JPS63175563A - マルチメデイア装置 - Google Patents
マルチメデイア装置Info
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- JPS63175563A JPS63175563A JP62006153A JP615387A JPS63175563A JP S63175563 A JPS63175563 A JP S63175563A JP 62006153 A JP62006153 A JP 62006153A JP 615387 A JP615387 A JP 615387A JP S63175563 A JPS63175563 A JP S63175563A
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Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数のメディアを同時に使用できるマルチメ
ディア装置に関し、特にパーソナルコンピュータ、ワー
ドプロセッサ、等で作成した文字、データやビデオ等の
画像データおよび音声による通信、いわゆるパソコン通
信および文書通信、画像通信および電話通信等を可能な
らしめ、かつ複数のメディアを同時に使用できるマルチ
メディア装置に関するものである。
ディア装置に関し、特にパーソナルコンピュータ、ワー
ドプロセッサ、等で作成した文字、データやビデオ等の
画像データおよび音声による通信、いわゆるパソコン通
信および文書通信、画像通信および電話通信等を可能な
らしめ、かつ複数のメディアを同時に使用できるマルチ
メディア装置に関するものである。
従来の技術
従来マルチメディアといっても、音声とデータの2シス
テムを同時使用が可能であったのは、本出願人が行った
INS (高度情報通信システム)実験システムが公知
の技術である。マルチメディア通信が望まれている今日
、アナログ回線を使用している装置は、ディノタル伝送
技術の進歩に伴い、通信品質2回線品質1回線の利用拡
大2通話路の経済性からディジタル化へと移行している
。っ丑シ、アナログ網(電話回線)での伝送帯域は4k
Hz、シたがって情報の伝送速度は制限され、高速化の
方向にある非電話系のサービス要求には答えられない。
テムを同時使用が可能であったのは、本出願人が行った
INS (高度情報通信システム)実験システムが公知
の技術である。マルチメディア通信が望まれている今日
、アナログ回線を使用している装置は、ディノタル伝送
技術の進歩に伴い、通信品質2回線品質1回線の利用拡
大2通話路の経済性からディジタル化へと移行している
。っ丑シ、アナログ網(電話回線)での伝送帯域は4k
Hz、シたがって情報の伝送速度は制限され、高速化の
方向にある非電話系のサービス要求には答えられない。
また、電話では、ダイヤルをしてから接続し相手を呼び
出すまで、最大10秒を必要とし非電話系の場合、通信
情報を高速で送るため通信に要する時間は極めて短時間
の場合が多く士数秒は無駄な時間となる。長距離伝送に
は、ひずみや雑音が多くなシ伝送品質に難点がある。さ
らにデータ通信の場合、データなどのディジタル信号を
MODEMによりアナログ信号に変換し出力し、受信側
ではMODEMにより再度ディジタル信号変換する必要
がある。専用回線を使用した場合はある程度これらの問
題点はカバーできたとしても、専用線の利用料金に見合
うトラフィックがない場合には不経済になる。こうした
中で、I10ディバイスの設置の自由度、通信品質の向
上環から、ディジタル交換機が開発接続されネットワー
クが構築されてきている。現在通信回線はアナ0グ網が
多く、外部との通信接続は各種通信手順の採用と専用回
線、公衆回線等を使用しており複雑化している。このた
め通信速度、通信手順も各種装置によって異なっている
。
出すまで、最大10秒を必要とし非電話系の場合、通信
情報を高速で送るため通信に要する時間は極めて短時間
の場合が多く士数秒は無駄な時間となる。長距離伝送に
は、ひずみや雑音が多くなシ伝送品質に難点がある。さ
らにデータ通信の場合、データなどのディジタル信号を
MODEMによりアナログ信号に変換し出力し、受信側
ではMODEMにより再度ディジタル信号変換する必要
がある。専用回線を使用した場合はある程度これらの問
題点はカバーできたとしても、専用線の利用料金に見合
うトラフィックがない場合には不経済になる。こうした
中で、I10ディバイスの設置の自由度、通信品質の向
上環から、ディジタル交換機が開発接続されネットワー
クが構築されてきている。現在通信回線はアナ0グ網が
多く、外部との通信接続は各種通信手順の採用と専用回
線、公衆回線等を使用しており複雑化している。このた
め通信速度、通信手順も各種装置によって異なっている
。
・ぐ−ソナルコンピュータが各種出現している現在、こ
れら異機種間通信を可能ならしめる為、郵政省推奨通信
手順をサポートした・ぐソコンアダプタが開発されたり
、ファイル間通信が可能な様にデータファイルのJIS
標準化など各種対策が取られている。一方、通信機能を
有している端末は、通信速度、端末種別回線通信手順が
異なるため、回線工事の増大ばかシかOA機器利用に対
してもコスト面で悪影響を与えていた。これをディジタ
ル化することにより、現在でも20〜30%の経済化が
図れると考えられる。一方局線を使った通信手順はI
SDNへと標準化検討が進んでいるが決定の段階には至
っていない。従って、局線と内線を区別したプロトコル
を使用して行うのが効果的と言えよう。つまシ膨大な投
資を必要とする通信回線を効率的に使用する。ことは是
非必要なこととなる。ディジタルデータ伝送網を利用し
てデータをマルチ化して通信できる前記INSシステム
では、64 Kb/sに音声やFAX 、 16Kb
/ sにFAXやデータなど各種通信速度に端末をクラ
ス分けし、同一回線に2機種の端末を接続しディジタル
網の中で伝送する方法が取られている。
れら異機種間通信を可能ならしめる為、郵政省推奨通信
手順をサポートした・ぐソコンアダプタが開発されたり
、ファイル間通信が可能な様にデータファイルのJIS
標準化など各種対策が取られている。一方、通信機能を
有している端末は、通信速度、端末種別回線通信手順が
異なるため、回線工事の増大ばかシかOA機器利用に対
してもコスト面で悪影響を与えていた。これをディジタ
ル化することにより、現在でも20〜30%の経済化が
図れると考えられる。一方局線を使った通信手順はI
SDNへと標準化検討が進んでいるが決定の段階には至
っていない。従って、局線と内線を区別したプロトコル
を使用して行うのが効果的と言えよう。つまシ膨大な投
資を必要とする通信回線を効率的に使用する。ことは是
非必要なこととなる。ディジタルデータ伝送網を利用し
てデータをマルチ化して通信できる前記INSシステム
では、64 Kb/sに音声やFAX 、 16Kb
/ sにFAXやデータなど各種通信速度に端末をクラ
ス分けし、同一回線に2機種の端末を接続しディジタル
網の中で伝送する方法が取られている。
第2図に従来のINS実験システムのブロック図を示す
。
。
第2図において(イ)は、 64 Kb / sのデジ
タルデータ伝送網に64 Kb / s対応の電話機と
FAX等のデニタ端末を接続した場合で、切替えによっ
て回線ループONの端末優先方式を取っている。又(ロ
)は64Kb / s対応の電話機と64 Kb /
s以外の(yJ(b/ s対応のデータ端末を接続して
同時通信を可能とし、e9は64 Kb / s対応の
データ端末とαKb / s対応のデータ端末は同時通
信を可能とし、切替えによって64 Kb / g対応
の電話機が使用できるように構成したものである。これ
らは既存メタリック回線と5 ) を使用するため、 DSU (ディジタルザービスユニ
ット)と端末間を4ワイヤインタフエースで接続し通信
速度80 Kb / sの狭帯域下で行われていた。
タルデータ伝送網に64 Kb / s対応の電話機と
FAX等のデニタ端末を接続した場合で、切替えによっ
て回線ループONの端末優先方式を取っている。又(ロ
)は64Kb / s対応の電話機と64 Kb /
s以外の(yJ(b/ s対応のデータ端末を接続して
同時通信を可能とし、e9は64 Kb / s対応の
データ端末とαKb / s対応のデータ端末は同時通
信を可能とし、切替えによって64 Kb / g対応
の電話機が使用できるように構成したものである。これ
らは既存メタリック回線と5 ) を使用するため、 DSU (ディジタルザービスユニ
ット)と端末間を4ワイヤインタフエースで接続し通信
速度80 Kb / sの狭帯域下で行われていた。
従っておのずと構成に限界を生じるがこのように1本の
回線で2つの宅内装置が使用できるなど、アナログ回線
網に比較して回線使用効率の向上と、回線布設工事の経
済化が図れ、マルチメディアを可能としている。
回線で2つの宅内装置が使用できるなど、アナログ回線
網に比較して回線使用効率の向上と、回線布設工事の経
済化が図れ、マルチメディアを可能としている。
発明が解決しようとする問題点
前記のINSシステム拠よると、現在のアナログ網に比
較して、1本の回線に2つのメディアを接続使用できた
ことは回線の敷設工事の経済性と回線使用効率の向上の
うらすけとして成果はあったとしても、上記構成では同
機種または異機種の端末を数多く持とうとすると、それ
だけ回線を増設する必要がある。又現在使用しているメ
タリック回線を利用したアナログ網を全部ディジタル網
に交換するには膨大な経費を投資しなければ実現できな
いことは明らかである。
較して、1本の回線に2つのメディアを接続使用できた
ことは回線の敷設工事の経済性と回線使用効率の向上の
うらすけとして成果はあったとしても、上記構成では同
機種または異機種の端末を数多く持とうとすると、それ
だけ回線を増設する必要がある。又現在使用しているメ
タリック回線を利用したアナログ網を全部ディジタル網
に交換するには膨大な経費を投資しなければ実現できな
いことは明らかである。
61年現在、通信における規格は、CCITTで勧告さ
れているエインタフェースでディジタルザービスについ
ての具体的サービス方法など詳細なところまでは決定さ
れていない、従って、回線接続の自由と拡張性を考慮し
た構成が必要となる。当分の間、アナログ網はトラフィ
ックと設備投資の関係から存在すると考えられる。ディ
