JPS63171391U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図は本考案の実施例を示すもの
で、第１図はコンテナの斜視図、第２図は第１図
の部の拡大詳細図、第３図は第２図の―線
に沿う断面矢視図、第４図はスタツドボルトの斜
視図、第５図はベースの周縁部の要部の斜視図、
第６図はストツパ部材の斜視図、第７図はスタツ
ドボルトの係止状態を示す要部の平面図である。
第８図は従来のスタツドボルトの係止状態を示す
要部の斜視図である。 １…コンテナ、２…ベース、３…本体、４…周
縁部、５…シートトラツク、６…係止部、７…挿
脱部、８…案内溝部、９…ストツパ部材、１０…
サポート部、１１…取付片、１２…取付孔、１３
…スタツドボルト、１４…頭部、１６…係合部、
１８…ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ベースの周縁部の上面部に形成されたシートト
   ラツクにおける各所定係止部の所定位置に、それ
   らの係合部が係止状態を維持すべく配設された各
   スタツドボルトを、本体の周縁下部における各所
   定部位に設けられた取付孔にそれぞれ嵌挿すると
   共に、各スタツドボルトにナツトを螺着すること
   によつてベースと本体とを結合してなるコンテナ
   におけるベースと本体の結合構造において、前記
   各スタツドボルトを係止せしめた各所定係止部に
   隣接する両挿脱部における空隙部に、それぞれ前
   記各スタツドボルトの係止状態を保持するための
   ストツパ部材を嵌入したことを特徴とするコンテ
   ナにおけるベースと本体の結合構造。