JPH0339668U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示しており、第１図
は縦断面図、第２図は分解斜視図、第３図は一部
切欠き平面図、第４図は第１図のＡ−Ａ線断面図
、第５図は弁廻りの平面図、第６図は蓋の平面図
、第７図は使用状態を示す一部切欠き斜視図、第
８図は同概略説明図である。 １……弁箱、４……流入口、５……流出口、６
……空洞部、７……開口部、１０……弁体、１２
……連通孔（連通部）、１４……操作軸、１６…
…蓋体、１９……貫通孔、２３……消雪パイプ、
２４……散水ノズル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 散水ノズルを間隔をおいて設けた消雪パイプの
   端部に設けられる消雪パイプ用弁において、両側
   に流入口と流出口を形成する弁箱と、この弁箱内
   部に形成され、前記流入口と流出口との間に位置
   して上部に開口部を形成したテーパ状の空洞部と
   、前記開口部を介して前記弁箱に挿脱自在に設け
   られるとともに前記空洞部内に回動自在に設けら
   れるテーパ状の弁体と、前記弁体に設けられ前記
   流入口と流出口を連通可能な連通部と、前記弁体
   の上部に突設された操作軸と、前記操作軸が貫通
   する貫通孔を形成するとともに前記弁箱の開口部
   に着脱自在に設けられる蓋体とを具備したことを
   特徴とする消雪パイプ用弁。