JPS63172983A - シンチレーシヨンカメラシステムとコリメータ - Google Patents
シンチレーシヨンカメラシステムとコリメータInfo
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- JPS63172983A JPS63172983A JP62322645A JP32264587A JPS63172983A JP S63172983 A JPS63172983 A JP S63172983A JP 62322645 A JP62322645 A JP 62322645A JP 32264587 A JP32264587 A JP 32264587A JP S63172983 A JPS63172983 A JP S63172983A
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- focal length
- focal
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- scintillation camera
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- WNEODWDFDXWOLU-QHCPKHFHSA-N 3-[3-(hydroxymethyl)-4-[1-methyl-5-[[5-[(2s)-2-methyl-4-(oxetan-3-yl)piperazin-1-yl]pyridin-2-yl]amino]-6-oxopyridin-3-yl]pyridin-2-yl]-7,7-dimethyl-1,2,6,8-tetrahydrocyclopenta[3,4]pyrrolo[3,5-b]pyrazin-4-one Chemical compound C([C@@H](N(CC1)C=2C=NC(NC=3C(N(C)C=C(C=3)C=3C(=C(N4C(C5=CC=6CC(C)(C)CC=6N5CC4)=O)N=CC=3)CO)=O)=CC=2)C)N1C1COC1 WNEODWDFDXWOLU-QHCPKHFHSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/161—Applications in the field of nuclear medicine, e.g. in vivo counting
- G01T1/164—Scintigraphy
- G01T1/1641—Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions using one or several scintillating elements; Radio-isotope cameras
- G01T1/1642—Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions using one or several scintillating elements; Radio-isotope cameras using a scintillation crystal and position sensing photodetector arrays, e.g. ANGER cameras
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21K—TECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
- G21K1/00—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating
- G21K1/02—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators
- G21K1/025—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators using multiple collimators, e.g. Bucky screens; other devices for eliminating undesired or dispersed radiation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/02—Arrangements for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
- A61B6/03—Computed tomography [CT]
- A61B6/037—Emission tomography
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシンチレーションカメラ、一層詳細には、軸線