ジタル通信網が敷設されても通信網は、まだメタリック
線(既存網)と光ファイバとが混在して使用されると考
えられるが、前者は後者に比して伝送効率が悪く後者は
周知のごとくデータの圧縮による多重通信が可能である
ので前者に比較して伝送効率が非常に良く、回線使用効
率に極度の差がある。従って光フアイバケーブルの使用
はマルチメディア通信の増加に伴い必須のものとなると
考えられる。
れているエインタフェースでディジタルザービスについ
ての具体的サービス方法など詳細なところまでは決定さ
れていない、従って、回線接続の自由と拡張性を考慮し
た構成が必要となる。当分の間、アナログ網はトラフィ
ックと設備投資の関係から存在すると考えられる。ディ
ジタル通信網が敷設されても通信網は、まだメタリック
線(既存網)と光ファイバとが混在して使用されると考
えられるが、前者は後者に比して伝送効率が悪く後者は
周知のごとくデータの圧縮による多重通信が可能である
ので前者に比較して伝送効率が非常に良く、回線使用効
率に極度の差がある。従って光フアイバケーブルの使用
はマルチメディア通信の増加に伴い必須のものとなると
考えられる。
このため、マルチメディアシステムに対応すべく、光フ
ァイバを使用し、多重データ圧縮を行い各種端末との自
由接続と、コンピュータを利用しての交換機能、これに
接続する端末のマルチメディア機能、それら各種機能の
活性化と利便性の向上による利用効率の向上を図ること
を狙いとする装置を提供することにある。
ァイバを使用し、多重データ圧縮を行い各種端末との自
由接続と、コンピュータを利用しての交換機能、これに
接続する端末のマルチメディア機能、それら各種機能の
活性化と利便性の向上による利用効率の向上を図ること
を狙いとする装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明は前記問題点を解決するため、データを双方向通
信する機能を有するシステムにおいてマルチタスク構成
したプロセッサ構成とディジタル回線、アナログ回線を
分配する分配制御部とこれら回線とI10装置接続制御
部とからなる交換制御機能部とサブプロセッサを有して
表示部、に73部、プリンタ部、外部メモリ部を制御し
、データ入力、出力する機構部と前記分配制御部、交換
制御部を介した発着呼を可能ならしめ、かつ高速演算機
能、コード音声変換装置機能、映像データベース選択機
能、分配制御を介してマルチメディア通信を可能ならし
めるようにしたものである。
信する機能を有するシステムにおいてマルチタスク構成
したプロセッサ構成とディジタル回線、アナログ回線を
分配する分配制御部とこれら回線とI10装置接続制御
部とからなる交換制御機能部とサブプロセッサを有して
表示部、に73部、プリンタ部、外部メモリ部を制御し
、データ入力、出力する機構部と前記分配制御部、交換
制御部を介した発着呼を可能ならしめ、かつ高速演算機
能、コード音声変換装置機能、映像データベース選択機
能、分配制御を介してマルチメディア通信を可能ならし
めるようにしたものである。
作用
以上のように構成したので、本発明は、マルチメディア
通信が可能な専用通信回線系、ローカル通信系機能を兼
ね備えたことにより、ディジタル端末で作成したデータ
を、構内で同時に使用したシ、メツセージ通信又はビデ
オ、TVと接続することにより構内ビデオサービスおよ
びローカル時にTV観賞が出来る。その他交換機能を利
用しての電話機能、FAX等との接続が可能となる。ま
たアナログ端末接続に対しては2線4線切り換え機能を
有してお9、ソフトウェアにより接続を可能とすること
が出来るなど構内、局線とのマルチメディア接続が出来
る。
通信が可能な専用通信回線系、ローカル通信系機能を兼
ね備えたことにより、ディジタル端末で作成したデータ
を、構内で同時に使用したシ、メツセージ通信又はビデ
オ、TVと接続することにより構内ビデオサービスおよ
びローカル時にTV観賞が出来る。その他交換機能を利
用しての電話機能、FAX等との接続が可能となる。ま
たアナログ端末接続に対しては2線4線切り換え機能を
有してお9、ソフトウェアにより接続を可能とすること
が出来るなど構内、局線とのマルチメディア接続が出来
る。
実施例
第1図は、本発明の1実施例を示すブロック図である。
第1図において1,2はアナログ局線入力部、3,4は
コーデック回路部、5はハイウェースイッチ、6はCP
U、7は回線制御部、8はメディア切り換え制御部、9
はCPU、10はメモリ部、11はクロック回路、12
はDTC113はFDC,14はFD、15はCRTC
1Z 6はCRT部、19はDTEC、20はGPIB
インタフェース部、21はMTU122はBUS、C部
、23はコンピュータ、24はDMA回路、25はCP
U部、26は算術演算機構部、27は邸M部、28ば5
DKC129はディスク部、30は■ん制御部、31は
へ声変換装層ユニット、32は映像データベース選択制
御装置、33は映像分配制御装置ユニット、34は映像
入力インタフェース制御部、35は電源部、36は端末
制御部、37はコーデック、38はアンプ、39はスピ
ーカ、40はハンドセット、41は電話用、その他シス
テムファンクションキーボード部、42はCPU143
はROM、44はRAM 、 4.5はCRT制御部、
46はコンピュータ用に/E制御部、47は■部、48
はCRT 、 49はTVチコー−す、50は電源部、
51は端末で前記回線制御部7に複数(6)接続される
。52はFSU (光終端装置)、53はIインタフェ
ース用ディジタル回線制御部、54は端末制御部、55
はディジタルデータ端末、56はI10インタフェース
制御部、57はPCアダプタで構成される。以下これら
の機能と動作について説明する。
コーデック回路部、5はハイウェースイッチ、6はCP
U、7は回線制御部、8はメディア切り換え制御部、9
はCPU、10はメモリ部、11はクロック回路、12
はDTC113はFDC,14はFD、15はCRTC
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U部、26は算術演算機構部、27は邸M部、28ば5
DKC129はディスク部、30は■ん制御部、31は
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御装置、33は映像分配制御装置ユニット、34は映像
入力インタフェース制御部、35は電源部、36は端末
制御部、37はコーデック、38はアンプ、39はスピ
ーカ、40はハンドセット、41は電話用、その他シス
テムファンクションキーボード部、42はCPU143
はROM、44はRAM 、 4.5はCRT制御部、
46はコンピュータ用に/E制御部、47は■部、48
はCRT 、 49はTVチコー−す、50は電源部、
51は端末で前記回線制御部7に複数(6)接続される
。52はFSU (光終端装置)、53はIインタフェ
ース用ディジタル回線制御部、54は端末制御部、55
はディジタルデータ端末、56はI10インタフェース
制御部、57はPCアダプタで構成される。以下これら
の機能と動作について説明する。
アナログ網は、2線シグナルラインで図示しない配線盤
より局線回路1,2に接続され図示しない内部のアナロ
グトランク回路に一時入り、ノ・イウェースイッチ5お
よびそれを制御するCPU 6に接続される。このトラ
ンク回路は、図示しない局線インタフェースモジュール
回路で構成し、それぞれの内線番号に対応できる個別の
8ビツトプロセツサを割シ当てている。局線インタフェ
ースモジー−ル回路はゾロセッサ入出力レジスタ、伝送
制御部、入力ラッチ部、出力ランチ部、シリアル/パラ
レル変換部、タイミングデコーダ、・マス・ぐソファ、
クロック選択部で構成し、後述端末制御部36と回線別
情報チャネルパス間の多重/分解機能、レベル2以下の
プロトコル制御機能を有している。局線モジュールの通
話路系は、伝送制御部から供給される6 4 Kb/s
のシリアル情報を8ビツトハラレル変換り、ハイウェー
スイッチ5のスイッチバス上に多重化された8ピツ)
l?ラレル変換情報を取シ出し64 Kb/sのシリア
ル情報に変換して伝送制御部に供給する。各回線がノ・
イウエースイッチ5との間で情報の入出力を行うべきタ
イムスロットの判定は、各モジーールでスイッチ部5の
カウンタ出力をデコードして行う。内線との接続は2対
スタ一接続形式を取っている。これら内線での接続形式
は、ディジタル伝送方式を採用している。局線インタフ
ェース回路はアナログ、ディジタルとを接続するために
アナログ網にはコープイックを実装し通話バスで接続、
また内線使用中の場合に対応可能とするため、ディジタ
ル回路とアナログトランク回路とを4線ケーブルで接続
してビジーバイパス回路、A/1)、D/A変換回路と
を2チツプコーデツクを用いた2線4線変換回路(図示
しない)がアナログで接続している。このため電話の局
線通話、内線通話が端末使用中でも割シ込みできる。ハ
イウェースイッチ5には、図示しないチャネル制御メモ
リとPCMデータメモリを持ち画像情報系に空間分割ス
イッチ、電話音声、データ、制御信号系には時分割スイ
ッチで構成し、ハイウェーの信号情報の受渡しタイミン
グはハイウェースイッチ5に有した図示しないゼネレー
タで行う。また、チャネル制御メモリとは同スイッチ内
部に有したハイウェーコントローラで行い、これと交換
制御用CPU 6とを接続している。
より局線回路1,2に接続され図示しない内部のアナロ
グトランク回路に一時入り、ノ・イウェースイッチ5お
よびそれを制御するCPU 6に接続される。このトラ
ンク回路は、図示しない局線インタフェースモジュール
回路で構成し、それぞれの内線番号に対応できる個別の
8ビツトプロセツサを割シ当てている。局線インタフェ
ースモジー−ル回路はゾロセッサ入出力レジスタ、伝送
制御部、入力ラッチ部、出力ランチ部、シリアル/パラ
レル変換部、タイミングデコーダ、・マス・ぐソファ、
クロック選択部で構成し、後述端末制御部36と回線別
情報チャネルパス間の多重/分解機能、レベル2以下の
プロトコル制御機能を有している。局線モジュールの通
話路系は、伝送制御部から供給される6 4 Kb/s
のシリアル情報を8ビツトハラレル変換り、ハイウェー
スイッチ5のスイッチバス上に多重化された8ピツ)
