JPS63165222U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
ワゴン車の斜視図、第２図は第１図のＡ部分の拡
大図、第３図は第２図のＢ―Ｂ線における断面図
、第４図および第５図は第１図のＣ―Ｃ線におけ
る拡大断面図であつて、第４図はサンルーフのチ
ルトダウン時の状態を示し、第５図のサンルーフ
のチルトアツプ時の状態を示す。第６図はサンル
ーフ並びにそれに取付けられるヒンジおよびラツ
チ装置の分解斜視図、第７図はヒンジの組付状態
を示す断面図、第８図はラツチ装置の組付状態を
示す断面図である。 １……ルーフパネル、２……ルーフ開口部、３
……サンルーフ、１６……空気導入部、１６ｂ…
…後方開口、１７……開閉板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体ルーフのルーフ開口部にサンルーフが前縁
   を支点としてチルトアツプ可能に設けられた車両
   のサンルーフ構造において、上記ルーフ開口部前
   縁側のルーフパネルには、外気を車室内に導入す
   る空気導入部がルーフパネルを下方に凹陥して形
   成されており、該空気導入部の車室内に開口する
   後方開口は開閉板により開閉され、該開閉板は、
   上記サンルーフのチルトアツプ時に開き、チルト
   ダウン時に閉じるようにサンルーフ前縁に固定さ
   れていることを特徴とする車両のサンルーフ構造
   。