横断方向ECT(Emission Compute
d Tomography)撮像用のシンチレーショ
ンカメラに関する。最も直接的には、本発明は、心臓の
ような比較的小さい身体器官のトモグラフ撮像に関する
。
横断方向ECT(Emission Compute
d Tomography)撮像用のシンチレーショ
ンカメラに関する。最も直接的には、本発明は、心臓の
ような比較的小さい身体器官のトモグラフ撮像に関する
。
軸線横断方向ECTを使用して心臓のような身体器官の
トモグラフ像を構成するとき、付属のコリメータを有す
るシンチレーシぢンカメラヘッドが患者の周りを回転さ
れる。トモグラフ像にアーティファクトが生ずるのを防
止するため、心臓のみではなく、心臓が位置する身体の
全スライスを撮像する必要がある。使用されるコリメー
タが扇形ビームコリメータであるとき、コリメータは通
常比較的長い、たとえば130cmの焦点距離を有する
ので、身体の見える範囲は切頭されない。
トモグラフ像を構成するとき、付属のコリメータを有す
るシンチレーシぢンカメラヘッドが患者の周りを回転さ
れる。トモグラフ像にアーティファクトが生ずるのを防
止するため、心臓のみではなく、心臓が位置する身体の
全スライスを撮像する必要がある。使用されるコリメー
タが扇形ビームコリメータであるとき、コリメータは通
常比較的長い、たとえば130cmの焦点距離を有する
ので、身体の見える範囲は切頭されない。
このことは、心臓の周りに完全なサンプリングが存在す
ることを保証し、また切頭に起因するアーティファクト
を防止する。
ることを保証し、また切頭に起因するアーティファクト
を防止する。
この焦点距離は身体の周縁を撮像するのには通している
が、コリメータの感度を不適当にする。
が、コリメータの感度を不適当にする。
なぜならば、回転感度の固定された分解姥および半径が
、焦点距離が増大するにつれて、減少するからである。
、焦点距離が増大するにつれて、減少するからである。
身体の周縁を包含するのにちょうど十分な長さに単一焦
点距離を選ぶことにより、コリメータの感度ゲインは、
関心のある中央身体器官(すなわち心Fりによってでは
なく(一般に関心のない)身体の周縁によって制限され
る。
点距離を選ぶことにより、コリメータの感度ゲインは、
関心のある中央身体器官(すなわち心Fりによってでは
なく(一般に関心のない)身体の周縁によって制限され
る。
従って、本発明の目的は、切頭誤差およびそれに対応す
るアーティファクトを惹起することなく中央に改善され
た感度を有する軸線横断方向ECTシンチレーションカ
メラシステムを提供することである。
るアーティファクトを惹起することなく中央に改善され
た感度を有する軸線横断方向ECTシンチレーションカ
メラシステムを提供することである。
本発明の他の目的は、心臓のような比較的小さい身体器
官の撮像を改良する上記システムを提供することである
。
官の撮像を改良する上記システムを提供することである
。
本発明の他の目的は、一般に、この形式の公知のシステ
ムを改良することである。
ムを改良することである。
本発明によれば、複数の焦点距離を有する扇形ビームコ
リメータを使用するシンチレーションカメラシステムが
提供される。好ましくは、コリメータは、好ましくは共
平面でありかつ好ましくはコリメータの中心線と整列し
ている複数の焦点に焦点を結ぶ、好ましくは、コリメー
タの焦点距離はコリメータの中心線に隣接して最小値で
あり、またコリメータの周縁領域に隣接して最大値であ
る。さらに、好ましくは、コリメータの焦点距離は(連
続的もしくはステップ状に)最小値がら最大値へ変化し
、また中心線からの距離の増大と共に減少しない。
リメータを使用するシンチレーションカメラシステムが
提供される。好ましくは、コリメータは、好ましくは共
平面でありかつ好ましくはコリメータの中心線と整列し
ている複数の焦点に焦点を結ぶ、好ましくは、コリメー
タの焦点距離はコリメータの中心線に隣接して最小値で
あり、またコリメータの周縁領域に隣接して最大値であ
る。さらに、好ましくは、コリメータの焦点距離は(連
続的もしくはステップ状に)最小値がら最大値へ変化し
、また中心線からの距離の増大と共に減少しない。
コリメータの焦点距離がコリメータの中心において最小
であるので、コリメータの中心における感度に大きいゲ
インが存在する。コリメータの周縁領域における焦点距
離は十分に長いので、切頭に起因する再構成アーティフ
ァクトは避けられ得る。
であるので、コリメータの中心における感度に大きいゲ
インが存在する。コリメータの周縁領域における焦点距
離は十分に長いので、切頭に起因する再構成アーティフ
ァクトは避けられ得る。
従って、本発明によれば、コリメータの周縁において対
応する切頭誤差を生ずることなく、コリメータの中心に
おける感度にオーバーオールなゲインが得られる。この
ことは一層良好な像が同一の周期で発生されることを可