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ル情報に変換して伝送制御部に供給する。各回線がノ・
イウエースイッチ5との間で情報の入出力を行うべきタ
イムスロットの判定は、各モジーールでスイッチ部5の
カウンタ出力をデコードして行う。内線との接続は2対
スタ一接続形式を取っている。これら内線での接続形式
は、ディジタル伝送方式を採用している。局線インタフ
ェース回路はアナログ、ディジタルとを接続するために
アナログ網にはコープイックを実装し通話バスで接続、
また内線使用中の場合に対応可能とするため、ディジタ
ル回路とアナログトランク回路とを4線ケーブルで接続
してビジーバイパス回路、A/1)、D/A変換回路と
を2チツプコーデツクを用いた2線4線変換回路(図示
しない)がアナログで接続している。このため電話の局
線通話、内線通話が端末使用中でも割シ込みできる。ハ
イウェースイッチ5には、図示しないチャネル制御メモ
リとPCMデータメモリを持ち画像情報系に空間分割ス
イッチ、電話音声、データ、制御信号系には時分割スイ
ッチで構成し、ハイウェーの信号情報の受渡しタイミン
グはハイウェースイッチ5に有した図示しないゼネレー
タで行う。また、チャネル制御メモリとは同スイッチ内
部に有したハイウェーコントローラで行い、これと交換
制御用CPU 6とを接続している。
ハイウェースイッチ5に対するカウンタは回線制御部7
にあり、I MHzのクロックカウンタを分周する8ビ
ツトのカウンタである。各時点におけるカウンタ出力時
は、その時のハイウェースイッチのハンドリングするタ
イムスロット番号に対応する。カウンタは回線制御部z
内のマスタクロックの立ち上がシ毎に計数動作を初期化
し、スイッチ動作フレーム同期をマスタクロックと一致
させる。
にあり、I MHzのクロックカウンタを分周する8ビ
ツトのカウンタである。各時点におけるカウンタ出力時
は、その時のハイウェースイッチのハンドリングするタ
イムスロット番号に対応する。カウンタは回線制御部z
内のマスタクロックの立ち上がシ毎に計数動作を初期化
し、スイッチ動作フレーム同期をマスタクロックと一致
させる。
マスタクロックは、後述する各端末51に必要な速度ク
ロックを発生させ、マスク回線選択回路部、位相同期発
信回路等で構成し、前者は局線モジーールのクロック選
択部と組合せ、通信中の回線から1回線を選択し、その
受信信号を後者の回路に供給する。さらに局線モジー−
ルで一次選択された受信信号が入力され、これに対する
端末クラス等を最終選択を行う。また、入力された受信
信号と速度の一致したクロックを発生させ、装置の網同
期動作を実現する。受信信号が無の場合所定のクロック
を発生する。クロックの発生部は、切り換え時の信号伝
達ロスで抑制するため正規のクロックの2倍の周波数で
動作させ、その出力を172に分周している。1タイム
スロツトは1μsでスイッチの多重度は125μsであ
る。各タイムスロット期間は、前半のReadサイクル
と後半のWr i t eサイクルから構成し、前者は
タイムスロット番号に対応するトランクの音声データが
スイッチ内に有した通話路メモリに転送する。後者は、
通話メモリから上記トランクに音声データを転送する・
CPU 6から保持メモリへのアクセスは、回線制御部
7のカウンタ出力に従ってハイウェースイッチ5とCP
U 6間でメモリデータの読み出しを実行させる。CP
U 6は32ビツトのプロセッサを使用し、図示しない
クロック回路、ROM 、 RAM 、プログラムタイ
マ、パススイッチ、ラッチングコントローラ、等の基本
部で構成し、各サイクル切り換えは、このクロック回路
からのクロックに従って行う。
ロックを発生させ、マスク回線選択回路部、位相同期発
信回路等で構成し、前者は局線モジーールのクロック選
択部と組合せ、通信中の回線から1回線を選択し、その
受信信号を後者の回路に供給する。さらに局線モジー−
ルで一次選択された受信信号が入力され、これに対する
端末クラス等を最終選択を行う。また、入力された受信
信号と速度の一致したクロックを発生させ、装置の網同
期動作を実現する。受信信号が無の場合所定のクロック
を発生する。クロックの発生部は、切り換え時の信号伝
達ロスで抑制するため正規のクロックの2倍の周波数で
動作させ、その出力を172に分周している。1タイム
スロツトは1μsでスイッチの多重度は125μsであ
る。各タイムスロット期間は、前半のReadサイクル
と後半のWr i t eサイクルから構成し、前者は
タイムスロット番号に対応するトランクの音声データが
スイッチ内に有した通話路メモリに転送する。後者は、
通話メモリから上記トランクに音声データを転送する・
CPU 6から保持メモリへのアクセスは、回線制御部
7のカウンタ出力に従ってハイウェースイッチ5とCP
U 6間でメモリデータの読み出しを実行させる。CP
U 6は32ビツトのプロセッサを使用し、図示しない
クロック回路、ROM 、 RAM 、プログラムタイ
マ、パススイッチ、ラッチングコントローラ、等の基本
部で構成し、各サイクル切り換えは、このクロック回路
からのクロックに従って行う。
このCPUは、回線切り換え制御に関する動作管理を行
う。CPU 6の割シ込みは局線信号側シ込み、内線信
号受付割り込み、タイマ割シ込み、保守用割り込み、等
がある。本システム上で後述PCアダプタ57を使って
通信する場合、保守側割シ込みを使って割シ込みを発生
させ、メモリに対して直接判読可能とする。局線、内線
信号受信側シ込みに対しては、複数の割シ込みが発生す
るが、各モジーールの割り込み信号を結合させ、各グル
ープの割シ込み信号とする。同一グループ内の線の選択
は各モジュールの入出力レジスタを個別にあるクロック
ごとにスキャンして行う。後述する各端末51の内線番
号、サービスクラス等のシステムデータ、短縮ダイヤル
番号、回線制御プログラム等はROMに収容している。
う。CPU 6の割シ込みは局線信号側シ込み、内線信
号受付割り込み、タイマ割シ込み、保守用割り込み、等
がある。本システム上で後述PCアダプタ57を使って
通信する場合、保守側割シ込みを使って割シ込みを発生
させ、メモリに対して直接判読可能とする。局線、内線
信号受信側シ込みに対しては、複数の割シ込みが発生す
るが、各モジーールの割り込み信号を結合させ、各グル
ープの割シ込み信号とする。同一グループ内の線の選択
は各モジュールの入出力レジスタを個別にあるクロック
ごとにスキャンして行う。後述する各端末51の内線番
号、サービスクラス等のシステムデータ、短縮ダイヤル
番号、回線制御プログラム等はROMに収容している。
CPU 6へのタイマは、プログラム処理上必要なタイ
ミングを作成する機能以外、暴走防止タイマの機能を持
たせ、CPU 6は一定周期以下でタイマをリセットし
誤差を少なくしている。CPU 6の暴走によりこれが
実行されない場合には、タイマから割シ込みを発生させ
る。
ミングを作成する機能以外、暴走防止タイマの機能を持
たせ、CPU 6は一定周期以下でタイマをリセットし
誤差を少なくしている。CPU 6の暴走によりこれが
実行されない場合には、タイマから割シ込みを発生させ
る。
なお、プロセッサの暴走によるタイマがオーバフローし
た場合には、異常側シ込みを発生させ、異常回復処理プ
ログラムを起動させる。システムデータの登録、変更は
システム登録モードに遷移させ、ニーテリチープログラ
ムをロードさせることにより入力することができる。回
線制御部7は図示しない局線インタフェースモジュール
、内線インタフェースモジュールを有する。内線インタ
フェース部は、対内線端末インタフェース機能、局線別
情報チャネルとスイッチパスの間の情報の多重化/分離
機能、レベル2以下のプロトコル制御機能を有し、内線
接続端末とは任意ノロトクルを有し任意端子に収容でき
る。その伝送インタフェース部は図示しない専用LSI
(混成IC・・ハイブリットIC,ドライバ/レシー
バ)およびライントランスを使用している。インタフェ
ース線への直接印加は、図示しないチョークコイルを介
して行う。この専用LSIはマスターモードで動作させ
、本LSIの動作クロックとして前記マスタクロックを
使用する。本装置での端末供給電流は20mA以下でラ
イントランスの線路側巻線の中点タッグ間から給電を行
う方式をとっている。内線通話路に接続される各トラン
クは、タイミング情報を含めて完全なパス構成で、この
スイッチパスを介してハイウェースイッチ5に接続され
8ビツト29ラレルの音声情報、タイミングクロック等
で構成し、各トランクに端子対応で固定のタイムスロッ
トで割シ当で音声情報の転送を行う。上シ(各トランク
からハイウェースイッチ5への転送: &adサイクル
)と下シ(スイッチ部から各トランクへの転送: W’
rHe )の情報は同一パスライン上で時分割形式で行
う。また、各モジーール間はタイムスロット指定のだめ
、タイミングロック供給を含めパスインタフェースで結
合する。この各トランクに対応するタイムスロットは各
トランクにタイミングクロックをデコードして判別する
。このクロック系の構成は、回線制御部に有したマスタ
クロックにより所要クロックを発生させ、各モノーール
に供給する。通信状態の局線または、内線が存在する場
合は、それらの回線を選択し位相同期によりマスタフロ
ックをその局線、または内線に同期させ、端末51との
網同期を実現させる。時分割による伝送は、4線ケーブ
ルで接続し、2線をT線とし送信信号と制御信号および
データ信号他の2線をR線とし受信信号と制御信号およ
びデータ信号に用いる。アナログ局線を使用して複数端
末と接続した場合、伝送の損失および周波数ひずみ等が
ある。この損失、ひずみを除去するためにトランク回路
に有した図示しない補正回路で補正する。前記回線制御
部7に有したクロックは各ハイウェーに対してタイミン
グをとるための32ビツトレジスタである。RAMはバ
ッテリパックアツブを使用し、各端末ごとの管理データ
蓄積を行うだめのもので、局線インタフェース、内線イ
ンタフェースモジュールのレジスタを介して16バイト
長のデータを蓄積する。8のメディア変換制御部は、C
PU 6から接続回線の端末の種類に対応した接続識別
指令にメディアモードを切り換えする。本実施例では、
電話機能モード、PCモード、通常ローカルモード(端
末が独立して使用できるモードでVHF 、 UHF等
のTV)、ビデオ映像モード、音声サービスモードがあ
