している円筒状の回転子5の両端部6の中
央付近に設けられたシールプレート7により仕切られて
いる。
そして、この回転子の両端部6の伝熱面上、ずなわち、
シールプレート7で仕切られている2次空気ダクト2側
の伝熱面上に沿って、この2次空気ダクト内に設けられ
た1次空気ダクトlがシールプレート7を貫通し、かつ
排ガスダクト3側の伝熱面の適当な位置まで移動可能に
、2次空気ダクト2を貫通している1次空気ダクト1の
一端部は2次空気ダクト2の外側に設けられた往復動ず
ン る駆動手段(図示せず)にエキスパン5X=1ン8を介
して接続されている。
シールプレート7で仕切られている2次空気ダクト2側
の伝熱面上に沿って、この2次空気ダクト内に設けられ
た1次空気ダクトlがシールプレート7を貫通し、かつ
排ガスダクト3側の伝熱面の適当な位置まで移動可能に
、2次空気ダクト2を貫通している1次空気ダクト1の
一端部は2次空気ダクト2の外側に設けられた往復動ず
ン る駆動手段(図示せず)にエキスパン5X=1ン8を介
して接続されている。
なお、1次空気ダクトl側に従来設けていたバイパス及
びそのダンパ(第6図参照)は、従来どうり1次ダクト
1側に取付けることも取りはずすこともできる。
びそのダンパ(第6図参照)は、従来どうり1次ダクト
1側に取付けることも取りはずすこともできる。
また、駆動手段としては、例えば、油圧・空圧等の作動
流体を媒介とする電動機等が使用される。
流体を媒介とする電動機等が使用される。
一方、第2図に示すように、1次空気ダクトlと2次空
気ダクト2との貫通する部分等、燃焼用(1次及び2次
)空気の漏洩のないようシール材9によりシールが施さ
れる。
気ダクト2との貫通する部分等、燃焼用(1次及び2次
)空気の漏洩のないようシール材9によりシールが施さ
れる。
以上のような構成により、第2及び3図に示すように、
石炭焚ボイラ(図示せず)の通常運転中、高発熱量の期
待できる低水分の比較的高品位な炭種を使用している場
合には、回転している回転子5の中央部付近に設けられ
たシールプレート7をン 境にして、駆動手段の押出しによりエキスパン”Ayン
8を介して1次空気ダクト1が移動し、この1次空気ダ
クトの一部が排ガスダクト3側の伝熱面に差し込むよう
に配置されるとともに、残りのダクト1部分は2次空気
側の伝熱面に配置された状態とされる。
石炭焚ボイラ(図示せず)の通常運転中、高発熱量の期
待できる低水分の比較的高品位な炭種を使用している場
合には、回転している回転子5の中央部付近に設けられ
たシールプレート7をン 境にして、駆動手段の押出しによりエキスパン”Ayン
8を介して1次空気ダクト1が移動し、この1次空気ダ
クトの一部が排ガスダクト3側の伝熱面に差し込むよう
に配置されるとともに、残りのダクト1部分は2次空気
側の伝熱面に配置された状態とされる。
従って、排ガスダクト3の伝熱面は1次空気ダクトlの
一部により狭められるので、排ガスの温度(伝熱量)が
押さえられるように調整されることとなる。
一部により狭められるので、排ガスの温度(伝熱量)が
押さえられるように調整されることとなる。
一方、第4及び5図に示すように、低発熱量しか得られ
ない高水分の低品位な炭種を使用している場合には、今
度は駆動手段の引戻しにより、同ン 様にエキスパンv=Iン8を介して、1次空気ダクトl
が移動し、このダクトの端部が排ガスダクト3の伝熱面
から、最大、シールプレート;の位置にまで差抜かれ、
この1次空気ダクトの全部が2次空気ダクト2側の伝熱
面に配置された状態とされる。
ない高水分の低品位な炭種を使用している場合には、今
度は駆動手段の引戻しにより、同ン 様にエキスパンv=Iン8を介して、1次空気ダクトl
が移動し、このダクトの端部が排ガスダクト3の伝熱面
から、最大、シールプレート;の位置にまで差抜かれ、
この1次空気ダクトの全部が2次空気ダクト2側の伝熱
面に配置された状態とされる。
従って、排ガスダクト3の伝熱面は、1次空気ダクトl
の一部が徐々に縮小される毎に拡げられるので、排ガス
の温度(伝熱量)が逆に高められるように調整されるこ
ととなる。なお、この場合には最大伝熱面積(伝熱量)
となる。
の一部が徐々に縮小される毎に拡げられるので、排ガス
の温度(伝熱量)が逆に高められるように調整されるこ
ととなる。なお、この場合には最大伝熱面積(伝熱量)
となる。
以上のように、炭種に対応して、2次空気及び排ガスダ
クト2.3の両方の伝熱面に、1次空気ダクトlを微妙
かつ簡単に移動させることが可能であるため、その2次
空気及び排ガスの相対的な伝熱面積を適宜調整して、加
熱流体である排ガスと被加熱流体である燃焼用(1次及
び2次)空気との伝熱量を十分に増減させることができ
る。
クト2.3の両方の伝熱面に、1次空気ダクトlを微妙
かつ簡単に移動させることが可能であるため、その2次
空気及び排ガスの相対的な伝熱面積を適宜調整して、加
熱流体である排ガスと被加熱流体である燃焼用(1次及
び2次)空気との伝熱量を十分に増減させることができ
る。
従って、燃焼用空気を所期の温度に保持することができ
るため、低品位な炭種も燃料として十分に使用すること
ができる。
るため、低品位な炭種も燃料として十分に使用すること
ができる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明によれば、1次空気ダクト
を移動可能とすることにより、相対的に燃焼用空気及び
排ガスの伝熱面積を変え、直接排ガス温度を微量かつ簡
単に制御することができ、応することができる。
を移動可能とすることにより、相対的に燃焼用空気及び
排ガスの伝熱面積を変え、直接排ガス温度を微量かつ簡
単に制御することができ、応することができる。
また、従来、1次空気側に設けiねでいたバイパス(ダ
ンパ)を直接、使用する必要がなくなるため、よって1
次空気の絞り損失のかなり少ない運転を確実に可能とす
ることができる。
ンパ)を直接、使用する必要がなくなるため、よって1
次空気の絞り損失のかなり少ない運転を確実に可能とす
ることができる。
第1図は本発明による再生式空気予熱器の1例を示す概
観図、第2図はその比較的高品位な炭種を燃料として使
用する場合を示す概略断面図、第3図は第2図の■−■
線断面図、第4図は低品位ヤ な炭種i燃料として使用する場合を示す概略断面図、第
5図は第4図の■−V線断面図、第6図は従来の再生式
空気予熱器を示す系統図である。 1・・1次空気ダクト、2・・2次空気ダクト、3・・
排ガスダクト、4・・エレメント、5・・回転子、6・
