JPS63169938A - フレーバー放出の延長されたカプセル化甘味料を含有するチユーインガム組成物 - Google Patents

フレーバー放出の延長されたカプセル化甘味料を含有するチユーインガム組成物

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JPS63169938A
JPS63169938A JP62319147A JP31914787A JPS63169938A JP S63169938 A JPS63169938 A JP S63169938A JP 62319147 A JP62319147 A JP 62319147A JP 31914787 A JP31914787 A JP 31914787A JP S63169938 A JPS63169938 A JP S63169938A
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ロバート・クオウ−ハウ・ヤング
アレグザンダー・マーク・スコーベル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は延長または遅延放出甘味料の調製、%に、チュ
ーインガムおよびチューイング可能な菓子のような咀明
が必要とされる食品へ配合するのに適したカプセル形態
の甘味料の調製に関する。カプセル化甘味料は、食品に
おいて甘味料の放出を延長または持続させ、酸性環境で
安定化できるL−アスパルチル−L−フェニルアラニン
および同様の甘味料のよりな甘味料の保存安定性も改善
させる。
食品、特にチューインガム組成物において右味料の放出
を延長させたり甘味料を安定化させるためにおおくの研
究が成されてきた。この分野の研究の焦点は、L−アス
パルチル−L−フェニルアラニンメチルエステル(アス
パルテーム)のようなジペプチド系甘味料であった。ア
スパルテームは種々の食品特にチェーインガム裂品にお
いて使用するための極めて味覚曳好でノンカロリーの甘
味料として広く知られている。
しかしながら、アスパルテームは水分の存在下では極め
て不安定で加水分解劣化を訃こし、甘味を実質的に失う
、高められた温度と特定の一領域では加水分解が促進さ
れうる。さらに、アスパルテームはアルデヒドやケトン
のような多くのフレーバーおよび化学物質と反応するこ
とが知られている。例えば、アスパルテームはシナモン
のよ5なアルデヒP含有7レーパー油の存在下における
化学反応によりその甘味を失5゜これらのフレーバー油
は食品中に使用され、チューインガムおよび他の菓子製
品において多用されている。これらの組成物はまた一般
的に水分も含有し、その貯麓寿命中に高められた温度に
さらされることがある。その結果ガムまたは食品中のア
メ14ルテームが損なわれ、それにより相当分の甘味も
失われる。
チェーインがム並びに他の食品中のアメ/9ルテームシ
よび他の甘味料の安定化および甘味放出を延長させるた
めに多くの試みが成されてきた。T、Cea尋の米国特
許第4.384.004号は、セルロース、セルロース
誘導体、アラビノがラクチン、アラビアガム、ポリオレ
フィン、フックス、ビニル重合体、ゼラチン、ゼインお
よびこれらの混合物からなる群から選択されたコーティ
ング物質によりカプセル化されたアスノやルテームの固
体粒子を開示しており、これではコーティング物質とア
スパルテームとの比は1:1〜1:10である。特に、
コーティング物質はセルロース、メチルセルロース、エ
チルセルロース、硝酸セルロース、セル党−スアセテー
トフタレート、カルがキシメチルセルロース、とドロキ
シエチルセルロース、ヒPロキシゾロビルセルロース、
アラビノガラクタン、Iリエチレン、ポリメタクリレー
ト、ポリアミド、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリビ
ニルピロリドン、アラビアがム、ツヤラフインワックス
、カルナウバ(carnauba)ワックス、スペルマ
セチ(spermaceti) 、蜜蝋、ステアリya
、ス?71Jルアルコール、グリセリルステアレート、
ゼラチン、ゼインおよびこれらの混合物を含有する。
この参照例で用いられるコーティング方法は、コーティ
ング物質の噴霧液滴の領域中を通過する空気流中にアス
パルテーム粒子を保持し、これKよりコーティング物質
をアスパルテーム表面に付着させることを包含する。内
部コーティングは水溶性で、外部コーティングは水不溶
性であるような2以上のコーティングを用いてもよい。
Bahoshy等の米国特許第4,12λ195号およ
び同第4.il、939号では、噴霧乾燥方法により、
アラビアガムのような物質または多価金属イオンを含有
する化合物と置換ジカルがン酸の未ゼラチン化澱粉陵エ
ステルとの反応生成物を用いてアスパルテームを真裏す
ることによりアスパルテームを固定する方法が開示され
ており、これでは、アスパルテームと膜形成剤は乳濁液
として調製される。
olass等の米国特許第4.!174,858号は、
甘味安定性の改善されたアスパルテーム甘味チューイン
ガムを開示しており、これでは、チェーインガム片はそ
の表面をアスパルテームでコーティングされており、チ
ューインガム混合物中に配合するのではない。
1982年6月16日に公開されたAj inomot
Co、、 Inc、の欧州特許出願第81110320
.0号(公開番号第0053844号)は、(ml固体
脂肪20〜60重量%、(b)乳化剤10〜30重量%
、(C)多糖類10〜30重量%および(山50重量係