能にし、または代替的に等しく良好な像が一層速く発生
されることを可能にする。
応する切頭誤差を生ずることなく、コリメータの中心に
おける感度にオーバーオールなゲインが得られる。この
ことは一層良好な像が同一の周期で発生されることを可
能にし、または代替的に等しく良好な像が一層速く発生
されることを可能にする。
以下、図面に示されている実施例により本発明を説明す
る。しかし、本発明は、図面に示されている実施例に限
定されるものではない。
る。しかし、本発明は、図面に示されている実施例に限
定されるものではない。
以下の説明では、本発明が患者の心臓の撮像に使用され
るものと仮定されている。しかし、心臓に限らず他の器
官の撮像にも本発明が使用され得ることは理解されよう
。
るものと仮定されている。しかし、心臓に限らず他の器
官の撮像にも本発明が使用され得ることは理解されよう
。
患者の心臓2を撮像するためには、全体として参照符号
6を付して示されている患者の胸のスライス4を撮像す
る必要がある。このスライス4の半径は約17cmであ
る。このスライス4を撮像するためには、通常のシンチ
レーションカメラヘッド8および付属のコリメータ10
が半径20cmの走査経路12に沿って回転される。
6を付して示されている患者の胸のスライス4を撮像す
る必要がある。このスライス4の半径は約17cmであ
る。このスライス4を撮像するためには、通常のシンチ
レーションカメラヘッド8および付属のコリメータ10
が半径20cmの走査経路12に沿って回転される。
コリメータ10の中心に、その中心線10Cに沿って、
コリメータ10は45cmの焦点路1iiIl13、す
なわち焦点14をちょうど患者6の外側に置くのに十分
に長い焦点距離を有する扇形ビーム形態を有する。コリ
メータ10の周縁領域16において、焦点距離18は最
大、いまの例では130cmである。この焦点距離1日
は、スライス4のどの部分にも切頭が存在しないように
するのに十分に長い、なぜならば、コリメータ10の視
界が患者60幅よりも少し広いからである。
コリメータ10は45cmの焦点路1iiIl13、す
なわち焦点14をちょうど患者6の外側に置くのに十分
に長い焦点距離を有する扇形ビーム形態を有する。コリ
メータ10の周縁領域16において、焦点距離18は最
大、いまの例では130cmである。この焦点距離1日
は、スライス4のどの部分にも切頭が存在しないように
するのに十分に長い、なぜならば、コリメータ10の視
界が患者60幅よりも少し広いからである。
第1の好ましい実施例では、コリメータ10は距離と共
に連続的に変化する焦点距離を有し、好ましくは、焦点
距離fは下式により決定される。
に連続的に変化する焦点距離を有し、好ましくは、焦点
距離fは下式により決定される。
ここで、R−面回転半径、f−+−−fの最小値、f
、W m fの最大値、W−コリメータの半幅、X−中
心からの距離。
、W m fの最大値、W−コリメータの半幅、X−中
心からの距離。
第1図および第2図が図面を見易くするため誇張されて
図示されていること、また広い間隔で図示されている6
つの焦点ではなく密な間隔の数百の焦点が存在すること
は理解されよう。
図示されていること、また広い間隔で図示されている6
つの焦点ではなく密な間隔の数百の焦点が存在すること
は理解されよう。
代替的に、焦点距離は不連続的に、たとえば焦点距離が
コリメータの中心領域にわたり実質的に一定であり、ま
た周縁領域にわたり変化するように、変化してよい、こ
れは第3図に示されている。
コリメータの中心領域にわたり実質的に一定であり、ま
た周縁領域にわたり変化するように、変化してよい、こ
れは第3図に示されている。
第3図も図面を見易くするため誇張されて図示されてお
り、また図示されている6つの焦点ではなく多数の焦点
が存在する。
り、また図示されている6つの焦点ではなく多数の焦点
が存在する。
選ばれた焦点距離により、中心におけるコリメータ10
および10′の感度は等価な分解能の平行孔コリメータ
の感度の1.8倍である。
および10′の感度は等価な分解能の平行孔コリメータ
の感度の1.8倍である。
コリメータの焦点距離が変化するので、像の倍率は位置
の関数として変化する。このことを考慮に入れるため、
第4図に示されている幾何学的関係が利用され得る。
の関数として変化する。このことを考慮に入れるため、
第4図に示されている幾何学的関係が利用され得る。
第4図中で、f(r、 φ)は再構成されるべき点を
表し、またP(ξ、β)は単一の撮像の間に取得される
投影像を表す、 f (r、 φ)は下式により与
えられる。
表し、またP(ξ、β)は単一の撮像の間に取得される
投影像を表す、 f (r、 φ)は下式により与
えられる。
X
□dβ
(Q十Tsem (β−φ)]2
ここでg″ (つ、β)は考案下の撮像の間に取得され
フィルタかつ正規化された像であり、また下式により与
えられる。
