JPS63172022A - クラッチ機構 - Google Patents

クラッチ機構

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JPS63172022A
JPS63172022A JP62323076A JP32307687A JPS63172022A JP S63172022 A JPS63172022 A JP S63172022A JP 62323076 A JP62323076 A JP 62323076A JP 32307687 A JP32307687 A JP 32307687A JP S63172022 A JPS63172022 A JP S63172022A
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JP
Japan
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clutch
members
tongue
groove
release
Prior art date
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Pending
Application number
JP62323076A
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English (en)
Inventor
デイヴィッド・シー・クイック
ジョン・ホワイトハウス
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Sundstrand Corp
Original Assignee
Sundstrand Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/22Freewheels or freewheel clutches with clutching ring or disc axially shifted as a result of lost motion between actuating members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D43/00Automatic clutches
    • F16D43/02Automatic clutches actuated entirely mechanically
    • F16D43/20Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure
    • F16D43/202Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type
    • F16D43/2022Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type with at least one part moving axially between engagement and disengagement
    • F16D43/2024Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type with at least one part moving axially between engagement and disengagement the axially moving part being coaxial with the rotation, e.g. a gear with face teeth

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・5の1 本発明は、一般的に、クラッチに関するものであり、ま
た、一層詳細には、自動的低逆トルク解放手段を有して
いる逆駆動過負荷クラッチ機構に関するものである。
陀迷!口支迷一 種々の機械、又は、動力駆動機構は、駆動部材と、被駆
動部材との間に、動力、又は、トルクが駆動部材に加え
られる時に、それらの間に選択的な係合を確立するため
に、クラッチの使用を必要とする。
このような応用においては、クラッチが、駆動部材に動
力の適用に応じて自動的に且つ瞬間的に応答し、被駆動
部材との係合を生じ、この保合を、動力が除去されるま
で維持し、この動力の除去の時には、クラッチが、自動
的に部材を解放することが、大いに望まれる。これは、
例えば、車両の駆動軸のrfAき及び解放に、一般的に
行われている。しばしば、クラッチを固定するなめに、
自動的、又は、手動で解放されることができる鎖錠手段
がある。
このようなりラッチ機構において、駆動部材と被駆動部
材との間に、同心の歯の列を有しているクラッチあごに
よって、積極的継手を協同させることは、良く知られて
いるところである。歯の端部は、斜めに切られており、
クラッチ歯の間に、かみ合い効果を、次ぎのように、与
えるために、すなわち、ある与えられた方向において、
部材の間に相対回転が生ずる間は、部材の係合が阻止さ
れるように与えるために、設けられている。しかしなが
ら、実質的な同期に到達するが、しかしながら、反対方
向にわずかな相対回転があると、斜めに切られた面は、
@を係合させ、積極的駆動を与えるようにする。このよ
うなりラッチ機構の例は、アメリカ合衆国特許第1.7