未満のジペプチド甘味料を含有する安定化ジペプチド系
甘味料組成物を開示している0組成物は成分の混合物を
加熱し、冷却し、粉砕して組成物の粉末または顆粒とし
、12より小さいA8’IMメツシュサイズにすること
により調製される。
混合物の噴霧乾燥も開示されている。
Degllottiの米国特許第4.10&801号は
、核部分および核部分を付着包囲した殻を有する菓子を
開示しており、これでは殻はキシIJ )−ル微結晶と
、キシIJ )−ルの各100重量部の固体脂肪物質と
の緊密混合により形成される。脂肪物質は好ましくは、
20〜60℃の融点を有するモノ−、ジーおよびトリグ
リセリドである。
Toyonaka等の米国特許第4589.000号は
顆粒ヌクレオシド−5−ホスフェートの保護コーティン
グであり、コーティングが融点40〜100℃の植物お
よび動物から抽出された食用脂肪であるものを開示して
いる。脂肪は、大豆油、綿実油、アーモンド油、ひまし
油、亜麻仁油、からし油、オリーブ油、グレープフルー
ツ種子油、やし油、やし仁油、菜種油、米ぬか油等およ
びこれらの混合物のような水添油である。この参照例は
、圧力ノズルから噴霧された脂肪とヌクレオシr−5−
ホスフェートの液体混合物から新穀製品を調製し、生成
した顆粒を冷却して回収する方法を開示している。
Be r l ingの米国特許第4,382.924
号は食用油、サッカリンのような強力脂溶性甘味料およ
び脂溶性フレーバーを含有するビタンンまたは薬学的物
質用の液体好日投与形態を開示している。
食用油は少なくとも4つの脂肪酸エステル基を有し、各
脂肪酸が炭素原子約8〜約22を有するような?リオー
ル脂肪駿エステルであってよい、油、甘味料およびフレ
ーバー油を混合し、加熱しその後冷却して口当りの良い
液体投与形M4I/cする。
甘味料等上への脂肪物質の噴霧に関する一般的考察は、
Johnsonの米国特許第4949.094号および
第4974794号、および、Darraghの米国特
許第八86″1556号に記載されている。811■等
の米国特許第4.29&572号は、デキストリン、サ
ッカリンまたは多糖類の溶液により乳濁された脂肪の分
散の、対水分バリアーとしての食品への適用を開示して
いる。米国特許第5,527.647号は、粒子を凝集
化してコロイドにし、凝集塊を形成する方法を開示して
いる。
Sharma等の米国特許第4,597.970号は、
がムペースおよび下記成分: (4)アさノ酸系甘味料、ジペプチド甘味料、グリチル
リチン、サッカリンおよびその塩、アーt=Xルアニー
ム塩、サイクラメート、ステビオサイド、タリン、ジヒ
ドロカルコン化合物、フレーバー剤およびこれらの混合
物からなる群から選択される天然または人工の核物質少
なくとも1つ:および (El  本質的に、下記: (1)  レシチン、および ++++  (alヨウ素価約1〜約10を有する脂肪
酸、(t)l天然ワックス、(C)合成ワックスおよび
(dlこれらの混合物からなる群から選択され、融点約
25〜約100℃を有する食用物質、および (11p  少なくとも1つのグリセリPを含有する疎
水性、マトリックス を含有する核物質の制御された放出を行なうことが可能
である凝集化甘味料供給系を含有するチューインガム組
成物を開示している。
1984年8月30日に公開されたPCT国際公開WO
8410320号は活性チューインガム数分のための食
品級クエランクカプセル化剤を開示している。甘味料、
フレーバー剤、食品級酸および薬学的制剤の制御された
徐放性を達成するためのカプセル化を示している。シェ
ラツクとアスパルテームのような甘味料との比は、約1
:20〜約[19: 1である。
従ってチューインガムのような咀哄食品の甘味を延長さ
せ、しかもこれらの食品に配合したときのアスノやルテ
ームのようなジペプチド甘味料の保存安定性を改良しう
るよりな甘味料の調製方法の開発が望まれている。
本発明は1つの特徴として、疎水性重合体および疎水性
可塑剤を含有するコーティング物質中に封入された甘味
料を含有するチューインがム組成物を包含する。コーテ
ィング物質と甘味剤との比は、約3:1〜約10:1で
ある。
また本発明はさらに、消費中咀明されるような製品にお
ける使用のための、水分による劣化から保護され、制御
された放出が可能なカプセル化甘味剤を包含する。
チューインがム組成物中に使用した場合、咀嘴中にチュ
ーインガムから抽出される天然および人工の甘味料の双
方のチューインガム甘味料は、カプセル組成物中におい
て使用される処方を操作することにより、長時間放出で
きるように調節できる。その結果、甘味知覚を20〜6
0分延長でき、これが極めて有効な延長放出効果になる
。甘味料がコーティング物質に含有される場合、延長さ
れた長続含する甘味知覚を達成できる。酸性化剤がコー
ティング物質に含有される場合には、アスパルテームの
ようなジペプチド系甘味料のシェル7ライフがかなり延
長できる。
本発明の範囲のさらに詳細な理解の喪めに、以下の記載
と特許請求の範囲を示す。
チューイ/がムからの甘味放出は、甘味剤を可塑化され
た疎水性重合体中に封入した場合に、実質的に延長され
ることがわかった。
特に、下記特徴: (a)  水不溶性であり、 (b)  膜形成能力を有し、 (c)  甘味料に対して適合性(compatibl
8)を有し、そして (cll  食用可能である、 を有する疎水性重合体および疎水性可塑剤からなるコー
ティング物質によりカプセル化(封入)された甘味剤の
固体粒子を含有し、コーティング物質と甘味料成分との
