JPS63173880A - ベ−ン圧縮機 - Google Patents

ベ−ン圧縮機

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JPS63173880A
JPS63173880A JP382687A JP382687A JPS63173880A JP S63173880 A JPS63173880 A JP S63173880A JP 382687 A JP382687 A JP 382687A JP 382687 A JP382687 A JP 382687A JP S63173880 A JPS63173880 A JP S63173880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
vane
rotor
shape
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP382687A
Other languages
English (en)
Inventor
Chuichi Kawamura
河村 忠一
Shinichi Suzuki
新一 鈴木
Hisaya Yokomachi
尚也 横町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP382687A priority Critical patent/JPS63173880A/ja
Publication of JPS63173880A publication Critical patent/JPS63173880A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は車両用空調装置、冷凍装置等に使用されるベー
ン圧縮機に関するものである。
(従来の技術) 従来、第9図及び第10図に示すようなベーン圧縮機が
知られている。この圧縮機においてはシリンダ31の両
端開口部はフロント側板32及びリヤ側板33で封止さ
れている。シリンダ31内にはシャフト41に一体形成
されたロータ34が上記フロント側板32及びリヤ側板
33に軸受35A、35Bを介して回転自在に支持され
ている。  。
ロータ34には第9図に示すように軸方向にベーン溝3
6が4条形成され、各ベーン溝36はロータ34の内周
方向に90度毎に配置されている。
ベーン溝36内には矩形板状の4枚のべーンs7A: 
 37B、37C,37Dが摺動自在に収容され、その
先端はシリンダ31内周面に摺接している。そして、シ
リンダ31.ロータ34及び両側板32及び33とによ
り圧縮室38A。
38Bが上下に対称状にそれぞれ形成されている。
また、シリンダ31の内周面には円周方向に略180度
諦隔して冷媒の吸入口39A、39B及び吐出口40A
、40Bが設けられている。そして冷媒は吸入口39A
、39Bより吸入され、ロータ34及びベーン37A〜
37Dの回転によって上記圧縮室38A、38Bで圧縮
され、次いで吐出口40A、40Bから吐出される。
このとき4枚のべーン37A〜37Dの動きと冷媒の流
れをみると、ベーン37Aとその180度反対何のべー
ン37Cが各吐出口40A。
40Bの開口部に近接して位置するとき、残りのべーン
37B、37Dは吸入行程の完了直前に各々位置してい
るため、2つの圧縮室38A。
38Bにおける吸入及び圧縮行程は略同−タイミングで
行われる。
従って、圧縮室38Aにおいてはベーン37A〜37D
により冷媒の圧力変化が発生し、この圧力変化がベーン
37A〜37Dとロータ34を介してシャフト41に伝
達される。そして、第11図Cに示すようにシャフト4
1が90度回転する毎に1回のピーク即ちシャフト40
が1回転する毎に4回のピークが生じる。
一方、圧縮室38B内でも圧縮室38Aと同じタイミン
グで圧力変化が生じ、圧縮室38Aと同様にシャフト4
1には第11図りに示すようなトルク変動が発生する。
これらのトルク変動は各位相が略同位相であるため、合
成されて第11図Eとなってシャフト41に作用する全
体のトルク変動は大きなものとなり、圧縮機の振動や騒
音が増大するという問題点があった。
そこで、このような問題点を解決するために、第7図に
示すようなベーン圧縮機が提案されている(特開昭61
−49187号公報)。即ち、シリンダ31内周面の形
状は楕円が2つの短軸点を結ぶ直線によって上下対称に
2分割され、上下2つの半楕円が短軸に対して長軸が直
交しない傾斜状態に形成されている。
この圧縮機は、冷媒が吸入口39A、39Bから吸入さ
れ、吐出口40A、40Bから吐出されるタイミングが
ずれてくる。そして、一方の圧縮室38Aで発生するシ
