JPS63167020A - クロ−ズドサ−キツト式デイ−ゼル機関の炭酸ガス吸収液加熱方法 - Google Patents
クロ−ズドサ−キツト式デイ−ゼル機関の炭酸ガス吸収液加熱方法Info
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- JPS63167020A JPS63167020A JP30939986A JP30939986A JPS63167020A JP S63167020 A JPS63167020 A JP S63167020A JP 30939986 A JP30939986 A JP 30939986A JP 30939986 A JP30939986 A JP 30939986A JP S63167020 A JPS63167020 A JP S63167020A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、主として水中航行等に使用されるクローズド
サーキット式ディーゼル機関の炭酸ガス吸収液加熱方法
に関するものである。
サーキット式ディーゼル機関の炭酸ガス吸収液加熱方法
に関するものである。
クローズドサーキット式ディーゼル機関においては、そ
の排気ガスに酸素を補給し、燃料と共にその機関の吸気
側に供給するが、その系内の炭酸ガスが増加し、機関の
燃焼を困難にすることになるため、その排気ガスの一部
を取り出し吸収塔で炭酸ガス吸収用の吸収液中に炭酸ガ
スを吸収させ、窒素などの動作流体の成分のみを再び吸
気側に戻して動作流体として循環再使用している。
の排気ガスに酸素を補給し、燃料と共にその機関の吸気
側に供給するが、その系内の炭酸ガスが増加し、機関の
燃焼を困難にすることになるため、その排気ガスの一部
を取り出し吸収塔で炭酸ガス吸収用の吸収液中に炭酸ガ
スを吸収させ、窒素などの動作流体の成分のみを再び吸
気側に戻して動作流体として循環再使用している。
そこで、その排気中の炭酸ガスを吸収液を介して吸収除
去するには、できるだけ多くの吸収液を流すのが吸収除
去の性能向上の上で好ましい。
去するには、できるだけ多くの吸収液を流すのが吸収除
去の性能向上の上で好ましい。
また、炭酸ガスを吸収した岐収液を再生するためには加
熱しなければならず、その熱源をディーゼル機関の排熱
に求めるとすれば、できるだけその熱回収量を増加しな
ければならないが、従来の方式では、第2図に示すディ
ーゼル機関1に封入されている冷却水Wのもっている熱
エネルギーのみを熱源として炭酸ガス吸収液Sを加熱す
る熱交換器21を設けていた。
熱しなければならず、その熱源をディーゼル機関の排熱
に求めるとすれば、できるだけその熱回収量を増加しな
ければならないが、従来の方式では、第2図に示すディ
ーゼル機関1に封入されている冷却水Wのもっている熱
エネルギーのみを熱源として炭酸ガス吸収液Sを加熱す
る熱交換器21を設けていた。
一方、ディーゼル機関1では、潤滑油りは冷却水Wによ
り熱交換器20によって冷却されるから、通常、冷却水
Wより潤滑油りの方が温度が高い。
り熱交換器20によって冷却されるから、通常、冷却水
Wより潤滑油りの方が温度が高い。
従って、潤滑油りとディーゼル機関1の本体を冷却した
冷却水Wで炭酸ガス吸収液Sを加熱するよりも、炭酸ガ
ス吸収液Sを冷却水W及び潤滑油りと順次熱交換する方
が炭酸ガス吸収液S自体の温度を迅速に高めるには好都
合であり、冷却水Wの持つ熱だけで加熱する従来の方法
よりも大きい加熱源が使えることになり、それがひいて
は炭酸ガス吸収液をより多く循環させることができるよ
うになるために、炭酸ガスの吸収除去というメカニズム
に実用する場合、非常に好都合であることに着目してな
されたのが本発明である。
冷却水Wで炭酸ガス吸収液Sを加熱するよりも、炭酸ガ
ス吸収液Sを冷却水W及び潤滑油りと順次熱交換する方
が炭酸ガス吸収液S自体の温度を迅速に高めるには好都
合であり、冷却水Wの持つ熱だけで加熱する従来の方法
よりも大きい加熱源が使えることになり、それがひいて
は炭酸ガス吸収液をより多く循環させることができるよ
うになるために、炭酸ガスの吸収除去というメカニズム
に実用する場合、非常に好都合であることに着目してな
されたのが本発明である。