フィルタかつ正規化された像であり、また下式により与
えられる。
[ξ−−ξ’3J−P(ξ′、β)d5σ′
ここで
また咄 はコンボリューションフィルタである。
もしコンボリューションフィルタが空間的に不変である
ことが仮定されているならば、計算速度は高められるこ
とができ、また像再構成は第5図に示されているフロー
チャートに従って行われ得る。
ことが仮定されているならば、計算速度は高められるこ
とができ、また像再構成は第5図に示されているフロー
チャートに従って行われ得る。
最初に、個々の像が取得される。次ぎに、像がアポダイ
ズされる。なばならば、アポダイゼーシヨンは、扇形ビ
ームコリメータがトモグラフ像の発生に使用されるとき
には常に必要なステップであるからである0次ぎに、ア
ポダイズされた像がフィルタされ(デコンボリュートさ
れ)、またアポダイズされかつフィルタされた像が、コ
リメータの種々の焦点距離に起因する種々の倍率を補正
するべく、正規化される。アボダイズされ、フィルタさ
れかつ正規化された像は次いで像空間のなかへ後方投影
され、また先に処理されたデータがそこに存在するとき
には常に加えられる。この過程は、すべての像が取得さ
れるまで、各像に対して繰り返される。
ズされる。なばならば、アポダイゼーシヨンは、扇形ビ
ームコリメータがトモグラフ像の発生に使用されるとき
には常に必要なステップであるからである0次ぎに、ア
ポダイズされた像がフィルタされ(デコンボリュートさ
れ)、またアポダイズされかつフィルタされた像が、コ
リメータの種々の焦点距離に起因する種々の倍率を補正
するべく、正規化される。アボダイズされ、フィルタさ
れかつ正規化された像は次いで像空間のなかへ後方投影
され、また先に処理されたデータがそこに存在するとき
には常に加えられる。この過程は、すべての像が取得さ
れるまで、各像に対して繰り返される。
以上に開示されたコリメータは軸線方向に沿って見て平
行ビームコリメータであり、また軸線横断方向に複数の
焦点距離を有する。“軸線方向”という用語は回転カメ
ラ軸線横断方向SPECT(single phot
on emissl。
行ビームコリメータであり、また軸線横断方向に複数の
焦点距離を有する。“軸線方向”という用語は回転カメ
ラ軸線横断方向SPECT(single phot
on emissl。
n computed tomography)の
回転の軸線に対して平行な方向を意味し、また“軸線横
断方向”という用語はこの方向に対して垂直な方向を意
味することは当業者により理解されよう。
回転の軸線に対して平行な方向を意味し、また“軸線横
断方向”という用語はこの方向に対して垂直な方向を意
味することは当業者により理解されよう。
他の実施例によれば、三次元の多重焦点コリメータを使
用するシンチレーションカメラシステムが提供される。
用するシンチレーションカメラシステムが提供される。
軸線横断方向に沿って見ると、コリメータは以上に開示
されたコリメータと同一に見える。しかし、軸線方向に
は、コリメータは焦点を結ぶコリメータである(焦点を
結ばない平行孔コリメータではない)、好ましい実施例
では、本発明は軸線方向に正確に1つのまたは複数の焦
点を有する。コリメータの焦点距離は中心において最小
であり、また周縁の周りにおいて最大である。
されたコリメータと同一に見える。しかし、軸線方向に
は、コリメータは焦点を結ぶコリメータである(焦点を
結ばない平行孔コリメータではない)、好ましい実施例
では、本発明は軸線方向に正確に1つのまたは複数の焦
点を有する。コリメータの焦点距離は中心において最小
であり、また周縁の周りにおいて最大である。
本発明によれば、軸線横断方向のみに焦点を結ぶのでは
なく軸線横断方向および軸線方向の双方に焦点を結ぶコ
リメータが使用されるので、感度のゲインが一層大きい
、このことは、一層良好な像が同一の周期で発生される
ことを可能にし、または代替的に等しく良好な像が一層
速く発生されることを可能にする。
なく軸線横断方向および軸線方向の双方に焦点を結ぶコ
リメータが使用されるので、感度のゲインが一層大きい
、このことは、一層良好な像が同一の周期で発生される
ことを可能にし、または代替的に等しく良好な像が一層
速く発生されることを可能にする。
本発明の第3の好ましい実施例では、コリメータ10は
軸線横断方向に見た複数の焦点(第6図中のT 3、T
t・・・など)および軸線方向に見た複数の焦点(第
7図中のA、 、At・・・など)を有する′。軸線横
断方向および軸線方向の各々で、コリメータの焦点距離
はコリメータ10の中心線10Cに隣接して最大であり
、また周縁領域16に隣接して最小である。最小焦点距
M13は45cmであり、焦点14をちょうど患者6の
外側に置くのに十分に長い、最大焦点距離18は130
cmであり、コリメータ10の視界が患者6の幅よりも
少し広いので、スライス4のどの部分も切頭されないよ
うにするのに十分に長い。