ャツ1−41のトルク変動は第8図G及びFに示すよう
にシャフト41の1回転毎に上記位相とは少しずれた位
相をもったピークを形成する。この位相のずれは前記シ
リンダ31内周面の上下各半楕円の傾斜角度に対応して
いる。上記2つのトルク変動を合成することにより、第
8図Hに示すような全体のトルク変動が形成される。
従って、この形式のべーン圧縮機は、前記ベーン圧縮機
に比べて振動、騒音が低減される。
(発明が解決しようとする問題点) 前記第7図に示すような従来のべーン圧縮機においては
、ベーン37A、37B、37C137Dを滑らかに動
かすためにシリンダ31とロータ34が接触する°同心
円弧部の幅を最小限確保する必要があり、そうするとシ
リンダ31の内周面の形状を決める上下の楕円の傾斜角
には限界があるので、2つの圧縮室38A、38B内の
それぞれの圧力変動に基づくシャツ)41のトルク変動
の位相を大幅にずらすことはできず、共振時のシャフト
41に加わるトルク変動が大きく低減できない。
従って、特にシャツ)41の回転数が4000rp11
1以上になるとベーン圧縮機の振動と騒音をまだ十分に
低減できないという問題点があった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するため、楕円筒状をなすシ
リンダと、そのシリンダ内に密閉状のシリンダ室を形成
するように、シリンダの両端面に取付けられたフロント
及びリヤの側板と、その両側板にロータ軸を軸支した状
態でシリンダ室内に回転可能に収容され、ロータ外周面
とシリンダ内周面とが摺接して複数の圧縮室を形成し、
かつ複数個のべーン溝を有するロータと、先端において
前記シリンダの内周面に摺接するとともに、両端におい
てフロント側板及びリヤ側板の内面にそれぞれ摺接する
ように、ロータの各ベーン溝内に出没可能に収容された
複数個のべーンとを備えたベーン圧縮機において、少な
くとも1つの圧縮室が前記ロータとシリンダとの摺接点
である短軸点からベーンの最大突出位置までの前記シリ
ンダ内周面の第1形状と最大突出位置から次の短軸点ま
でのシリンダ内周面の第2形状とを異なる方程式上表さ
れる形状にし、ベーン最大突出位置を一方の短軸点側へ
ずらすという構成を採用している。
(作用) 上記構成を採用したことによ・・す、複数のシリンダ室
におけるシャフトのトルク変動が互いにその位相と振幅
を大幅に異にしているので、共振時のシャフトに加わる
トルク変動が大きく低減される。
また、短軸点付近の形状は、シリンダとロータが十分接
触するように形成されているので、ヘーンの動きは滑ら
かである。
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜4図を用い
て説明する。
第1図及び第3図に示すように、シリンダ1の両端面に
はフロント側板4及びリヤ側板5が接合されている。同
フロント側板4の前面には吸入室8を有するフロントハ
ウジング9が設けられている。フロントハウジング9の
後面にはリヤハウジング10が接合され、その後部には
油分離室11が形成されている。
前記フロント側板4及びリヤ側板5の中心部には、シャ
フト12が支持されており、同シャフト12に固着され
たアルミニウム系材料製のロータ13がシリンダ1の上
部シリンダ室2及び下部シリンダ室3内に収容されてい
る。
前記ロータ13の円周上には全幅に渡って複数個(この
実施例では5個の場合を示す)の鉄系材料製のべーン1
4を摺動可能に嵌合するベーン溝15が所要深さをもっ
て形成され、内端部には背圧油を供給するための図示し
ない背圧通路が形成されている。油分離室11の底部と
連通されたこの背圧通路から潤滑油が供給され、ベーン
14を突出方向に付勢するようにしている。
前記上部シリンダ室2及び下部シリンダ室3は前記ベー
ン14によりそれぞれ複数の圧縮室16に区画形成され
、同圧縮室16はフロント側板4とシリンダlとに貫設
された吸入通路17及び吸入口18A、18Bによって
前記吸入室8と連通されている。また、圧縮室16は吐
出口19A、19Bを介して、吐出室20と連通され、
さらに、同吐出室20は連通孔21を介して前記油分離
室11と連通されている。
そして、シリンダ1、ロータ13、フロント側板4、リ
ヤ側板5で2つの短軸点を結ぶ直線の上側に上部シリン
ダ室2及び同じく下側に下部シリンダ室3が設けられて
おり、同上部シリンダ室2は左右対称で半楕円筒状のシ
リンダ内下部内周面形状6により構成され、下部シリン
ダ室3は左右非対称で変則楕円筒状のシリンダ内下部内
周面形状7により構成されている。
ここで、前記シリンダ内下部内周面形状6及びシリンダ
