JPS631655U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の斜視図、第２図は
第１図の実施例のＡ―Ａ線断面図、第３図ａ，ｂ
，ｃ，ｄは第１図の実施例を構成する部品説明図
、第４図は第１図の実施例の説明図、第５図は従
来のシヤワーノズルの斜視図である。 １……流体流入口、２ａ……流体噴出孔部、３
ａ……噴出部、４……第１の円錐台状部材、４ｂ
……第１の溝、５ｂ……第２の溝、５ｅ……第３
の溝、７ｃ……第４の溝、５……第２の円錐台状
部材、６……流体流方向、７……第３の部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 流体流入口と、複数の流体噴出孔部を有する噴
   出部とから成るシヤワーノズルにおいて、 該噴出部は、該流体流入口から流入された該流
   体流方向を軸心として回転するように、該流体流
   方向に対して所要角度を持つて側面に該流体が流
   れる第１の溝が刻設される第１の円錐台状部材と
   、該第１の円錐台状部材が底面から挿入される内
   孔部を設け、該流体流方向を軸心として回転する
   ように、該流体流方向に対して所要角度を持つて
   該流体が流れる第２の溝が該内孔部に刻設され、
   該流体流方向を軸心として回転するように、該流
   体流方向に対して所要角度を持つて側面に該流体
   が流れる第３の溝が刻設され、少なくとも１段以
   上から成る第２の円錐台状部材と、該第２の円錐
   台状部材が底面から挿入される内孔部を設ける第
   ３の部材とから成り、該流体噴出孔部は該第１な
   いし第３の溝の端部により形成されることを特徴
   とするシヤワーノズル。