・(回転子の)両端部、7・・シール第1図 と 1 :IX空瓦グクト 5:C1執手 6:両塙葡 7: シーシブ0レート 第2図 第3図 第4図 第S図 第6図
観図、第2図はその比較的高品位な炭種を燃料として使
用する場合を示す概略断面図、第3図は第2図の■−■
線断面図、第4図は低品位ヤ な炭種i燃料として使用する場合を示す概略断面図、第
5図は第4図の■−V線断面図、第6図は従来の再生式
空気予熱器を示す系統図である。 1・・1次空気ダクト、2・・2次空気ダクト、3・・
排ガスダクト、4・・エレメント、5・・回転子、6・
・(回転子の)両端部、7・・シール第1図 と 1 :IX空瓦グクト 5:C1執手 6:両塙葡 7: シーシブ0レート 第2図 第3図 第4図 第S図 第6図
Claims (1)
- 2次空気ダクトと排ガスダクトとを仕切るシールプレー
トを複数のエレメントを内蔵してなる円筒状の回転子の
両端部中央付近に設けるとともに、この回転子の両端部
伝熱面上に沿って前記シールプレートを貫通し、かつ前
記排ガスダクト側まで移動可能に1次空気ダクトを前記
2次空気ダクト内に設けてなる再生式空気予熱器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62008111A JPS63176917A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 再生式空気予熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62008111A JPS63176917A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 再生式空気予熱器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176917A true JPS63176917A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11684183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62008111A Pending JPS63176917A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 再生式空気予熱器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63176917A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011220667A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Babcock & Wilcox Power Generation Group Inc | 酸素燃料燃焼式再生オキシダントヒーターの内部構成 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP62008111A patent/JPS63176917A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011220667A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Babcock & Wilcox Power Generation Group Inc | 酸素燃料燃焼式再生オキシダントヒーターの内部構成 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101080606B (zh) | 旋转换热器及减少旋转换热器中泄漏的方法 | |
RU2119127C1 (ru) | Регенеративный теплообменник и способ его эксплуатации | |
US5577551A (en) | Regenerative heat exchanger and method of operating the same | |
CN102575907A (zh) | 再生热交换器及减少其内部气体泄漏的方法 | |
US3978912A (en) | Regenerative heat exchanger | |
US4405013A (en) | Rotary type heat pipe heat exchanger | |
JPS63176917A (ja) | 再生式空気予熱器 | |
US3894579A (en) | Heat exchanger devices for fluid flows | |
US4427054A (en) | Rotary regenerative heat exchanger and method of operating same | |
US2809811A (en) | Air preheater with heating and tempering means | |
SU987295A2 (ru) | Регенеративный вращающийс воздухоподогреватель | |
US3155154A (en) | Air seal for rotary heat exchanger | |
US4960168A (en) | Heat exchanger | |
JPH0243114B2 (ja) | ||
GB1479990A (en) | Air preheater installation | |
JP4018789B2 (ja) | フラッパ式三方弁 | |
US4349069A (en) | Regenerative air heater | |
JPH06313508A (ja) | 熱交換方法 | |
SU1511575A1 (ru) | Утилизационный теплообменник | |
RU2123154C1 (ru) | Вращающийся регенеративный воздухоподогреватель | |
JP2001304540A (ja) | 回転式熱交換器 | |
JP2002013890A (ja) | 回転再生式熱交換器の運転方法 | |
SU817308A1 (ru) | Компрессорна установка | |
JPH1183362A (ja) | 回転再生式熱交換器 | |
SU1317237A1 (ru) | Регенеративный воздухоподогреватель |