JPS6317463Y2 - - Google Patents

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JPS6317463Y2
JPS6317463Y2 JP1982116884U JP11688482U JPS6317463Y2 JP S6317463 Y2 JPS6317463 Y2 JP S6317463Y2 JP 1982116884 U JP1982116884 U JP 1982116884U JP 11688482 U JP11688482 U JP 11688482U JP S6317463 Y2 JPS6317463 Y2 JP S6317463Y2
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air
cold air
vortex
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air port
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JP1982116884U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は患部の疼痛緩和や血行改善を図る冷却
治療に用いる装置に関する。
冷却治療は患部又はその周辺に冷気を投与する
ことによつて痛覚伝導神経を麻痺させて疼痛の緩
和を図るとともに、一次的に血管収縮を起させて
その後の二次的な血管拡張に伴う血行改善を誘起
させて治療を図るものであることはよく知られて
いるところである。
このような治療を行うため従来は、氷のう又は
冷温タオル或いは冷温灸などを用いる接触冷却
か、液体酵素や液体窒素等の低温ガスを発生投与
する装置によつていたのであり、なかでも低温ガ
ス発生投与するものが冷却効率が高く治療効果が
良いとされているのである。
ところが、低温ガスを発生させて患部に投与す
る装置では、ガス発生機構が大がかりとなるため
装置全体が重装備となり大型化するので、移動や
取扱いが極めて困難であるし、また、製作コスト
およびランニングコストも極端に大となる難点が
ある。更には、液化ガスを用いるため治療中に酸
欠状態を起してしまつたり、あるいは取扱いや整
備不良によつては爆発事態につながりかねない危
険もあるといつた致命的な欠陥があり、オペレー
タは高度の危険物取扱い技能を必須とすることも
重なつて広く普及するに至つていない現状にあ
る。
本考案はこのような現状に鑑みて実施するもの
で、従来の低温ガス発生投与による冷却治療装置
に比して、同治療装置による治療効果以上の好結
果をもたらす効果を発揮するものであり、従来装
置の欠陥をことごとく解消することができるに至
つた新規装置を提供するものである。
すなわち本考案は、装置本体から延設する支持
アームに着脱自在に渦流型冷却器を取付けて、こ
の渦流型冷却器の冷風口側と熱風口側とにはそれ
ぞれサイレンサーを装備するとともに、冷風口側
には吐出口径を任意に調節する調節機構を具備さ
せ、かつ、該渦流型冷却器の空気投入口には前記
装置本体の空気供給部を接続連結し、空気供給部
には冷風口の空気流量を任意に調整する調整弁機
構を具備させて構成するものである。これにより
装置を小型、コスト安でかつ誰にでも安全容易に
用い得るものとし、施療に際しては凍傷発生の危
険性なく患者が不安感をもつことなく治療できる
ようにしたことを特徴とするものである。
上記の目的を達成するために前記の構成とした
本考案の具体的な実施例は添付図面に示すところ
であつて、以下に実施例構成の詳細を説明する。
第1図は本考案装置の概略正面図であり、図中
の1は装置の本体である。本体1は下部に移動輪
体2を具備し、任意に移動させて所要の場所に定
置固定できるように構成され、上面部の適宜位置
には、支持アーム3を取付ける取付部4が設置さ
れる。
取付部4は本体1内に設置される回転駆動機構
Aの縦軸芯の回転軸5に設けられるもので、前記
回転軸5を回転して適宜位置で停止させることに
より所定の範囲内で反復回動できるように構成さ
れる。そして回転軸5を作動する回転駆動機構A
はリバーシブルギヤードモータ6とモータ制御回
路7とから構成され、モータ制御回路7の回転角