内下部内周面形状7の構成についてさらに詳細に説明す
る。
第2図に示すように、上部シリンダ室2を形成するシリ
ンダ内下部内周面形状6は、次式で表される楕円からな
り、左右対称である。
R= ((a+ b) / 2〕   ((b−a) 
/ 2〕 cos2 θ 但し、Rは惰円の中心からシリンダ内周面までの距離、
aは短軸の長さ、bは長軸の長さ、θは2つの短軸点を
結ぶ直線とRのなす角度で変数である。
また、下部シリンダ室3を形成するシリンダ内下部内周
面形状7のうち短軸点から最大突出位置Mまでの第1形
状7aは次式で表される曲線からなっている。
R= ((a+ b) / 2〕 −((b −a) 
/ 2〕 cos(90/α×2θ) 但し、αは2つの短軸点を結ぶ直線と最大突出位置Mの
なす角度で0〜90度の間の任意の角度である。
そして、最大突出位置Mから次の短軸点までの第2形状
7bは次式で表される曲線からなっている。
R=〔(a+b)/2〕   ((b−a)/2〕co
s(90/ (180−α)×2θ+β〕但し、β=1
80 x (2−180/(180−α)〕従って、下
部シリンダ室3を形成するシリンダ内下部内周面形状7
は左右非対称で変則楕円筒状であるので、ベーン14は
シリンダ内下部内周面を通る場合とシリンダ内下部内周
面を通る場合とでその軌跡が異なり、それぞれ位相がず
れることになる。
次に、上記のように構成されたベーン圧縮機について、
その作用を説明する。
第1図においてロータ13が矢印方向に回転されると、
各ベーン14は先端がシリンダ1の内周面に摺接してロ
ータ13とともに回転し、圧縮室16を形成する一対の
べーン14のうち先行するベーン14が吸入口18A、
18Bの始端を通過すると、吸入口18A、18Bから
吸入室8内の冷媒が圧縮室16内矧流入する。
圧縮室16を形成する一対のべーン14のうち後続のべ
ーン14が吸入口18A、18Bを通過し終わると、こ
の圧縮室16では圧縮行程が始まり、前記先行するベー
ン14が吐出口19A、19Bを通過した後、吐出行程
となり、圧縮された冷媒は圧縮室16から吐出口19A
、19Bを通って吐出室20へ吐出される。そして、同
吐出室20へ吐出された冷媒は連通孔21、油分離室1
1を通り、外部回路に吐出される。
さて、本実施例では前記のように下部シリンダ室3を形
成するシリンダ内下部内周面形状7の形状を、短軸点か
ら最大突出位置Mまでの第1形状7aと最大突出位置M
から次の短軸点までの第2形状7bとから構成したので
、最大突出位置Mにある圧縮室16の容積がその他の部
分における圧縮室16の容積より大きいので、最大突出
位置Mの圧縮室16における最大吸入容積に至るタイミ
ングが早くなり、冷媒が吸入口18A、18Bから吸入
され、吐出口19A、19Bから吐出されるタイミング
が上部シリンダ室2と下部シリンダ室3における場合で
はずれてくる。
従って、第4図A及びBに示すようにベーン1枚当たり
のトルク変動に関し、上部シリンダ室2と下部シリンダ
室3のそれぞれの圧力変動に基づくシャフト12のトル
ク変動の位相が大きくずれるとともに、振幅も大きくず
れる。よって、シャフト12の全体のトルク変動はこれ
らを合成した第4図Cとなり、同様に位相と振幅の双方
が大きくずれる。
従って、シャフト12が共振することが非常に少なくな
りベーン圧縮機の振動及び騒音が低減される。
なお、本発明は上記実施例に限定されず、次のように具
体化することもできる。
(1)前記最大突出位置Mは短軸点を挟んで上側及び下
側の両方にそれぞれ1つづつ設けられていてもよく、例
えば第5図に示すように上下に隣接して設けることもで
きる。この場合にはシリンダ内下部内周面形状6につい
てみると、短軸点から最大突出位置M+ までの第1形
状6a+ は次式で表される曲線からなっている。
R,= ((a+b) /2〕   [(b−a) /
2:] c。
s  (90/α1×2θ〕 そして、最大突出位置M1から次の短軸点までの第2形
状6b+ は次式で表される曲線からなつている。
R= ((a+b) /2〕 −((b−a) /2〕
 cos〔90/ (180−αI)×2θ+β〕但し
、β=180 X  (2−180/(180−α、)
〕一方、シリンダ内下部内周面形状7は前記実施例と同
様に第1形状7aと第2形状7bとからなっている。
このように構成したことにより、上部シリンダ室2と下
部シリンダ室3のそれぞれの圧力変動に基づくトルク変
動に比べて位相と振幅が前記第7図に示すような従来例
に比べてさらにずれるため、シャフトの共振が抑制され
ベーン圧縮機の振動と騒音が低減される。なお、本則例
では第1形状6a及び第1形状7a並びに第2形状7b