93.221.2,401,179,3,265,17
4号である。第−及び第三の特許は、また、クラッチあ
ごの鎖錠を外し、又は、解放するための手動の手段を示
している。
すべての従来技術の機構が、上述の種々の機能のために
設計されている。同様な形式のクラッチは、タービン駆
動される始動機が、機関をオーバラニングクラッチ組立
体を介して駆動する飛行機に対する応用に使用されてい
る。普通には、歯車箱が、始動機と、機関との間に連結
されている。理想的には、高温ガスが、タービンを駆動
し、このタービンが、始動されるべき機関を回転させる
。いったん、機関が、自立速度になると、オーバラニン
グクラッチが、機関をタービンから解放し、高速度の逆
駆動と防止する。オーバラニングクラッチは、また、若
しも、タービンの故障が生ずるならば、機関及び歯車箱
が、作動を継続することを許すために有効である。比較
的大きなトルクが、機関を駆動するために必要とされる
。しかしながら、若しも、機能障害が、始動機それ自体
、例えば、軸受に起こり、また、オーバラニングクラッ
チの故障などの故障が起こるならば、問題が生じ、補償
されない。この場合にl十 −フ ァ −1しセー 7
ぬ9滑 し 1 て偽ン涛  v l+r← 1−ズ」
を持ち、これが、始動機を機関から解放するために、小
さな逆トルクにおいて有効であるようにすることが望ま
しい。
本発明は、上述の問題を解決し、このようなフェールセ
ーフに対する希望を満足させることに向けられているも
のである。
口が ゛ しようとするU題 それ故、本発明の一つの目的は、高トルク駆動機構にお
いて、フェールセーフ特徴を与えるために、低逆トルク
解放機能を有している新規で且つ改良された逆駆動過負
荷クラッチ機構を得ることにあるものである。
。  −7t・めの一 本発明の例示的な実施例においては、クラッチ機構は、
回転自在な駆動部材と、回転自在な駆動部材に関して同
心に取り付けられた回転自在な被駆動部材とを含んでい
る。一般的に、1対の協同するクラッチあごが、設けら
れており、一つのあごが、駆動部材及び被駆動部材のそ
れぞれの上に、それらの−緒に回転するように設けられ
ると共に部材の間のそれらの回転軸の長手方向の相対運
動により分離可能に設けられている。第一の偏せ手段が
、常時、クラッチあごを、駆動係合するように押し進め
ている。クラッチあごの間の相対的回転に応答してクラ
ッチあごを自動的に解放するための手段が設けられてい
る。第二の偏せ手段が、クラ・ンチあごが、自動的に解
放される時に、クラ・ンチあごを駆動係合から外したま
まに維持する。
−i詳細には、クラッチあごは、回転軸と同心の斜めに
切られた歯の環状の列を有している。軸手段が、環状の
歯を貫いて、駆動部材と、被駆動部材との間を延びてお
り、また、第一の偏せ手段が、軸手段と、部材の一つと
の間に作動的に協同されている。自動的解放手段は、舌
−溝形式の継手を含んでおり、この場合、それらの角度
的な整列が、部材の相対的回転に応答して起こり、部材
の自動的な解放を生じさせる。第二の偏せ手段が、継手
の舌を溝を介して偏せるように軸方向の力を加えるよう
に取り付けられており、駆動部材と被駆動部材との解放
を確実とする。舌−講装置は、軸手段の上の、部材の口
において放射方向に突出するフランジ手段と、部材の他
方の上の内部層手段とにより設けられることができる。
及−LjL 本発明の他の目的、特徴及び利点は、以下の本発明の実
施例を示す添付図面に基づく説明から明らかとなる。な
お、図面においては、同様な参照数字は、同様な要素を
示すものである。
図を詳細に9照するが、本発明による逆駆動過負荷クラ
ッチ機構が、飛行機機関、又は、同様のもののための始
動機に協同されて示されているが、始動機は機関を適当
な歯車箱を介して駆動する。
クラッチ機関が、この応用を例示の目的で示されており
、また、それに限定されるものでは無いことを理解され
たい。
一層詳細には、第1図を9照して、一般的に参照数字1
0により現されているタービン駆動される始動機は、軸
受16の中に軸14を取り付けている外ハウジング12
を含んでおり、タービン羽根車18が、軸14と一体と
なっている。普通であるように、一般的に参照数字20
により現されているオーバランニングクラッチ組立体は
、軸21を含んでおり・タービン軸14と、スプライン
付き出力軸22どの間に連結されている。スプライン付
き出力軸22番よ、普通のように、飛行機機関に、適当
な歯車箱な介してつな力誓っているが、両方のものは、
図示されてν)な0゜通常の運転の下においては、高温
ガスがタービンを駆動し、タービンそれ自体は、機関を
始動するように回転させる。いったん、機関が自立速度
になると、オーバランニングクラッチ20は、機関をタ
ービンから解放し、高速度の逆駆動を防止する。その上
、若いも、機能障害、又は、タービン内において故障が
起こるならば、始動の間ですらも、クラッチ20は、解
放し、又は、滑る。比較的大きなトルクが、機関を駆動
するために必要とされる。しかしながら、若しも、機能
障害が、始動機、又は、オーバランニングクラッチそれ
自身の中に起こるならば、重大な損傷が、生じ、本発明
は、一般的に、24の参照符号を付けられたフェイルセ
ーフ逆駆動過負荷クラッチ機構?−4ζ1〉しI−白1
+?、勧ていスt、ので事、六めで3−の機構は、始動
機及びオーバランニングクラッチを機関から解放する。
クラッチ機構は、比較的に小さな逆トルクにおいて解放
し、保護が始動機及びオーバランニングクラッチに与え