度調整つまみ8の操作によつてリバーシブルギヤ
ードモータ6の出力軸である前記回転軸5を適宜
角度に反復回動作動すべく構成される。
取付部4は水平方向軸芯の取付軸9を有し、該
取付軸9は前記支持アーム3の基部3aを該取付
軸9の軸芯まわりに揺動固定できるように支持す
る。
支持アーム3の延出先端部には装着部3bが設
けられるが、該装着部3bは水平方向軸芯の支持
軸10ヘソケツト基部11を揺動固定自在に取付
けて構成され、そのソケツト基部11の先端に形
成するソケツト筒部11aに渦流型冷却器Bの把
手兼用差込み部12を嵌装して係脱機構13によ
り着脱自在に取付けるように構成される。
把手兼用差込み部12は、ソケツト筒部11a
に嵌装できる装着部12aと、渦流型冷却器B側
に固設される台部12bと、装着部12aと台部
12bとの間に介在させる位置決め固定部12c
とからなつていて、台部12bを回動して装着部
12aと台部12bとの接続部で両者の相対位置
を180度転向できるように構成される。
渦流型冷却器Bはケーシングに形成される渦流
発生室14にゼネレータ15を内蔵設置して構成
する。該ゼネレータ15は中空の円筒形とし一端
面にはラセン溝を設けてノズル34を形成する。
さらにこのゼネレータ15に高圧空気を投与する
空気投入口16を連通連結し、渦流発生室14の
一面には渦流空気を導くチユーブ35を接続し、
このチユーブ35の先端開口部には熱風の排出量
を調節するコントロール弁36を設けてなる。さ
らにこのチユーブ35の先端開口部を熱風口18
とし、渦流発生室14の他面の延長部を冷風口1
7とし、冷風口17と熱風口18との夫々にサイ
レンサー19,20を連結装着し、冷風口17側
のサイレンサー19には冷風の吐出口径を可変な
らしめるための治療面積調節機構Cを装着して構
成される。
この渦流型冷却器Bは空気投入口16から供給
される高圧空気をゼネレータ15のノズル34か
らチユーブ35内の周囲に渦流に噴出させ、この
渦流空気のうちチユー35内で大径に回転してい
る空気は周速度が大きく、遠心力によつて圧力、
密度、温度共に上昇された熱風となり熱風口18
から吐出される。また熱風口18から吐出されな
かつた残留空気即ちチユーブ35内の中心近くを
小径に回転している空気は周速度が減速されて小
さく、圧力、密度、温度共に下降された強制渦流
となつてジエネレータ15の内孔を経由して冷風
口17から吐出されるようなしている。
チユーブ35内の空気の圧力分布は渦流発生室
14の近傍位置x点の渦流が他の位置の渦流に比
して最も強くそのためこのx点の渦流芯部の圧力
は外気圧よりは高いが他の位置の渦流芯部の圧力
に比して最も低くなるよう構成している。又熱風
口18の近傍位置y点の渦流はx点の渦流よりや
や弱くなつておりそのためこのy点の渦流芯部の
圧力はx点の渦流芯部の圧力よりやや高くなつて
いる。従つてチユーブ35内の渦流芯部の空気は
圧力勾配によりy点からx点に向つて移動し冷風
口17から吐出され、またチユーブ35内の大径
渦流空気は高速回転しながらx点からy点方向に
押されて移動し熱風口18から吐出されるような
している。
そして、冷風口17の口径を調節する治療面積
調節機構Cは、例えば第4図と第5図に示すよう
に構成する。つまり、冷風口17側のサイレンサ
ー19筐体に支持される取付軸21によつて多数
の楕円状可動片22を輪状配置に設け、各可動片
22の外縁に形成される部分歯は、サイレンサー
19筐体外周に回動可能に嵌装する調節環23の
内側に噛合され、調節環23を回動操作すれば各
可動片22が作動して、それらの可動片22によ
り形成する内口径を広狭に変更できるようにして
構成する。
また、前述した空気投入口16への高圧空気の
供給は、本体1内に配設される空気供給部Dと空
気供給口16とをフレキシブルチユーブ24を介
して接続してなしてあり、空気供給部Dには空気
供給量を任意に調整する調整弁機構25を具備さ
せ、空気供給部Dは接続管26によつて装置外の
高圧空気供給源(図示省略)に接続して高圧空気
を取り込むように構成される。図示省略の該高圧
空気供給源はエアーコンプレツサーから成るもの
である。
なお第6図は空気投入口16部に、ソレノイド
27で開閉作動する制御弁機構28を設置し、こ
れの作動によつて、冷風口17から吐出される冷