軸線横断方向に見た複数の焦点(第6図中のT 3、T
t・・・など)および軸線方向に見た複数の焦点(第
7図中のA、 、At・・・など)を有する′。軸線横
断方向および軸線方向の各々で、コリメータの焦点距離
はコリメータ10の中心線10Cに隣接して最大であり
、また周縁領域16に隣接して最小である。最小焦点距
M13は45cmであり、焦点14をちょうど患者6の
外側に置くのに十分に長い、最大焦点距離18は130
cmであり、コリメータ10の視界が患者6の幅よりも
少し広いので、スライス4のどの部分も切頭されないよ
うにするのに十分に長い。
第3の好ましい実施例では、焦点距離の変化は軸線方向
および軸線横断方向の双方において同一である。このこ
とは単に便宜上であり、本発明の一部分をなすものでは
ない、軸線方向に見た焦点距離の変化は軸線横断方向に
見た焦点距離の変化と異なっていてもよい、さらに、軸
線方向の最小焦点距離が軸線横断方向の最小焦点距離と
同一である必要はない。最大焦点距離についても同様で
ある。
および軸線横断方向の双方において同一である。このこ
とは単に便宜上であり、本発明の一部分をなすものでは
ない、軸線方向に見た焦点距離の変化は軸線横断方向に
見た焦点距離の変化と異なっていてもよい、さらに、軸
線方向の最小焦点距離が軸線横断方向の最小焦点距離と
同一である必要はない。最大焦点距離についても同様で
ある。
第3の好ましい実施例では、コリメーター0は距離と共
に連続的に変化する焦点距離を有する。
に連続的に変化する焦点距離を有する。
好ましくは、焦点距離fは下式により決定される。
ここでR=何回転半径、
tea!n −45cm (短い焦点距M)、Law−
150cm(長い焦点距離)、W−コリメータの半幅、 X=軸線横断方向もしくは軸線方向にコリメータの中心
からの焦点の距離。
150cm(長い焦点距離)、W−コリメータの半幅、 X=軸線横断方向もしくは軸線方向にコリメータの中心
からの焦点の距離。
第6図および第7図が図面を見易くするため誇張されて
図示されていること、また広い間隔で図示されている少
数の焦点ではなく実際には密な間隔の数百の焦点が存在
することは理解されよう。
図示されていること、また広い間隔で図示されている少
数の焦点ではなく実際には密な間隔の数百の焦点が存在
することは理解されよう。
代替的に、軸線方向にただ1つの焦点が存在していても
よい。これは第8図および第9図に示されている。
よい。これは第8図および第9図に示されている。
第3の好ましい実施例は、比較可能な分解能の平行コリ
メータの感度と比較して、心臓の撮像のために使用され
るとき、2.5の体積感度ゲインを有する。
メータの感度と比較して、心臓の撮像のために使用され
るとき、2.5の体積感度ゲインを有する。
コリメータの焦点距離が変化するので、像の倍率は位置
の関数として変化する。このことを考慮に入れるため、
第1O図に示されている幾何学的関係が利用され得る。
の関数として変化する。このことを考慮に入れるため、
第1O図に示されている幾何学的関係が利用され得る。
第1O図中で、f (r)は再構成されるべき点を表し
、またp (ξ、2)は単一の撮像の間に取得される投
影像を表す、 r (r)は下式により表される。
、またp (ξ、2)は単一の撮像の間に取得される投
影像を表す、 r (r)は下式により表される。
ここでg ″ (ξ、2)は考察下の撮像の間に取得さ
れたフィルタされかつ正規化された像であり、また下式
により与えられる。
れたフィルタされかつ正規化された像であり、また下式
により与えられる。
gg(z−z′)・T’P、(ξ′、2)ここで
また
π2
もしコンポリエージジンフィルタが空間的に不変である
と近イ以され得るならば、計算速度は高められることが
でき、また像再構成は第11図に示されているフローチ
ャートに従って行われ得る。
と近イ以され得るならば、計算速度は高められることが
でき、また像再構成は第11図に示されているフローチ
ャートに従って行われ得る。
最初に、個々の像が取得される。次ぎに、像がアポダイ
ズされる。その後に、アポダイズされた像が先ず水平方
向に、次いで垂直方向にフィルタされる。しかし、この
順番は本発明の一部分をなすものではなく、垂直フィル
タリングが水平フィルタリングに先行してもよい、アポ
ダイズされかつフィルタされた像は、コリメータの種々
の焦点距離に起因する種々の倍率を補正するべく、正規
化される。アボダイズされ、フィルタされかつ正規化さ
れた像は次いで像空間のなかへ後方投影され、また先に
処理されたデータがそこに存在するときには常に加えら
れる。この過程は、すべての像が取得されるまで、各機
に対して繰り返される。
ズされる。その後に、アポダイズされた像が先ず水平方
向に、次いで垂直方向にフィルタされる。しかし、この
順番は本発明の一部分をなすものではなく、垂直フィル
タリングが水平フィルタリングに先行してもよい、アポ
ダイズされかつフィルタされた像は、コリメータの種々
