JPH0276519U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面のうち第１図〜第８図は本考案の実施例を
示すもので、第１図は自動車の斜視図、第２図は
後部車体構造の要部斜視図、第３図はヒンジ機構
近傍部の平面図、第４図は第３図―線断面図
、第５図〜第８図は変形例に係るもので、第５図
は第１変形例に係る後部車体構造の第３図相当図
、第６図は第５図―線断面図、第７図は第２
変形例に係る後部車体構造の第３図相当図、第８
図は第７図―線断面図、第９図及び第１０図
は夫々従来技術に係るヒンジ機構近傍部の縦断側
面図である。 １…自動車、３…車体、４…ガラスハツチ、５
…バツクドア開口部、６…ルーフパネル、７…溝
部、８，８Ｂ…モヒカンモール、９，９Ａ，９Ｂ
…ヒンジ機構、１２…外板部、１７，２６…車体
側ヒンジ部材、１７ａ，２６ａ…ヒンジ部、１８
，１８Ｂ…ボルト、１８ａ…ナツト、２０，２３
，２７…ハツチ側ヒンジ部材、２２，２２Ａ，２
２Ｂ…ピン部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の車体後部に形成されたバツクドア開口
   部を開閉可能に覆うガラスハツチと、ルーフの上
   面に前後方向向きに形成された左右１対の溝部と
   、溝部に装着されるモールとを備えた自動車の後
   部車体構造において、 上記溝部の後端部に、ルーフの上面と略同一高
   さの上面を有する車体側ヒンジ部材を配設し、 上記ガラスハツチの前縁部に、車体側ヒンジ部
   材にピン部材を介して回動自在に連結され、ガラ
   スハツチを開閉自在に支持するハツチ側ヒンジ部
   材を設け、 上記モールの後端部と車体側ヒンジ部材とを共
   通の固定具によつてルーフに固定したことを特徴
   とする自動車の後部車体構造。