JPS63174603A - 気密および液密ファスナ - Google Patents

気密および液密ファスナ

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JPS63174603A
JPS63174603A JP63003028A JP302888A JPS63174603A JP S63174603 A JPS63174603 A JP S63174603A JP 63003028 A JP63003028 A JP 63003028A JP 302888 A JP302888 A JP 302888A JP S63174603 A JPS63174603 A JP S63174603A
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JP
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fastener
locking member
locking
sealing
slide
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ハンス・ヨーアヒム・ゲーデッケ
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    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
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    • A44B19/24Details
    • A44B19/32Means for making slide fasteners gas or watertight
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    • Y10T24/45152Each mating member having similarly shaped, sized, and operated interlocking or intermeshable face

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、封止されるべき材料の壁体、すなわち特に
、容器、衣料、タール塗り防水布および/またはそのよ
うな材料の壁体の2つの接触する端縁部分を接続するた
めの気密および液密ファスナに関するものであり、そこ
では、材料の端縁部分が、ロック力を受ける少なくとも
1個のファスナ、特にジッパまたは渦巻各法の締め具と
、ファスナが閉じられているとき互いに封止位置にもた
らされるであろう、互いに統合されたロック部材とを含
む。
気密および液密ファスナは多くの分野で、たとえば消防
署、ガス保護および民間防衛のための気密および水密保
護スーツ、ダイビング、セイリングおよびサーフィンの
ための水密衣料、精巧でかつ感応性の装置の水密パツキ
ン材料、テントの屋根およびタール塗り防水布、リュッ
クサック、バックなどのようなものにおいて必要である
上記の応用のために意図されているファスナは、技術に
おいて既に知られている。閉じられるべき材料の壁体の
接触する端縁部分を接続するために、その歯が前記材料
の壁体の端縁部分に囲まれているジッパが用いられ、か
つ材料の壁体の組織はメタルクリップによりジッパの歯
に固定される。材料の壁体の自由端はわずかに突き出し
、かつジッパが閉じられているとき互いに封止してぴっ
たり合うように強いられ、そのため2個の端縁部分の接
合はジッパにより達成され、かつ封止は、閉じられるべ
き壁体の織物材料の自由端により達成される。
しかしなから、このようなジッパシステムの不利な点は
、その密封が非常に限定的であることである。既知のジ
ッパシステムを製造する際に、それは特別な機械の援助
でのみ行なわれ得るが、たとえばクリップ配置がわずか
に偏っているとき密封封止がこれ以上達成され得ないの
で、精密な製造公差が満たされなければならない。さら
に、特別な機械の利用のために、既知のファスナは費用
がかかる。最後に、このようなファスナは弾性でなく比
較的硬く、そのため衣料にはほとんど適さない。既知の
ジッパの滑り金は動かしにくい、なぜならそれはジッパ
の歯だけでな(、前記歯を包囲するプラスチック被覆の
織物材料および織物材料を保持するクリップをも共に密
封して取り囲むからであり、それによって滑り金と、被
覆された織物材料の突き出した封止リップおよびクリッ
プとの間にかなりの摩擦力が生じる。ざらにジッパは、
よじれに感応しやすく、かつ横方向の張力をあまり示さ
ない。最も不利な場合、互いに対する歯の配位が変えら
れるので保持クリップが緩むかまたはねじれ、漏れが生
じるかもしれない。ロック部材として働く、閉じられる
べき材料の自由端は、ファスナがねじれるかまたはよじ
れるとき大きく裂けるかもしれず、そのためこのような
場合にも、所要の緊密度はもはや保証されない。しかし
なから、まさに織物にファスナを利用する際に、ファス
ナは不変の張力、圧力および/または曲げ荷重を受け、
そのため既知のファスナシステムはこの目的にはあまり
適さない。他の欠点は、既知のファスナが非常に厚い外
部表面を有し、かつまたこのために衣料に美的に不利な
印象を与え、かつさらにこのような衣料を着用する人に
対して不快な感じを与えるということにある。
発明の概要 それゆえにこの発明の目的は、上記の不利な点が除去さ
れる態様で上記の種類のファスナを改良することである
。このファスナは、気密および液密で、織物と組合わせ
て着用されるとき心地良く、かつ衣料の外見を損なわな
い。一般的な種類のファスナで封止される容器の内部圧
力が増加すると、封止力は減少せず、むしろさらに増加
する傾向にあるべきである。それぞれのたわみ性により
、ファスナは着用する際に心地良く、かつ不変の圧力、
張力および/または曲げ荷重を受けるときにも気密およ
び液密のままである。最後に、ファスナの製造が簡単で
ありかつ費用がかからず、かつ高い摩擦力または高い動
作抵抗の発生が避けられるという点で、ファスナ自体が