本発明は、クローズドサーキット式ディーゼル機関の排
気ガス中の炭酸ガスを除去するための炭酸ガス吸収液の
加熱源として、そのディーゼル機関の冷却水のみならず
潤滑油をも利用することにより、そのディーゼル機関か
ら排出されるエネルギーの有効利用をはかると共に、炭
酸ガス吸収液をより多く循環させて炭酸ガスの吸収除去
性能の向上をはかることを目的としたものである。
気ガス中の炭酸ガスを除去するための炭酸ガス吸収液の
加熱源として、そのディーゼル機関の冷却水のみならず
潤滑油をも利用することにより、そのディーゼル機関か
ら排出されるエネルギーの有効利用をはかると共に、炭
酸ガス吸収液をより多く循環させて炭酸ガスの吸収除去
性能の向上をはかることを目的としたものである。
上記の目的を達成するための本発明の炭酸ガス吸収液加
熱方法は、クローズドサーキット式ディーゼル機関の給
気として循環使用する排気ガス中の炭酸ガスを除去する
ための炭酸ガス吸収液の再生用加熱源として、そのディ
ーゼル機関の潤滑油、冷却水及び排気ガスを利用するこ
とを特徴としており、これにより炭酸ガス吸収液の加熱
能力が増し、より迅速な加熱が行なえるものである。
熱方法は、クローズドサーキット式ディーゼル機関の給
気として循環使用する排気ガス中の炭酸ガスを除去する
ための炭酸ガス吸収液の再生用加熱源として、そのディ
ーゼル機関の潤滑油、冷却水及び排気ガスを利用するこ
とを特徴としており、これにより炭酸ガス吸収液の加熱
能力が増し、より迅速な加熱が行なえるものである。
以下図面を参照して本発明の方法を適用したクローズド
サーキット式ディーゼル機関の排気ガス中の炭酸ガス除
去システムの一実施例を説明する。
サーキット式ディーゼル機関の排気ガス中の炭酸ガス除
去システムの一実施例を説明する。
まず、このディーゼル機関1の排気口IAから排出され
た排気ガスは矢印Aで示す動作流体流路を通り、過給機
のタービン2を駆動した後、排気ガスによる熱交換器3
経由、過給機のブロワ−6で加圧された後、給気として
ディーゼル機関1の吸気口IBに供給されるが、その給
気には酸素供給管7から酸素0□が補給されると共に、
ディーゼル機関1の燃焼室には燃料供給管8から燃料F
が供給されるようになっている。
た排気ガスは矢印Aで示す動作流体流路を通り、過給機
のタービン2を駆動した後、排気ガスによる熱交換器3
経由、過給機のブロワ−6で加圧された後、給気として
ディーゼル機関1の吸気口IBに供給されるが、その給
気には酸素供給管7から酸素0□が補給されると共に、
ディーゼル機関1の燃焼室には燃料供給管8から燃料F
が供給されるようになっている。
次に、このディーゼル機関1に封入された冷却水Wは矢
印Bの機関冷却水流路を通り、熱交換器9を通って冷却
され、ポンプ10により再びディーゼル機関10本体に
循環される。
印Bの機関冷却水流路を通り、熱交換器9を通って冷却
され、ポンプ10により再びディーゼル機関10本体に
循環される。
また、ディーゼル機関lの潤滑油りは矢印Cで示す潤滑
油流路を通り、熱交換器11により冷却されて循環使用
されるようになっており、潤滑油流路Cにもフィードポ
ンプ17が設けられている。
油流路を通り、熱交換器11により冷却されて循環使用
されるようになっており、潤滑油流路Cにもフィードポ
ンプ17が設けられている。
そこで、動作流体流路A内の排気ガス中に含まれる炭酸
ガスを除去するため、その流路Aから矢印りのごとく未
洗浄動作流体がファン12により取り出され、その未洗
浄動作流体りである排気ガス中の炭酸ガスを炭酸ガス回
収装置20の図示されていない吸収塔内の吸収液中に吸
収させる。
ガスを除去するため、その流路Aから矢印りのごとく未
洗浄動作流体がファン12により取り出され、その未洗
浄動作流体りである排気ガス中の炭酸ガスを炭酸ガス回
収装置20の図示されていない吸収塔内の吸収液中に吸
収させる。
次に、吸収塔内で炭酸ガスを吸収した吸収液Eは、上記
吸収塔から取出され、ポンプ18で加圧された後、機関
冷却水流路Bの冷却水Wによる熱交換器9で加熱され、
次に、潤滑油冷却用の熱交換器11で加熱され、その後
、更に動作流体流8−への排気ガスによる熱交換器3で
熱交換により加熱された後、炭酸ガス回収装置の図示さ