風を適宜間隔で断続できるように構成する場合を
示している。
また図中の他の符号29は調整弁機構の操作つ
まみ、30は患者、31,32は支持アームの延
出角度を調整するハンドル、33は楕円状可動片
の倒れ防止部材である。
つぎに上記のように構成する装置の作用を説明
する。
本体1を所要の場所に定置して、空気供給部D
を高圧空気供給源に連結し、ハンドル31,32
操作によつて先端の渦流型冷却器Bにおける冷風
口17側が患者30の患部最適位置に対応するよ
うにすれば、装置は治療実施態勢となる。
しかして、空気供給部Dにおける調整弁機構2
5を適正供給量となるように開口調整するととも
に、冷風口17部の治療面積調節機構Cを所要の
口径になるようにして治療を開始すれば、渦流型
冷却器Bからは患部にむけて適正な範囲に適正な
温度の冷風が投与される。その投与はモーター制
御回路7の回転角度調整つまみ8の設定によつて
コントロールされるリバーシブルギヤードモータ
6の作動で回転軸5が連続的に反復回動し、渦流
型冷却器Bの可動範囲が自動的に規定されて冷風
が患者30に投与され、疼痛緩和および血行改善
治療が実施されることとなる。
渦流型冷却器Bの冷風口17から吐出される冷
風の温度は渦流発生室14を通過する空気量の多
寡によつて左右され、この空気量が多ければ冷風
の温度は下がり逆に前記空気量が少なければ冷風
の温度が上がることとなる。
治療開始時点では前述した調整弁機構25を少
量供給状態に調整し、いきなり患者が驚くような
冷風投与にならないように配慮し、馴れるにした
がつて冷風投与が強まるように調整弁機構25を
操作すれば、患者30が不安感、不信感を抱かず
治療を受けることができるので好結果につながる
治療が施せる。このような調整は渦流型冷却器な
るが故に空気供給量を調節するだけで簡単に行え
所望温度に速やかに設定できて、著しく便利な治
療が行えるのである。そして、患部ならびにその
周辺の冷風は大気を温度低下させた冷風を噴出し
て行われるから人体に対して悪影響を与えること
がなく、噴出冷風の流速でもつて体感温度の低下
を促がし、かつ吹きつけによるマツサージ効果も
併せ発揮する効果的な治療が行なわれるのであ
る。
なお、マツサージ効果をさらに多く期待する場
合には、空気流路中の適宜位置に、たとえば第6
図に示すような構造の制御弁機構28を設置する
などして、冷風投与が所定サイクルで断続して行
われるようにすれば益々、その効果を高めるもの
となる。また支持アーム3に渦流型冷却器Bを支
持させた状態で治療困難なときには、ソケツト筒
部11aから抜き外した把手兼用差込み部12を
施療者が手持ちして治療することができるのであ
る。
本考案は以上に説明してきたように構成し、作
用するものであるから以下のような効果がある。
圧縮した大気を渦流させることによつて生ず
る冷風を患部に投与して冷却する構成であるか
ら、従来の低温ガスによる冷風装置のような酸
欠状態や爆発の危険性は全くなく、安全状態で
治療でき、しかも冷風には流速があるのでこれ
により体感温度の低下を促がすこととマツサー
ジ効果を生むこととなるから、従来の低温ガス
発生治療装置のような極低温としなくても高い
治療効果が得られる。したがつて凍傷発生の危
険も少なく、より安全に治療できる。
従来の低温ガス発生治療装置は冷媒の液化ガ
スの貯留タンク、ガス発生機構などを必要とし
て装置が大型コスト高となつていたのである
が、本考案は冷媒に空気を用いており空気供給
部と渦流型冷却器ならびにそれらに付帯する小
機構のみで構成されるので従来装置に比して著
しく小型化され、移動取扱いが便利となり、製
作コスト、ランニングコストともに低廉であ
る。
低温ガスを用いないで自然の空気を渦流させ
冷風を得るので、取扱いに特別の技能を必要と
せず、誰でも安全に操作できる。
渦流型冷却器は支持アームに着脱自在に取付
けられるので、場合によつては治療者が手持ち
して治療することもできるから、いかなる部位
の患部にも冷風投与が可能となり、患者は無理
な姿勢をとらなくてもよく楽に治療を受けるこ
とができる。
冷風口側には治療面積調節機構を設置して、
冷風口の口径を任意に簡易に調節できるように
構成するので、患部に対する冷風口位置を遠近
調節しなくても投与エリヤを広狭に調節でき、
