JPS63169260A - 多重鋼線式切断装置 - Google Patents

多重鋼線式切断装置

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JPS63169260A
JPS63169260A JP131487A JP131487A JPS63169260A JP S63169260 A JPS63169260 A JP S63169260A JP 131487 A JP131487 A JP 131487A JP 131487 A JP131487 A JP 131487A JP S63169260 A JPS63169260 A JP S63169260A
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JP
Japan
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steel wire
reel
take
electromagnetic
drive
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JP131487A
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English (en)
Inventor
Kenichi Yoshida
賢一 吉田
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OTARU SEISAKUSHO KK
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OTARU SEISAKUSHO KK
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Publication date
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    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D5/00Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
    • B28D5/04Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools
    • B28D5/045Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools by cutting with wires or closed-loop blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/70Other constructional features of yarn-winding machines
    • B65H54/74Driving arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H59/00Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
    • B65H59/02Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating delivery of material from supply package
    • B65H59/04Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating delivery of material from supply package by devices acting on package or support
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2403/00Power transmission; Driving means
    • B65H2403/70Clutches; Couplings
    • B65H2403/72Clutches, brakes, e.g. one-way clutch +F204
    • B65H2403/724Clutches, brakes, e.g. one-way clutch +F204 electromagnetic clutches
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/35Ropes, lines
    • B65H2701/354Cutting lines, e.g. for grass cutting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 III上二五l光■ 本発明は硬脆性或いは難削性の材料からなる物品を一度
に多数の薄い部材に切断するための多重鋼線式切断装置
に関するものである。
従来の技術 従来、硬脆性或いは難削性の材料からなる物品を一度に
多数の薄い部材に切断するために開発された多重鋼線式