る。これらは、入出力ホードが独立してシステム共通パ
ス、スイッチバスに接続している。従ってパス相互間の
干渉を受けることはないよう分散プログラムで制御を行
っている。前記ROMと端末の入出力に関するレジスタ
間は、クロック毎のスキャン方式をとり、送信側の時期
時間を最小限としている。9のCPUは本システムの主
装置のプロセッサで32ビツトCPUを使用している。
た場合には、異常側シ込みを発生させ、異常回復処理プ
ログラムを起動させる。システムデータの登録、変更は
システム登録モードに遷移させ、ニーテリチープログラ
ムをロードさせることにより入力することができる。回
線制御部7は図示しない局線インタフェースモジュール
、内線インタフェースモジュールを有する。内線インタ
フェース部は、対内線端末インタフェース機能、局線別
情報チャネルとスイッチパスの間の情報の多重化/分離
機能、レベル2以下のプロトコル制御機能を有し、内線
接続端末とは任意ノロトクルを有し任意端子に収容でき
る。その伝送インタフェース部は図示しない専用LSI
(混成IC・・ハイブリットIC,ドライバ/レシー
バ)およびライントランスを使用している。インタフェ
ース線への直接印加は、図示しないチョークコイルを介
して行う。この専用LSIはマスターモードで動作させ
、本LSIの動作クロックとして前記マスタクロックを
使用する。本装置での端末供給電流は20mA以下でラ
イントランスの線路側巻線の中点タッグ間から給電を行
う方式をとっている。内線通話路に接続される各トラン
クは、タイミング情報を含めて完全なパス構成で、この
スイッチパスを介してハイウェースイッチ5に接続され
8ビツト29ラレルの音声情報、タイミングクロック等
で構成し、各トランクに端子対応で固定のタイムスロッ
トで割シ当で音声情報の転送を行う。上シ(各トランク
からハイウェースイッチ5への転送: &adサイクル
)と下シ(スイッチ部から各トランクへの転送: W’
rHe )の情報は同一パスライン上で時分割形式で行
う。また、各モジーール間はタイムスロット指定のだめ
、タイミングロック供給を含めパスインタフェースで結
合する。この各トランクに対応するタイムスロットは各
トランクにタイミングクロックをデコードして判別する
。このクロック系の構成は、回線制御部に有したマスタ
クロックにより所要クロックを発生させ、各モノーール
に供給する。通信状態の局線または、内線が存在する場
合は、それらの回線を選択し位相同期によりマスタフロ
ックをその局線、または内線に同期させ、端末51との
網同期を実現させる。時分割による伝送は、4線ケーブ
ルで接続し、2線をT線とし送信信号と制御信号および
データ信号他の2線をR線とし受信信号と制御信号およ
びデータ信号に用いる。アナログ局線を使用して複数端
末と接続した場合、伝送の損失および周波数ひずみ等が
ある。この損失、ひずみを除去するためにトランク回路
に有した図示しない補正回路で補正する。前記回線制御
部7に有したクロックは各ハイウェーに対してタイミン
グをとるための32ビツトレジスタである。RAMはバ
ッテリパックアツブを使用し、各端末ごとの管理データ
蓄積を行うだめのもので、局線インタフェース、内線イ
ンタフェースモジュールのレジスタを介して16バイト
長のデータを蓄積する。8のメディア変換制御部は、C
PU 6から接続回線の端末の種類に対応した接続識別
指令にメディアモードを切り換えする。本実施例では、
電話機能モード、PCモード、通常ローカルモード(端
末が独立して使用できるモードでVHF 、 UHF等
のTV)、ビデオ映像モード、音声サービスモードがあ
る。これらは、入出力ホードが独立してシステム共通パ
ス、スイッチバスに接続している。従ってパス相互間の
干渉を受けることはないよう分散プログラムで制御を行
っている。前記ROMと端末の入出力に関するレジスタ
間は、クロック毎のスキャン方式をとり、送信側の時期
時間を最小限としている。9のCPUは本システムの主
装置のプロセッサで32ビツトCPUを使用している。
これにはターンメモリ10、クロック回路11、日時制
御部12、MAX 3台接続制御できるフレキシブルデ
ィスク制御部13、そのフレキシブルディスクを動作す
るドライフ部およびプログラムをWriteするディス
ク媒体14、さらにCRT制御部15、CRT Z 6
、プリンタ制御部17、プリンタ18、GPI Bイン
タフェース20が接続している。これらの動作は公知で
あシ説明を省略する。一方このCPU 9の・ぐスには
、端末制御部19を接続し端末51の接続制御およびデ
ータ転送制御を行う。端末51からの各システムのモー
ドに対応したソフトプログラムの管理は、とのCPU
9の命令受けてバス接続上の各制御部が分散制御して、
各リクエスト回線に提供を可能にしている。GPIBイ
ンタフェース20にはMTU 21 全接続しプログラ
ムの後述端末装置(51)(55)への提供拡大を図っ
ている。22はBUSコントローラで、これにはコンピ
ュータを接続している。
御部12、MAX 3台接続制御できるフレキシブルデ
ィスク制御部13、そのフレキシブルディスクを動作す
るドライフ部およびプログラムをWriteするディス
ク媒体14、さらにCRT制御部15、CRT Z 6
、プリンタ制御部17、プリンタ18、GPI Bイン
タフェース20が接続している。これらの動作は公知で
あシ説明を省略する。一方このCPU 9の・ぐスには
、端末制御部19を接続し端末51の接続制御およびデ
ータ転送制御を行う。端末51からの各システムのモー
ドに対応したソフトプログラムの管理は、とのCPU
9の命令受けてバス接続上の各制御部が分散制御して、
各リクエスト回線に提供を可能にしている。GPIBイ
ンタフェース20にはMTU 21 全接続しプログラ
ムの後述端末装置(51)(55)への提供拡大を図っ
ている。22はBUSコントローラで、これにはコンピ
ュータを接続している。
本実施例では機能拡大を図るためVAXコンビー−タを
接続して各端末への情報提供またはプログラミングなど
の開発に寄与する構成としている。24はDMA (ダ
イレクトメモリアクセス)コントローラでカスタムLS
I化を図シメモリアクセス時間の短縮を図っている。2
5はサブCPUで算術演算機構26およびメモリ27を
接続し、ソフトプログラムの引き出しおよび、計算速度
の高速化を図っている。28はディスク制御部で検索の
処理を高速にするため、図示しない専用CPUおよびP
ROM。
接続して各端末への情報提供またはプログラミングなど
の開発に寄与する構成としている。24はDMA (ダ
イレクトメモリアクセス)コントローラでカスタムLS
I化を図シメモリアクセス時間の短縮を図っている。2
5はサブCPUで算術演算機構26およびメモリ27を
接続し、ソフトプログラムの引き出しおよび、計算速度
の高速化を図っている。28はディスク制御部で検索の
処理を高速にするため、図示しない専用CPUおよびP
ROM。
ダイナミックRAM 、 EPROM 、 DMAコン
トローラ、割シ込み処理回路、データ・インタフェース
回路、通信制御回路等で構成している。これには大容量
の書き込み・消去可能な光磁気ディスク29を接続して
いる。このディスクには高速処理を行うために、管理テ
ーブルをディスクコントローラ28上に持ち、マルチロ
ードを可能としている。つまシ、複数のヘッドを有して
それを同時にソートしバッテリーバックアップのダイナ
ミックRAM上に記憶する方式をとシ、管理テーブルか
ら検索して対応したプログラムを各CRT 4 B上に
表示出力するようにしている。30はインタフェース制
御部で、これには文音声変換装置を接続している。文音
声変換装置は入力されたコードに従って音声に変換する
ため図示しない辞書部(日本語単語辞書、文法辞書)と
日本語変換部および音声周波数解析装置、音声認識装置
、音節標準・ぐターン、音声合成部とからなっている。
トローラ、割シ込み処理回路、データ・インタフェース
回路、通信制御回路等で構成している。これには大容量
の書き込み・消去可能な光磁気ディスク29を接続して
いる。このディスクには高速処理を行うために、管理テ
ーブルをディスクコントローラ28上に持ち、マルチロ
ードを可能としている。つまシ、複数のヘッドを有して
それを同時にソートしバッテリーバックアップのダイナ
ミックRAM上に記憶する方式をとシ、管理テーブルか
ら検索して対応したプログラムを各CRT 4 B上に
表示出力するようにしている。30はインタフェース制
御部で、これには文音声変換装置を接続している。文音
声変換装置は入力されたコードに従って音声に変換する
ため図示しない辞書部(日本語単語辞書、文法辞書)と
日本語変換部および音声周波数解析装置、音声認識装置
、音節標準・ぐターン、音声合成部とからなっている。
これにより前記システムによっては、CRTの画面表示
文字(キャラクタコード)を音声で出力したシ、通常の
文字表示のみにしたりすることができる。また音声はあ
らかじめ男性、女性の好みの音声で標準日本語文章(1
01音節を含む文章・ぐターン用意)を朗読して入力す
る。これを好みの男性、女性の音声で前記標準日本語文
章を朗読入力することにより、周波数解析装置にてシー
ミレージョン変換し音声合成にて出力する機能を有する
。この音声は端末制御部19、回線制御部7を介して使
用する端末のスピーカ39に出力される。映像データベ
ース選択制御装置32は映像データ信号をリクエスト端
末を意識することなしに選択出力する。複数の画像情報
を蓄えているデータベースメモリに対して、端末51か
らリクエストがあった場合、ここではCPU 42から
CPU 9を介した指令に従って出力順位を決定し、映
像信号(1チヤンネル27 MHz幅:輝度信号20
Ml(z 、広帯域色信号7 MI(z 、狭帯域色信
号0.5 MHz 、のFM変調/周波数多重)で出力
する。表示部は公知HDTV (High denfi
nitionTV;走査方式:走査線数1125本、イ
ンタレース比2:1、フィールド周波数60Hz、縦横
比9:l)を使用する。また、標準T V (6Ml(
z幅)の両方に対応できるようにした場合は、2つの帯
域交換機能を設け、端末51へは狭帯域、広帯域信号を
多重して伝送すれば可能である。この狭帯域の標準TV
(走査方式;走査線525本、インタレース比2:1、
フィールド周波数6oHz、縦tf4の比3:4、映像
信号;輝度信号4.、2 MHz 、広帯域色信号1.