容易に動作可能であることが意図されている。
この発明のこの目的は、特許請求の範囲第1項の特徴項
に述べられた特徴により、都合の良い態様で達成される
。さらに好ましい実施例が、サブクレームに示される。
この発明によるファスナにおいて、封止滑りファスナに
より封止が達成され、そこでプロファイル部材がロック
部材として用いられ、前記プロファイル部材は滑り金の
援助で機械的に係合され、そのためこの態様でプロファ
イル部材は互いに封止位置にもたらされ得る。この封止
滑りファスナはジッパに統合され、滑り金が互いに接続
されるという事実により、その滑り金が封止滑りファス
ナの滑り金と共同で動かされてもよい。滑り金を動かす
ことによりジッパが閉じられるかまたは開かれると、封
止滑りファスナもまた同時に強制的に閉じられるかまた
は開かれる、なぜなら滑り金は一方で、閉じられるべき
開口の対向する端縁部分でジッパの互いに統合された歯
を、他方で互いに適するプロファイル部材と係合するか
らである。
張力は、実質的に、ジッパの支持テープを介して、閉じ
られるべき材料の壁体の横方向に隣接する支持箔に転送
され、またプロファイル部材を介する張力のこのような
転送は実質的に、封止滑りファスナのプロファイル部材
と支持箔と接続されたベース本体との間に距離片を適当
な態様で配置することにより避けられる。
この発明によるファスナは、心地良さそうであり、気密
および液密であり、動かしやすく、かつ弾性である。さ
らに、ジッパの歯および封止滑りファスナのプロファイ
ル部材が実質的に並んで同一平面に配置される実施例に
おいては、この発明によるファスナは厚みがないので、
水上競技のための衣類のような衣料に特に適する。複雑
で特別な機械を必要としないので、それは製造しやすく
、かつそれゆえに費用がかからない。必要な場合、この
発明によるファスナは、別の完成された部分として封止
されるべき織物の織布と縫い合わされてもよいので、問
題なく置換され得る。最後に、他の利点は、荷重が内部
から与えられるときファスナはそのたわみ性により外部
に飛び出すであろう、そしてプロファイル部材により形
成されるロック部材がその弾性のためこのような歪みを
受けるであろう、そのため容器内の内部超過圧力が生じ
るとき、封止力が維持され得るということにある。
この発明によるファスナの設計において、ジッパおよび
封止滑すファスナのロック部材は、前記ファスナにより
封止されるべき材料の壁体に垂直な平面に並んで配置さ
れ得て、かっジッパの歯の移動方向は、ジッパが開かれ
かつ閉じられるとき、封止滑りファスナのロック部材の
移動方向に対して直角に延びる。このような設計におい
ては、受けられ得るけん引力が最大である、なぜならけ
ん引力は、ジッパの支持テープおよび封止滑りファスナ
のベース本体の両方により受けられ得て、かつこうして
材料の壁体の支持箔内に導かれ得るからである。しかし
なから、このような設計においては、開きかつ閉じる際
の滑り金の動力は、ファスナを開きかつ閉じるためのそ
れぞれのロック部材の移動方向が平行な平面に延びるよ
うに、ジッパおよび封止滑りファスナのロック部材が、
材料の壁体に対して垂直な平面に並んで配置される設計
より幾分大きい。それゆえに、この発明のファスナは、
それぞれの目的により1つの、または他の設計で、都合
好く適する。さらなる実施例は、ファスナの厚みがない
場合、これはたとえば衣料またはバックのためには好ま
しいかもしれないが、ファスナを開きかつ閉じる際のそ
れぞれのロック部材の移動方向が、直交する平面または
共通平面で延びるように、ジッパおよび封止滑りファス
ナのロック部材が、封止されるべき材料の壁体の平面に
並んで配置されるという点で得られ得る。このような設
計の両方の実施例は比較的高さがなく、かつ前者の場合
、大きなけん引力を受けるのに適し、かつ後者の場合、
その動きを容易にするのに適する。
封止滑りファスナのプロファイル部材として作られるロ
ック部材は、様々な形を有してもよい。
しかしなから、滑り金によりもたらされるかまたは解放
されるロック係合は、いかなる張力、圧力、曲げおよび
/またはよじれ荷重の下でも、ファスナの所望の緊密度
を保証するために必要である。
封止滑りファスナのプロファイル部材は、弾性ベース本
体で一片として作られてもよい。適当な材料の厚さまた
は硬さ、およびベース本体の膨出形状のまたはループ形
のプロファイル設計を選択することにより、ベース本体
の所望の横方向の弾性を得ることができる。材料の壁体
に設けられる開口を閉じるためにファスナを用いること
が意図されているとき、ファスナの両端部に端部片が設
けられ、それによって、ロック部材がともに保持されか
つ材料の壁体に接続される。これらの端部片の区域にお
いて、封止滑りファスナのロック部材は、ロック滑り全
開口の方向に楔形の厚みを有し、その厚みはジッパが閉
じられるとき、滑り金の滑りチャネルに入り、かつそれ
を封止してロックする。衣料に用いるために、この発明
によるフアスカは、ジッパおよび封止滑すファスナの一
方の半体のみに端部片が設けられ、またそれぞれの他方
の半体が前記端部片およびそれぞれの滑り金に導入され
るように、分割されてもよい。このために、ファスナの
導入可能な半体の自由端が補強される。もしファスナが
その両端部から始まって分割可能であることが望ましい
ならば、互いに独立して移動可能であり、かっジッパお
よび封止滑すファスナの両方のために周知の態様で一方
が他方の後ろに置かれた、2個の滑り金を配置すること
もまた可能であり、かっこのような配置においては、ジ
ッパの各滑り金が封止滑りファスナのそれぞれの滑り金
に装着される。
ジッパと封止滑りファスナとの間の接合は、たとえば封
止滑りファスナがPvcから作られ、がつこうして高周
波溶接され得るという条件で、高周波溶接により得られ
てもよい。またジッパテープが、このような高周波溶接
のために用意されなければならない。このために、テー
プは溶接ゾーンの区域に、織られたPvCの糸を含み、
その糸は封止滑りファスナに均一につながる。他の可能
性は、浸漬され、かつ150℃から180℃までの温度
で実質的にゼリー状にされ、かつこうしてテープの組織