及び第2形状6b+を2つの短軸点を結ぶ線を中心にし
て上下対称に形成したが、上下非対称であっても同様の
作用・効果を奏する。
(2〕前記最大突出位iM、M、は、第6図に示すよう
に対角線上に2箇所設けられていてもよい。
その場合、シリンダ内下部内周面形状6についてみると
、第1形状63zは前記別例(1)の第1形状6a+ 
と同様の式で表される曲線からなり、第2形状6bzは
同じく前記別例(1)の第2形状6b+ と同様の式で
表される曲線からなっている。そして、シリンダ内下部
内周面形状7については前記実施例と同様である。
本則例においても、上記別例(1)と同様にシャフトの
共振が抑制され、同様の作用・効果が奏せられる。
発明の効果 本発明のべーン圧縮機は、シャフトの共振が極めて少な
くなり、冷房、冷凍能力を低下させることなく、振動や
騒音を低減させることができるとともに、クラッチ等の
動力伝達系に過大な伝達力が不要となり、それに伴って
軽量化が可能となるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すベーン圧縮機の断面図
、第2図は同じくベーン圧縮機のシリンダ内周面形状を
示す模式図、第3図は同じくベーン圧縮機の中央部縦断
面図、第4図は同じくベーン圧縮機のシャフトのトルク
変動を示すグラフ、第5図及び第6図は本発明の別例を
示すベーン圧縮機のシリンダ内周面形状を示す模式図、
第7図は従来のべーン圧縮機の断面図、第8図は同じく
ベーン圧縮機のシャフトのトルク変動を示すグラフ、第
9図は従来例を示すベーン圧縮機の断面図、第10図は
同じ〈従来例を示すベーン圧縮機の中央部縦断面図、第
11図は同じ〈従来例についてのシャフトのトルク変動
を示すグラフである。 シリンダ1、シリンダ室2.3、フロント側板4、リヤ
側板5、シリンダ内周面の第1形状6 a+、 6 a
2.7 a、シリンダ内周面の第2形状6b、・、6b
、、7b、ロータ13、ベーン14、ベーン溝15゜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.楕円筒状をなすシリンダと、そのシリンダ内に密閉
    状のシリンダ室を形成するように、シリンダの両端面に
    取付けられたフロント及びリヤの側板と、その両側板に
    ロータ軸を軸支した状態でシリンダ室内に回転可能に収
    容され、ロータ外周面とシリンダ内周面とが摺接して複
    数の圧縮室を形成し、かつ複数個のベーン溝を有するロ
    ータと、先端において前記シリンダの内周面に摺接する
    とともに、両端においてフロント側板及びリヤ側板の内
    面にそれぞれ摺接するように、ロータの各ベーン溝内に
    出没可能に収容された複数個のベーンとを備えたベーン
    圧縮機において、少なくとも1つの圧縮室が前記ロータ
    とシリンダとの摺接点である短軸点からベーンの最大突
    出位置までの前記シリンダ内周面の第1形状と最大突出
    位置から次の短軸点までのシリンダ内周面の第2形状と
    を異なる方程式で表される形状にし、ベーン最大突出位
    置を一方の短軸点側へずらしたベーン圧縮機。
  2. 2.前記最大突出位置は短軸点を挟んで2箇所に設けら
    れている特許請求の範囲第1項に記載のべーン圧縮機。
  3. 3.前記シリンダ内周面の第1形状はR=〔(a+b)
    /2〕−〔(b−a)/2〕cos(90/α×2θ)
    、第2形状はR=〔(a+b)/2〕−〔(b−a)/
    2〕cos〔90/(180−α)×2θ+β〕但し、
    Rは楕円の中心からシリンダ内周面までの距離、aは短
    軸の長さ、bは長軸の長さ、θは2つの短軸点を結ぶ直
    線とRのなす角度、αは2つの短軸点を結ぶ直線と最大
    突出位置のなす角度、βはβ=180×〔2−180/
    (180−α)〕なる式で表される特許請求の範囲第1
    項又は第2項に記載のベーン圧縮機。
JP382687A 1987-01-09 1987-01-09 ベ−ン圧縮機 Pending JPS63173880A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101459183B1 (ko) * 2012-02-16 2014-11-07 한라비스테온공조 주식회사 베인 로터리 압축기
JP2015059572A (ja) * 2013-09-19 2015-03-30 ヘラ・カーゲーアーアー・ヒュック・ウント・コンパニー ベーンポンプ

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