5 MHz狭帯域色信号0.5 MI(z )に対応す
る場合は、狭帯域信号を多重して伝送すればよい。33
の映像分配部は映像データベース制御装置32へ前記端
末識別付きのリクエスト信号を送出し、映像データベー
ス制御装置32からの多重化された映像信号を受は取り
、これを識別して複数端末51へ分配制御する。この時
、映像データベース制御装置32からの映像信号と音声
信号はグラスファイバを介して送られる。また映像分配
部33からの映像は回線制御部7を介して同軸ケーブル
で端末51に出力する。
文字(キャラクタコード)を音声で出力したシ、通常の
文字表示のみにしたりすることができる。また音声はあ
らかじめ男性、女性の好みの音声で標準日本語文章(1
01音節を含む文章・ぐターン用意)を朗読して入力す
る。これを好みの男性、女性の音声で前記標準日本語文
章を朗読入力することにより、周波数解析装置にてシー
ミレージョン変換し音声合成にて出力する機能を有する
。この音声は端末制御部19、回線制御部7を介して使
用する端末のスピーカ39に出力される。映像データベ
ース選択制御装置32は映像データ信号をリクエスト端
末を意識することなしに選択出力する。複数の画像情報
を蓄えているデータベースメモリに対して、端末51か
らリクエストがあった場合、ここではCPU 42から
CPU 9を介した指令に従って出力順位を決定し、映
像信号(1チヤンネル27 MHz幅:輝度信号20
Ml(z 、広帯域色信号7 MI(z 、狭帯域色信
号0.5 MHz 、のFM変調/周波数多重)で出力
する。表示部は公知HDTV (High denfi
nitionTV;走査方式:走査線数1125本、イ
ンタレース比2:1、フィールド周波数60Hz、縦横
比9:l)を使用する。また、標準T V (6Ml(
z幅)の両方に対応できるようにした場合は、2つの帯
域交換機能を設け、端末51へは狭帯域、広帯域信号を
多重して伝送すれば可能である。この狭帯域の標準TV
(走査方式;走査線525本、インタレース比2:1、
フィールド周波数6oHz、縦tf4の比3:4、映像
信号;輝度信号4.、2 MHz 、広帯域色信号1.
5 MHz狭帯域色信号0.5 MI(z )に対応す
る場合は、狭帯域信号を多重して伝送すればよい。33
の映像分配部は映像データベース制御装置32へ前記端
末識別付きのリクエスト信号を送出し、映像データベー
ス制御装置32からの多重化された映像信号を受は取り
、これを識別して複数端末51へ分配制御する。この時
、映像データベース制御装置32からの映像信号と音声
信号はグラスファイバを介して送られる。また映像分配
部33からの映像は回線制御部7を介して同軸ケーブル
で端末51に出力する。
従って、不必要な情報は常に映像分配部33まで出力さ
れることはない。映像データベース選択制御装置32と
画像分配部33との接続は、シングルモードファイバを
使用する。発光源としてI nGaAs/I nP−L
Dを使用し、光波長は1.3μm、受光素子はGe−A
PD L Dを使用して接続する。また、図示しない光
終端装置(FSU)は映像データベース選択装置32と
映像分配部33に接続される。端末51は、ビデオサー
ビスのメディア変換モード指定を端末5ノ上で行い、回
線制御部7およびメディア切り換え制御部8を介して映
像データベース選択制御装置32からの情報を出力する
。映像データベース選択装置32へのアクセスは映像入
力インタフェース34を介して映像分配部33にコマン
ドを送シ必要な情報を送信するようンフトウエアで制御
し映像データを映像分配部33に映像信号として送信す
る。映像データベース選択制御装置32からのデータネ
ームは、ディスク29上にメディアシステムとして登録
し、システム上で検索できる管理構成としている。何を
出力するかは端末51側でキー人力しこれを検索リクエ
ストすることにより映像を端末51に出力する。35は
電源部で複数端末部51を除く制御部に対して供給する
。端末51には、ビデオ、・ぐ−ンナルフンビーータ、
TV、電話等のメディアが使用可能なように、ファクシ
ョンキー、およびテンキーなどの専用キーボードが接続
される。電源部35はスイッチを含む各部回路に対して
、商用電源(ACl 00V)を供給しているが、内線
電話を接続した場合に、主制御部から直流48Vを供給
する。
れることはない。映像データベース選択制御装置32と
画像分配部33との接続は、シングルモードファイバを
使用する。発光源としてI nGaAs/I nP−L
Dを使用し、光波長は1.3μm、受光素子はGe−A
PD L Dを使用して接続する。また、図示しない光
終端装置(FSU)は映像データベース選択装置32と
映像分配部33に接続される。端末51は、ビデオサー
ビスのメディア変換モード指定を端末5ノ上で行い、回
線制御部7およびメディア切り換え制御部8を介して映
像データベース選択制御装置32からの情報を出力する
。映像データベース選択装置32へのアクセスは映像入
力インタフェース34を介して映像分配部33にコマン
ドを送シ必要な情報を送信するようンフトウエアで制御
し映像データを映像分配部33に映像信号として送信す
る。映像データベース選択制御装置32からのデータネ
ームは、ディスク29上にメディアシステムとして登録
し、システム上で検索できる管理構成としている。何を
出力するかは端末51側でキー人力しこれを検索リクエ
ストすることにより映像を端末51に出力する。35は
電源部で複数端末部51を除く制御部に対して供給する
。端末51には、ビデオ、・ぐ−ンナルフンビーータ、
TV、電話等のメディアが使用可能なように、ファクシ
ョンキー、およびテンキーなどの専用キーボードが接続
される。電源部35はスイッチを含む各部回路に対して
、商用電源(ACl 00V)を供給しているが、内線
電話を接続した場合に、主制御部から直流48Vを供給
する。
また、内線信号伝送系の対地平衡度を向上させるため、
スイッチ制御系で使用する5V系と内線端末への供給に
供する48V系は分離した回路構成としている。停電バ
ックアップは、図示しない切り換えスイッチにて蓄電池
使用によるバッテリーバックアップ用給電回路に切り換
える方式を取り、長時間の停電(3時間程度)に対して
は、過放電となる前にバッテリーバックアップを停止し
、メインスイッチを停電電話端子にカットスルー接続す
ることにより局給電方式に変えて使用する形式をとって
いる。なお、本装置の電源スィッチを切断しだい時(通
常はCPUのみに給電を行う方式をとっているが、この
場合メイン電源スイッチt、!味する)にはバッテリバ
ックアップは行わず、電話回線のみの局給電を可能にし
ている。36は端末制御部でCPU、ハイウェーインタ
ーフェース、ドライバ/レシーバ、フレームセンス等の
回路で構成している。37は音声入出力用コーデック回
路、38はアンプ回路でこれらをアナログに変換して3
9のスピーカや、ハンドセット40に音声出力する。ど
ちらの出力部に音声出力するかは端末5ノ上の前記に/
B 41のファンクションキーを押下して行う。42は
CPUで端末51の全体の制御指令を行っている。これ
には、FROM 43 。
スイッチ制御系で使用する5V系と内線端末への供給に
供する48V系は分離した回路構成としている。停電バ
ックアップは、図示しない切り換えスイッチにて蓄電池
使用によるバッテリーバックアップ用給電回路に切り換
える方式を取り、長時間の停電(3時間程度)に対して
は、過放電となる前にバッテリーバックアップを停止し
、メインスイッチを停電電話端子にカットスルー接続す
ることにより局給電方式に変えて使用する形式をとって
いる。なお、本装置の電源スィッチを切断しだい時(通
常はCPUのみに給電を行う方式をとっているが、この
場合メイン電源スイッチt、!味する)にはバッテリバ
ックアップは行わず、電話回線のみの局給電を可能にし
ている。36は端末制御部でCPU、ハイウェーインタ
ーフェース、ドライバ/レシーバ、フレームセンス等の
回路で構成している。37は音声入出力用コーデック回
路、38はアンプ回路でこれらをアナログに変換して3
9のスピーカや、ハンドセット40に音声出力する。ど
ちらの出力部に音声出力するかは端末5ノ上の前記に/
B 41のファンクションキーを押下して行う。42は
CPUで端末51の全体の制御指令を行っている。これ
には、FROM 43 。
DRAM 44 、 CRT制御部45 、 K7B制
御部46が接続され、パーンナルコンピュータ、ビデオ
システム等をに/B 41のファンクションキー人力に
より選択しメディア切り換え制御部8にコマンドを送信
してメディアを変換する。端末51はCPU 9とシリ
アル接続で回線制御部7を介して接続している。CRT
4 Bはビデオ、TVモードの場合、垂直方向200
ライン表示であシ、・ぐ−ンナルコンピュータは400
表示モードになる。したがって、CRT制御部45には
、この20074.00ライン切り換え回路を有してい
る。この切り換えは、l’KB41上のシステムのモー
ド切り換えキーを押下することにより行う。φ制御部4
6はシリアルインターフェース信号でCPU 9と接続
している。
御部46が接続され、パーンナルコンピュータ、ビデオ
システム等をに/B 41のファンクションキー人力に
より選択しメディア切り換え制御部8にコマンドを送信
してメディアを変換する。端末51はCPU 9とシリ
アル接続で回線制御部7を介して接続している。CRT
4 Bはビデオ、TVモードの場合、垂直方向200
ライン表示であシ、・ぐ−ンナルコンピュータは400
表示モードになる。したがって、CRT制御部45には
、この20074.00ライン切り換え回路を有してい
る。この切り換えは、l’KB41上のシステムのモー
ド切り換えキーを押下することにより行う。φ制御部4
6はシリアルインターフェース信号でCPU 9と接続
している。