の焦点距離に起因する種々の倍率を補正するべく、正規
化される。アボダイズされ、フィルタされかつ正規化さ
れた像は次いで像空間のなかへ後方投影され、また先に
処理されたデータがそこに存在するときには常に加えら
れる。この過程は、すべての像が取得されるまで、各機
に対して繰り返される。
以上に本発明を好ましい実施例について説明してきたが
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、
本発明の範囲内で種々の変更が可能であることは当業者
により理解されよう。
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、
本発明の範囲内で種々の変更が可能であることは当業者
により理解されよう。
第1図は本発明の第1の好ましい実施例を軸線横断方向
に見た概要図、第2図は第1の好ましい実施例を軸線方
向に見た概要図、第3図は本発明の第2の好ましい実施
例を軸線横断方向に見た概要図、第4図は第2の好まし
い実施例を軸線方向に見た概要図、第5図は本発明を使
用する第1の好ましい方法のフローチャート、第6図は
本発明の第3の好ましい実施例を軸線横断方向に見た概
要図、第7図は第3の好ましい実施例を軸線方向に見た
概要図、第8図は第3の好ましい実施例の斜視図、第9
図は本発明の第4の好ましい実施例を軸線方向に見た概
要図、第1O図は第3および第4の好ましい実施例の幾
何学的関係を示す図、第11図は本発明を使用する第2
の好ましい方法のフローチャートである。 2・・・心臓、4・・・スライス、6・・・患者、8・
・・シンナレーションカメラヘッド、10・・・コリメ
ータ、10C・・・中心線、12・・・走査経路、13
・・・焦点距離、14・・・焦点、16・・・周縁領域
、18・・・焦点距離。 FIG 8 FIG 9
に見た概要図、第2図は第1の好ましい実施例を軸線方
向に見た概要図、第3図は本発明の第2の好ましい実施
例を軸線横断方向に見た概要図、第4図は第2の好まし
い実施例を軸線方向に見た概要図、第5図は本発明を使
用する第1の好ましい方法のフローチャート、第6図は
本発明の第3の好ましい実施例を軸線横断方向に見た概
要図、第7図は第3の好ましい実施例を軸線方向に見た
概要図、第8図は第3の好ましい実施例の斜視図、第9
図は本発明の第4の好ましい実施例を軸線方向に見た概
要図、第1O図は第3および第4の好ましい実施例の幾
何学的関係を示す図、第11図は本発明を使用する第2
の好ましい方法のフローチャートである。 2・・・心臓、4・・・スライス、6・・・患者、8・
・・シンナレーションカメラヘッド、10・・・コリメ
ータ、10C・・・中心線、12・・・走査経路、13
・・・焦点距離、14・・・焦点、16・・・周縁領域
、18・・・焦点距離。 FIG 8 FIG 9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)シンチレーションカメラヘッド(8)と複数の焦点
距離(13、18)を有する扇形ビームコリメータ(1
0)とを含んでいることを特徴とするシンチレーション
カメラシステム。 2)シンチレーションカメラ(8)と複数の共平面焦点
(14)に焦点を結ぶ扇形ビームコリメータ(10)と
を含んでいることを特徴とするシンチレーションカメラ
システム。 3)焦線がすべてコリメータ(10)の中心線(10C
)と共平面であることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載のシンチレーションカメラシステム。 4)複数の焦点距離を有する扇形ビームコリメータであ
って、コリメータの焦点距離(13)がコリメータ(1
0)の中心線(10C)と隣接して最小値であり、コリ
メータ(10)の焦点距離(18)がコリメータ(10
)のその2つの向かい合う周縁領域と隣接して最大値で
あり、またコリメータの焦点距離が、前記中心線からの
距離が増大するにつれて、前記最小値から前記最大値へ
非減少であることを特徴とする扇形ビームコリメータ。 5)コリメータ(10)の焦点距離(18)がとびとび
なステップで変化することを特徴とする特許請求の範囲
第4項記載のコリメータ。 6)コリメータ(10)の焦点距離(18)が連続的に
変化することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
コリメータ。 7)前記最小値が約45cm、また前記最大値が約13
0cmであることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載のコリメータ。 8)第1の方向に沿って見た複数の焦点と前記第1の方
向に対して垂直な第2の方向に沿って見た少なくとも1
つの焦点とを有する回転カメラ軸線横断方向SPECT
コリメータを含んでいることを特徴とするシンチレーシ
ョンカメラシステム。 9)前記第1の方向が軸線横断方向であり、また前記第