内に270層として入れられるPVC材料の液を、ジッ
パテープ上に与えることである。もし封止滑りファスナ
が、ポリエチレンのような熱的に融解可能なプラスチッ
ク材料から作られるならば、この場合にもテープが融解
可能な材料を含むという条件で封止滑りファスナはジッ
パテープに熱的に溶接され得る。もしジッパテープおよ
び封止滑りファスナがともに溶接され得ないならば、こ
れらの構成要素は互いに膠着されるかまたは縫い合わさ
れ得る。もしそれらが縫い合わされるならば、封止剤で
縫い目を被覆することができ、それによって所望の気密
および水密が得られ得る。
気密および液密ファスナの端部で、すなわちロック部材
の両端部が互いに固定される場所で、ファスナが閉じら
れているときでさえ緊密度の問題が生じるかもしれない
。これは以下の事実による、すなわち滑り金の楔形開口
部材、その部材はファスナが開けられるときに、滑り金
の開放側に配置されかつ封止滑りファスナの封止表面間
でスリップし、かつこうしてその開いた位置に封止滑り
ファスナのロック部材を押し付けるのであるが、これは
、たとえ滑り金が完全にかつ密封して閉じられたとして
も、封止滑りファスナがその端部部分で完全に閉じるの
を一般に妨げるという事実によるものである。しかしな
から、成る応用のために、たとえば絶対的に気密または
水密に封止されるべき容器のために、ファスナの完全な
封止が必要である。
この発明の特に好ましい実施例において、以下のように
ファスナのこのような完全な封止が達成される、すなわ
ち封止滑りファスナのロック部材が、ファスナの縦方向
に、ロック部材の封止区域の外部に延びるガイドをファ
スナのいずれかの半体に含み、封止滑りファスナが開か
れるとロック部材が外部から、離れるように移動される
ために、そのガイドが滑り金のガイド部材と係合し、さ
らにロック部材が、滑り金の開放側に面する封止滑すフ
ァスナのその端部におけるその封止位置でともに保持さ
れ、かつ最後に、上記の端部に面する滑り金の端部位置
の区域で、封止滑すファスナがこの最終位置で開かない
ように、ロック部材のガイドが設計される。
このように、この配置と既知のジッパまたは滑すファス
ナとの間の本質的な差は以下の点にある、すなわちこの
発明による滑すファスナは、滑りファスナのロック部材
間で摺動する部材では開かれない、すなわち滑りファス
ナの2個のファスナ半体がこうして、楔形の部材により
内部から押圧されるのでなく、ファスナの半体がむしろ
外部から離れて引かれ、そのためファスナの半体間で摺
動する開放部材が滑り金に必要ないという点にある。
それで、これは、ファスナの端部区域におけるロック部
材側のガイドの特別な設計により、ファスナがこの端部
区域において開かないことをもたらす可能性を与える。
たとえ滑り金の開放側が封止滑りファスナの端部にまで
完全に案内されていても、封止滑りファスナの開放機構
はむしろ効果がないままである。
封止滑りファスナの端部区域におけるロック部材の開放
移動は、この発明の好ましい実施例において、ロック部
材が拡がるのを引き起こすそのロック部材側のガイドを
、少なくとも滑り金の最終位置の区域で、省略すること
により最も簡単に防止され得る。
ロック部材が外部から移動されるのを可能にする好まし
い構造上の解決は、以下のことを特徴とする、すなわち
滑り金がいずれの側にもガイドレールを有し、その上で
ファスナの半体のロック部材のガイドが外部から作用す
るように案内されることを特徴とし、かつ滑り金の開放
側のガイドレールがV形に開くことを特徴とする。これ
によって、2個のファスナ半体の対向するロック部材は
、通常の態様でともに押圧され、かつ封止滑りファスナ
が閉じられると、滑り金の楔形に先細りしたガイドチャ
ネルにより閉鎖位置にもたらされる。
封止滑りファスナが開かれているとき、最初に閉じられ
ていたファスナの半体は、滑り金のV状に拡開するガイ
ドレールにより外部から引かれる。
主としてこの発明による実施態様を実現するために、ロ
ック部材の最も多くの形が採用されてもよく、それは、
たとえば、互いに封止係合されてもよい1個または2個
以上のフック形、マツシュルーム形または膨出形状の部
分を含む。しかしなから、この発明の好ましい実施例に
おいては、封止滑りファスナの閉鎖状態において、ロッ
ク部材の一方が外部から他方のロック部材を包囲し、か
つこのような包囲位置で、ロック部材が互いに係合位置
にあることが規定される。係合されたロック部材間の特
に信頼性のあるかつ丈夫な封止は、この発明の好ましい
実施例において、包囲するロック部材に、ファスナの縦
方向に延びる少なくとも1個のばねが設けられ、そのば
ねがその閉鎖位置に前記ロック部材を偏倚し、そこでそ
れが他のロック部材を包囲する場合に得ることができる
前記ばねは、特に、包囲ロック部材に包囲されるべきロ
ック部材を導入するための貫通空隙を縦方向に残さなけ
ればならない曲がりくねった螺旋ばねワイヤとして作ら
れてもよい。
滑り金のガイドレールは好ましくは、ロック部材の開放
方向に対して横方向に延びるフランジとして作られ、そ
のフランジはそれが実質的に丁字形になるように、そこ
まで垂直に延びている滑り金の支持部分に固定され、そ
こで一方のフランジは一方のロック部材により包囲され
、かつ他方のフランジは他方のロック部材により包囲さ
れる。
封止滑りファスナを開くと、フランジの外部端縁は、2
個のファスナ半体が離れて引かれるように作用し、封止
滑りファスナを閉じると、フランジの内部端縁は、ロッ
ク部材が封止位置に互いに押されるように作用する。
上記の構造の場合、封止滑りファスナの端部区域におけ
る滑り金の開放効果は以下のように無効にされ得る、す
なわち、各ファスナ半体のガイドの一方の端縁部分は、
その端縁部分が、開放方向の外部に位置するフランジの
区域を包囲するが、封止滑りファスナの端部の前で終わ
り、これによって、滑り金の開放側でV字形で外部に拡
開するガイドフランジが、ロック部材側のカウンタガイ
ドなしであること、かつそれゆえにファスナの半体が開
かれるようにそれに作用し得ないことが達成され得るか
らである。
詳細には、この発明の好ましい実施例において、封止滑