43のFROMには主制御部(CPU 9の取シ持つシ
ステム部)と通信する通信プログラムとシステムゾログ
ラムを搭載している。44のDRAMはバッテリバック
アップ型で端末51上で作成したデータ、およびディス
ク29から吸い上げた情報を一時蓄えるものでメモリ容
量は512KBを搭載してイル。47dパーンナルコン
ピーータ用に/B−rビデオ画面に文字を挿入したりす
ることはアプリケーションプログラム上でできる。48
のCRTは前記ライン切り換え回路機能を有し、コンポ
ジット信号でノンインタレース、のインタフェース条件
を有したカラーCRTを採用している。49はTVチー
−すで音声は39のスピーカから出力する方式を取シ、
Hi−Fi用のものを使用している。PCシステムとビ
デオシステムとはリレースイッチで切り換えることによ
ジローカル的なTVとして使用できる。従ってこのとき
使用できるメディアは、TVと電話機能である。50は
AC電源でCRT48、音声スピーカ、電話等への供給
を行う。
ステム部)と通信する通信プログラムとシステムゾログ
ラムを搭載している。44のDRAMはバッテリバック
アップ型で端末51上で作成したデータ、およびディス
ク29から吸い上げた情報を一時蓄えるものでメモリ容
量は512KBを搭載してイル。47dパーンナルコン
ピーータ用に/B−rビデオ画面に文字を挿入したりす
ることはアプリケーションプログラム上でできる。48
のCRTは前記ライン切り換え回路機能を有し、コンポ
ジット信号でノンインタレース、のインタフェース条件
を有したカラーCRTを採用している。49はTVチー
−すで音声は39のスピーカから出力する方式を取シ、
Hi−Fi用のものを使用している。PCシステムとビ
デオシステムとはリレースイッチで切り換えることによ
ジローカル的なTVとして使用できる。従ってこのとき
使用できるメディアは、TVと電話機能である。50は
AC電源でCRT48、音声スピーカ、電話等への供給
を行う。
FSU 52は光回線終端装置でディジタル通信である
エインターフェース用の端末通信制御を行う部分であり
伝送路の同期を確立する機能を有している。本ユニット
は網に広帯域用光通信ファイバを利用しているため網・
端末間の接続部に光電気変換/電気光変換回路、光合分
波器、送信受信回路部を有し、後述ディジタル回線制御
部53を介して端末55に対し起動をかけ着信制御機能
とCPU9ヘアクセスする機能をも持ち、伝送同期確認
を行う。53はディジタル回線制御部で回線インタフェ
ース機能を有し、FSU 52を介して、リンク確立、
初期設定、同期信号、誤シ制御障害監視等を行う。ここ
では伝送信号と発着信起動用直流信号分離/重畳する結
合回路部、信号伝送用ドライバ/レシーバ、伝送信号の
同期抽出、フレーム組立て/分離および通信制御信号、
データ信号の誤り制御を行う送信受信伝送制御回路、等
で構成している。ドライバ/し/−バはスレーブモード
で動作させ、動作クロックは前記マスタクロックを使用
する。レシーバより出される送信AMI信号は、レジス
タを介してドライバに供給する。このレジスタからの信
号の取シ出しは、回線受信信号ビット位相に対して常時
一定の位相変動を保つ様にし、回線切9換えによって送
出信号のビット位相変動を防止している。これらの局線
モジー−ル結合は、トランス結合で平衡複流回路を使用
している。
エインターフェース用の端末通信制御を行う部分であり
伝送路の同期を確立する機能を有している。本ユニット
は網に広帯域用光通信ファイバを利用しているため網・
端末間の接続部に光電気変換/電気光変換回路、光合分
波器、送信受信回路部を有し、後述ディジタル回線制御
部53を介して端末55に対し起動をかけ着信制御機能
とCPU9ヘアクセスする機能をも持ち、伝送同期確認
を行う。53はディジタル回線制御部で回線インタフェ
ース機能を有し、FSU 52を介して、リンク確立、
初期設定、同期信号、誤シ制御障害監視等を行う。ここ
では伝送信号と発着信起動用直流信号分離/重畳する結
合回路部、信号伝送用ドライバ/レシーバ、伝送信号の
同期抽出、フレーム組立て/分離および通信制御信号、
データ信号の誤り制御を行う送信受信伝送制御回路、等
で構成している。ドライバ/し/−バはスレーブモード
で動作させ、動作クロックは前記マスタクロックを使用
する。レシーバより出される送信AMI信号は、レジス
タを介してドライバに供給する。このレジスタからの信
号の取シ出しは、回線受信信号ビット位相に対して常時
一定の位相変動を保つ様にし、回線切9換えによって送
出信号のビット位相変動を防止している。これらの局線
モジー−ル結合は、トランス結合で平衡複流回路を使用
している。
局線インタフェース
がスイッチと音声データを入力すべきタイムスロットは
、各モジュールのアドレス情報をデコードして判定し、
その回線から受信した受信信号をマスタクロック発生部
に供給する。つまシモジーール挿入位置の布線とアドレ
ス情報の一致期間がそのモジー−ルに割シ当てられタイ
ムスロットとなる。各モシーールの使用するタイムスロ
ットハ、そのモノー−ルをカードスロットに挿入した時
点で自動的に一意に決定される。局線のインタフェース
における同期上の比較を第1表に示す。
、各モジュールのアドレス情報をデコードして判定し、
その回線から受信した受信信号をマスタクロック発生部
に供給する。つまシモジーール挿入位置の布線とアドレ
ス情報の一致期間がそのモジー−ルに割シ当てられタイ
ムスロットとなる。各モシーールの使用するタイムスロ
ットハ、そのモノー−ルをカードスロットに挿入した時
点で自動的に一意に決定される。局線のインタフェース
における同期上の比較を第1表に示す。
第 1 表
これら局線通信に使用する通信手順は公知HDLC手順
を採用している。第3図にその接続シーケンスを示す。
を採用している。第3図にその接続シーケンスを示す。
54は端末制御部でディジタル通信で公知の端末クラス
選択制御、宅内クラス管理分担、通信シーケンス信号機
種別の分類定義管理、チャンネル管理を行い、さらに加
入者クラスの照合、サービス振りわけ制御、プロトコル
変換、速度変換制御を行う。これら各制御部でレイヤ4
まで制御7を行う。また上記端末55から内線端末5ノ
に対して情報を転送する場合は、端末制御部54でプロ
トコル変換し回線制御部7を介してCPU 9上の共通
制御部に対して割り込みをかけディスク制御部28を介
してディスク29にデータ情報をリード/ライトする。
選択制御、宅内クラス管理分担、通信シーケンス信号機
種別の分類定義管理、チャンネル管理を行い、さらに加
入者クラスの照合、サービス振りわけ制御、プロトコル
変換、速度変換制御を行う。これら各制御部でレイヤ4
まで制御7を行う。また上記端末55から内線端末5ノ
に対して情報を転送する場合は、端末制御部54でプロ
トコル変換し回線制御部7を介してCPU 9上の共通
制御部に対して割り込みをかけディスク制御部28を介
してディスク29にデータ情報をリード/ライトする。
55の■インタフェース用端末は上記FSU 52 、
ディジタル回線制御部53、および端末制御部54の確
制御部と接続し、入力および表示出力を行うことを主た
る目的としたパーンナルコンピータ機能を有した端末で
ある。
ディジタル回線制御部53、および端末制御部54の確
制御部と接続し、入力および表示出力を行うことを主た
る目的としたパーンナルコンピータ機能を有した端末で
ある。
本システムでは1端末のみの構成としているが、ディジ
タル回線制御部の構成によっては複数接続が可能である
。端末55のハード構成は、基本的に通信系を除いて公
知アナログ構成であるが、多量のメモリ情報に関しては
ディスク29を利用する形態を取っている。56はI1
0ポートであり、電気信号を光信号に変換して送信・受
信を双方向き同時にできるモジュールを有したFIA
R8−232C準拠のインタフェース部で4チヤネルま
で接続でき、伝送速度はMAX 48 K b/sと高
速である。このモジー−ルは伝送距離0〜1 、5 k
m 、ピーク波に800 nm 、高レベル入力電圧+
3〜12v、低レベル入力電圧−3〜−12V、電源電
圧5V、消費電流250 mA以下の機能を有する。5
7はアナログ回線用電話網を利用したパーンナルコンビ
ー−タ通信アダプタであり、本システムでは4.8K
b / sの公称pcアダプタ(郵政推奨方式)を接続
している。通信手順は公知通信手順により、局線間通信
可能としている。しかし、この終端装置は任意に選択接
続が可能であシ、通信速度は自由に48 Kb/s以下
であれば接続して使用できるのは言うまでもない。
タル回線制御部の構成によっては複数接続が可能である
。端末55のハード構成は、基本的に通信系を除いて公
知アナログ構成であるが、多量のメモリ情報に関しては
ディスク29を利用する形態を取っている。56はI1
0ポートであり、電気信号を光信号に変換して送信・受
信を双方向き同時にできるモジュールを有したFIA
R8−232C準拠のインタフェース部で4チヤネルま
で接続でき、伝送速度はMAX 48 K b/sと高
速である。このモジー−ルは伝送距離0〜1 、5 k
m 、ピーク波に800 nm 、高レベル入力電圧+
3〜12v、低レベル入力電圧−3〜−12V、電源電
圧5V、消費電流250 mA以下の機能を有する。5
7はアナログ回線用電話網を利用したパーンナルコンビ
ー−タ通信アダプタであり、本システムでは4.8K
b / sの公称pcアダプタ(郵政推奨方式)を接続
している。通信手順は公知通信手順により、局線間通信
可能としている。しかし、この終端装置は任意に選択接
続が可能であシ、通信速度は自由に48 Kb/s以下
であれば接続して使用できるのは言うまでもない。
PCモードで使用するシステムでは、公知であるが簡単
に述べる。パーンナルコンピュータである本ローカルプ
ロセッサ接続の操作の概要は、あらかじめ用意されたプ