2の方向が軸線方向であることを特徴とする特許請求の
範囲第8項記載のシンチレーションカメラシステム。 10)前記軸線方向に沿って見て正確に1つの焦点が存
在することを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のシ
ンチレーションカメラシステム。 11)前記1つの焦点がコリメータの背面からたかだか
130cmの距離にあることを特徴とする特許請求の範
囲第10項記載のシンチレーションカメラシステム。 12)コリメータが軸線方向に見てかつ軸線横断方向に
見て複数の焦点を有することを特徴とする特許請求の範
囲第8項記載のシンチレーションカメラシステム。 13)軸線方向に見てかつ軸線横断方向に見て、最も近
い焦点がコリメータの背面から45cmの距離にあり、
また最も遠い焦点が前記背面から130cmの距離にあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載のシン
チレーションカメラシステム。 14)回転カメラ軸線横断方向SPECTコリメータに
おいて、軸線方向に沿って見てかつ軸線横断方向に沿っ
て見て複数の焦点距離を有し、また前記軸線方向および
軸線横断方向の各々の焦点距離に対して、 最小焦点距離がコリメータの中心点に隣接して存在し、 最大焦点距離がコリメータの周縁に隣接して存在し、 コリメータの焦点距離が、前記中心点からの距離が増大
するにつれて、前記最小焦点距離から前記最大焦点距離
へ非減少である ことを特徴とするコリメータ。 15)前記最小焦点距離が約45cm、また前記最大焦
点距離が約130cmであることを特徴とする特許請求
の範囲第14項記載のコリメータ。 16)回転カメラ軸線横断方向SPECTコリメータに
おいて、軸線方向に沿って見て単一の焦点距離を、また
軸線横断方向に沿って見て複数の焦点距離を有し、また
前記軸線横断方向の焦点距離に対して、 最小焦点距離がコリメータの中心点に隣接して存在し、 最大焦点距離がコリメータの周縁に隣接して存在し、 コリメータの焦点距離が、前記中心点からの距離が増大
するにつれて、前記最小焦点距離から前記最大焦点距離
へ非減少である ことを特徴とするコリメータ。 17)前記最小焦点距離が約45cm、また前記最大焦
点距離が約130cmであることを特徴とする特許請求
の範囲第16項記載のコリメータ。 18)回転カメラ軸線横断方向SPECTシンチレーシ
ョンカメラシステムにおいて、 シンチレーションカメラヘッドと、 回転カメラ軸線横断方向SPECT内に使用するためシ
ンチレーションカメラヘッドを支持するガントリと、 第1の方向に沿って見て複数の焦点を、また前記第1の
方向に対して垂直な第2の方向に沿って見て少なくとも
1つの焦点を有するコリメータと を含んでいることを特徴とするシンチレーションカメラ
システム。 19)前記第1の方向が軸線横断方向であり、また前記
第2の方向が軸線方向であり、また前記軸線方向から見
て正確に1つの焦点が存在することを特徴とする特許請
求の範囲第18項記載のシステム。 20)前記第1の方向が軸線横断方向であり、また前記
第2の方向が軸線方向であり、また前記軸線方向から見
て複数の焦点が存在することを特徴とする特許請求の範
囲第18項記載のシステム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US944700 | 1986-12-19 | ||
US06/944,700 US4823017A (en) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | Scintillation camera and multifocal fan-beam collimator used therein |
US067059 | 1987-06-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63172983A true JPS63172983A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=25481904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62322645A Pending JPS63172983A (ja) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | シンチレーシヨンカメラシステムとコリメータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4823017A (ja) |