りファスナは以下のように設計され得る、すなわち滑り
金の両側の2つの丁字形が、フランジにより形成される
そのクロスバ−が垂直に偏り、かつ互いに向き合うクロ
スバ−の部分が封止滑りファスナの運動の平面に対して
垂直に部分的に重なるように配置され、内部フランジに
沿って案内されるロック部材のさらなるものが、前記フ
ランジの断面に適合されかつ前記フランジの支持部分の
区域に開かれる空洞を有し、かつロック部材の他方のも
のがほぼS字形の断面であり、支持部分に関して内部に
位置するフランジ半体に沿って案内される、一方のロッ
ク部材のその、部分を、その湾曲した部分のうちの1個
で包囲し、かつぴったり合う態様で、外部に位置するフ
ランジを他の湾曲した部分で包囲するように設計され得
る。適切には、2個のロック部材間のロック係合は、一
方の湾曲した部分から他方の湾曲した部分への遷移の区
域において互いに対向し、かっ封止滑りファスナの移動
方向に対して実質的に横方向に延びる係合表面により達
成される。
この発明によるファスナは、最も多くの物が気密および
/または液密に封止されるのを可能にする。特にこの発
明は、非常に大きなテントまたは空気で支持されたホー
ルが、テントまたはホールを組立てるために互いに簡単
に組合わされた別々の織布からなるように、このような
テント、ホールなどに都合良く用いられてもよい。この
ような態様で、必要な場合、この発明によるファスナの
おかげで付加的織布が挿入されるであろうから、このよ
うなテントまたはホールのサイズはそれぞれの必要条件
に最も簡単に適合され得る。
この発明のさらなる特徴、利点および詳細は、図面を参
照して好ましい実施例の以下の説明から明らかになるで
あろう。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図の実施例に示されたこの発明による気密および液
密ファスナ1は、ジッパ2および封止滑りファスナ3を
含む。螺旋ナイロンワイヤを有する渦巻ファスナの利用
もまた、可能である。このファスナは、この発明による
ファスナが一般に非常に平坦になるように平坦な底面を
有する。第1図に示されたジッパおよび封止滑すファス
ナは、封止されるべき材料の壁体5の平面に対して垂直
な平面4に並んで配置される。材料の壁体5はジッパの
支持テープ6に接続され、支持テープ6の自由端は厚み
7を有し、その上にジッパ2の歯または渦巻(もしくは
螺旋ロック部材)8が装着される。
第1図において、支持テープ6の下方に封止滑すファス
ナ3のそれぞれの部分があり、それらはベース本体9で
示され、そのベース本体9は、それぞれの距離片10お
よび11を介してそれぞれプロファイル部材12および
13に接続される。
たとえばベース本体9、距離片11およびプロファイル
部材13は一片として作られ、また距離片10およびプ
ロファイル部材12を有するベース本体9は異なる材料
であるが、それにもかかわらず互いに固定して接続され
る。プロファイル部材12.13にはフック型の部分が
一体的に形成され、そこで互いに係合してもよい。プロ
ファイル部材の他の設計もまた考えられるが、ジッパ2
が閉じられるときプロファイル部材は強制的にロック係
合されなければならない。
ジッパ2および封止滑りファスナ3を動かすたために、
既知の態様で、対向するグリップ15.16が備え付け
られる一片として作られた滑り金14が設けられ、それ
はそこに固着された帯金(図示せず)を含んでもよい。
滑り金は、周知の態様で、帯金を介して動かされてもよ
いばねストップ(図示せず)を有してもよく、かつファ
スナが自動的に開くのを防止するように歯または渦巻8
間で係合する。
示された実施例においては、支持テープ6、ならびにそ
の距離片10および11を有するベース本体9の両方は
、平面4に対して実質的に垂直な平面でけん引力を受け
るであろう。しかしなから、距離片がその最大まで伸ば
されたときのみけん引力を受けるように、距離片10は
膨出形状で示され、かつ距離片11はループ型で示され
る。
第2図に示された実施例において、ジッパ17および封
止滑りファスナ18は、材料の壁体の平面20に対して
垂直な平面19に並んで配置される。しかしなから、第
1図の実施例と対照的に、プロファイル部材21.22
は90°だけ回転され、そのため歯23とプロファイル
部材21および22との閉鎖運動および開放運動が、平
面2゜に対して平行な平面で生じる。開きかつ閉じる際
に、滑り金24は、摺動する間あまり摩擦力が生じない
ので、幾分、より容易に動かされるであろう。
第3図および第4図はさらなる実施態様を示し、そこで
はジッパ25および封止滑りファスナ26が、材料の壁
体により実質的に規定される平面に並んで配置される。
第3図による実施例においては、一方で歯27の移動方
向が、かつ他方でプロファイル部材28.29の移動方
向が、ファスナが開かれかつ閉じられると、直交する平
面30.31に延び、また第4図による実施例において
は、それらは平行な平面32.33に延びる。第3図お
よび第4図によるファスナの両方の実施態様は、深さが
ないように示される。
第5図および第6図に示されたファスナ34は、ジッパ
35と封止滑りファスナ36との両方がそれぞれ端部片
37および38を有することを示す。
端部片37は、歯により形成されるロック部材をともに
保持し、かつ滑り金39のための運動限界としての働き
をする。端部片38は模型の厚み40を有し、それは滑
り金がその最終位置にあるとき滑り金チャネル41に係
合し、かつそれを封止してロックする。
第5図および第6図に示されたファスナは、たとえばバ
ッグにおいて用いられ、かつ分割できない。それと対照
的に、第7図および第8図に示されたファスナ42は衣
料に用いられることが意図され、かつこのため分割でき
る。滑り金44の運動を制限する働きをする端部片43
は、封止滑りファスナのジッパ支持テープ45およびベ
ース本体46の右半分(第7図参照)に接続され、また
封止滑りファスナのジッパ支持テープ47およびベース
本体48の左半分(第7図参照)は、まず滑り金44の
左滑り金チャネルに、かつそれから端部片43の左チャ
ネルに、矢印49の方向に挿入されてもよい。ジッパ支