比が約3=1〜約10:1である延長放出甘味料組成物
が意外にも発見された。
本明細書中、延長甘味放出および持続甘味放出という用
語は互換であり、長時間に渡り甘味放出を継続させるこ
とと定義する。
本発明の別の特徴として、チューインがムベースおよび
下記特徴: (ml 水不溶性であり、 (bl  膜形成能力を有し、 (c)  甘味料に対して適合性を有し、そして(a 
食用可能である、 を有する疎水性重合体および疎水性可塑剤からなるコー
ティング物質によりカプセル化(封入)された甘味剤の
固体粒子を含有し、コーティング物質と甘味料成分との
比が約3=1〜約10=1である延長放出甘味料組成物
を含有する延長甘味放出チューインガムが意外にも発見
された。
本発明で使用するガムベースは、当業界で知られたいず
れの水溶性ガムベースであってもよい、ガムベース中の
適当な重合体の例は、制限しないが、チクレ、ジェルト
ン、グツタペルカおよびクラウンがムのような植物由来
のもの、ブタノエンスチレン共重合体、イソクチレンイ
ソプレン共重合体、ポリエチレン、Iリイソブチレンお
よびポリ酢酸ビニル等のような合成ニジストマーを包含
する。
使用されるガムベースの量は、使用されるベースの種類
、所望のコンシスチンシー及び最終製品を作るために用
いられる他の成分のような種々の要因に応じて大きく変
化する。一般的に、ガムベースの量は最終チューインガ
ム組成物の約5重量俤〜約45重量係が許容されるが、
好ましくは約15〜約30重量慢である。
ラノリン、ステアリン!I!、ステアリン酸ナトリウム
、ステアリン酸カリウム、グリセリルトリアセテート、
グリセリン等のような可塑剤または軟化剤もガムペース
に配合して所望のテクスチャーおよびコンシスチンシー
を得てよい。
このような物質は一般的に最終ガムベース組成物の約3
0重量係までの量、好ましくは約3〜約7重量%の量で
使用する。
本発明のチューインガム組成物は、さらに炭酸カルシウ
ムおよびタルクのような充填剤、グリセリルモノステア
レートおよびレシチンのような乳化剤、二酸化チタンの
ような着色剤およびチューインガム業者にとって周知の
他の慣用のチューインガム添加剤を包含する従来の添加
剤も含有してよい。
本発明のチューインガム組成物はまた、別の非カプセル
化甘味料を含有して、甘味の初期発散から所望の時間に
わたっての反復放出効果を得ることができる。
本発明で使用するフレーバー剤は、合成固形フレーバー
剤および/または植物、葉、花、果実等から抽出した液
体およびこれらの組み合わせを包含する1代表的なフレ
ーバー剤は、スペアミント油、シナモン油、冬緑油(メ
チルサリシレート)、ぺa4−ミント油、天然または合
成のフルーラフレーバー例えばレモン、オレンジ、グレ
ーグ、ライムおよびグレープフルーツを包含するシトラ
ス油、アップル、ストロベリー、チェリーおよび/4イ
ナツゾルを包含するフルーツエッセンスが使用でキル。
使用するフレーバー剤の量は、通常フレーバーの種類、
ベースの種類および強度のような要因に応じた好みの問
題である。一般的KO,5〜約3重量%をチューインガ
ム組成物中に用いるが、好ましくは約(L3〜約1.5
重量係であり、最も好ましくは17〜約1.2重量係で
ある。
本発明の甘味料組成物は、最終チューインガム組成物の
約α2〜約8重量%の量、好ましくは約1〜約5重量−
の量、最も好ましくは約1 ゛〜約約3量量係量で従来
のチューインガム組成物に添加できる。いずれの慣用の
チェーインガム組成物をこの新規な甘味料組成物ととも
に使用するかは本発明では重要ではなく、このような判
断は、特定の所望の処方に応じて通常の経験および選択
に従って行なうことができる。
チューインガムはまた甘味を有する水溶性増量剤も含有
してよいが、増量剤を使用せずに、または吸収可能なカ
ロリー値を殆ど持たないか全く持たないような増量剤を
使用してノンカロリーまたはローカロリーのガムも調製
できる。
砂糖人がムでは、増量剤はデキストロース、スクロース
、マルトース、デキストリン、乾燥転化糖、フラクトー
ス、ラクトース、がラクトース コーンシロップまたは
コーンシロラフ固形物、またはこれらの組み合わせであ
ってよい。
シュが−レスがムでは、増量剤はポリデキストロース(
ファイデー製低カロリー炭水化物)tり)t ソルビト
ール、マンニトール、キシリトールもしくはこれらの組
み合わせのような糖アルコールを含有してよい、このよ
うな増量剤は、全チューインガム組成物の約30〜約8
0重量%の量で存在する。
チューインガムは従来の方法で製造することができる。
まず、ペースを約70−約120℃に加熱しミキサー中
に入れる0着色料が必要な場合は、この時点で添加して
良く、その後、必要で有れば増量剤を添加し、カプセル
化甘味剤(複数も可)、ガム可塑剤および7レーパー剤
を添加する。チューインガムをミキサーから取り出し、
混合物をロール処理するかまたは押し出して、個々のが
ム片に切断し、冷却しその後知られた方法で包装する。
本発明で使用する甘味剤は、水溶性甘味剤、水溶性人工
甘味料、およびジペプチド系甘味料およびこれらの混合
物を包含する広範囲の物質から選択してよい。特定の甘
味料に限定しないが、′甘味剤”および1甘味料”とい
う用語は明細書を通じて互換である0代表例は下記のも
のを包含する。
A、水溶性甘味剤例えば単糖類、二糖類および多糖類例
えばキシロース、リボース、グルコース、マンノース、
がラクトース、フラクトース、デキストロース、スクロ
ース、ラクトース、マルトース、部分加水分解澱粉、お
