JPS63172057A - エンジン出力取出し装置 - Google Patents
エンジン出力取出し装置Info
- Publication number
- JPS63172057A JPS63172057A JP250087A JP250087A JPS63172057A JP S63172057 A JPS63172057 A JP S63172057A JP 250087 A JP250087 A JP 250087A JP 250087 A JP250087 A JP 250087A JP S63172057 A JPS63172057 A JP S63172057A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- engine
- load
- output shaft
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H35/00—Gearings or mechanisms with other special functional features
- F16H2035/003—Gearings comprising pulleys or toothed members of non-circular shape, e.g. elliptical gears
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジン出力取出し装置に係わり、特にエン
ジンのトルク変動を補償したエンジン出力取出し装置に
関する。
ジンのトルク変動を補償したエンジン出力取出し装置に
関する。
(従来の技術)
内燃機関等のエンジンには、出力軸の1回転中にトルク
変動がある。負荷が定トルク吸収する場合、これはフラ
イホイール等の慣性力でなるべく取去られ、出力軸が略
一定の回転速度で回るようにされるが、ある程度速度変
動が生じることは避けられない。
変動がある。負荷が定トルク吸収する場合、これはフラ
イホイール等の慣性力でなるべく取去られ、出力軸が略
一定の回転速度で回るようにされるが、ある程度速度変
動が生じることは避けられない。
この速度変動のため、負荷側入力軸の回転速度が変動す
る他、軸カップリングのキーがへたったり、カップリン
グと軸との接触面がフレッチングを起こしたりすること
がある。
る他、軸カップリングのキーがへたったり、カップリン
グと軸との接触面がフレッチングを起こしたりすること
がある。
速度変動を小さくするには、フライホイールを大きくす
ることが考えられるが、この場合エンジンの重量2寸法
が大きくなってしまうと言う欠点がある。逆に、モータ
等でコンプレッサを駆動するような場合、コンプレッサ
の必要回転トルクが1回転中で変動するため、モータ回
転数も変動することがある。
ることが考えられるが、この場合エンジンの重量2寸法
が大きくなってしまうと言う欠点がある。逆に、モータ
等でコンプレッサを駆動するような場合、コンプレッサ
の必要回転トルクが1回転中で変動するため、モータ回
転数も変動することがある。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来、エンジン出力軸には1回転中に速度変
動があり、負荷側人力軸の回転速度が変動する他、負荷
と軸とのカップリングに悪影響を及ぼす等の問題がある
。さらに、速度変動を減らすためにはフライホイールを
大きくせざるを得す、エンジンの重量及び寸法の増大を
招いている。
動があり、負荷側人力軸の回転速度が変動する他、負荷
と軸とのカップリングに悪影響を及ぼす等の問題がある
。さらに、速度変動を減らすためにはフライホイールを
大きくせざるを得す、エンジンの重量及び寸法の増大を
招いている。
逆に、エンジンが定トルク回転する場合であっても、負
荷吸収トルクが1回転で変動すると速度変動を生じるた
め、フライホイール或いはエンジン出力の容量の大きな
ものが必要となる。
荷吸収トルクが1回転で変動すると速度変動を生じるた
め、フライホイール或いはエンジン出力の容量の大きな
ものが必要となる。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、フイラホイールを大型化することなく
、負荷入力軸の回転速度を一定に近付けることができ、
エンジン重量及び寸法の小型化に寄与し得るエンジン出
力取出し装置を提供することにある。
とするところは、フイラホイールを大型化することなく
、負荷入力軸の回転速度を一定に近付けることができ、
エンジン重量及び寸法の小型化に寄与し得るエンジン出
力取出し装置を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の骨子は、エンジンのトルク変動或いは負荷の吸
収トルク変動を、エンジン出力軸の回転動力を負荷に伝
達する伝達機構により補償することにある。
収トルク変動を、エンジン出力軸の回転動力を負荷に伝
達する伝達機構により補償することにある。
即ち本発明は、エンジン出力軸と負荷との間に介在され
、エンジンの回転動力を歯車によりその回転数を変換し
て負荷に伝達するエンジン出力取出し装置において、前
記歯車として、非円形歯車或いは偏心歯車を用いるよう
にしたものである。
、エンジンの回転動力を歯車によりその回転数を変換し
て負荷に伝達するエンジン出力取出し装置において、前
記歯車として、非円形歯車或いは偏心歯車を用いるよう
にしたものである。
(作用)
エンジンのトルク変動等は一定周期で生じるものである
から、このトルク変動に合せて歯車を選択することによ
り、エンジン出力軸に速度変動があっても、負荷側入力
軸には等速回転が伝わることになる。従って、エンジン
のフライホイールを小さくすることが可能である。また
、負荷側にトルク変動があっても、エンジンを等速回転
させることが可能となる。
から、このトルク変動に合せて歯車を選択することによ
り、エンジン出力軸に速度変動があっても、負荷側入力
軸には等速回転が伝わることになる。従って、エンジン
のフライホイールを小さくすることが可能である。また
、負荷側にトルク変動があっても、エンジンを等速回転
させることが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は単動型スターリングエンジンにより発電機を増
速駆動した例である。スターリングエンジン1の出力軸
2の途中にはフライホイール3が取付けられており、出
力軸2の先端には楕円形歯車(非円形歯車)4が取付け
られている。この楕円形歯車4に噛合う楕円形歯車(非
円形歯車)5は、負荷7の入力軸6の先端に取付けられ
ている。