持テープ47に、補強された端部片51が設けられても
よい。チャネル50は横方向スロットを有してもよく、
それは第7図に関してその上側で開かれてもよい。封止
滑すファスナのベース本体46の右端部(第7図参照)
は、それが滑り金44の滑りファスナチャネル53から
引出されるのを防止するように安全厚み52を有する。
左ジッパ支持テープ47(第7図参照)がU字形の端部
片43に導入されると、封止滑すファスナの封止部材は
互いに封止して係合し、かつこの態様でこの発明の気密
および液密ファスナを動かすだめの開始位置が達成され
るように、その下方に横たわる封止滑すファスナの一方
の端部もまたジッパ滑り金44の関連のチャネルに導入
されなければならない。
第9図は、第1図に示されたこの発明によるファスナの
ための滑り金14の斜視図を拡大して示す。その上方部
分において、滑り金14は2個の入口チャネル54.5
5ならびに出口チャネル56を有する。ジッパ2のロッ
ク部材は入口チャネル54.55に別々に導入され、か
つそれらは閉鎖状態でチャネル56を介して滑り金を通
過する。
滑り金14の上方セクションのすぐ下に、2個の人口チ
ャネル57.58ならびに出口チャネル59を有する滑
り金の下方セクションがある。第9図は、滑り金が入口
から出口側までわずかに円錐形であり、こうしてジッパ
または渦巻ファスナおよび封止滑りファスナのロック部
材の挿入を容易にすることを示す。ロック部材は、滑り
金14を、互いに密封して横たわる閉鎖状態で、チャネ
ル56.59を介して通過する。
さて、第10図ないし第15図による実施例を参照され
たい。この実施例は、異なる封止滑りファスナによって
のみ上記の実施例とは異なるので、それ以外は対応する
部分に対して同じ参照数字が用いられる。
包括的に参照数字60で示された封止滑りファスナは、
上記の態様で材料の壁体5に固着される2個のプロファ
イル型ロック部材62.64を含む。封止滑りファスナ
60の閉鎖状態で、ロック部材62.64はぴったり合
いかつ強制的にロックするような態様で互いに封止して
隣接している。
封止滑りファスナの開放および閉鎖は滑り金14により
行なわれ、その上方半体はジッパに結合され、かつその
下方半体は封止滑すファスナに結合される。さて滑り金
14を参照すると、これは一般に、封止滑すファスナに
結杏される滑り金の下方半体を意味するはずである。
滑り金14はプレート66を含み、その両端縁に、前記
プレート66に対して垂直に延びるキャリアプレート6
8.70が配置される。プレート66に対向するキャリ
アプレート68.70の両端部に、プレート66に対し
て平行に延びるガイドブレート72.74が配置される
。キャリアプレート68はキャリアプレート70より高
く、そのためガイドブレート72.74が重なり、ガイ
ドプレート74はプレート66とガイドブレート72と
のほぼ中央にある。ガイドブレート74の内部セクショ
ン74aは、プレート66、キャリアプレート68、ガ
イドブレート72およびキャリアプレート70により規
定される空間のほぼ中央に突き出し、またガイドブレー
ト72のセクション72aはキャリアプレート70の平
面に接近して延びる。たとえば第14図において上部に
位置する、滑り金14の開放側で、ガイドブレート72
.74の外部セクション72b、74bを含むキャリア
プレート68.70はV状に開き、こうして拡開するガ
イドチャネルを作る。
ロック部材64は、それがすべての側からガイドブレー
ト74を包囲するように設計される。ロック部材64の
端縁部分76は、ガイドブレート74の、外部に突き出
すプレートセクション74bに重なる。ロック部材64
の底部セクション78は、ガイドブレート74の底部側
面に沿って延び、かつロック部材64の次に続くさらな
るセクション80はプレート部分74aを包囲し、かつ
キャリアプレート70の近くで終わる。底部セクション
78は、ロック部材64の縦方向に延びるステップを含
み、かつ前記ステップの停止表面82は、封止滑すファ
スナの移動方向に垂直に配向され、かつ外部に向く。
ロック部材62は概して、はぼS字形を有する。
その上方湾曲部分84は、対応した形のセクション80
および78(後者は部分的にのみ)を包囲し、また下方
湾曲部分86はガイドブレート72に沿って導かれ、そ
れを包囲する。この目的のため、下方湾曲部分86はそ
の内部表面で、プレートセクション72aの上側を横切
って、かつガイドブレート72の下側に沿ってその外部
端部まで導かれる。端縁部分88は、ガイドブレート7
2のプレートセクション72bに重なる。
下方湾曲部分86は、停止表面82に面する停止表面9
0を規定するステップを含む。2個の停止表面82.9
0は、封止滑りファスナの閉鎖状態で、2個のロック部
材62.64の相互のロック係合をもたらす。
封止滑りファスナの閉鎖状態で、ロック部材62.64
は第10図に示された形状をとる。ロック部材62の湾
曲部分84は、そのときロック部材64のセクション8
0.78を包囲し、この封止位置がロックして係合され
る。湾曲部分84の包囲力を補強し、かつこれによって
ロック部材62.64の凝着およびその封止を改良する
ために、湾曲部分84はその全体にわたってワイヤばね
92により包囲され、それは特に第11図ないし第13
図において明らかにわかる。前記ワイヤばね92は、第
13図に示されるように矩形にまたは曲がりくねって湾
曲する。このような態様で形成されるワイヤばねはそれ
から、所要の態様で第13図に示される均一な形状から
湾曲し、かつ湾曲部分84上に転位される。
矢印方向94に滑り金14を引張って封止滑りファスナ
を閉じる間、滑り金14の開放側が、すなわち前方に走
る時には、最初に互いに分けられているロック部材62
.64が、ロック部材64のセクション80.78が湾
曲部分84の開口に導入され、そこでそれは、停止およ
び係合表面82.90により最後にロックして係合する
ような態様で、ガイドブレート72.74により互いに
向けて、かつキャリアプレート68.70の支持で導か
れる。封止滑りファスナが、矢印方向96(第11図)
に滑り金14を転位して開かれると、ロック部材62.