切断装置(マルチワイヤソー)において、均一な切断厚
さを得るための手段の一つとして例えば実公昭55−5
280号公報、特公昭56−198号公報および特公昭
56−199号公報に示されているシーソー機構を用い
た多重鋼線式切断装置が知られている。
即ち、これらの公報に開示されている多重鋼線式切断装
置は第3図に示すように、鋼線101を巻回した繰出リ
ール102、両端にシーソーローラ103.103を回
転可能に支持したシーソーレバ104および各シーソー
ローラ103a、 103aに対応して固定軸に支持さ
せた固定軸ローラ103,103により形成される弛み
吸収手段105、平行に配列されているドライブローラ
107およびアイドルローラ108.108に前記鋼線
101を多数回巻掛けて形成される切断部109および
前記鋼線101の先端を巻取る巻取リール110を具え
ている。
そして、駆動モータ111を一方向へ回転させて前記ド
ライブローラ107およびシーソーレバ104を一方向
へ回転駆動させ、シーソーレバ104の両端にそれぞれ
配置されているマイクロスイッチの一方をシーソーレバ
104で操作して駆動モータ111を反転させることに
よってシーソーレバ104を逆方向へ回転駆動させ、も
う一方のマイクロスイッチを同じくシーソーレバ104
で操作することにより駆動モータ111を更に反転させ
る動作を繰返し、これによって前記切断部109の互い
に平行に並んだ鋼線101を往復動させてドライブロー
ラ107と一つのアイドルローラ108との間において
被切断物113に喰込ませるとともにノズル(図示せず
)から砥粒を落下させて切断を行なうのである。また、
前記繰出リール102、巻取リール110を駆動モータ
114.115でそれぞれ所定方向へ回動駆動し、且つ
繰出しリール102を低速で駆動することによって鋼線
101を徐々に巻取リール110側へ移行させ均一な切
断厚さを得るものである。
一方、鋼線を往復動させる方式の多重鋼線式切断装置に
おいて切断時間の短縮を図るための一つの手段として鋼
線の移動速度を高めることが考えられる。即ち、第4図
に示すように一定時間T内で鋼線の移動速度■を高める
ためには、第一に加速時間Taおよび減速時間Tbをで
きるだけ短くすることが必要であり、第二に鋼線が方向
転換をするため速度ゼロとなる時刻が存在するので鋼線
の平均移動速度を高めるためには最高移動速度を維持す
る時間Tmを長くすることが必要である。
発明が解決しようとする問題点 ところが、前記従来の多重鋼線式切断装置における鋼線
の移動速度Vは前記シーソーレバ104の揺動に委ねら
れているので、第一に加速時間Taおよび減速時間Tb
をできるだけ短くするためには色和減速度を大きくしな
ければならずそのために系に大きな慣性が作用して断線
を招くこととなる。また、第二に最高移動速度を維持す
る時間Tmを長くするためにはシーソーレバ104を長
大化したり或いはローラの数を増加すればよいが、それ
に伴って慣性が大きくなるとともに装置が大形化し、鋼
線の移動速度を高めることが困難であるという問題点が
あった。
本発明はこのような問題点を解決し、鋼線の移動速度を
高めても機械系の慣性による断線の心配がなく、小形で
高性能の多重鋼線式切断装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するため本発明である多重鋼線式切断
装置は、互いに平行に配列されている一対のドライブロ
ーラおよびアイドルローラに!J4線を多数回巻掛けて
構成した切断部と、前記鋼線の両端を巻回した繰出リー
ルおよび巻取リールと、前記ドライブa−ラを正逆交互
に回転駆動させる駆動モータと、前記繰出リールおよび
巻取リールをそれぞれ鋼線巻取り方向へ回転駆動させる
巻取モータと、前記繰出リールおよび巻取リールのそれ
ぞれに設けられた電磁クラッチおよび電磁ブレーキとを
具え、前記駆動モータは前記鋼線の前記巻取リールへ向
う移動間を前記繰出リールへ向う移動量よりも多くする
ように前記ドライブローラを反転して回転駆動させ、前
記各電磁クラッチおよび電磁ブレーキはそれぞれ一方の
作動時にもう一方が不作動となり且つ一組の電磁クラッ
チおよび電磁ブレーキは一方の作動時にもう一方が不作
動となるように構成したことを特徴とする。
作   用 鋼線の巻取リールへ向う移動量を繰出リールへ向う移動
1よりも多(するようにドライブローラを反転して回転
駆動させるとともに、巻取モータにによって巻取リール
および繰出リールを一方向に回転させる。鋼線が巻取リ
ールへ向って移動しているときは、巻取リール側の電磁
クラッチが作動しているとともに電磁ブレーキが不作動
になっており、繰出リール側の電磁クラッチが不作動と
なっているとともに電磁ブレーキが作動している。鋼線
が繰出リールへ向って移動しているときは、各電磁クラ
ッチおよび電磁ブレーキは前記と逆の状態となっている
従って鋼線は電磁ブレーキにより常に張力が加えられた
状態で往復動じ被切断物を切断しながら徐々に巻取リー
ルに巻取られる。
実  施  例 第1図は本発明の一実施例を示すものであり、一対のド
ライブローラ1a、 lbおよびアイドルローラ2a、
 2bがそれぞれ平行に配列されているとともにドライ
ブローラ1a、 1bにはプーリ3a、 3bがそれぞ
れ同軸に取付けられており、これらのプーリ3a、 3
bと駆動モータ4に取付けられているプーリ5とにタイ
ミングベルト6が巻装されて駆動モータ4の回転に伴な
ってドライブローラ1a、 lbが互いに同一方向へ回
転する。
また鋼線7を巻回している繰出リール8およびこの鋼線
7を巻取る巻取リール9はそれらの支持軸10a、 1
0bにトラバース機構によって結合支承され回転しなが
ら軸線方向へ往復動するようになっているとともに、こ
の支持軸10a、 10bの軸端にスプロケット11a
、 Ilbが取付けられいる。これらのスプロケット1
1a、11bは前記支持軸10a、10bと平行に配置
されている主軸12a、 12bに取付けられているス
プロケット13a、13bと噛合している。また、前記
主軸12a、’12bには電磁クラッチ14a、 14
b電磁ブレーキ15a、 15bがそれぞれ設けられて
おり、これらの電磁クッチ14a、 14bおよび電磁
ブレーキ15a、 15bはそれぞれ予めその行動時間
、停止時間を定めた制御回路(図示せず)からの電気信
号によって動作する。
更に前記主軸12a、 12bの端部にはプーリ16a
116bが取付けられており、これらのプーリ16a。
16bおよび常時一方向(本実施例では矢印Aに示す方
向)へ回転する巻取モータ17に取付けられているプー
リ18、更にガイドプーリ19a、19bにベルト20
が巻装されて巻取モータ17の回転に伴なって前記主軸
12a、 12bが互いに同一方向へ回転する。
更にまた、前記ドライブローラla、 lbおよびアイ
ドルローラ2a、 2bには前記繰出リール8に巻回さ
れている鋼線7がそれぞれ定間隔で多数巻掛けられて切
断部21が形成されているとともに、鋼線7の先端が巻
取リール9に巻回されている。
次にこのように構成される本実施例の作動状態について
説明する。
本実施例において被切断物22を切断するには、先ず切
断物22を加圧装置(図示せず)を用いて前記切断部2
1の鋼線7に押圧、保持させ、駆動モータ4および巻取
モータ17を運転させる。
駆動モータ4は正方向(矢印Bで示す方向)および逆方
向(矢印Cで示す方向)に交互に回転し、プーリ3a、
 3b、 5およびこれらに巻装されているタイミング
ベルト6を介してドライブローラia、 ibを巻取り
方向即ら巻取リール9に鋼線7を巻取る方向(矢印Bで
示す方向)、および戻り方向即ち繰出リール8に鋼線7
を巻取る方向(矢印Cで示す方向)へ交互に回転駆動さ
せる。尚、駆動モータ4の正逆方向の回転時間は前記正
方向部ち巻取り方向が逆方向即ち戻り方向よりも長くな
るように予め設定されている。
また巻取モータ17は前記矢印Aで示す方向に回転し、
前記プーリ18.16a、16bガイドプーリ19a、
 19bおよびこれらに巻装されているベルト20を介
して主軸12a、 12bを前記矢印Aと同一方向に回
転させ、電磁クラッチ14a、 14b、スプロケット
lla、 13a、 11b、 13bを経て支持軸1
0a、10b ニ取付けられている繰出リール8および
巻取り一ル9をそれぞれ同一方向(矢印りで示す方向)
に回転させる。鋼線7は各リール8,9に巻取り方向に
巻かれている。
前記電磁クラッチ14a、 14bおよび電磁ブレーキ
15a、 15bの作動時間、不作動時間は予め設定さ
れており制御回路(図示せず)からの電気信号によって
交互に動作するため前記繰出リール8および巻取リール
9は交互に回転駆動させられる。 たとえば、先ず繰出
リール8側の電磁クラッチ14aを離脱状態とし電磁ブ
レーキ15aを作動状態とするとともに巻取リール9側
の電磁クラッチ14bを作動状態とし電磁ブレーキ15
bを解放状態とする。このとき前記駆動モータ4を正方
向く矢印Bで示す方向)に回転させると、ドライブロー
ラla、1bを巻取方向(矢印8で示す方向)へ回転さ
せるため鋼線7は前記巻取リール9に巻取られる。設定
時間が経過したとき、繰出リール8側の電磁クラッチ1
4aを作動状態とし電磁ブレーキ15aを解放状態どす
るとともに、巻取リール9側の電磁クラッチ14bを離
脱状態とし電磁ブレーキ15bを作動状態とし、前記駆
動モータ4を逆方向(矢印Cで示す方向)に回転させる
と、ドライブローラ1a、、lbを戻り方向(矢印Cで
示す方向)へ回転させるため鋼線7は繰出リール8に巻
取られる。従ってこの動作を繰返すことによって切断部
21のドライブローラ1a、 Ib間に定間隔で多数回
巻掛けられいる鋼線7が往復動し、被切断物22に次第
に喰込んで切断を行なうのである。尚、第2図は駆動モ
ータ、巻取モータ、電磁クラッチ、電磁ブレーキの作動
、不作動状態を示すタイムチャートであって、傾線部分
が作動時を示している。
一方、前記駆動モータ4の正逆方向の回転時間は、前記
正方向部ち巻取り方向が逆方向即ち戻り方向よりも長く
なるように予め設定されている。従って鋼線7は回転時
間の長い巻取り方向への移動■が回転時間の短い戻り方
向への移動量よりも多く、徐々に巻取リール9へ巻取ら
れることとなる。
また、電磁ブレーキ15a、 15bは鋼線7の繰出し
側で作動するので、鋼線7は常時後方へ引張られ張力を
加えられた状態で移動することとなる。しかも前記巻取
モータ17の駆動速度を鋼線7の移動速度を決定する駆
動モータ4の駆動速度よりも大きく設定しておくことに
より電磁クラッチ14a、14b 、電磁ブレーキ15
a、15bは作動時に常にスリップし、鋼線7に常時一
定の張力をかけておくことが可能であり、反転時に鋼線
7移動に大きな張力が衝撃的に加わることがなくそのた
めの損傷がない。
更にまた、多重鋼線式切断装置では被切断物の歩留りな
どの理由で鋼線7の直径は例えば010〜0.20 m
mときわめて小さく断線しやすい。
本実施例によると駆動モータ4の加減速時間を多少長く
して系に作用する慣性により断線を生じない程度として
も、駆動モータ4の正逆回転をシーソーレバーを介在さ
せることなく直接鋼線7の往復動に変換しているため平
均速度を最高移動速度に近付けることが可能であり、従
って断線させる心配なく高速化を図ることができる。第
4図に示すTa、Tbの時間を短くして慣性力を極力少
なくするために駆動モータにはサーボモータが適してい
る。サーボモータを使用すると実用面で第5図に示すよ
うな曲線を得ることができ、加減速時に生じる慣性力が
極力少なくなり、これにより断線を生じさせなくするこ
とができる。尚、従来の多重鋼線式切断装置での鋼線の
平均速度はたかだか2 m/sとされているが本実施例
では5 m/s以上にすることが可能である。
考案の効果 本発明の多重w4線式切断@置は以上のように構成され
、駆動モータにより直接ドライブローラを正逆方向に交
互に反転駆動させて鋼線を往復動させるため鋼線の移動
速度を極めて高くすることが可能であり、また巻取リー
ルおよび繰出リールを一方向に回転する巻取モータおよ
びこれらのリールに設けた電磁クラッチおよび電磁ブレ
ーキを交互に作動、不作動させてこれらに巻装されてい
る鋼線を常に張力が加えられた状態で往復動させるとと
もに前記駆動モータによる鋼線の往復動を裸出側よりも
巻取側の移動量を多くして鋼線を徐々に巻取リールに送
り、能率よく均一な切断厚さの部材に切断づることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の一実施例の概略をを示す斜視図、第2図
は駆動モータ、巻取りモータ、電磁クラッチおよび電磁
ブレーキの作動状態を示すタイムチャート、第3図は従
来例の概略を示す斜視図、第4図は鋼線の移動速度と鋼
線の反転操作時間との関係図、第5図は駆動モータとし
てサーボモータを使用した場合の鋼線の移動速度と時間
との関係図である。 1a、Ib・・・ドライブローラ、2a、 2b・・・
アイドルローラ、 4・・・駆動モータ、 7・・・鋼
 線、8・・・繰出リール、    9・・・巻取リー
ル、14a、 14b・・・電磁クラッチ、15a、 
15b・・・電磁ブレーキ、17・・・巻取モータ、2
1・・・切断部。 メー゛ 代理人    野沢 腔状し・−1′ Xシ。 第 1′図 @2図 時 間−→ 第4図 第5図 り @ □

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに平行に配列されている一対のドライブロー
    ラおよびアイドルローラに鋼線を多数回巻掛けて構成し
    た切断部と、前記鋼線の両端を巻回した繰出リールおよ
    び巻取リールと、前記ドライブローラを正逆交互に回転
    駆動させる駆動モータと、前記繰出リールおよび巻取リ
    ールをそれぞれ鋼線巻取り方向へ回転駆動させる巻取モ
    ータと、前記繰出リールおよび巻取リールのそれぞれに
    設けられた電磁クラッチおよび電磁ブレーキとを具え、
    前記駆動モータは前記鋼線の前記巻取リールへ向う移動
    量を前記繰出しリールへ向う移動量よりも多くするよう
    に前記ドライブローラを反転して回転駆動させ、前記各
    電磁クラッチおよび電磁ブレーキはそれぞれ一方の作動
    時にもう一方が不作動となり一組の電磁クラッチおよび
    電磁ブレーキは一方の作動時にもう一方が不作動となる
    ように構成したことを特徴とする多重鋼線式切断装置。
  2. (2)巻取モータの駆動速度が駆動モータの駆動速度よ
    りも大きい特許請求の範囲第1項記載の多重鋼線式切断
    装置。
JP131487A 1987-01-07 1987-01-07 多重鋼線式切断装置 Pending JPS63169260A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009241161A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Nihon Slice Center:Kk ワイヤソーマシンの切断部機構
CN103273581A (zh) * 2013-06-25 2013-09-04 南通皋鑫电子股份有限公司 硅叠切断装置
JP2014061576A (ja) * 2012-09-21 2014-04-10 Kyocera Corp 基板の製造方法
CN110589607A (zh) * 2019-09-17 2019-12-20 山西泽州天泰坤达煤业有限公司 一种钢丝绳分股装置

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