れていない放散塔内でフラッシュされ、吸収していた炭
酸ガスを放出する。
吸収塔から取出され、ポンプ18で加圧された後、機関
冷却水流路Bの冷却水Wによる熱交換器9で加熱され、
次に、潤滑油冷却用の熱交換器11で加熱され、その後
、更に動作流体流8−への排気ガスによる熱交換器3で
熱交換により加熱された後、炭酸ガス回収装置の図示さ
れていない放散塔内でフラッシュされ、吸収していた炭
酸ガスを放出する。
放出された炭酸ガスは冷却され、ガス圧縮機等で引出さ
れて加圧されて、矢印Gのごとく系外に排出される。
れて加圧されて、矢印Gのごとく系外に排出される。
以上に説明したように本実施例では、特に高速のディー
ゼル機関1の冷却水W及び潤滑油りを利用して排気ガス
中の炭酸ガス除去用の炭酸ガスの吸収液の熱交換器の加
熱源として利用して加熱し、更にその後で排気ガスを加
熱源としてその吸収液を加熱再生しており、そのディー
ゼル機関1の冷却水W、潤滑油り及び排気ガス中のエネ
ルギーを有効利用したものであり、それだけ熱回収量を
増加することになる。
ゼル機関1の冷却水W及び潤滑油りを利用して排気ガス
中の炭酸ガス除去用の炭酸ガスの吸収液の熱交換器の加
熱源として利用して加熱し、更にその後で排気ガスを加
熱源としてその吸収液を加熱再生しており、そのディー
ゼル機関1の冷却水W、潤滑油り及び排気ガス中のエネ
ルギーを有効利用したものであり、それだけ熱回収量を
増加することになる。
特に、このディーゼル機関1の起動時等は、潤滑油りの
昇温か真先に起り、その後、冷却水温が上昇するので、
本発明の方法を採用すれば、第2図に示す従来の方法に
比べて炭酸ガス吸収液の加熱がより迅速に行なえること
になる。
昇温か真先に起り、その後、冷却水温が上昇するので、
本発明の方法を採用すれば、第2図に示す従来の方法に
比べて炭酸ガス吸収液の加熱がより迅速に行なえること
になる。
以上のごとく、本発明による炭酸ガス吸収液加熱方法を
、クローズドサーキット式ディーゼル機関に採用すれば
、機関の排気ガス中の炭酸ガスを除去するための炭酸ガ
スの吸収液の再生用加熱源としてその機関の冷却水中の
エネルギーのみならず、潤滑油中のエネルギーをも有効
利用することになり、ディーゼル機関から排出されるエ
ネルギーの有効利用をはかりうると共に、それだけ、炭
酸ガスの吸収液をより多く循環させうろことになり、炭
酸ガスの吸収除去の性能向上をはかる上で極めて有効で
ある。
、クローズドサーキット式ディーゼル機関に採用すれば
、機関の排気ガス中の炭酸ガスを除去するための炭酸ガ
スの吸収液の再生用加熱源としてその機関の冷却水中の
エネルギーのみならず、潤滑油中のエネルギーをも有効
利用することになり、ディーゼル機関から排出されるエ
ネルギーの有効利用をはかりうると共に、それだけ、炭
酸ガスの吸収液をより多く循環させうろことになり、炭
酸ガスの吸収除去の性能向上をはかる上で極めて有効で
ある。
特に、本発明の方法では、そのディーゼル機関の起動時
において潤滑油の昇温が真先に起るので、炭酸ガス吸収
液の加熱がより迅速に行なえるという利点がある。
において潤滑油の昇温が真先に起るので、炭酸ガス吸収
液の加熱がより迅速に行なえるという利点がある。
なお、本発明の方法は、水中航行用のクローズドサーキ
ット式ディーゼル機関に特に有効に適用することができ
るが、大気運転をする通常のディーゼル機関について排
熱エネルギーを回収する場合にも適用することができる
。
ット式ディーゼル機関に特に有効に適用することができ
るが、大気運転をする通常のディーゼル機関について排
熱エネルギーを回収する場合にも適用することができる
。
第1図は本発明の方法を適用したクローズドサーキット
式ディーゼル機関の排気ガス中の炭酸ガス除去システム
の一実施例における系統図、第2図は従来の方法におけ
る炭酸ガス吸収液の加熱方式を説明する概略系統図であ
る。 1・・・ディーゼル機関、3・・・排気ガスによる熱交
換器、9・・・冷却水による熱交換器、11・・・潤滑
油による熱交換器、L・・・潤滑油、W・・・冷却水。
式ディーゼル機関の排気ガス中の炭酸ガス除去システム
の一実施例における系統図、第2図は従来の方法におけ
る炭酸ガス吸収液の加熱方式を説明する概略系統図であ
る。 1・・・ディーゼル機関、3・・・排気ガスによる熱交
