JPS63175195A - 電動機の制御装置 - Google Patents
電動機の制御装置Info
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- JPS63175195A JPS63175195A JP173187A JP173187A JPS63175195A JP S63175195 A JPS63175195 A JP S63175195A JP 173187 A JP173187 A JP 173187A JP 173187 A JP173187 A JP 173187A JP S63175195 A JPS63175195 A JP S63175195A
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- motors
- control
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 15
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は電動機の制御装置に関する。
(従来の技術)
従来、第2図に示すように、製紙機械である抄紙機のす
き綱部(以下ワイヤパートと云う)が第2図に示す様に
電動機IOで駆動されるロール19と、これと対になる
ロール20間に網状のシート23(以下ワイヤと云う)
をベルト掛けしたものと、′市動InでwAaされるロ
ール21と、これと対になるロール22間にワイヤ24
をベルト掛けしたものを接触させた機械構成の場合、原
料繊維をはさむ前述2つのワイヤをそれぞれ別々に駆動
源を持って駆動する1紙の原料繊維25は第2図の位置
よりワイヤ23上にのせられ、ワイヤ23.ワイヤ24
にはさまれて通り脱水され、次の行程へと送られて行く
。今。
き綱部(以下ワイヤパートと云う)が第2図に示す様に
電動機IOで駆動されるロール19と、これと対になる
ロール20間に網状のシート23(以下ワイヤと云う)
をベルト掛けしたものと、′市動InでwAaされるロ
ール21と、これと対になるロール22間にワイヤ24
をベルト掛けしたものを接触させた機械構成の場合、原
料繊維をはさむ前述2つのワイヤをそれぞれ別々に駆動
源を持って駆動する1紙の原料繊維25は第2図の位置
よりワイヤ23上にのせられ、ワイヤ23.ワイヤ24
にはさまれて通り脱水され、次の行程へと送られて行く
。今。
通常の運転状態である2つのワイヤ間に原料繊維がはさ
まれている場合、製品(紙)の地合を、良くする為に、
2つのワイヤ間に若干の速度差をつける事が望まれる。
まれている場合、製品(紙)の地合を、良くする為に、
2つのワイヤ間に若干の速度差をつける事が望まれる。
この場合、2つのワイヤの各々の駆動電動機は両者弁速
度制御が必要となる。一方原料繊維がワイヤに支給され
ていない状態では、2つのワイヤは、直接接触する状態
になり、その間の摩擦係数は大きいので両者を速度制御
にすると負荷分担が大きくくずれる場合が生じ、ワイヤ
を損傷する事がある。その為両型動機間を各々速度制御
する必要がある。従って、原料繊維の有無で電動機の制
御を切換える必要が有る。ここで2つの駆動電動機を各
々速度制御する場合には、両ワイヤが中間の原料繊維に
よって互に拘束されない、即ちワイヤと原料繊維間の摩
擦係数が小さく若干のすべりを生ずると云う前提がある
。一方各々速度制御に於いては逆に両ワイヤ間は摩擦係
数が大きく互に速度は拘束される前提がある。
度制御が必要となる。一方原料繊維がワイヤに支給され
ていない状態では、2つのワイヤは、直接接触する状態
になり、その間の摩擦係数は大きいので両者を速度制御
にすると負荷分担が大きくくずれる場合が生じ、ワイヤ
を損傷する事がある。その為両型動機間を各々速度制御
する必要がある。従って、原料繊維の有無で電動機の制
御を切換える必要が有る。ここで2つの駆動電動機を各
々速度制御する場合には、両ワイヤが中間の原料繊維に
よって互に拘束されない、即ちワイヤと原料繊維間の摩
擦係数が小さく若干のすべりを生ずると云う前提がある
。一方各々速度制御に於いては逆に両ワイヤ間は摩擦係
数が大きく互に速度は拘束される前提がある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前述の前提は運転中に絶対に保証される
内容ではなく、この前提条件がくずれた場合速度制御で
あれば負荷分担がくずれ、各々速度制御であれば速度差
が大きくなる場合がありいずれの場合もワイヤ損傷に至
る事が多い。
内容ではなく、この前提条件がくずれた場合速度制御で
あれば負荷分担がくずれ、各々速度制御であれば速度差
が大きくなる場合がありいずれの場合もワイヤ損傷に至
る事が多い。
本発明は被加工材をはさむ2台の機械がそれぞれ別々の
駆ljJ!動機で駆動され、被加工材である原料繊維の
有無により、速度制御、負荷分担電流制御の切換が可能
であり、且つ2台の電動機の電流及び速度を検出し、電
流比(1,/I2)が所定の値を越えた場合は負荷分担
電流制御に、速度比(N、/N2)が所定の値を菖えた
場合は速度制御に自動的に切換し、最適な制御状態に切
換える電動機の制御装置を提供することを目的とする。
駆ljJ!動機で駆動され、被加工材である原料繊維の
有無により、速度制御、負荷分担電流制御の切換が可能
であり、且つ2台の電動機の電流及び速度を検出し、電
流比(1,/I2)が所定の値を越えた場合は負荷分担
電流制御に、速度比(N、/N2)が所定の値を菖えた
場合は速度制御に自動的に切換し、最適な制御状態に切
換える電動機の制御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段及び作用)上記目的を達
成する本発明は1次のような手段及び作用になっている
。即ち、 被加工物をはさむむ2台の機械をそれぞれ別々に駆動す
る電動機を制御する電動機の制御装置において、2台の
電動機の電流及び速度を検出し、2台の電動機が各々速
度制御の場合は電動機の電動機の電流比が所定の値を越
