JPS63167502U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るバルコニーの張出し部取付
装置の一実施例を示したものであつて、第１図は
バルコニーの要部分解斜視図、第２図、第３図は
それぞれ取付部材の組立斜視図、第４図、第５図
はそれぞれセンター張出し部組立斜視図、第６図
は笠木の要部組立斜視図、第７図はサイド張出し
部の組立斜視図、第８図は概略平面図である。 図中、１はバルコニー、２はサイド支柱、３は
中間支柱、４はフロントフレーム、５はフロント
笠木、６はサイド笠木、７はサイドフレーム、８
はデツキ材、９は根太、１０はサイド張出し部、
１１はセンター張出し部、１２は支柱、１３は笠
木、１４はフレーム、１５は敷板、１６は固定金
具、１７は固定補助金具、１８は目隠し金具、１
９は補強金具、２０，２１，２２，２２ａはボル
ト、２３は切欠溝、２４は取付金具、２５，２６
はボルト、２７は補強体、２８はボルト、２９は
支柱脚、３０は補強板、３１はパネル体、３２は
取付体、３３はボルトである。

補正 昭６３．４．１８ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 バルコニーにおけるフロントフ
レームの倒れ防止構造 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 左右両支柱間に設けられるフロントフレームを
、背面が開口した断面略コ字形状に形成すると共
に、その下側片に、基端部が建物側に固定される
根太の先端部を固定して成るバルコニーにおいて
、前記フロントフレームの上側片と根太先端部と
の間に、根太先端部に一体的に固定されフロント
フレームの倒れ防止をする補強部材を介在させた
ことを特徴とするバルコニーにおけるフロントフ
レームの倒れ防止構造。

【図面の簡単な説明】 図面は本考案に係るバルコニーにおけるフロン
トフレームの倒れ防止構造の一実施例を示したも
のであつて、第１図はバルコニーの要部分解斜視
図、第２図、第３図はそれぞれ取付部材の組立斜
視図、第４図、第５図はそれぞれセンター張出し
部組立斜視図である。 図中、１はバルコニー、４はフロントフレーム
、４ａは下側片、４ｂは上側片、９は根太、２１
は補強金具である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フロントフレームよりも前方に張出し部を設け
   てなるバルコニーにおいて、上記張出し部の支柱
   を、支柱下端部に切欠形成した切欠溝をフロント
   フレーム側に固定の取付部材が内装されるように
   フロントフレームに上方から自立可能に外嵌して
   フロントフレームにボルト固定すべく構成したこ
   とを特徴とするバルコニーの張出し部取付装置。