64、より正確にはその係合された部分は、V状に拡が
るガイドプレートセクション72b、74bにより離れ
て引張られ、そのためロック部材の弾性によりロック係
合が解放される。
滑り金14の開放端部に面する、封止滑りファスナの端
部に、滑り金14のための停止部分としての働きをする
端部片98が配置される。端部片の区域では、封止滑り
ファスナの2個の半体の両端部が、適当な態様で封止し
て溶接され、かつそれらは相対的に互いにその封止位置
にある。第15図に見られるように、ロック部材62.
64の端縁部分76および88は封止滑りファスナの最
終ゾーン100で除去される。ゾーン100の長さは、
端部片98と、ガイドチャネルおよびガイドブレートセ
クション72b、74bのV字形の拡がりの初めとの距
離と少なくとも同じである。
これにより、通常封止滑りファスナに作用する滑り金の
拡張力がゾーン100にその影響を及ぼすことができず
、そのため第15図に示されるような滑り金の最終位置
において、封止滑りファスナがその端部まで封止して閉
じられることになる。
滑り金14のV字形拡張区域のすぐ後に続き、滑り金1
4のガイドチャネルの内部に案内されるロック部材62
.64は、それらが滑り全案内プロファイルの内部表面
により取り囲まれるので、封止位置に強制的に保持され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるファスナを横切る概略断面図
を示し、そこでは、ジッパおよび封止層リファスナのロ
ック部材が、材料の壁体の平面に対して垂直な平面に並
んで配置され、かつ閉じかつ開く際のロック部材の移動
方向が互いに直角に延びる。 第2図ないし第4図は、この発明によるファスナのさら
なる実施例を示す。 第5図は、材料の壁体内の開口を閉じるための、この発
明によるファスナの斜視図を示す。 第6図は、開かれた状態のジッパおよび封止層リファス
ナのそれぞれの半体の側面図を示す。 第7図は、分割されたファスナの端部の平面図である。 第8図は、第7図のファスナの側面図である。 第9図は、滑り金の斜視図である。 第10図は、封止滑りファスナの代わりの実施例による
、第1図と類似の概略断面図である。 第11図は、第10図による実施例の上からの斜視図で
ある。 第12図は、第10図および第11図による実施例にお
いて用いられるばねの斜視図である。 第13図は、湾曲される前の、第12図によるばねの元
の形を示す。 第14図は、第10図による実施例の下からの図面であ
る。 第15図は、滑り金がその最終位置にある、第14図に
よる下からの他の図面を示す。 図において、2,17.25および35はジッパ、3,
18.26および36は封止層リファスナ、12.1B
、21,22.28および29はプロファイル部材、1
4.24および39は駆動装置である。

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)封止されるべき物体、特に容器、衣料、タール塗
    り防水布(tarpaulins)および/またはその
    ようなものの材料の壁体の2個の接触する端縁部分を接
    続するための気密および液密ファスナであって、そこで
    は端縁部分が、ロック力を受ける少なくとも1個のファ
    スナ、特にジッパまたは渦巻締め具と、ファスナが閉じ
    られているとき互いに封止位置にもたらされるであろう
    、互いに統合されたロック部材とを含み、そのファスナ
    は以下のことを特徴とする、すなわちロック部材が封止
    滑りファスナ(3、18、26、36)のプロファイル
    部材(12、13;21、22;28、29)により形
    成され、そのロック部材が、ロック力を受けるファスナ
    (2、17、25、35)の駆動装置(14、24、3
    9)により、強制的に機械的に係合されて、互いに密封
    ロック係合するかまたは互いに解放されてもよいことを
    特徴とする、気密および液密ファスナ。
  2. (2)ロック力を受けるファスナ(2)と封止滑りファ
    スナ(3)とのロック部材(8;12、13)が、ファ
    スナ(2、3)がそれぞれ開かれかつ閉じられていると
    き、それぞれのロック部材(8;12、13)の移動方
    向が、直交する平面(4、5)に配置されるような態様
    で、ファスナ(2、3)により封止されるべき材料の壁
    体(5)に対して垂直な平面(4)において並んで配置
    されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に
    記載のファスナ。
  3. (3)ロック力を受けるファスナと封止滑りファスナと
    のロック部材(21、22、23)が、ファスナがそれ
    ぞれ開かれるかまたは閉じられているとき(第2図)、
    それぞれのロック部材(21、22、23)の移動方向
    が、平行な平面に配置されるような態様で、ファスナに
    より封止されるべき材料の壁体に対して垂直な平面(1
    9、20)において並んで配置されることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項に記載のファスナ。
  4. (4)ロック力を受けるファスナと封止滑りファスナと
    のロック部材(27、28、29)が、ファスナがそれ
    ぞれ開かれかつ閉じられているとき(第3図)、それぞ
    れのロック部材(27、28、29)の移動方向が、直
    交する平面(30、31)に配置されるような態様で、
    封止されるべき材料の壁体の平面において並んで配置さ
    れることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
    ファスナ。
  5. (5)ロック力を受けるファスナと封止滑りファスナと
    のロック部材(27、28、29)が、ファスナがそれ
    ぞれ開かれかつ閉じられているとき(第4図)、それぞ
    れのロック部材(27、28、29)の移動方向が実質
    的に共通な平面(32、33)に配置されるような態様
    で、封止されるべき材料の壁体の平面において並んで配
    置されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載のファスナ。