速駆動した例である。スターリングエンジン1の出力軸
2の途中にはフライホイール3が取付けられており、出
力軸2の先端には楕円形歯車(非円形歯車)4が取付け
られている。この楕円形歯車4に噛合う楕円形歯車(非
円形歯車)5は、負荷7の入力軸6の先端に取付けられ
ている。
ここで、楕円形歯車4,5が本発明に係わるエンジン出
力取出し装置であり、楕円形歯車は等速回転を非等速回
転に変換するか、或いはその逆を行うことができる歯車
である。これらの歯車4゜5は第2図に示す如く噛合っ
ており、増速伝達のために、歯車4の方が歯車5よりも
大径となっている。
力取出し装置であり、楕円形歯車は等速回転を非等速回
転に変換するか、或いはその逆を行うことができる歯車
である。これらの歯車4゜5は第2図に示す如く噛合っ
ており、増速伝達のために、歯車4の方が歯車5よりも
大径となっている。
単動型スターリングエンジンは1回転中に大きなトルク
変動を生じるエンジンであるため、大型のフライホイー
ルが通常使用される。この実施例では、フライホイール
3は小型にとどめているため、エンジン出力軸2の速度
変動は大きい。定格回転におけるこの速度変動パターン
により、これを等速回転に変換する楕円形歯車4,5を
設計することができる。
変動を生じるエンジンであるため、大型のフライホイー
ルが通常使用される。この実施例では、フライホイール
3は小型にとどめているため、エンジン出力軸2の速度
変動は大きい。定格回転におけるこの速度変動パターン
により、これを等速回転に変換する楕円形歯車4,5を
設計することができる。
例えば、第3図のようなトルクをピストン力として発生
するスターリングエンジンは、フライホイールにより第
4図のようなトルクを出力軸2に生じ、その結果負荷が
定トルク吸収するものであれば、第5図のような軸回転
速度の変動を生じる。
するスターリングエンジンは、フライホイールにより第
4図のようなトルクを出力軸2に生じ、その結果負荷が
定トルク吸収するものであれば、第5図のような軸回転
速度の変動を生じる。
この場合、前記第2図に示す如き楕円形歯車4゜5を用
いると、出力軸2の速度変動回転が等速回転に変換され
、発電機7は等速回転する。
いると、出力軸2の速度変動回転が等速回転に変換され
、発電機7は等速回転する。
ここで、スターリングエンジンのトルク変動は、第3図
及び第4図に示す如く1回転中に2つのピークを持つ。
及び第4図に示す如く1回転中に2つのピークを持つ。
同様に楕円形歯車は、その伝達特性に1回転中に2つの
ピークを持つ。従って、エンジンのトルク変動のピーク
と楕円形歯車の伝達特性のピークとを合せると共に、楕
円形歯車の長径と短径との比率をトルク変動幅に合せて
設定することにより、上記等速回転を実現することが可
能となるのである。
ピークを持つ。従って、エンジンのトルク変動のピーク
と楕円形歯車の伝達特性のピークとを合せると共に、楕
円形歯車の長径と短径との比率をトルク変動幅に合せて
設定することにより、上記等速回転を実現することが可
能となるのである。
このように本実施例によれば、伝達機構として楕円形歯
車4,5を用いることにより、出力軸2の速度変動を補
償し、負荷の入力軸6に等速回転動力を伝達することが
できる。このため、発電機7を等速回転することができ
、負荷(発電機7)との軸カップリングに悪影響を及ぼ
すことがない。
車4,5を用いることにより、出力軸2の速度変動を補
償し、負荷の入力軸6に等速回転動力を伝達することが
できる。このため、発電機7を等速回転することができ
、負荷(発電機7)との軸カップリングに悪影響を及ぼ
すことがない。
さらに、フライホイール3を小型化できるので、スター
リングエンジン1の重量及び寸法を小さくし得る等の利
点がある。
リングエンジン1の重量及び寸法を小さくし得る等の利
点がある。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。実施例では、エンジンで発電機を駆動する場合につ
いて説明したが、第6図に示すようにモータ8でコンプ
レッサ9を駆動する場合にも適用可能である。この場合
、コンプレッサ9の必要トルクが変動するのを楕円形歯
車4.5で定トルクに変換し、モータ8を定速で回転さ
せることが可能となる。また、前記歯車は楕円形歯車に
限るものではなく、非円形歯車であればよい。さらに、
エンジンのトルク変動が1回転中に1つのピークを有す
る場合、非円形歯車の代わりに偏心歯車を用いればよい
。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形
して実施することができる。
い。実施例では、エンジンで発電機を駆動する場合につ
いて説明したが、第6図に示すようにモータ8でコンプ
レッサ9を駆動する場合にも適用可能である。この場合
、コンプレッサ9の必要トルクが変動するのを楕円形歯
車4.5で定トルクに変換し、モータ8を定速で回転さ
せることが可能となる。また、前記歯車は楕円形歯車に
限るものではなく、非円形歯車であればよい。さらに、
エンジンのトルク変動が1回転中に1つのピークを有す
る場合、非円形歯車の代わりに偏心歯車を用いればよい
。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形
して実施することができる。
[発明の効果コ
以上詳述したように本発明によれば、フライホイールの
大型化を招くことなく、エンジン出力軸の速度変動を等
速運動に換えることができ、エンジン重量及び寸法の小
型化に有効である。
大型化を招くことなく、エンジン出力軸の速度変動を等
速運動に換えることができ、エンジン重量及び寸法の小
型化に有効である。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
同実施例に用いた歯車の一例を示す平面図、第3図は出
力軸の回転角度とトルクとの関係を示す特性図、第4図
はフライホイールを用いた場合の出力軸の回転角度とト
ルクとの関係を示す特性図、第5図は出力軸の回転角度
と回転速度との関係を示す特性図、第6図は変形例を示
す概略構成図である。 1・・・スターリングエンジン、2・・・出力軸、3・
・・フライホイール、4.5・・・楕円形歯車、6・・
・人力軸、7・・・発電機(負荷)、8・・・モータ、
9・・・コンプレッサ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
同実施例に用いた歯車の一例を示す平面図、第3図は出
力軸の回転角度とトルクとの関係を示す特性図、第4図
はフライホイールを用いた場合の出力軸の回転角度とト
ルクとの関係を示す特性図、第5図は出力軸の回転角度