よびコーンシロップおよび糖アルコール例えばソルビト
ール、ガラクチトール、マルチ) −ル、ラクチトール
、キシリトール、マンニトールおよびこれらの混合物。
B、水溶性人工甘味料例えば可溶性サッカリン塩即ちナ
トリウムまたはカルシウムのサッカリン塩、サイクラメ
ート塩、アセスルフエーム塩等、サッカリン、ジヒドロ
カルコン、グリチルリチン、ステビオサイド、タリンお
よびアセスルフエームの遊離酸形態物。
C,ジペプチド系甘味料、即ち、L−アスノ譬ルチルー
L−フェニルアラニンメチルエステルおよび米国特許第
4492.131号に記載の物質等。
甘味剤は、単独にまたは甘味剤の混合物として、カプセ
ル化してよい、カプセル化する甘味料の粒径は重要では
ないが、約300〜約150ミクロンが好ましく、約2
50〜約180ミクロンが最も好ましい。
甘味料は顆粒化して良く、即ちバインダー剤と混合して
甘味剤粒子の凝集化を行なりことにより大きい粒子を形
成してよい。次に、これらの粒子をコーティング前に所
望の粒径範囲にするために粉砕または篩いわけすること
ができる。
100ミクロン未満の粒径を有する甘味剤粒子は、コー
ティング処理中の操作が困難である。
甘味料を顆粒化して顆粒を形成する場合には、顆粒の粒
径は約300〜約150ミクロン、好ましくは約250
〜約180ミクロンである。
顆粒化剤は、甘味剤の約10重量qbマでの量で甘味剤
に添加してよい。好ましくは、顆粒化剤は約2〜約6重
量係、最も好ましくは約3〜約5重量%の量で存在する
0本明細書全体を通じて、顆粒化剤と甘味料の組み合わ
せも寸法組成物を意味するものとする。
本発明で使用する顆粒化物質は、甘味料粒°子を凝集化
ま喪は集塊化するような、水溶性、無毒、食用可能な重
合体物質である。顆粒化剤の例は天然ガム、変性ガム、
変性セルロース等である。顆粒化剤は単独または混合物
として使用してよい。
好ましい顆粒化剤は親水;ロイドであり、より一般的に
は1ガム”と称されるものである。
親木コロイPは水中で分散して水和し、濃厚化作用およ
び場合によってはゲル化作用を起こすような、長鎖の高
分子量重合体である。天然および合成の親水コロイドの
両方が本発明では使用できる。天然ガムは種々の植物お
よび動物原料から抽出する0本発明で使用する天然親木
コロイドの制限しない例としては、アラビアガム、トラ
ガカントガム、カラヤ(karaya) 、ガラティ(
ghaitt)のよりな植物滲出物、寒天、アル−ネー
ト、カラジータン(aarrageenan)、フルセ
ララン(furc*1laran)のような海藻エキス
、グアがム、クーカストビーンガム、サイリウム(pa
yllium)、クインス(quinc8)、タマリン
P(iamarin4)のよ5な植物種子ガム、;−ン
殻ガムのような非醗酵性穀物ガム、ペクチン、アラビノ
ガラクタンのような植物エキス、デキストラン、キサン
タン、カードラン(curdlan)のよりな醗酵性ガ
ムを包含する6合成親水コロイドまたは合成ガムが天然
ガムとは構造的関係を有しないガム様の化学合成重合体
である。本発明の使用に適する合成親水コロイドの制限
しない例は、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニル
重合体、ポリエチレンオキシド重合体を包含する。
変性セルロースもまた顆粒化剤として使用してよい、変
性セルロースはセルロースガムトモ呼ばれ、精製セルロ
ースを原料として、まず、水酸化ナトリウムでセルロー
ス繊維を膨潤させ、次に霧出した水酸基を化学的に置換
することKより調製する。この方法により、水に溶解し
ゲル化可能な種々の置換セルロースが調製されている。
本発明で使用するのに適した水溶性変性セルロースの制
限しない例は、メチルセルロース、ヒドロキシプロピル
メチルセルロース、カル−キシメチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルセルロース、メチルエチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロースおよびこれらの混合物を包
含する。好ましい変性セルロースはヒドロキシプロピル
メチルセル田−スである。
コーティング物質は、疎水性重合体および疎水性重合体
から形成する。
本発明で使用する疎水性重合体は下記の特徴を有する。
(a)  水不溶性であり、 (1))  膜形成能力を有し、 (c)  甘味料に対して適合性を有し、そしては) 
食用可能である。
本発明の疎水性重合体は、フタル酸エステル、ホリビニ
ルアセテートフタレート、セルロースアセテートフタレ
ート、メタクリル酸エステル、セルロースエーテル、ポ
リエチレンオキシr重合体、エチルセルロース、シェラ
ツク、および、これらの混合物からなる群から選択され
る。本発明で使用する特に好ましい疎水性重合体はエチ
ルセルロースである。
疎水性重合体の水不溶性は、咀噌中の唾液によりコーテ
ィングが損なわれるのを防ぐため、そして、保存中の環
境に対して甘味料を保護するための水分不透過性バリア
ーを形成するために必須である。疎水性重合体はコーテ
ィング組成物固体の約55〜約95重量係、好ましくは
約60〜約80重量%の量で存在する。
本発明の疎水性可塑剤は水不溶性、食用可能そして甘味
料と適合性を有するものでなければならない。使用する
可塑剤は、セバシン酸ジブチル、アセチルクエン醗トリ
ブチル、フタル酸ジエチル、アセチル化モノ−およびゾ
グリ七すP等およびこれらの混合物を包含する。#に好
tLい可塑剤は、セバシン酸ノゾチルである。