ログラムを外部メモリとしてのFD14をフレキシブル
ディスクドライブコントロール(FD制御部13)で読
み出しノーンメモリ10上にシステムプログラムを送る
。このときシステム立ち上げ時にl”l: CPU 9
が各制御部を制御するため、口〜カルプロセッサとして
動作する。
に述べる。パーンナルコンピュータである本ローカルプ
ロセッサ接続の操作の概要は、あらかじめ用意されたプ
ログラムを外部メモリとしてのFD14をフレキシブル
ディスクドライブコントロール(FD制御部13)で読
み出しノーンメモリ10上にシステムプログラムを送る
。このときシステム立ち上げ時にl”l: CPU 9
が各制御部を制御するため、口〜カルプロセッサとして
動作する。
したがって、CPU 9上のIPL−ROMは動作し、
各システム機能が正常に動作しているかをチェックしな
がら起動する。使用する端末51の電源をαの状態にし
端末の使用回線は回線制御部7、スイッチ部5、CPL
T 6を介して接続される。次にシステムモード選択を
端末51上のに/B 4Jから入力する。ここではPC
モードであるので、PCのモードを選択指定する。これ
によって、CRTC45上のライン切り換え回路により
400ラインとなシ1行40文字25行表示(漢字)で
きるようになる。次にノーンメモリ上のプログラムから
何を動作させるかを表示制御部(CRTC45)を介し
てCRT 4 B上にに/B 47から表示指示を出し
て表示させる。これに従って操作者はに/134 ’y
を押下する。その押下キーデータはに/B制御部46を
介して、CPU 9に通知し、システムデータを吸い上
げてDRAM 44上に書き込む。この情報は、端末5
1のCRT制御部45を介して表示され、通常の・ぐソ
コンとして利用できる。CPU 9のシステムと端末5
1間とのデータ転送は、PCMによる情報転送で、ここ
では16 Kb/sで転送する。28の5DKCは端末
5J対応のDMA転送と、画像管理情報、高速ファイル
アクセス用データ管理情報、高速ディスクアクセス制御
を可能とした専用マルチアクセスディスク制御部でMT
U 、? 1からの必要なデータを一時ディスク29上
に書き込み、ディスク上で集計、抽出、ソート結合等専
用ディスク管理制御を行う。
各システム機能が正常に動作しているかをチェックしな
がら起動する。使用する端末51の電源をαの状態にし
端末の使用回線は回線制御部7、スイッチ部5、CPL
T 6を介して接続される。次にシステムモード選択を
端末51上のに/B 4Jから入力する。ここではPC
モードであるので、PCのモードを選択指定する。これ
によって、CRTC45上のライン切り換え回路により
400ラインとなシ1行40文字25行表示(漢字)で
きるようになる。次にノーンメモリ上のプログラムから
何を動作させるかを表示制御部(CRTC45)を介し
てCRT 4 B上にに/B 47から表示指示を出し
て表示させる。これに従って操作者はに/134 ’y
を押下する。その押下キーデータはに/B制御部46を
介して、CPU 9に通知し、システムデータを吸い上
げてDRAM 44上に書き込む。この情報は、端末5
1のCRT制御部45を介して表示され、通常の・ぐソ
コンとして利用できる。CPU 9のシステムと端末5
1間とのデータ転送は、PCMによる情報転送で、ここ
では16 Kb/sで転送する。28の5DKCは端末
5J対応のDMA転送と、画像管理情報、高速ファイル
アクセス用データ管理情報、高速ディスクアクセス制御
を可能とした専用マルチアクセスディスク制御部でMT
U 、? 1からの必要なデータを一時ディスク29上
に書き込み、ディスク上で集計、抽出、ソート結合等専
用ディスク管理制御を行う。
高速にアクセス制御するため、セクタ単位、レコード単
位に渡るデータの補正がデータベースのファイル管理を
マルチノードでできる様にインデックスファイルを設け
て構成している。ファイル管理は、全てソフトウェアで
制御する。フ0リンタ18は、K/B 47より入力し
た指示に従ってPR制御部17がプロセッサ9に通知し
、その指示により動作し、PR制御部17に設げである
文字フォントメモリやドツト座標を引き出し印字する。
位に渡るデータの補正がデータベースのファイル管理を
マルチノードでできる様にインデックスファイルを設け
て構成している。ファイル管理は、全てソフトウェアで
制御する。フ0リンタ18は、K/B 47より入力し
た指示に従ってPR制御部17がプロセッサ9に通知し
、その指示により動作し、PR制御部17に設げである
文字フォントメモリやドツト座標を引き出し印字する。
ここで使用しているプリンタはレーザプリンタで、文字
は半角文字の1.2 X 24 ドツト、全角文字の2
4×24ドツト、拡大文字の32X32ドツト、48X
48ドツトなどの他ルビー文字、上利き、下付き文字な
どのフォント有し印字できる。以上構成に示すように、
ローカルプロセッサ側で使用する時には、32ビツト系
パーソナルコンピユータであるが、この装置で通常使用
する場合は、ターンプロセッサ側で交換板能の役目を行
っていることは前述した。従ってローカル的に使用する
場合ワードプロセッザで作成した文店、パーソナルコン
ピュータを使ったOAササ−スプログラム等のデータを
ディスク29やMTU 21に記憶し集中管理すること
ができる。
は半角文字の1.2 X 24 ドツト、全角文字の2
4×24ドツト、拡大文字の32X32ドツト、48X
48ドツトなどの他ルビー文字、上利き、下付き文字な
どのフォント有し印字できる。以上構成に示すように、
ローカルプロセッサ側で使用する時には、32ビツト系
パーソナルコンピユータであるが、この装置で通常使用
する場合は、ターンプロセッサ側で交換板能の役目を行
っていることは前述した。従ってローカル的に使用する
場合ワードプロセッザで作成した文店、パーソナルコン
ピュータを使ったOAササ−スプログラム等のデータを
ディスク29やMTU 21に記憶し集中管理すること
ができる。
つまり、端末51や55がコンピュータ端末として使用
する場合、それぞれ別の所で作成したデータをハイウェ
ースイッチ部5を介してディスク29に転送することが
可能となる。また、反対にディスク29より必要なデー
タを引き出して、複数端末51のCRT 4 B上に自
由に表示できるなど、ワークステーションとしても使用
できる。さらに、端末51からのファンクションキー選
択により映像データをリクエストする。これにより、カ
ラーで映像情報を nチャネル引き出して複数端末
51に送信表示させることができる。
する場合、それぞれ別の所で作成したデータをハイウェ
ースイッチ部5を介してディスク29に転送することが
可能となる。また、反対にディスク29より必要なデー
タを引き出して、複数端末51のCRT 4 B上に自
由に表示できるなど、ワークステーションとしても使用
できる。さらに、端末51からのファンクションキー選
択により映像データをリクエストする。これにより、カ
ラーで映像情報を nチャネル引き出して複数端末
51に送信表示させることができる。
なお、ディスク部29からのデータは16 Kb/sの
速度で送信する。また端末51は、ローカル的にTVチ
ューナを有していることから通常のテレビを受信するこ
とができる。勿論チューナはTV受信アンテナを必要と
することは公知である。従ってVHF 、 tJHF等
の選局が可能となり、娯楽番組等の観賞により一般情報
の収集および気分転換に役立つ。
速度で送信する。また端末51は、ローカル的にTVチ
ューナを有していることから通常のテレビを受信するこ
とができる。勿論チューナはTV受信アンテナを必要と
することは公知である。従ってVHF 、 tJHF等
の選局が可能となり、娯楽番組等の観賞により一般情報
の収集および気分転換に役立つ。
このように、主装置のモードに関係なく端末側でローカ
ル的に変更可能であることから、主装置との接続画面は
、瞬時にしてモードの表示画面を変更することができる
。
ル的に変更可能であることから、主装置との接続画面は
、瞬時にしてモードの表示画面を変更することができる
。
本装置では、・や−ンナルコン&、−夕と電話、TVと
電話、ビデオと電話といった組み合せで使用している時
、非電話系端末機能の音声出力はファームウェアで自動
的に低くなるようにしている。
電話、ビデオと電話といった組み合せで使用している時
、非電話系端末機能の音声出力はファームウェアで自動
的に低くなるようにしている。
つまり本システムでは、電話とモニタ部を接近している
ことを前提にしているためである。非電話同志の画面出
力はモニタ画面を1/4右下に同時表示できるように画
面管理を行っている。
ことを前提にしているためである。非電話同志の画面出
力はモニタ画面を1/4右下に同時表示できるように画
面管理を行っている。
なお、本実施例では、伝送インタフェース部においてA
MI符号形式をとったが、INS実験システムで実施し
た公知CMI符号形式ならびにシーケンス、プロトコル
を使用しても良いことは言うまでもない。さらにスイッ
チ部に時分割、空間分割方式の両方を採用したが空間分
割スイッチのみに画像、音声情報、データ情報を統一し
て使用しても良い。また、文音声変換装置を使用した構
成例およびプリンタ接続構成例を示したがI10装置で
あり接続しなくても装置構成上なんら不都合なことはな
いのは言うまでもブfい。
MI符号形式をとったが、INS実験システムで実施し
た公知CMI符号形式ならびにシーケンス、プロトコル
を使用しても良いことは言うまでもない。さらにスイッ
チ部に時分割、空間分割方式の両方を採用したが空間分
割スイッチのみに画像、音声情報、データ情報を統一し
て使用しても良い。また、文音声変換装置を使用した構
成例およびプリンタ接続構成例を示したがI10装置で
あり接続しなくても装置構成上なんら不都合なことはな