られることを確実とするために、解放されたままとする
。要するに、クラッチ機構24は、系統を保護するため
に、最後の手段の「ヒユーズ」を与える。
一層詳細には、第1図に関して第2〜4図を参照して、
逆駆動クラッチ24が、オーバランニングクラッチ21
と、スプライン付き出力軸22どの間に配置されている
が、クラッチ軸は、駆動部材から成り立っており、出力
軸は、被駆動軸から成り立っていることが分かる。これ
らの軸は、軸24の回りに同心である。一般的に、28
a及び28bの参照符号を付けられている1対のクラッ
チあごが、オーバランニングクラッチ軸と、それと−緒
に回転するためのスプライン付き出力軸との間の界面を
形成している。第3図に見られるように、オーバランニ
ングクラッチ軸21の上のクラッチあご28aは、多数
の斜めに切られた歯30をよんでおり、この歯30は、
スプライン付き出力軸22のクラッチあご28bの上の
補足的な斜めに切られた@32にかみ合っている。通常
は、クラッチあごは、矢印″^′”により現されている
ように、共同して回転する。しかしながら、若しも、逆
駆動が機関から起こるならば、斜めに切られた歯は、が
み合いを与え、これにより、クラッチあご及びそれらの
各駆動部材及び被駆動部材は、相対的に角度的に回転可
能であり且つ軸方向に分離可能である。
オーバランニングクラッチ軸21(第2図)及び出力駆
動軸22は、ボルト34の形状の軸方向の軸手段により
、−緒に連結されている。ボルト34の頭部32aは、
オーバランニングクラッチ軸21の内部層36にもたれ
ている。ボルト34は、同心の斜めに切られた歯30.
32の円形の列により境界されるクラッチあご28a、
28bを貫いて軸方向に延びていることが、見られるこ
とができる。
ボルト34の対向する端部32は、その上にねじ込まれ
たナツト38を有しており、座金40が、ナツト38の
軸方向内方にあり、また、内盛型の座金42が、ボルト
34に、44においてスプライン止めされている。
スプラインfすきの座金42は、その回りに角度的に間
隔を置かれた多数の放射方向に突出しているタブ又は舌
46を有している。
第2図に関して第4図を参照して、スプライン付き座金
42が、その周辺の回りに、角度的に等しく間隔を置か
れた4個の舌46を有していることが、見られることが
できる。肩48が、出力軸22と一体に、その内部の上
に形成されており、また、4個の等しく間隔を置かれた
、放射方向に内方に開口しているノツチ、又は、溝50
を設けられており、これらの溝50は、座金42の舌4
6と、整列をされている。座金42は、ボルト34にス
プライン1すけをされているので、ボルト34と、出力
軸22との間の相対的回転は、舌46が、溝50と整列
するようにさせる。
この目的で、ボルトの頭部34aの下側の上の一体のビ
ン52(第2図)が、オーバランニングクラッチ軸21
の内部の穴54の中に突出している。それ故、ボルト3
4は、クラッチ軸に対して回転的に固定されている。座
金42(舌46を含んでいる)をボルト34にスプライ
ン1すけされて、座金42も、また、オーバランニング
クラッチ軸21と共に回転的に動くことが可能である・
予応力を加えられている円盤ばね56の形状の第一の偏
せ手段が、座金40と、スプライン付けされた座金42
との間に挟まれている。この組立体が、第4図に示され
るように、正常の状態にある時は、舌46は、出力軸2
2の肩48に着座しており、これにより、ばね56は、
オーバランニングクラッチ軸21及び出力軸22t!−
一緒に5クラツチあご28a 、 28bにより形成さ
れる界面において、軸方向に偏せている。コイルばね5
8の形状の第二の偏せ手段が、1対のブシュ60aと6
0bとの間に挟まれていることに注意されたい。ブシュ
Boaは、オーバランニングクラッチ軸21の内部に接
触しており、ブシュ60bは、出力軸22の内部フラン
ジ62にもたれている。
作動の際には、クラッチ軸21と、動力タービンとの間
に置かれるオーバランニングクラッチ組立体20(第1
図)は、通常、機関がタービンを逆駆動することを防止
している。クラッチの故障の場合には、逆駆動過負荷ク
ラッチ組立体24は、タービンの逆駆動及びt、り得2
1過速庁を賄1ト寸スためI、7界狛解放を与える。逆
駆動クラッチ機構24は、非常に低速度において作動を
する1種のヒユーズを与える。
なぜならば、タービンを逆駆動するために必要とされる
トルクは、比較的に小さいからである。緊急解放は、歯
30.32が、斜めに切られ、若しも、逆駆動トルクが
軸21に加えられるならば、軸方向負荷が軸21と、出
力軸21との間に加えられ、予応力を加えられているば
ね56が、たわむようにされ、軸21及び22がわずか
に回転することを許し、相互に軸方向に動くようにされ
る。ピン52は、ボルト34が、軸21と共に動くよう
にさせる。スプライン付きの座金42(舌46を有して
いる)は、舌が溝と整列すると直ちに、ボルト34及び
軸21と共に出力軸22及び溝50に対して回転させ、
ばね56の負荷を解放する。これは、2個の軸21.2
2が相互に対して軸方向に動くことを許し、そこで、ク
ラッチあご28a 、 28b及び@30.32は、完
全に解放する。第二のばね58が、軸21及び22を離
すように押圧し、これにより、歯が、もはや係合しない
ようにする。そこで直ちに、タービン、始動機及び主オ
ーバランニングクラッチ組立体は、機能障害が直され、
又は、修繕されるまで、機関から完全に解放され、逆駆
動過負荷クラッチ機構24は解放される。