したがつて冷却効率の低下をきたすことなく所
望の範囲に冷風を投与できる。
空気流路中の調整弁機構を介装するので、こ
れにより冷風噴出量を適時に適量に調整でき患
者、患部に適合する冷却が簡単に行える。
支持アームモーター制御回路によつてコント
ロールされるリバーシブルギヤードモータから
なる回転駆動機構を作動して使用する場合は、
患者の広い範囲の冷却を自動的に反復して行う
ことができる為便利に治療でき施療者の省力と
なる。
また渦流型冷却器は冷風、熱風の双方を同時
に吐出しているため適宜冷風あるいは熱風を用
いて治療ができ、渦流型冷却器の把手兼用差込
み部を支持アームのソケツト筒部に差込んで実
施すると、渦流型冷却器の冷風口と熱風口とを
ワンタツチで簡易に180度転向できる為、冷風
治療と熱風口側を患部にむけて該患部に熱風を
投与する温熱治療との転換が容易となり多様の
治療が可能となる。即ち、患部を加温して後冷
却すれば温度変化の幅が大きくとれ、冷却治療
の効果を高めることができる。
さらに、空気流路中の適宜位置に空気流を断
続する制御弁機構を組み入れて実施するときは
冷風あるいは熱風を断続状態で患部に投与する
ことができるので、流速によるマツサージ効果
に加えて更にその流速の断続によるマツサージ
効果を付加させることができ、一層治療効果を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
本考案装置の構造を示す概略正面図、第2図は第
1図の要部を拡大した一部断面正面図、第3図は
第2図における支持アーム部の平面図、第4図は
第2図のイ−イ断面図、第5図は第4図のロ−ロ
断面図、第6図は制御弁機構の構成例を示す部分
図、第7図は渦流型冷却器の一部断面正面図であ
る。 1……本体、3……支持アーム、16……空気
投入口、17……冷風口、18……熱風口、1
9,20……サイレンサー、25……調整弁機
構、28……制御弁機構、A……回転駆動機構、
B……渦流型冷却器、D……空気供給部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体1から延設する支持アーム3に冷風と熱風
    を生成する渦流型冷却器Bの把手兼用差込部12
    が着脱自在に取付けられ、本体1内に配設の空気
    供給部Dに基端を接続したフレキシブルチユーブ
    24の先端が渦流型冷却器Bの空気投入口16に
    接続されてなり、前記把手兼用差込部12の装着
    部12aと台部12bとは回動固定自在に結合さ
    れており、前記渦流型冷却器Bの冷風口17には
    サイレンサー19が装着され熱風口18にはサイ
    レンサー20が装着され、前記サイレンサー19
    の開口先端には開口口径を任意に調節して治療面
    積の広狭を行う治療面積調節機構Cが設けられ、
    前記空気供給部Dには冷風口17と熱風口18の
    空気流量を任意に調整する調整弁機構25が設け
    られてなる冷却治療装置。
JP11688482U 1982-07-31 1982-07-31 冷却治療装置 Granted JPS5922127U (ja)

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JPS5922127U JPS5922127U (ja) 1984-02-10
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61115561A (ja) * 1984-11-09 1986-06-03 オ−ジ−技研株式会社 低温空気発生器内蔵型低温治療装置
JPH0246335Y2 (ja) * 1985-05-23 1990-12-06

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5041748U (ja) * 1973-08-18 1975-04-26

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JPS5041748U (ja) * 1973-08-18 1975-04-26

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