と回転速度との関係を示す特性図、第6図は変形例を示
す概略構成図である。 1・・・スターリングエンジン、2・・・出力軸、3・
・・フライホイール、4.5・・・楕円形歯車、6・・
・人力軸、7・・・発電機(負荷)、8・・・モータ、
9・・・コンプレッサ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (2)
- (1)エンジン出力軸と負荷との間に介在され、エンジ
ンの回転動力を歯車によりその回転数を変換して負荷に
伝達するエンジン出力取出し装置において、前記歯車と
して、非円形歯車或いは偏心歯車を用いたことを特徴と
するエンジン出力取出し装置。 - (2)前記非円形歯車として、楕円形歯車を用いたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエンジン出力
取出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002500A JP2624662B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | エンジン出力取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002500A JP2624662B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | エンジン出力取出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63172057A true JPS63172057A (ja) | 1988-07-15 |
JP2624662B2 JP2624662B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=11531079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62002500A Expired - Fee Related JP2624662B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | エンジン出力取出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2624662B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6761083B1 (en) * | 1999-07-16 | 2004-07-13 | Ims Gear Gmbh | Drive device comprising an eccentric gearing |
JP2011137584A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Masahiro Miyauchi | スターリング機関 |
FR3025578A1 (fr) * | 2014-09-09 | 2016-03-11 | Solystic | Transmission mecanique pour une unite d'empilage du courrier avec un embrayage-frein et un engrenage elliptique |
US9745074B2 (en) | 2015-09-30 | 2017-08-29 | Brp-Powertrain Gmbh & Co Kg | Aircraft propeller drive system |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS451448Y1 (ja) * | 1968-12-17 | 1970-01-22 | ||
JPS4933061A (ja) * | 1972-07-31 | 1974-03-26 | ||
JPS5891956A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-06-01 | Hino Motors Ltd | クランクシヤフト変動トルクの平滑化装置 |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP62002500A patent/JP2624662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS451448Y1 (ja) * | 1968-12-17 | 1970-01-22 | ||
JPS4933061A (ja) * | 1972-07-31 | 1974-03-26 | ||
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JP2011137584A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Masahiro Miyauchi | スターリング機関 |
FR3025578A1 (fr) * | 2014-09-09 | 2016-03-11 | Solystic | Transmission mecanique pour une unite d'empilage du courrier avec un embrayage-frein et un engrenage elliptique |
WO2016038268A1 (fr) * | 2014-09-09 | 2016-03-17 | Solystic | Transmission mecanique pour une unite d'empilage du courrier avec un embrayage-frein et un engrenage elliptique |
US9745074B2 (en) | 2015-09-30 | 2017-08-29 | Brp-Powertrain Gmbh & Co Kg | Aircraft propeller drive system |
US10780989B2 (en) | 2015-09-30 | 2020-09-22 | Brp-Rotax Gmbh & Co. Kg | Aircraft propeller drive system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2624662B2 (ja) | 1997-06-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |