JPS6316636B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6316636B2 JPS6316636B2 JP55061479A JP6147980A JPS6316636B2 JP S6316636 B2 JPS6316636 B2 JP S6316636B2 JP 55061479 A JP55061479 A JP 55061479A JP 6147980 A JP6147980 A JP 6147980A JP S6316636 B2 JPS6316636 B2 JP S6316636B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- standpipe
- closing
- prevention mechanism
- shaft
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pipe Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガス輸送導管のように、加圧により
流体輸送を行なう導管から上方に向けて、その下
端部が前記導管内に開口接続される状態で立設し
たバルブ付きの立管を外部からの操作により気密
閉塞処理するための治具に関する。
流体輸送を行なう導管から上方に向けて、その下
端部が前記導管内に開口接続される状態で立設し
たバルブ付きの立管を外部からの操作により気密
閉塞処理するための治具に関する。
上記の如き立管のうち、不要立管を撤去すると
か、或いは、その上端付近に取付けられているバ
ルブを補修、点検、交換する場合などにおいて
は、加圧状態にある前記立管の内部通路をその途
中で気密閉塞する必要があり、従来一般には、導
管内圧力を一旦、減少させた上で、ゴムなどの閉
子部材を立管内に挿入する、或いは、樹脂を充填
して気密閉塞化する手段が採られていたが、これ
らの従来手段では、減圧操作を要するために、ガ
スなど輸送流体の内容によつてはその作業時間帯
に制約を受けて夜間作業になつたり、或いは、流
体の需要関係から全く減圧することができず、実
施不能になるなどの難点があつた。
か、或いは、その上端付近に取付けられているバ
ルブを補修、点検、交換する場合などにおいて
は、加圧状態にある前記立管の内部通路をその途
中で気密閉塞する必要があり、従来一般には、導
管内圧力を一旦、減少させた上で、ゴムなどの閉
子部材を立管内に挿入する、或いは、樹脂を充填
して気密閉塞化する手段が採られていたが、これ
らの従来手段では、減圧操作を要するために、ガ
スなど輸送流体の内容によつてはその作業時間帯
に制約を受けて夜間作業になつたり、或いは、流
体の需要関係から全く減圧することができず、実
施不能になるなどの難点があつた。
本発明は、かかる実情に鑑み、管内圧力を減圧
する要なく、安全、確実に、かつ、能率良く立管
の気密閉塞処理作業を行なえる治具を提供する点
に目的を有する。
する要なく、安全、確実に、かつ、能率良く立管
の気密閉塞処理作業を行なえる治具を提供する点
に目的を有する。
本発明による立管の気密閉塞処理治具は、冒記
のものであつて、前記立管の上端に接続分離自在
な遮閉筒体に操作軸を気密状態で上下移動自在に
挿通保持させ、この上下移動操作軸の下端部に、
前記立管下端部にまで挿入到達した状態での操作
により、又は、付勢力により拡大変形して前記立
管下端縁に接当可能な抜出し防止機構を付設する
とともに、この抜け出し防止機構よりも上部の操
作軸部分に、前記立管内を通過移動可能で、か
つ、外部操作により前記立管内面に密着してその
内部通路を気密閉塞する姿勢に切替可能な閉子部
材を取付け、かつ、この閉子部材および前記抜け
出し防止機構に対して、その上部の操作軸部分を
切り離し自在に構成してあることを特徴とする。
のものであつて、前記立管の上端に接続分離自在
な遮閉筒体に操作軸を気密状態で上下移動自在に
挿通保持させ、この上下移動操作軸の下端部に、
前記立管下端部にまで挿入到達した状態での操作
により、又は、付勢力により拡大変形して前記立
管下端縁に接当可能な抜出し防止機構を付設する
とともに、この抜け出し防止機構よりも上部の操
作軸部分に、前記立管内を通過移動可能で、か
つ、外部操作により前記立管内面に密着してその
内部通路を気密閉塞する姿勢に切替可能な閉子部
材を取付け、かつ、この閉子部材および前記抜け
出し防止機構に対して、その上部の操作軸部分を
切り離し自在に構成してあることを特徴とする。
即ち、本発明治具によれば、前記遮閉筒体を立
管の上端に接続した上、前記操作軸を介して抜け
出し防止機構及び閉子部材を立管下端部にまで押
し込んで、その抜け出し防止機構を拡大変形させ
ることにより、導管内圧力によつて閉子部材およ
び操作軸に上向きの力が作用しているにも拘わら
ず、立管下端縁に接当する抜け出し防止機構をも
つて上方への移動および抜け出しを確実に防止し
て作業の安全を保障でき、かつ、この状態で閉子
部材を立管内面に密着させることにより、立管の
内部通路を確実に気密閉塞することができる。こ
のように、不要立管の撤去作業等に先立つて、導
管内圧力を一旦、減圧する要がなく、所定の加圧
輸送状態のままで外部から上記のような簡単な操
作を行なうのみで、所期の気密閉塞処理を安全、
確実に、かつ能率良く行なうことができるに至つ
たのであり、これに伴なつて作業時間帯の制約も
なければ、いかなる流体需要状況のもとにある導
管の立管に対しても実施可能で、実用上頗る有用
かつ経済的である。
管の上端に接続した上、前記操作軸を介して抜け
出し防止機構及び閉子部材を立管下端部にまで押
し込んで、その抜け出し防止機構を拡大変形させ
ることにより、導管内圧力によつて閉子部材およ
び操作軸に上向きの力が作用しているにも拘わら
ず、立管下端縁に接当する抜け出し防止機構をも
つて上方への移動および抜け出しを確実に防止し
て作業の安全を保障でき、かつ、この状態で閉子
部材を立管内面に密着させることにより、立管の
内部通路を確実に気密閉塞することができる。こ
のように、不要立管の撤去作業等に先立つて、導
管内圧力を一旦、減圧する要がなく、所定の加圧
輸送状態のままで外部から上記のような簡単な操
作を行なうのみで、所期の気密閉塞処理を安全、
確実に、かつ能率良く行なうことができるに至つ
たのであり、これに伴なつて作業時間帯の制約も
なければ、いかなる流体需要状況のもとにある導
管の立管に対しても実施可能で、実用上頗る有用
かつ経済的である。
以下本発明の実施例を例示図に基づいて詳述す
ると、加圧によりガス等の流体輸送を行なう導管
Pの適所においてこの導管Pから上方に向けて、
その下端部P1′が前記導管P内に開口接続される
状態で、かつ、その上端付近にバルブVを介在さ
せた状態で立設した立管P′を、外部からの操作に
より気密閉塞処理するための治具を次のように構
成する。
ると、加圧によりガス等の流体輸送を行なう導管
Pの適所においてこの導管Pから上方に向けて、
その下端部P1′が前記導管P内に開口接続される
状態で、かつ、その上端付近にバルブVを介在さ
せた状態で立設した立管P′を、外部からの操作に
より気密閉塞処理するための治具を次のように構
成する。
第1図、第2図で示すように、前記立管P′の上
端部にねじ9を介して螺合接続および分離自在な
有底遮閉筒体1に、相対回転自在な内外二重軸2
a,2bからなり、両者2a,2b間は第一リン
グ6により気密状態に保持されている操作軸2
を、オーリング7により気密性を保持させた状態
で上下に移動自在に挿通保持させる。この上下移
動操作軸2のうち、内軸2aの下端部にねじ軸2
Aが連結されていて、このねじ軸2A下端には、
第4図で明示の如く、固定部材3aの左右両側に
上下揺動自在で自重により下方に揺動した拡大姿
勢に付勢された一対の羽根3b,3bを枢着して
あつて、それが前記立管P′の下端部にまで挿入到
達するまでは立管P′周壁に拘束されて第4図仮想
線で示すように自重付勢力に抗して上方に揺動し
た収縮姿勢にあり、かつ、前記立管P′下端部下に
まで到達した状態で前記自重付勢力により第4図
実線で示すように下方に揺動して拡大変形し、そ
の拡大変形した羽根3b,3bが第2図の如く前
記立管P′の下端線に接当することによつて導管P
内の圧力により上向きの力がかかつているにも拘
らず上方への抜け出し移動を阻止する抜け出し防
止機構3が付設されているとともに、この抜け出
し防止機構3よりもやや上部の操作軸2部分、つ
まり、前記のこのねじ軸2Aに前記バルブVがプ
ラグバルブであつてもその内部および立管P′内を
通過移動できるように複数枚の円盤状弾性体4a
を積み重ねて構成された閉子部材4を取付け、こ
の閉子部材4は、前記外軸2bの回転締め付けに
よつて半径方向に弾性拡大変形して立管P′内面に
密着し、もつて、前記立管P′の内部通路を気密閉
塞する姿勢に切替可能に構成されている。そし
て、前記ねじ軸2Aの上端に前記内軸2aに対す
る連結及び切り離し用ねじ部8が形成されてい
て、前記抜け出し防止機構3および閉子部材4を
抜け出し防止姿勢および気密閉塞姿勢にし、か
つ、前記遮閉筒体1に設けたバルブ5を開けてこ
の筒体1および立管P′の内部圧力を減圧したの
ち、外軸2bを介して前記ねじ軸2Aの上端を回
り止め固定した上、内軸2aを回転させて、ねじ
部8において、それの下方と上方とを切り離し、
更に、遮閉筒体1を立管P′上端から分離すること
により、第3図の如く抜け出し防止機構3および
閉子部材4を立管P′側に残したままで操作軸2お
よび遮閉筒体1を撤去できるように構成されてい
る。
端部にねじ9を介して螺合接続および分離自在な
有底遮閉筒体1に、相対回転自在な内外二重軸2
a,2bからなり、両者2a,2b間は第一リン
グ6により気密状態に保持されている操作軸2
を、オーリング7により気密性を保持させた状態
で上下に移動自在に挿通保持させる。この上下移
動操作軸2のうち、内軸2aの下端部にねじ軸2
Aが連結されていて、このねじ軸2A下端には、
第4図で明示の如く、固定部材3aの左右両側に
上下揺動自在で自重により下方に揺動した拡大姿
勢に付勢された一対の羽根3b,3bを枢着して
あつて、それが前記立管P′の下端部にまで挿入到
達するまでは立管P′周壁に拘束されて第4図仮想
線で示すように自重付勢力に抗して上方に揺動し
た収縮姿勢にあり、かつ、前記立管P′下端部下に
まで到達した状態で前記自重付勢力により第4図
実線で示すように下方に揺動して拡大変形し、そ
の拡大変形した羽根3b,3bが第2図の如く前
記立管P′の下端線に接当することによつて導管P
内の圧力により上向きの力がかかつているにも拘
らず上方への抜け出し移動を阻止する抜け出し防
止機構3が付設されているとともに、この抜け出
し防止機構3よりもやや上部の操作軸2部分、つ
まり、前記のこのねじ軸2Aに前記バルブVがプ
ラグバルブであつてもその内部および立管P′内を
通過移動できるように複数枚の円盤状弾性体4a
を積み重ねて構成された閉子部材4を取付け、こ
の閉子部材4は、前記外軸2bの回転締め付けに
よつて半径方向に弾性拡大変形して立管P′内面に
密着し、もつて、前記立管P′の内部通路を気密閉
塞する姿勢に切替可能に構成されている。そし
て、前記ねじ軸2Aの上端に前記内軸2aに対す
る連結及び切り離し用ねじ部8が形成されてい
て、前記抜け出し防止機構3および閉子部材4を
抜け出し防止姿勢および気密閉塞姿勢にし、か
つ、前記遮閉筒体1に設けたバルブ5を開けてこ
の筒体1および立管P′の内部圧力を減圧したの
ち、外軸2bを介して前記ねじ軸2Aの上端を回
り止め固定した上、内軸2aを回転させて、ねじ
部8において、それの下方と上方とを切り離し、
更に、遮閉筒体1を立管P′上端から分離すること
により、第3図の如く抜け出し防止機構3および
閉子部材4を立管P′側に残したままで操作軸2お
よび遮閉筒体1を撤去できるように構成されてい
る。
尚、閉子部材4として肉厚の大なる一体の弾性
体から構成したものを用いても良い。
体から構成したものを用いても良い。
図面は本発明に係る立管の気密閉塞処理治具の
実施例を示し、第1図、第2図は夫々気密閉塞処
理作業を説明する縦断側面図、第3図は作業後の
状態を示す縦断側面図、第4図は要部の拡大一部
切欠き側面図である。 1……遮閉筒体、2……操作軸、3……抜け出
し防止機構、4……閉子部材、4a……円盤状弾
性体、P……導管、P′……立管、V……バルブ。
実施例を示し、第1図、第2図は夫々気密閉塞処
理作業を説明する縦断側面図、第3図は作業後の
状態を示す縦断側面図、第4図は要部の拡大一部
切欠き側面図である。 1……遮閉筒体、2……操作軸、3……抜け出
し防止機構、4……閉子部材、4a……円盤状弾
性体、P……導管、P′……立管、V……バルブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加圧により流体輸送を行う導管Pから上方に
向けて、その下端部P′1が前記導管P内に開口接
続される状態で立設したバルブV付きの立管P′を
外部からの操作により気密閉塞処理するための治
具であつて、前記立管P′の上端に接続分離自在な
遮閉筒体1に操作軸2を気密状態で上下移動自在
に挿通保持させ、この上下移動操作軸2の下端部
に、前記立管P′下端部にまで挿入到達した状態で
付勢力により拡大変形して前記立管P′下端縁に接
当可能な抜出し防止機構3を付設するとともに、
この抜け出し防止機構3よりも上部の操作軸2部
分に、前記立管P′内を通過移動可能で、かつ、外
部操作により前記立管P′内面に密着してその内部
通路を気密閉塞する姿勢に切替可能な閉子部材4
を取付け、かつ、この閉子部材4および前記抜け
出し防止機構3に対して、その上部の操作軸2部
分を切り離し自在に構成してあることを特徴とす
る立管の気密閉塞処理治具。 2 前記閉子部材4が、円盤状弾性体4aを複数
枚、積み重ねて構成されている特許請求の範囲第
1項に記載の立管の気密閉塞処理治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6147980A JPS56156592A (en) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | Airtight sealing treatment jig of vertical pipe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6147980A JPS56156592A (en) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | Airtight sealing treatment jig of vertical pipe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56156592A JPS56156592A (en) | 1981-12-03 |
| JPS6316636B2 true JPS6316636B2 (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=13172241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6147980A Granted JPS56156592A (en) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | Airtight sealing treatment jig of vertical pipe |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56156592A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH043196Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1992-01-31 | ||
| JP4679229B2 (ja) * | 2005-05-09 | 2011-04-27 | 東京瓦斯株式会社 | 管路分岐部遮断用治具及びこれを用いた高圧バルブ交換作業方法 |
| JP5835999B2 (ja) * | 2011-08-10 | 2015-12-24 | 株式会社ケー・エフ・シー | 貫通孔修復工法 |
| JP6602592B2 (ja) * | 2015-08-18 | 2019-11-06 | 株式会社水道技術開発機構 | 流体管の貫通孔遮断作業方法及び流体管用遮断装置 |
| JP6652405B2 (ja) * | 2016-03-02 | 2020-02-19 | 株式会社水道技術開発機構 | 拡縮操作装置 |
-
1980
- 1980-05-08 JP JP6147980A patent/JPS56156592A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56156592A (en) | 1981-12-03 |
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