JP (1) | JPS63172983A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5001347A (en) * | 1989-09-27 | 1991-03-19 | Siemens Gammasonics, Inc. | Focussing collimators for use in rotational camera transaxial SPECT in which the camera head is inclined with respect to the axis of rotation |
US5429135A (en) * | 1992-03-10 | 1995-07-04 | Siemens Medical Systems, Inc. | Determining the depth of an organ which is the subject of a nuclear medicine study using only planar image data |
US5289008A (en) * | 1992-06-10 | 1994-02-22 | Duke University | Method and apparatus for enhanced single photon computed tomography |
FR2706043B1 (fr) * | 1993-06-02 | 1995-07-07 | Commissariat Energie Atomique | Installation et procédé de reconstruction d'images tridimensionnelles. |
US7498582B2 (en) * | 2006-03-22 | 2009-03-03 | Siemens Medical Solutions Usa, Inc. | Adjustable focal length pinhole collimator |
US7905358B2 (en) * | 2006-07-07 | 2011-03-15 | Alliant Techsystems Inc. | Apparatus and methods for filtering granular solid material |
US10102650B2 (en) | 2016-08-31 | 2018-10-16 | Siemens Medical Solutions Usa, Inc. | Model-based scatter correction for non-parallel-hole collimators |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3688113A (en) * | 1970-06-22 | 1972-08-29 | Univ Case Western Reserve | Tomographic radiation sensitive device |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1561351A (ja) * | 1968-01-30 | 1969-03-28 | ||
US3777148A (en) * | 1970-06-22 | 1973-12-04 | Univ Case Western Reserve | Collimator |
DE2351450A1 (de) * | 1973-10-11 | 1975-04-24 | Bandelin Electronic Kg | Szintigrafie-kollimator |
US4250392A (en) * | 1979-02-27 | 1981-02-10 | Engineering Dynamics Corporation | Bi-focal collimator |
US4670657A (en) * | 1985-03-29 | 1987-06-02 | Siemens Gammasonics, Inc. | Astigmatic collimator |
-
1986
- 1986-12-19 US US06/944,700 patent/US4823017A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62322645A patent/JPS63172983A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3688113A (en) * | 1970-06-22 | 1972-08-29 | Univ Case Western Reserve | Tomographic radiation sensitive device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4823017A (en) | 1989-04-18 |
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