換器、9・・・冷却水による熱交換器、11・・・潤滑
油による熱交換器、L・・・潤滑油、W・・・冷却水。
Claims (1)
- クローズドサーキット式ディーゼル機関の排気ガス中の
炭酸ガス除去用の炭酸ガス吸収液の再生用加熱源として
、該ディーゼル機関の冷却水及び潤滑油を利用するクロ
ーズドサーキット式ディーゼル機関の炭酸ガス吸収液加
熱方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30939986A JPS63167020A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | クロ−ズドサ−キツト式デイ−ゼル機関の炭酸ガス吸収液加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30939986A JPS63167020A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | クロ−ズドサ−キツト式デイ−ゼル機関の炭酸ガス吸収液加熱方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167020A true JPS63167020A (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=17992549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30939986A Pending JPS63167020A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | クロ−ズドサ−キツト式デイ−ゼル機関の炭酸ガス吸収液加熱方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63167020A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1053394A1 (en) * | 1996-12-23 | 2000-11-22 | EGT Developments, LLC | Method and apparatus for total energy fuel conversion systems |
GB2365492A (en) * | 2000-08-07 | 2002-02-20 | Finch Internat Ltd | Method of combusting fuel in a compression-ignition engine |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP30939986A patent/JPS63167020A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1053394A1 (en) * | 1996-12-23 | 2000-11-22 | EGT Developments, LLC | Method and apparatus for total energy fuel conversion systems |
EP1053394B1 (en) * | 1996-12-23 | 2007-10-24 | EGT Developments, LLC | Method for energy fuel conversion systems |
GB2365492A (en) * | 2000-08-07 | 2002-02-20 | Finch Internat Ltd | Method of combusting fuel in a compression-ignition engine |
GB2365492B (en) * | 2000-08-07 | 2005-01-26 | Finch Internat Ltd | Method of generating electricity comprising combusting fuel |
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