  6. (6)1個の滑り金(14、24、39、44)が各々
    それぞれの対のロック部材(8、12、13;23、2
    1、22;27、28、29)に備えられ、その滑り金
    が、動かされるとき互いにそれぞれのロック部材を強制
    的に係合することを特徴とし、かつ滑り金が互いに係合
    されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし
    第5項のいずれかに記載のファスナ。
  7. (7)滑り金(14、24、39、44)が一片として
    作られ、かつそれぞれ直接に重なるかまたは直接に隣接
    している、4個の入口チャネルおよび2個の出口チャネ
    ルを含むことを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記
    載のファスナ。
  8. (8)滑り金が互いに解放可能に接続されることを特徴
    とする、特許請求の範囲第6項に記載のファスナ。
  9. (9)滑り金の両側に作動グリップ(15、16)が設
    けられることを特徴とする、特許請求の範囲第6項ない
    し第8項のいずれかに記載のファスナ。
  10. (10)封止滑りファスナ(3)のロック部材(12、
    13)が、弾性ベース本体(9)の、接続されるべき自
    由端に設けられることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項ないし第6項のいずれかに記載のファスナ。
  11. (11)弾性ベース本体(9)が、ループ形のかつ/ま
    たは膨出形状の距離片(10、11)を介して支持テー
    プ(6)に結合されることを特徴とする、特許請求の範
    囲第10項に記載のファスナ。
  12. (12)支持箔(5)は、ロック力を受けるファスナ(
    2)のロック部材の歯(8)を備える支持テープ(6)
    を含み、その歯が、接続されるべき支持テープ(6)の
    自由端に配置されることを特徴とする、特許請求の範囲
    第11項に記載のファスナ。
  13. (13)ベース本体(9)、支持テープ(6)および支
    持箔(5)が、互いに縫い合わされ、膠着されかつ/ま
    たは溶接されることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    0項ないし第12項のいずれかに記載のファスナ。
  14. (14)封止滑りファスナ(3)のロック部材(12、
    13)が、そこに一体化して形成された1個または2個
    以上のフック形の、マッシュルーム形の、または膨出形
    状の部分を含み、それらが、互いに封止して係合するよ
    うにされてもよいことを特徴とする、特許請求の範囲第
    10項に記載のファスナ。
  15. (15)封止滑りファスナのロック部材(13、21、
    22)が弾性ベース本体(9)と一片で作られることを
    特徴とする、特許請求の範囲第10項ないし第14項の
    いずれかに記載のファスナ。
  16. (16)支持テープ(6)が弾性ベース本体(9)に部
    分的に埋込まれることを特徴とする、特許請求の範囲第
    12項または第13項に記載のファスナ。
  17. (17)ロック部材(12、13)が、隣接するベース
    本体(9)よりも硬い材料から作られるか、または隣接
    するベース本体よりも大きいショア硬度を示すことを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第14項のいず
    れかに記載のファスナ。
  18. (18)封止滑りファスナが、弾性プラスチック材料、
    ゴムまたは弾性ゴムのようなものから作られることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第17項のいず
    れかに記載のファスナ。
  19. (19)ファスナのロック部材が、その2個の端部のう
    ちの少なくとも1個で、1個のそれぞれの端部片(7)
    によりともに保持されかつ材料の壁体に結合されること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第18項の
    いずれかに記載のファスナ。
  20. (20)封止滑りファスナのロック部材が端部片(38
    )の区域に楔形の厚み(40)を含み、その厚みが、フ
    ァスナが滑り金により閉じられているとき、それらを密
    封して封止するために滑り金チャネル(41)に係合す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第19項に記載の
    ファスナ。
  21. (21)ロック力を受けるファスナ(2)および封止滑
    りファスナ(3)が分割できることを特徴とし、かつロ
    ック部材の対のロック部材(45、46)が端部片(4
    3)によりその両端部でともに保持されかつ材料の壁体
    に接続され、またロック部材の対の関連の他のロック部
    材が1個または2個以上の滑り金(44)を介して端部
    片(43)のそれぞれのチャネル(50)に導入可能で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第
    18項のいずれかに記載のファスナ。
  22. (22)滑り金に導入されるであろうロック部材の自由
    端(51)が補強されることを特徴とする、特許請求の
    範囲第21項に記載のファスナ。
  23. (23)2個のタンデム接合された対の滑り金がファス
    ナに備えられ、その対の滑り金は、ファスナの両端部か
    ら始まって、ファスナが開かれかつ閉じられるのを可能
    にすることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし
    第22項のいずれかに記載のファスナ。
  24. (24)ファスナが、縫い合わせ、にかわ付けまたは溶
    接により、密封封止されるべき容器、材料の織布または
    衣料に封止して接続されることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項ないし第23項のいずれかに記載のファス