可塑剤は重合体の溶媒として作用し、これを軟化させ、
重合体と混合されることにより、柔軟で、甘味料結晶の
鋭利な端部をシールすることのできるような膜を形成す
る。可塑剤の不在下では、重合体膜は剛性を有し容易に
破断じてカプセル化された甘味料を環境に曝してしまう
可塑剤はコーティング物質の約5〜約40重量%、好ま
しくは約10〜約30重量係の量で存在する。可塑剤の
含有量が約5重量%より少ない場合には、ひび割れたり
剥離するような脆い膜が形成される。可塑剤の含有量が
40重量%より多い場合には、粘着性が過剰になる。
コーティング物質はさらにコーティング物質の約5重量
係までの量の甘味剤を含有してよい。
このましくは甘味剤はコーティング物質の約α3〜約5
重量%最も好ましくは約Q、5〜約1.5重量%の量で
存在する。
コーティング物質中の甘味剤は組成物の全体的甘味を強
める。甘味剤はカプセル化された甘味料と同様の稽類か
ら選択されるが、異なった甘味料または甘味料混合物で
あってもよい。カプセル化甘味料がアスノ9ルテームで
あり、コーティング物質中の甘味料がサッカリンである
場合に特に好ましい甘味組成物が調製される。この組み
合わせが甘味を強めるような相乗作用を有する。
コーティング物質はさらに無毒性の水溶性酸性化剤を含
有してよい。酸性化剤はフレーバー強化剤または7レー
パーとして作用する。さらに、酸性化剤は意外にもアス
パルテームのようなジペプチド甘味料を安定化すること
がわかった。この予期しない安定化向上により、1年よ
り長い安定なシェル7ライ7を有し、30分まで継続す
るような甘味放出の延長されたアスノJ?ルテームせ味
チューインガム組戊物の調製が可能になった。
本発明で使用するのに適当な酸性化剤は、制限されない
が、クエン酸、酒石醒、リンゴ酸、アスコルビン駿、ン
ルビン改、乳酸、7マル酸、アセスルフエーム、サッカ
リンおよびこれらの混合物を包含する。
特に好ましい酸性化剤はサッカリンである。
サッカリンは、酸性化および甘味付けの両方の作用を有
する。
酸性化剤は、コーティング物質の約5重量%迄の量、好
ましくは約0.3〜約5重量係、最も好ましくは約0.
5〜約1.5重量俤の量で存在する。
コーティング物質中の甘味剤と酸性化剤を合わせた量は
、コーティング物質固体の約5重量係までである。これ
ら水溶性化合物の量が約5重量係より多い場合には、コ
ーティング物質を弱くして水弁透過性を低下させる。
甘味組成物は、十分力量の適当な非反応性溶媒中和水溶
性顆粒化剤を低回転で攪拌しながら溶解して、顆粒北側
約2〜約10重量係を含有する顆粒化剤溶液を形成する
ことにより調製する。溶媒は好ましくは水、アルコール
およびこれらの混合物である。
次に顆粒化剤溶液を甘味剤に添加して、均質に湿潤した
塊が形成するまでゆっくり混゛合する。
湿潤した塊を乾燥させ整粒する。
コーティング物質またはカプセル化剤の量と甘味料との
比は、変化してよいが、コーティング物質と甘味料との
比が約3:1である場合に、甘味量のコーティングおよ
び安定化を良好に行なうことができる。コーティング物
質と甘味料との比は約5=1〜約10:1の範囲で変化
して良く、好ましい実施態様においては約4:1〜8:
1に変化してよい、甘味料粒子は後述するコーティング
方法に従って、コーティング物質の2以上の層によりカ
プセル化してよい、別の実施態様においては、甘味料粒
子は複数の種類のコーティング物質を用いて、その混合
物または個別の層を形成することKよりコートしてよい
、後者の例においては、例えば、甘味料をまず酸性化コ
ーティング物質でコートし、その後中性または甘味料含
有コーティング物質をその上に付着させてよい。この反
復の利点は、甘味料が早期に水に曝されて、その結果甘
味料が早く放出されたり、または不安定な甘味料が損失
するのを防ぐ効果を延長することである。
本発明の甘味料組成物調製方法は、上記条件内のコーテ
ィング物質で甘味剤または甘味成分をカプセル化するこ
とを包含する。甘味剤または甘味成分は噴霧乾燥、;ア
セルペーション等を含む種々のコーティング方法を用い
てカプセル化してよい。好ましくは、甘味剤または甘味
成分は流動床コーティング方法と同様に操作する方法に
よりカプセル化するが、この方法では、甘味剤または甘
味成分の粒子を強力な上昇空気流を発生させる装置中に
保持して、この中で粒子を動かす。コーティング物質ま
たはカプセル化剤の細密な噴霧液滴の領域中に流れを通
して、その後、コートされた粒子を上昇流の外側を通過
させ、そして加熱流動化ガス流に向かって流動化条件向
流中を下方に通過させることにより、乾燥させ、上方運
動コーティング領域に再投入して引き続き別のコーティ
ングを適用してもよい。上記方法および関連装置はWu
rster法として知られている。Wurster法と
その関連装量は、米国特許第へ089.824、へ11
7.027.3,19瓜827.3.241,520お
よび3,253,944号に開示されており、その記載
は参考のために本明細書中に組み込まれている。
本発明の方法の利点の1つは、従来のカプセル化方法で
用いられてきた温度よりも低い温度で行々つてよい点で
ある。特に、本発明の方法は約40〜約80℃の導入温
度で操作して良く、これKより、コーティング物質を甘
味料上に適用する間の甘味料の温度上昇が比較的穏やか
に進む。温度は甘味料の分解温度まで変化して良く、例
えば95℃までの高温になってもよい。
従って上記した範囲内の特定の温度の選択は本発明の範
囲内にあるものとする。
コーティング物質は均質噴霧可能な液体の形成により、
本発明のカプセル化方法で使用するために調製する。特
に1個々の溶媒中のコーティング物質の溶液、分散液ま
たは乳濁液を、コーティング物質の性質に応じて調製し
てよい。
例えば、アセトンや、インプロピルアルコール、メタノ
ール、エタノールのような低級アルコール等のような適
切な有機溶媒を用いて水不溶性コーティング物質(複数
回)を調製する。
水不溶性物質は水性分散液として適用しても良く、この
場合は、固体含有量は乳濁液の約25〜約1重量係、好
ましくは約10〜約5重量係である。特に好ましい実施
態様においては、コーティング物質はエチルセルロース
ラテックス乳濁液と可塑剤を含有し、この場合、可塑剤
は好ましくはセバシン酸ジブチルであり、総固体含有量
はコーティング物質乳濁液の約7〜約18重量慢である
。特に好ましいエチルセルロースは、FMCにより供給
されており、Aquacoat”として知られている約
50%固体の水性分散液である。
分散助剤を水性乳濁液に配合してよい。分散助剤は非水
溶性粒状物質である0分散助剤はコーティング工程中甘
味料支持体粒子の凝集化を防ぎ、これにより甘味料粒子
の均一で厳密な重合体コーティングを可能にする。
本発明で使用される分散助剤は、メルク、二酸化チタン
、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、リン醸カルシ
ウム、炭酸カルシウム等およびこれらの混合物からなる
群から選択される。
分散助剤はコーティング物質の約1重量係まで、好まし
くは約0.01〜約CL5重量慢の量で存在する。
分散助剤の粒径は重要であり、約50〜約150ミクロ
ンの範囲内にある。粒径が150ミクロンより大きい場
合には、分散液の凝集化ヲ起コしてコーティング装置の
目詰まりゃ不均一なコーティングを生じさせる。好まし
くは分散助剤は約75〜約60ミクロンの粒径ヲ有スる
本発明のカプセル化甘味料は、最初の数分間のみならず
咀噌期間中を通して制御された速度で甘味を放出する。
この持続放出は、サッカリンの場合、高濃度においても
、その苦い後味を減少させたり隠したりする。さらに、
本発明に従ってカプセル化されたカプセル化甘味料アス
パルテームは、経時的な劣化および甘味損失を起こさな
い、即ち、本発明のコーティング物質を使用して甘味料
をコーティングして調製し、これをチューインガムに配
合することにより、チューインガム製品に持続する甘味
知覚を付与できると同時に、アスパルテームで経験され
たような水分劣化問題も実質的に減少される。
本発明に従った実施例により、長続きする甘味衝撃を有
するチューインガムをv4製するが、この例tcおける
組成は、咀噌可能なガムベース、フレーバーおよびガム
に通常許容される甘味を付与するのに十分な量の甘味料
、およびガムに長続きする甘味を与えるのに効果的な量
の、サッカリンおよびL−アスパルチル−L−7二二ル
アラニンメチルエステル(APM)を包含するカプセル
化人工甘味料を含む。チューインガム組成物は砂糖入ま
たはシュが−レスの何れテアルこともできる。チューイ
ンガム組成物は無水であるかま九は水を含有することが
できる0本発明を以下の実施例によりさらに説明する。
明細書を通して全ての部と・母−セントは、特段の記載
が無い限り、組成物の総重量に基づくものとする。
実施例 1 (本発明の実施■AおよびIB ) カプセル化アス/4’ルテームをまずアスパルテームを
顆粒化することにより調製した。
甘味料の顆粒化:穏やかな回転でエタノール中に)iP
MCを分散させ、水をゆっくり添加して、滑らかな溶液
になるまで混合した。溶液をゆっくり粉末甘味料に添加
し、均質な湿潤混合物が形成するまでゆっくり混合した
。湿潤混合物を+20メツシユのUS標準スクリーンを
通過させ、約0.5時間約60℃で乾熱した。乾燥後、
+20メツシユのりSlj準スタスクリーンして粒子を
篩いす60メツシユのUS標準スクリーン上に保持した
。以上により甘味料顆粒を形成した。
上記方法により2種類の顆粒を調製した。
顆粒 7スハルf−A   20Q、0 96.2  20C
L0  94.3エタノール(100憾)157.0 
 −    8[LO−EPMCaO&812.0 S
7 総乾燥重量   2CI&010G、0  212.0
 10(LOHPMC=ヒドロキシプロピルメチルセル
ロースコーチイン/: 可塑剤を整水性重合体の水性乳濁液に添加し、可塑剤が
均質に乳濁液中に分散するまで約20分間混合した。甘
味料と水を混合物に添加し、約10分間または均質にな
るまで混合を継続した。5trea−[(Aaroma
t、ic) コーティング機に甘味料顆粒を入れてコー
ティングを適用した。上記顆粒IAおよびIBの双方は
以下の条件でコーティングした。
コーティング IA     IB 甘味料(サッカリン)       102   12
f可塑剤(セバシン酸ジブチル)   156t   
174を水、右記の容量になる分   4500117
  4500jlJIAとIBの;−ティング条件 投入量(甘味料顆粒)      15(Lo?チュー
ビング         シリコーンID、 (L63
1n。
OD、α192in。
上部スクリーン(ナイロン)    270ミクロン底
部スクリーン(スチール)  170ミクロンノズル 
           1.10鼎フアン設定    
      5.0〜9.5噴霧空気(psi)   
      140〜0.60人口空気温度     
    60℃出ロ空気温度         28〜
30℃流量(yul/ min )       1.
75〜A5実施例 2 (本発明の実施■) 顆粒を実施例IAの方法に従って調製し、次に顆粒を下
記の成分を用いて実施例1のコーティング方法によりコ
ートした。
甘味料(サッカリン)          22f可塑
剤(セバシン酸ジブチル)       191iP水
、右記の容量になる分       55007M実施
例2で回収した生成物はアスパルテーム11チを含有し
ていた。コーティングとアスパルテームとの比はal:
1であった。
実施例 3〜6 実施例1$−よび2で調製したカプセル化甘味料を用い
て、チューインガム製品サンプルt−下記表■に従い調
製した。
表   ■ チューインガム組成物 ガムペース   26.4   26.4  26.4
   26.4  26.4トリアセチン   1.3
   1.5   1.5   1.3   −−ソル
ビトール  7α8  69.2  6&2  69.
4  −砂糖6×−−−−−−−−62,7 ペノンーミント油  1.2    1.2    1
.2          1.2シナモン油   −−
−−−−1,2−一遊離のAPM   Q、3  −−
   −−    ”””’    =水      
                         
 &0“APM =アスパルテーム 上記組成物は、5分間、機絨的攪拌下で加熱することな
く、はぼ同時に砂糖またはソルビトールおよびカプセル
化甘味料を添加することにより調製した。約95℃で予
め溶融しておいた溶融ガムペースを軟化剤とともにミキ
サーに移し、5分間混合した。後処理したガム製品をロ
ール処理して裁断した。
実施例3.4.5および6に示すチューインガム中のカ
プセル化アスノ4ルテームの安定性を評価するために、
アスパルテーム抜きの対照パッチも調製した。これらの
パッチは少なくとも50週以上の期間の室温における観
察に付した。
結果を表Hに示す。
表■の結果から、本発明の製品の優れた性能が明らかで
ある。
本発明に従って調製したチューインガムは、継続咀哄6
0分の長さにわたって明らかな甘味知覚を保持すること
が分かった0本発明に従って調製したカプセル化アスノ
9ルテームは、含水チューインガム処方に配合された場
合に優れた安定性を示すことが分かった。65週間約2
0℃(室温)で保存した場合、ガム製品はアメ/4’ル
テーム含有量初期値の80係を保持することが分かった
さらに本発明に従って調製したチューインガムは継続咀
噌60分の長さくわたって明らかな甘味知覚を保持する
ことが分かった。
本発明は以上のように記載されているため、多くの変形
を行なえることが明らかである。このような変形例は本
発明の精神と範囲から逸脱するものではなく、すべてこ
れらの変形は特許請求の範囲に包含される。
特許出願人  ワーナーーランバート・コンパニー外2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記成分: (a)ガムベース: (b)下記特徴: (a)水不溶性であり、 (b)膜形成能力を有し、 (c)甘味料に対して適合性を有し、そして(d)食用
    可能である、 を有する疎水性重合体および疎水性可塑剤からなるコー
    ティング物質によりカプセル化された甘味剤の固体粒子
    を含有し、コーティング物質の甘味料成分に対する比が
    約3:1〜約10:1である延長放出甘味料組成物、 を含有する延長甘味放出チューインガム組成物。 2)ガムベースが、天然ゴム、合成ゴムおよびこれらの
    混合物からなる群から選択されるエラストマーを含有す
    る特許請求の範囲第1項に記載のチューインガム組成物
    。 3)ガムベースエラストマーが、チクル(chicle
    )、ジエルトン(jelutong)、バラタ(bal
    ata)、グツタペルカ(gutta−percha)
    、クラウンガム、ブタジエンスチレン共重合体、、ポリ
    イソブチレン、イソブチレンイソブレン共重合体、ポリ
    エチレン、ポリ酢酸ビニルおよびこれらの混合物からな
    る群から選択される特許請求の範囲第2項に記載のチュ
    ーインガム組成物。 4)ガムベースが最終チューインガム組成物の約5〜約
    45重量%の量で存在する特許請求の範囲第3項に記載
    のチューインガム組成物。 5)さらに、充填剤、着色料、フレーバー剤、軟化剤、
    可塑剤、エラストマー、エラストマー溶媒、甘味剤およ
    びこれらの混合物を含有する特許請求の範囲第1項に記
    載のチューインガム組成物。 6)甘味剤が甘味剤の約10重量%までの量の顆粒化剤
    をさらに含有する特許請求の範囲第1項に記載の組成物
    。 7)疎水性重合体が、エチルセルロース、フタル酸エス
    テル、シエラツク、メタクリル酸エステル、セルロース
    エーテル、ポリエチレンオキシド重合体、ポリビニルア
    セテートフタレート、セルロースアセテートフタレート
    、およびこれらの混合物からなる群から選択される特許
    請求の範囲第1項に記載の組成物。 8)可塑剤が、水不溶性であり、食用可能であり、そし
    て、甘味剤と適合性を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の組成物。 9)可塑剤が、セバシン酸ジブチル、フタル酸ジエチル
    、アセチルクエン酸トリブチル、アセチル化モノ−およ
    びジグリセリドおよびこれらの混合物からなる群から選
    択される特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 10)粒子がその上のコーティング物質の少なくとも1
    つの層の噴霧液滴の付着によりカプセル化される特許請
    求の範囲第1項に記載の組成物。 11)コーティング物質と甘味料成分との比が約5:1
    〜約7:1である特許請求の範囲第1項に記載の組成物
    。 12)甘味剤が、天然甘味料、人工甘味料およびこれら
    の混合物からなる群から選択される特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。 13)甘味剤がスクロース、グルコース、フラクトース
    、ラクトース、サッカリンおよびその塩、サイクラミン
    酸およびその塩、アスパルテーム、ジヒドロカルコン、
    グリチルリチン、ステビオサイド、アセスルフエーム(
    acesulfame)およびその塩、タリン、ソルビ
    トール、ガラクチトール、マルチトール、ラクチトール
    、キシリトール、マンニトールおよびこれらの混合物か
    らなる群から選択される特許請求の範囲第12項に記載
    の組成物。 14)コーティング物質がさらに甘味剤を含有する特許
    請求の範囲第1項に記載の組成物。 15)甘味剤がスクロース、グルコース、フラクトース
    、ラクトース、サッカリンおよびその塩、サイクラミン
    酸およびその塩、アスパルテーム、ジヒドロカルコン、
    グリチルリチン、ステビオサイド、アセスルフエームお
    よびその塩、タリン、ソルビトール、ガラクチトール、
    マルチトール、ラクチトール、キシリトール、マンニト
    ールおよびこれらの混合物からなる群から選択される特
    許請求の範囲第14項に記載の組成物。 16)甘味剤がコーティング物質固体の約5重量%まで
    の量で存在する特許請求の範囲第14項に記載の組成物
    。 17)コーティング物質が、コーティング物質固体の重
    量を基にして約55〜約95重量%の量で存在する疎水
    性重合体および約5〜約40重量%の量で存在する疎水
    性可塑剤を含有する特許請求の範囲第1項に記載の組成
    物。 18)コーティング物質がさらに分散助剤を含有する特
    許請求の範囲第1項に記載の組成物。 19)分散助剤が、タルク、酸化マグネシウム、酸化ア
    ルミニウム、二酸化チタン、炭酸カルシウム、リン酸カ
    ルシウムおよびこれらの混合物からなる群から選択され
    る特許請求の範囲第18項に記載の組成物。 20)分散助剤がコーティング物質固体の約1重量%ま
    での量で存在し、約150ミクロンから約50ミクロン
    の粒径を有する特許請求の範囲第18項に記載の組成物
    。 21)甘味剤が約150ミクロンから約300ミクロン
    の粒径を有する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 22)顆粒化剤が、天然の親水コロイド、アラビアガム
    、トラガカントガム、カラヤ(karaya)、ガツテ
    イ(ghatti)、寒天、アルギネート、カラジーナ
    ン(carrageenan)、フルセララン(fur
    cellaran)、グアガム、ローカストビーンガム
    、サイリウム(psyllium)、クインス(qui
    nce)、タマリンド(tamarind)、コーン殻
    ガム、ペクチン、アラビノガラクタン、デキストラン、
    キサンタン、カードラン(curdlan)、ポリビニ
    ルピロリドン、カルボキシビニル重合体、ポリエチレン
    オキシド重合体、メチルセルロース、、ヒドロキシプロ
    ピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
    、カルボキシメチルセルロース、メチルエチルセルロー
    ス、ヒドロキシエチルセルロースおよびこれらの混合物
    からなる群から選択される特許請求の範囲第6項に記載
    の組成物。 23)顆粒化剤が甘味剤の約2〜約6重量%の量で存在
    する特許請求の範囲第6項に記載の組成物。 24)コーティング物質がさらに酸性化剤を含有する特
    許請求の範囲第1項に記載の組成物。 25)酸性化剤が、サッカリン、アセスルフエーム、ク
    エン酸、アスコルビン酸、ソルビン酸、フマル酸、リン
    ゴ酸、酒石酸、乳酸およびこれらの混合物からなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第24項に記載の組成物。 26)酸性化剤がコーティング物質固体の約5重量%ま
    での量で存在する特許請求の範囲第24項に記載の組成
    物。 27)組成物が約600ミクロン〜約210ミクロンの
    平均粒径を有する固体である特許請求の範囲第1項に記
    載の組成物。 28)疎水性重合体がエチルセルロースである特許請求
    の範囲第1項に記載の組成物。 29)チューインガムベースを甘味料組成物と約70〜
    約120℃の温度で混合し、ガムベースと甘味料組成物
    の均質な混合物が得られるまで混合を継続し、その後、
    混合物を適当なチューインガム形状に成形することを包
    含するチューインガムの製造方法であって、上記甘味料
    組成物は、下記特徴: (a)水不溶性であり、 (b)膜形成能力を有し、 (c)甘味料に対して適合性を有し、そして(d)食用
    可能である、 を有する疎水性重合体および疎水性可塑剤からなるコー
    ティング物質中に封入(カプセル化)された甘味剤粒子
    を含有し、コーティング物質と甘味料成分との比が3:
    1〜10:1であることを特徴とする製造方法。
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