本発明が、本発明の要旨から外れること無しに、他の特
別の形状でも実施されることのできることを理解された
い。それ故、以上の例及び実施例は、すべての点におい
て、例示のためであり、限定をするものでは無く、また
、本発明は、ここに与えられた詳細に限定されるべきで
は無い。
1匪へ新1 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、高トルク駆動機構において、1種のヒユーズを与える
低逆トルク解放機能を有している、新規で改良された逆
駆動過負荷クラッチを提供するという効果を発揮するも
のであることは、明らかなところである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、飛行機機関などのためのタービンにより駆動
され、本発明による逆駆動過負荷クラッチ機構を協同し
ている始動機の断面図、第2図は、本発明によるクラッ
チ機構の拡大詳a図、第3図は、第2図の3−3線に沿
って切断された、クラッチあごの間の斜めに切られた歯
の部分切断正面図、第4図は、第2図の4−4線に沿っ
て切断された、舌−溝型解放配置を示す断面図である。 10・・・タービン駆動始動機、14.21・・・軸、
20・・・オーバランニングクラッチ組立体、22・・
・スプライン1すき出力軸、24・・・逆駆動過負荷ク
ラッチ機構、26・・・軸、28a 、 28b・・・
クラッチあご、30.32・・・斜めに切られた歯、3
4・・・ボルト、36・・・内部層、42・・・スプラ
イン付き座金、46・・・タブ、48・・・肩、50・
・・溝、54・・・一体のビン。 FIG、  2 FIG、 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、逆駆動過負荷クラッチ機構において 回転可能な駆動部材と 駆動部材に関して同心に取り付けられた回転可能な被駆
    動部材と 前記部材のそれぞれの上に、それぞれと回転するように
    されると共に部材のそれらの回転軸の長手方向の相対運
    動により分離可能となっており、それぞれが、前記軸と
    同心の斜めに切られた歯の環状の列を有すると共に歯の
    間にかみ合い効果を与え、部材の間に前記相対回転を許
    すようにしている1対のクラッチあごと クラッチあごを常時駆動係合に押し進めるための第一の
    偏せ手段と クラッチあごを、クラッチあごの間の相対回転に応じて
    自動的に解放させ、これにより、角度的整列が前記相対
    運動に応じて生じ、前記部材の自動的解放が生ずるよう
    にする舌−溝型解放手段とクラッチあごが、自動的に解
    放される時に、クラッチあごを駆動係合から外れたまま
    に維持するための第二の偏せ手段と から成り立っていることを特徴とするクラッチ機構。 2、前記継手手段が、軸手段を含んでおり、また、前記
    第一の偏せ手段が、軸手段と、前記部材の一つとの間に
    おいて、作動的に協同されている特許請求の範囲第1項
    記載のクラッチ機構。 3、前記第二の偏せ手段が、舌−溝型解放手段の舌を溝
    を介して偏せ、解放を確保するために軸方向力を加える
    ように取り付けられている特許請求の範囲第1項記載の
    クラッチ機構。 4、前記部材の一つが、その内部の上に、舌−溝型解放
    手段の一つを含んでおり、また、前記部材の他のものが
    、クラッチあごを介して、舌−溝型解放手段の他方に連
    結されている特許請求の範囲第3項記載のクラッチ機構
    。 5、前記部材の一つが、前記舌−溝型解放手段の溝を形
    成している環状内部肩を含んでおり、また、前記部材の
    他のものが、溝と整列するように、放射方向に突出する
    舌手段を支持している特許請求の範囲第1項記載のクラ
    ッチ機構。
JP62323076A 1986-12-22 1987-12-22 クラッチ機構 Pending JPS63172022A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US944965 1986-12-22
US06/944,965 US4768634A (en) 1986-12-22 1986-12-22 Backdrive overload release clutch

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63172022A true JPS63172022A (ja) 1988-07-15

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ID=25482386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62323076A Pending JPS63172022A (ja) 1986-12-22 1987-12-22 クラッチ機構

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JP (1) JPS63172022A (ja)

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US4768634A (en) 1988-09-06

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