JPS63168272A - レ−ザ補修法 - Google Patents
レ−ザ補修法Info
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- JPS63168272A JPS63168272A JP62000182A JP18287A JPS63168272A JP S63168272 A JPS63168272 A JP S63168272A JP 62000182 A JP62000182 A JP 62000182A JP 18287 A JP18287 A JP 18287A JP S63168272 A JPS63168272 A JP S63168272A
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- Japan
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- repairing
- pinhole
- brazing
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Links
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はろう付による欠陥部の補修法に関し特に蒸気タ
ービンの動翼前縁部に耐エロージヨン対策として取り付
けられているステライト材のろう付補修法に関するもの
である。
ービンの動翼前縁部に耐エロージヨン対策として取り付
けられているステライト材のろう付補修法に関するもの
である。
蒸気タービン動翼前縁部に耐エロージヨン対策として、
第2図に示すように動翼1の前縁部にステライト材2t
ろう付あるいは溶接にて取9付けているが、ろう付の場
合、ろう付部3にピンホール4が発生しやすく、現状は
ガスを用いたトーチろう付で補修を実施している。しか
しながら、ビンポール4會完全に無くすために、何回も
補修を実織することもありかなりの工数t−景している
。
第2図に示すように動翼1の前縁部にステライト材2t
ろう付あるいは溶接にて取9付けているが、ろう付の場
合、ろう付部3にピンホール4が発生しやすく、現状は
ガスを用いたトーチろう付で補修を実施している。しか
しながら、ビンポール4會完全に無くすために、何回も
補修を実織することもありかなりの工数t−景している
。
前述した工うに蒸気タービン動翼前縁部に耐二ローショ
ン対策として、ステライト材2を銀ろう付にて取シ付け
ているが、ろう付部3t−表面にピンホール4が発生し
やすく、現状のトーチろう付による補修ではこのビンボ
ール4を無くすためには何回も補修する必要があり、か
なシの工数1!−要している。
ン対策として、ステライト材2を銀ろう付にて取シ付け
ているが、ろう付部3t−表面にピンホール4が発生し
やすく、現状のトーチろう付による補修ではこのビンボ
ール4を無くすためには何回も補修する必要があり、か
なシの工数1!−要している。
このピンホール4の発生原因は、第2図のA−入矢視断
面図である第3図(a)、第2図のB−B矢視断面図で
ある第3図(b)及び第3図(blの拡大図である第4
図に示すように、溶融ろうの凝固過程において、銀ろう
付部3中の低融点金属10のZn(420℃)、0(1
(321℃)が蒸発し、ろう付狭隘部に位置する溶融ろ
う中七通って、飛散しようとするが、十分逃げることが
できず表面近傍の凝固過程のろう材中にビンポール4と
なって残留する。
面図である第3図(a)、第2図のB−B矢視断面図で
ある第3図(b)及び第3図(blの拡大図である第4
図に示すように、溶融ろうの凝固過程において、銀ろう
付部3中の低融点金属10のZn(420℃)、0(1
(321℃)が蒸発し、ろう付狭隘部に位置する溶融ろ
う中七通って、飛散しようとするが、十分逃げることが
できず表面近傍の凝固過程のろう材中にビンポール4と
なって残留する。
こうして発生したピンホール4は、トーチろう付は法を
説明する第5図及びその詳細図である第6(8)に示す
ように、現状はろう付トーチ8のガス炎9で、再溶融補
修全実施しているが、この方法は、加熱による熱影響部
7が広域になるため、ろう付部3の再溶融部6が広く−
なす、狭隘部の奥の方まで達する。そのため、上述と同
様に、再溶融のろう材のZnとcdが蒸発し、表面近傍
でピンホール4となって発生しやすく、補修回数が多く
なり、工数の増加となる。
説明する第5図及びその詳細図である第6(8)に示す
ように、現状はろう付トーチ8のガス炎9で、再溶融補
修全実施しているが、この方法は、加熱による熱影響部
7が広域になるため、ろう付部3の再溶融部6が広く−
なす、狭隘部の奥の方まで達する。そのため、上述と同
様に、再溶融のろう材のZnとcdが蒸発し、表面近傍
でピンホール4となって発生しやすく、補修回数が多く
なり、工数の増加となる。
本発明は従来法のような問題点のないろう打部表面及び
その近傍に発生したピンホールなどの欠陥補修法全提供
しようとするものである。
その近傍に発生したピンホールなどの欠陥補修法全提供
しようとするものである。
本発明はろう付部の表面及びその近傍のピンホール等欠
陥の補修方法において、レーザ熱源を用い欠陥部を局部
的に再溶融することを特徴とするろう付欠陥部のレーザ
補修法である。
陥の補修方法において、レーザ熱源を用い欠陥部を局部
的に再溶融することを特徴とするろう付欠陥部のレーザ
補修法である。
本発明は、補修時の加熱範囲をできるだけ狭くコントロ
ールし、ろう材の再溶融範囲全ピンホールの発生したろ
う付表面部のみにとどめ、かつ現状のガストーチろう付
補修における手作業に変えて、補修の自動化も自れるレ
ーザ熱源全適用するものである。
ールし、ろう材の再溶融範囲全ピンホールの発生したろ
う付表面部のみにとどめ、かつ現状のガストーチろう付
補修における手作業に変えて、補修の自動化も自れるレ
ーザ熱源全適用するものである。
レーザ熱源は局部加熱が可能で制御も容易なため、ピン
ホールの発生し几ろう打部表面のみt限定し再溶融がで
き、その九めトーチろう付のような狭隘ろう付部の内部
からZn、 (d の蒸発が無く、1回の補修でピン
ホール発生を防止できる。
ホールの発生し几ろう打部表面のみt限定し再溶融がで
き、その九めトーチろう付のような狭隘ろう付部の内部
からZn、 (d の蒸発が無く、1回の補修でピン
ホール発生を防止できる。
本発明の一実施例全第1囚によって説明する。
第2図及び第3図に示し友ような動翼1とステライト材
2のろう何時に発生し次ピンホール4の補修にあたシ、
第1図に示すように、レーザ熱源5を用いて、補修時の
加熱時の熱影響部上できるだけ狭くコントロールし、再
溶融部6の範囲全ピンホール4の発生したろう付表面部
のみの狭い範囲にとどめることにより、低融点金籾のZ
n、 (d の蒸気10のtt少なく、かつ表面から
の離散も容易で1回の補修でピンホール4の発生全防止
することができ九。
2のろう何時に発生し次ピンホール4の補修にあたシ、
第1図に示すように、レーザ熱源5を用いて、補修時の
加熱時の熱影響部上できるだけ狭くコントロールし、再
溶融部6の範囲全ピンホール4の発生したろう付表面部
のみの狭い範囲にとどめることにより、低融点金籾のZ
n、 (d の蒸気10のtt少なく、かつ表面から
の離散も容易で1回の補修でピンホール4の発生全防止
することができ九。
筐た、レーザ熱源5は制御も容易なため、補修にあた)
従来の手作業に変って自動化が図れる。
従来の手作業に変って自動化が図れる。
本発明にLt)、従来数回実施するときもあった補修も
1回の補修で、ピンホールのない品質性の優れたろう付
部か得られ、かつ熱源コントロールが容易なため、自動
化も可能となり、品質及び工数の低減ヲはかることがで
きる等顕著な効果を有する。
1回の補修で、ピンホールのない品質性の優れたろう付
部か得られ、かつ熱源コントロールが容易なため、自動
化も可能となり、品質及び工数の低減ヲはかることがで
きる等顕著な効果を有する。
第1図は、本発明のレーザ熱源を用いたろう付補修方法
の説明図、第2図は動翼前縁部にステライト材をろう付
けした場合のろう封部表面近傍のピンホール発生状況を
示す図、第3図(a)は、第2図のろう付は部のA−A
矢視縦断面図、第3図(1))は同B−B矢視横断面図
、第4図は、ろう付は凝固過程でのピンホール生成状況
全説明するための図、第5図は従来方法のトーチろう付
けによる補修方法で説明する九めの図、第6図は従来方
法のトーチろう付けによる補修方法での再溶融部等を示
す図である。
の説明図、第2図は動翼前縁部にステライト材をろう付
けした場合のろう封部表面近傍のピンホール発生状況を
示す図、第3図(a)は、第2図のろう付は部のA−A
矢視縦断面図、第3図(1))は同B−B矢視横断面図
、第4図は、ろう付は凝固過程でのピンホール生成状況
全説明するための図、第5図は従来方法のトーチろう付
けによる補修方法で説明する九めの図、第6図は従来方
法のトーチろう付けによる補修方法での再溶融部等を示
す図である。
Claims (1)
- ろう付部の表面及びその近傍のピンホール等欠陥の補修
方法において、レーザ熱源を用い欠隔部を局部的に再溶
融することを特徴とするろう付欠陥部のレーザ補修法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62000182A JPS63168272A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | レ−ザ補修法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62000182A JPS63168272A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | レ−ザ補修法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63168272A true JPS63168272A (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=11466856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62000182A Pending JPS63168272A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | レ−ザ補修法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63168272A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1920864A1 (en) * | 2006-11-13 | 2008-05-14 | Ford Global Technologies, LLC | Method for laser brazing with twinspot |
JP2009090370A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Snecma | 金属部品のレタッチ方法 |
CN105422189A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-03-23 | 中核核电运行管理有限公司 | 汽轮机末级叶片防蚀片低应力集中镶嵌结构 |
EP2388101B1 (de) * | 2010-04-26 | 2017-02-22 | Forschungszentrum Jülich GmbH | Fügenverfahren von metallischen und/oder keramischen Werkstoffen mit Hilfe eines glaskeramischen Zusatzwerkstoffes |
CN112543685A (zh) * | 2018-08-07 | 2021-03-23 | 西门子能源全球有限两合公司 | 用于借助预定的轨迹进行增材制造的辐照方法 |
-
1987
- 1987-01-06 JP JP62000182A patent/JPS63168272A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1920864A1 (en) * | 2006-11-13 | 2008-05-14 | Ford Global Technologies, LLC | Method for laser brazing with twinspot |
US7875827B2 (en) | 2006-11-13 | 2011-01-25 | Volvo Car Corporation | Laser brazing improvement with twinspot |
JP2009090370A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Snecma | 金属部品のレタッチ方法 |
EP2388101B1 (de) * | 2010-04-26 | 2017-02-22 | Forschungszentrum Jülich GmbH | Fügenverfahren von metallischen und/oder keramischen Werkstoffen mit Hilfe eines glaskeramischen Zusatzwerkstoffes |
CN105422189A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-03-23 | 中核核电运行管理有限公司 | 汽轮机末级叶片防蚀片低应力集中镶嵌结构 |
CN112543685A (zh) * | 2018-08-07 | 2021-03-23 | 西门子能源全球有限两合公司 | 用于借助预定的轨迹进行增材制造的辐照方法 |
CN112543685B (zh) * | 2018-08-07 | 2023-08-22 | 西门子能源全球有限两合公司 | 用于借助预定的轨迹进行增材制造的辐照方法 |
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