えた場合は各々速度制御に、2台の電動機の各々速度制
御の場合は、速度比が所定の値を越えとき各々の電動機
を速度制御に切換えることを特徴としている。
成する本発明は1次のような手段及び作用になっている
。即ち、 被加工物をはさむむ2台の機械をそれぞれ別々に駆動す
る電動機を制御する電動機の制御装置において、2台の
電動機の電流及び速度を検出し、2台の電動機が各々速
度制御の場合は電動機の電動機の電流比が所定の値を越
えた場合は各々速度制御に、2台の電動機の各々速度制
御の場合は、速度比が所定の値を越えとき各々の電動機
を速度制御に切換えることを特徴としている。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら鯰↓写を
説明する。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図
である。速度制御アンプ4、電流制御アンプ5、パワー
増幅器6、電流検出器7、速度検出器9から成る回路は
、電動機】0及び11を制御する制御回路、一点鎖線で
囲うA部は本発明の回路で2台の電動機の電流を割算器
12で計算、その結果を比較器13で所定の値を越えた
場合リレー16を動作させる。さらにリレー16によっ
て、補助リレー16A を動作させて電動filo側の
制御装置の速度制御アンプの出力、すなわち電流基準を
負荷分担設定器18により適当な比で電動機11を負荷
分担電流制御とする。また、2台の電動機の速度を割算
器15で計算その結果を比較器15で所定の速度比を越
えた場合リレー17を動作させ、2台の電動機を速度制
御する。
説明する。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図
である。速度制御アンプ4、電流制御アンプ5、パワー
増幅器6、電流検出器7、速度検出器9から成る回路は
、電動機】0及び11を制御する制御回路、一点鎖線で
囲うA部は本発明の回路で2台の電動機の電流を割算器
12で計算、その結果を比較器13で所定の値を越えた
場合リレー16を動作させる。さらにリレー16によっ
て、補助リレー16A を動作させて電動filo側の
制御装置の速度制御アンプの出力、すなわち電流基準を
負荷分担設定器18により適当な比で電動機11を負荷
分担電流制御とする。また、2台の電動機の速度を割算
器15で計算その結果を比較器15で所定の速度比を越
えた場合リレー17を動作させ、2台の電動機を速度制
御する。
次に本発明の動作について説明する。先ず電動機10及
び11を同時に起動する。この時、リレー16及び17
共不動作状態にある為、電動機10及び11双方共速度
制御起動となる。しかしながら、原料繊維はまだワイヤ
上にはない為、ワイヤ23及びワイヤ24は直接接触し
た状態にあり、又ワイヤ間の摩擦係数は大きく、両者間
のすべりは無視する事が出来る。従って電動機10及び
11双方を速度制御とすると両者間の負荷分担がくずれ
る場合が多くなる、この場合リレー16が動作、これに
よって補助リレー16Aが動作し、電動機11は負荷分
担設定器18により電動機IOの電流に対し、あらかじ
め設定される適当な比で電流制御されるいわゆる各々速
度制御′となる。もしワイヤ間にすべりが生じ、両ワイ
ヤ間の速度比があらかじめ設定される値を越えた場合は
リレー17が動作し、W1動機11は速度制御に戻され
両ワイヤ間のこすれによるワイヤの損傷を保護する様に
している。
び11を同時に起動する。この時、リレー16及び17
共不動作状態にある為、電動機10及び11双方共速度
制御起動となる。しかしながら、原料繊維はまだワイヤ
上にはない為、ワイヤ23及びワイヤ24は直接接触し
た状態にあり、又ワイヤ間の摩擦係数は大きく、両者間
のすべりは無視する事が出来る。従って電動機10及び
11双方を速度制御とすると両者間の負荷分担がくずれ
る場合が多くなる、この場合リレー16が動作、これに
よって補助リレー16Aが動作し、電動機11は負荷分
担設定器18により電動機IOの電流に対し、あらかじ
め設定される適当な比で電流制御されるいわゆる各々速
度制御′となる。もしワイヤ間にすべりが生じ、両ワイ
ヤ間の速度比があらかじめ設定される値を越えた場合は
リレー17が動作し、W1動機11は速度制御に戻され
両ワイヤ間のこすれによるワイヤの損傷を保護する様に
している。
次に原料繊維がワイヤ23及びワイヤ24間に通される
場合は前述の如く地合を良くする為にワイヤ間に若干の
速度差をつける為に電動機1o及び11の双方弁速度制
御にする事が望ましい。そこで、原料繊維がワイヤ23
に支給される直前に電動機1o及び11の双方が速度制
御状態にあればそのまま速度制御を続行する。又、電動
機11が電流制御になっていれば原料繊維をワイヤ23
に支給している事を示す信号25によって補助リレー1
6Aの自己保持回路を切り、補助リレー16Aのコイル
を無励磁にして電動機11を速度制御に切換える。もし
両電#I機間の電流比があらかじめ設定される値を越え
る場合は、リレー16が動作、補助リレー16Aが動作
して電動fillを電流制御にして、いわゆる各々速度
制御に自動的に切換えられる。尚、負荷分担設定器18
による電動機10と11の設定可能な電流比(It/L
)は比較器13の設定値よりは小さな値とする。また、
ドロー設定器2,3による電動機10と11の設定可能
速度比(N、/N2)は比較器15の設定値よりは小さ
な値とする。従って、もし電動機IO及び11の双方が
速度制御の場合で速度比が比較器13の設定値を越えた
場合及び電動機10及び11が各々速度制御で比較器1
5の設定値を越えた場合は。
場合は前述の如く地合を良くする為にワイヤ間に若干の
速度差をつける為に電動機1o及び11の双方弁速度制
御にする事が望ましい。そこで、原料繊維がワイヤ23
に支給される直前に電動機1o及び11の双方が速度制
御状態にあればそのまま速度制御を続行する。又、電動
機11が電流制御になっていれば原料繊維をワイヤ23
に支給している事を示す信号25によって補助リレー1