いのは言うまでもブfい。
発明の詳細
な説明した構造によりマルチユーザアクセス可能な構成
と専用通信回線ローカル先様能を兼ね備えたことにより
、ディジタル端末で作成したデータを構内で別々に使用
したりメツセージ通信ができる。また、主装置側にビデ
オなどの映像装置、TVチューナ等を設けたことにより
、有線TVササ−スの他通常のローカルTVとしても使
用できる。ローカル系を除いて、通信機能を主装置に有
しているため主装置内部では自由な通信プロトコルが採
用でき、外部の未標準通信プロットコルに振り回わされ
ず使用できる大きなメリットがある。
と専用通信回線ローカル先様能を兼ね備えたことにより
、ディジタル端末で作成したデータを構内で別々に使用
したりメツセージ通信ができる。また、主装置側にビデ
オなどの映像装置、TVチューナ等を設けたことにより
、有線TVササ−スの他通常のローカルTVとしても使
用できる。ローカル系を除いて、通信機能を主装置に有
しているため主装置内部では自由な通信プロトコルが採
用でき、外部の未標準通信プロットコルに振り回わされ
ず使用できる大きなメリットがある。
従って、外部の網伝送速度に関係なく内部での伝送速度
は自由に設定して使用できる。一方外部との通信(通信
回線網を使った通信)においては、全ての端末に通信制
イ袢、部を有する必要性がないシステムとして構成でき
るところから、コスト的に安価で自由なアプリケーショ
ンが取れる利点がある。伝送媒体として光ファイバを使
用することにより、非導電性のメリットである耐電磁ノ
イズ性、高圧送電線、電車架線や雷などからの耐誘導性
がある。また中継間隔は使用する発光素子、受光素子の
種類、ファイバの損失、伝送帯域によって異なるがディ
ジタル方式で既存のものとおおむね1桁違う。電話伝送
路の容量(電話チャネル数換算)は平衡ケーブル1〜3
000チヤネルに対して、同軸ケーブルで1000〜5
2000チヤネル、光フアイバケーブル100〜1.1
00000 (800Mb/s:電気的多重×48心:
空間多重×4波二波長多重)相当と収容チャネル数の範
囲が少量から超大容量におよんでおり、光ファイバを使
った通信システムの柔軟性がとれる。従って通信はンフ
トウェアによって接続を可能としているため、1局線へ
のアクセス量としては装置トラフィック量が上がるなど
、装置の活性化が図れる大きな利点がある。
は自由に設定して使用できる。一方外部との通信(通信
回線網を使った通信)においては、全ての端末に通信制
イ袢、部を有する必要性がないシステムとして構成でき
るところから、コスト的に安価で自由なアプリケーショ
ンが取れる利点がある。伝送媒体として光ファイバを使
用することにより、非導電性のメリットである耐電磁ノ
イズ性、高圧送電線、電車架線や雷などからの耐誘導性
がある。また中継間隔は使用する発光素子、受光素子の
種類、ファイバの損失、伝送帯域によって異なるがディ
ジタル方式で既存のものとおおむね1桁違う。電話伝送
路の容量(電話チャネル数換算)は平衡ケーブル1〜3
000チヤネルに対して、同軸ケーブルで1000〜5
2000チヤネル、光フアイバケーブル100〜1.1
00000 (800Mb/s:電気的多重×48心:
空間多重×4波二波長多重)相当と収容チャネル数の範
囲が少量から超大容量におよんでおり、光ファイバを使
った通信システムの柔軟性がとれる。従って通信はンフ
トウェアによって接続を可能としているため、1局線へ
のアクセス量としては装置トラフィック量が上がるなど
、装置の活性化が図れる大きな利点がある。
第1図は本発明のマルチメディア装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は従来の高度情報通信システムのブ
ロック図、第3図は 接続シーケンスを示す図である
。 1.2・・・アナログ局線入力部、3,4・・・コーデ
ック回路部、5・・・ハイウェースイッチ、6・・・C
PU、7・・・回線制御部、8・・・メディア切り換え
制御部、9・・・CPU、10・・・メモリ部、11・
・・クロック回路、12−DTC,1,9−FDC,1
4−FD、 15−・・CRTC,16・・・CRT部
、17・・・プリンタ制御部、18・・・プリンタ、1
9・・・DTEC、20・・・GPIBインタフェース
部、21−MTU 、 22 ・BUS、 C部、23
・・・コンピュータ、24・・・DMA回路、25・・
・CPU 部、26・・・算術演算機構部、27・・・
MEM部、28・・・ベース選択制御装置、33・・・
映像分配制御装置ユニット、34・・・映像入力インタ
フェース制御部、35・・・電源部、36・・・端末制
御部、37・・・コーデック、38・・・アンプ、39
・・・スピーカ、4o・・・ハンドセット、41・・・
電話用、その他システムファンクションキーボード部、
42・・・CPU、43・・・ROM、44・・・RA
M、45・・・CRT制御部、46・・・コンピュータ
用に/B制御部、47・・・K/B部、48・・・CR
T、49・・・TVチューナ、50・・・電源部、51
・・・端末、52・・・FSU、53・・・Iインタフ
ェース用ディジタル回線制御部、54・・・端末制御部
、55・・・ディソタルデータ端末、56・・・I10
インタフェース制御部、57・・・PCアダプタである
。
ブロック図、第2図は従来の高度情報通信システムのブ
ロック図、第3図は 接続シーケンスを示す図である
。 1.2・・・アナログ局線入力部、3,4・・・コーデ
ック回路部、5・・・ハイウェースイッチ、6・・・C
PU、7・・・回線制御部、8・・・メディア切り換え
制御部、9・・・CPU、10・・・メモリ部、11・
・・クロック回路、12−DTC,1,9−FDC,1
4−FD、 15−・・CRTC,16・・・CRT部
、17・・・プリンタ制御部、18・・・プリンタ、1
9・・・DTEC、20・・・GPIBインタフェース
部、21−MTU 、 22 ・BUS、 C部、23
・・・コンピュータ、24・・・DMA回路、25・・
・CPU 部、26・・・算術演算機構部、27・・・
MEM部、28・・・ベース選択制御装置、33・・・
映像分配制御装置ユニット、34・・・映像入力インタ
フェース制御部、35・・・電源部、36・・・端末制
御部、37・・・コーデック、38・・・アンプ、39
・・・スピーカ、4o・・・ハンドセット、41・・・
電話用、その他システムファンクションキーボード部、
42・・・CPU、43・・・ROM、44・・・RA
M、45・・・CRT制御部、46・・・コンピュータ
用に/B制御部、47・・・K/B部、48・・・CR
T、49・・・TVチューナ、50・・・電源部、51
・・・端末、52・・・FSU、53・・・Iインタフ
ェース用ディジタル回線制御部、54・・・端末制御部
、55・・・ディソタルデータ端末、56・・・I10
インタフェース制御部、57・・・PCアダプタである
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通信路を形成する交換機能を備え、かつ通信相手を
指定確認してデータを交信し、さらにデータを入力する
機能を有するシステムにおいて、マルチタスク構成した
プロセッサ構成と、ディジタル回線、アナログ回線を分
配する分配制御部と、これら回線と端末制御部とメディ
ア切り換え制御部からなる交換制御機能部と、表示部、
キーボード部、外部メモリ部、映像データベースを制御
する入出力制御部およびその装置部と、前記交換制御機
能部を介して映像データベース分配制御部、コンピュー
タ、および電話機と表示部とよりなることを特徴とする
マルチメディア装置。 2 交換制御部を介して接続した文音声変換装置を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマルチ
メディア装置。 3 交換制御部を介して接続した端末の表示部または垂
直ライン切替機能を有する表示制御部より構成されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマルチメデ
ィア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62006153A JPS63175563A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | マルチメデイア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62006153A JPS63175563A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | マルチメデイア装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63175563A true JPS63175563A (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=11630583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62006153A Pending JPS63175563A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | マルチメデイア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63175563A (ja) |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP62006153A patent/JPS63175563A/ja active Pending
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