    ナ。
  25. (25)ロック力を受けるファスナと封止滑りファスナ
    との間の接続が、縫い合わせ、にかわ付けまたは/およ
    び溶接により、特に高周波溶接により達成されることを
    特徴とする、特許請求の範囲第24項に記載のファスナ
  26. (26)封止滑りファスナ(60)のロック部材(62
    、64)が、ファスナ(60)の縦方向に、ロック部材
    (62、64)の封止区域の外部に延びるガイド(86
    、88;76、78)をいずれかのファスナ半体に含み
    、そのガイドが、封止滑りファスナ(60)が開かれて
    いるとき、ロック部材(62、64)が外部から移動さ
    れるように滑り金に配置された1個のそれぞれのガイド
    部材(72b、74b)と係合することを特徴とし、滑
    り金(14)の開放側に面する、封止滑りファスナ(6
    0)の端部で、ロック部材(62、64)がその封止位
    置にともに保持されることを特徴とし、かつ上記の端部
    に面する滑り金(14)の最終位置のゾーン(100)
    において、この最終位置で封止滑りファスナ(60)が
    開かないようにロック部材(62、64)のガイド(8
    6、88;76、78)が設計されることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項ないし第6項、第8項ないし第
    19項、第21項および第23項ないし第25項のいず
    れかに記載のファスナ。
  27. (27)滑り金(14)の最終位置の区域において、ロ
    ック部材(62、64)が拡がるのを引き起こす、ガイ
    ド(76、78;86、88)のうちの少なくとも区域
    (76、88)が省略されることを特徴とする、特許請
    求の範囲第26項に記載のファスナ。
  28. (28)滑り金(14)が両側にガイドレール(72b
    、74b)を有し、その上にファスナ半体のロック部材
    (62、64)の1個のそれぞれのガイド(86、88
    ;76、78)が外部から作用して配置されることを特
    徴とし、かつガイドレール(72b、74b)が滑り金
    (14)の開放側でV字形に開くことを特徴とする、特
    許請求の範囲第26項または第27項に記載のファスナ
  29. (29)封止滑りファスナ(60)の閉鎖状態で、ロッ
    ク部材のうちの1個(62)が外部から他のロック部材
    (64)を包囲することを特徴とし、かつロック部材(
    62、64)がこの包囲位置で互いにロックして係合さ
    れることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第
    28項のいずれかに記載のファスナ。
  30. (30)包囲外部ロック部材(62)が、ファスナの縦
    方向に延びる少なくとも1個のばね(92)に結合され
    、そのばねはロック部材(62)をその閉鎖位置に偏倚
    し、そこでそれが他のロック部材(64)を包囲するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第29項に記載のファ
    スナ。
  31. (31)ばね(92)が、曲がりくねった螺旋ばねワイ
    ヤとして作られることを特徴とする、特許請求の範囲第
    30項に記載のファスナ。
  32. (32)ガイドレールが、ロック部材(62、64)の
    開放方向に対して横方向に延びるフランジ(72、74
    )として作られ、そのフランジが結果として実質的にT
    字形になるように、そこまで垂直に延びている滑り金(
    14)の支持部分(68、70)に固着され、そこで一
    方のフランジ(72)が一方のロック部材(62)によ
    り包囲され、かつ他方のフランジ(74)が他方のロッ
    ク部材(74)により包囲されることを特徴とする、特
    許請求の範囲第28項ないし第31項のいずれかに記載
    のファスナ。
  33. (33)各ファスナ半体のガイドの1個の端縁部分(8
    8、76)、その端縁部分はロック部材の開放方向の外
    部に位置するフランジ(72、74)の区域(72b、
    74b)を包囲するが、それが封止滑りファスナの端部
    の前で終わることを特徴とする、特許請求の範囲第32
    項に記載のファスナ。
  34. (34)滑り金(14)の両側の2個のT字形(68、
    72;70、74)が、フランジ(72、74)により
    形成されたそのクロスバーが垂直に偏りかつ互いに向き
    合うクロスバーの部分がロック部材の移動方向に対して
    垂直に互いに部分的に重なるように配置されることを特
    徴とし、内部フランジ(74)に沿って案内されるロッ
    ク部材(64)のさらなるものが空洞を有し、それが前
    記フランジ(74)の断面に適合されかつ前記フランジ
    (74)の支持部分(70)の区域で開かれることを特
    徴とし、かつロック部材(62)のうちの他のものの断
    面がほぼS字形であり、支持部分(70)に関して内部
    に位置するフランジ半体(74a)に沿って案内される
    、1個のロック部材(64)のその部分(78、80)
    をその湾曲部分(84)のうちの1個で包囲し、かつ外
    部に位置するフランジ(72)を、他の湾曲部分(86
    )でぴったり合うように包囲することを特徴とする、特
    許請求の範囲第32項または第33項に記載のファスナ
  35. (35)2個のロック部材(62、64)間のロック係
    合が、一方の湾曲部分(84)から他方の湾曲部分(8
    6)への遷移の区域において互いに対向し、かつロック
    部材(62、64)の移動方向に対して実質的に横方向
    に延びる係合表面(82、90)により達成されること
    を特徴とする、特許請求の範囲第34項に記載のファス
    ナ。
JP63003028A 1987-01-08 1988-01-08 気密および液密ファスナ Pending JPS63174603A (ja)

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