JPS63173110U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図はローラ
コンベヤの平面図、第２図は側面図、第３図は動
力継断装置の昇降体を上昇させた状態の要部拡大
側断面図、第４図はブレーキ体を上昇させた状態
の側断面図、第５図は第４図の―視断面図、
第６図は第３図の―視断面図、第７図は第４
図の―視断面図である。 １……ローラコンベヤ、２……フレーム、３…
…キヤリアローラ、４……荷物、５……無端帯、
６……動力継断装置、７……ケース、８……昇降
体、９……軸、１０……押圧体、１１……作動器
、１２……ブレーキ体、１３……摺接片、１４…
…ガイドレール、１６，１８……押圧コロ、２４
……ばね、１９……空気圧動力系、２６……空気
圧源、２９……リミツトバルブ、３０……シヤツ
トル弁、３１……ローラセンサー、３４……制御
弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 荷物を搬送する多数のキヤリアローラの下方に
   、当該キヤリアローラの下面に接触して回転駆動
   するためのベルトまたはチエン等の無端帯を配設
   し、該無端帯を一定区間ごとにキヤリアローラ下
   面に向かつて押圧するように上下駆動するローラ
   コンベヤの動力継断装置において、前記無端帯の
   下方に、その長手方向に沿つて前後長手のケース
   を配設し、該ケースには前記無端帯を支持する昇
   降体を上下動自在に載置し、ケースの前後端部に
   は、前後一対の押圧体の下部を上下回動自在に軸
   枢着し、該一対の押圧体には、当該両押圧体の上
   向き回動時に昇降体を上昇させる押圧部を設け、
   両押圧体における前記軸と押圧部との上下中途部
   には、前記ケース内に横架するエアチユーブの前
   後端部を連結し、該エアチユーブの長手方向の縮
   小時に当該エアチユーブと前記押圧部が上向き移
   動するように構成したことを特徴とするローラコ
   ンベヤの動力継断装置。