6Aの自己保持回路を切り、補助リレー16Aのコイル
を無励磁にして電動機11を速度制御に切換える。もし
両電#I機間の電流比があらかじめ設定される値を越え
る場合は、リレー16が動作、補助リレー16Aが動作
して電動fillを電流制御にして、いわゆる各々速度
制御に自動的に切換えられる。尚、負荷分担設定器18
による電動機10と11の設定可能な電流比(It/L
)は比較器13の設定値よりは小さな値とする。また、
ドロー設定器2,3による電動機10と11の設定可能
速度比(N、/N2)は比較器15の設定値よりは小さ
な値とする。従って、もし電動機IO及び11の双方が
速度制御の場合で速度比が比較器13の設定値を越えた
場合及び電動機10及び11が各々速度制御で比較器1
5の設定値を越えた場合は。
各々の制御が異常を意味するのでこの場合は両型動機を
停止させるようにすれば良い。
停止させるようにすれば良い。
以上の如く本発明では2つの電動機の電流及び速度の比
を検出する事により原料繊維の有無によって望ましい制
御、即ち原料繊維が無い場合は各々速度制御に、又有る
場合は速度制御に自動的に切換える事が可能となると同
時に各制御方式に不都合が生じた場合は逆の制御に自動
的に切換える事も可能となる。尚第1図中リレー16A
及び17は説明の都合上有接点としたが、切換時間が無
いドET等の無接点デバイスを使ってもよいことはもち
ろんである。
を検出する事により原料繊維の有無によって望ましい制
御、即ち原料繊維が無い場合は各々速度制御に、又有る
場合は速度制御に自動的に切換える事が可能となると同
時に各制御方式に不都合が生じた場合は逆の制御に自動
的に切換える事も可能となる。尚第1図中リレー16A
及び17は説明の都合上有接点としたが、切換時間が無
いドET等の無接点デバイスを使ってもよいことはもち
ろんである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
機械構成を示す図である。 1ニライン速度信号 2,3ニドロー設定器4
:速度制御アンプ 5:電流制御アンプ6:パ
ワー速幅器 7:電流検出器9:速度検出器
10,11 : fti動機12.14
:割算器 13,15 :比較器16、1
6A、 17 :リレー 18:負荷分担設定
器19〜20:ロール 23,24:ワイ
ヤ25:原料繊維 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文
機械構成を示す図である。 1ニライン速度信号 2,3ニドロー設定器4
:速度制御アンプ 5:電流制御アンプ6:パ
ワー速幅器 7:電流検出器9:速度検出器
10,11 : fti動機12.14
:割算器 13,15 :比較器16、1
6A、 17 :リレー 18:負荷分担設定
器19〜20:ロール 23,24:ワイ
ヤ25:原料繊維 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文
Claims (1)
- 被加工物をはさむ2台の機械をそれぞれ別々に駆動する
電動機を制御する電動機の制御装置に於いて、前記2台
の電動機の電流及び速度を検出し、2台の電動機が各々
速度制御の場合は、電動機の電流比が所定の値を越えた
とうは、負荷分担制御に、2台の電動機が負荷分担制御
の場合は、速度比が所定の値を越えたとき各々の電動機
を速度制御に切換えることを特徴とした電動機の制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP173187A JPS63175195A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP173187A JPS63175195A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 電動機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63175195A true JPS63175195A (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=11509705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP173187A Pending JPS63175195A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 電動機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63175195A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7682274B2 (en) | 2003-04-09 | 2010-03-23 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Reinforcing cord for rubber reinforcement and rubber product including the same |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP173187A patent/JPS63175195A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7682274B2 (en) | 2003-04-09 | 2010-03-23 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Reinforcing cord for rubber reinforcement and rubber product including the same |
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