JPS6316265A - 血液酸素分圧測定装置 - Google Patents
血液酸素分圧測定装置Info
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- JPS6316265A JPS6316265A JP16137186A JP16137186A JPS6316265A JP S6316265 A JPS6316265 A JP S6316265A JP 16137186 A JP16137186 A JP 16137186A JP 16137186 A JP16137186 A JP 16137186A JP S6316265 A JPS6316265 A JP S6316265A
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- JP
- Japan
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- partial pressure
- oxygen partial
- hemoglobin
- meter
- blood
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- Pending
Links
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 41
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- 108010054147 Hemoglobins Proteins 0.000 claims abstract description 25
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、血液中の酸素ガス分圧を測定する装置に関す
る。
る。
口、従来技術
臨床分析の一環として動脈血中の酸素分圧を測定するこ
とが行なわれているが、その測定値は被検者の容体や、
環境により３０ ｍｍＨ９から５００ｍｍＨｃ＋と大き
く変化する。
とが行なわれているが、その測定値は被検者の容体や、
環境により３０ ｍｍＨ９から５００ｍｍＨｃ＋と大き
く変化する。
ところで、酸素分圧は、通常被検者の動脈血を採取し、
これをサンプルとして酸素分圧計により測定されるが、
採血後に大気中の酸素が溶存したつ、逆に放散したつす
るため、被検者体内における酸素分圧値からずれ、さら
に、この傾向は、第２図に示したようにヘモグロビンの
濃度に大きく左右され一律的な補正が困難であるという
問題があった。
これをサンプルとして酸素分圧計により測定されるが、
採血後に大気中の酸素が溶存したつ、逆に放散したつす
るため、被検者体内における酸素分圧値からずれ、さら
に、この傾向は、第２図に示したようにヘモグロビンの
濃度に大きく左右され一律的な補正が困難であるという
問題があった。
ハ、目的
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって
、その目的とするところは、被検者体内での酸素分圧値
を高い精度で測定することができる新規な血液酸素分圧
測定製雪ソ提供することにある。
、その目的とするところは、被検者体内での酸素分圧値
を高い精度で測定することができる新規な血液酸素分圧
測定製雪ソ提供することにある。
二９発明の概要
すなわち、本発明が特徴とするところは、測定された酸
素分圧値を、試料中のヘモグロビン量に基づいて補正す
るようにした点にある。
素分圧値を、試料中のヘモグロビン量に基づいて補正す
るようにした点にある。
ホ、実施例
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示すものであって、一端
がバイブ１を介して試料吸引ノズル２に、他端が試料吸
引ポンプ３に接続する流路の途中に酸素分圧計４が接続
された従来の血液酸素分圧測定装冒において、前記流路
の途中に例えば試料中のヘモグロビンに一致する波長の
吸光度を検出してヘモグロビン濃度を測定するヘモグロ
ビン計５を接続するとともに、これからの出力信号に基
づいて酸素分圧計４の出力を補正する補正回路６そ設け
て構成されている。
がバイブ１を介して試料吸引ノズル２に、他端が試料吸
引ポンプ３に接続する流路の途中に酸素分圧計４が接続
された従来の血液酸素分圧測定装冒において、前記流路
の途中に例えば試料中のヘモグロビンに一致する波長の
吸光度を検出してヘモグロビン濃度を測定するヘモグロ
ビン計５を接続するとともに、これからの出力信号に基
づいて酸素分圧計４の出力を補正する補正回路６そ設け
て構成されている。
この実施例において、試料容器に検体となる血液を注入
して装置を作動すると、ノズル２から吸引された血液は
、ヘモグローピン計５に流入してヘモグロビン濃度を測
定され、次いで血液酸素分圧計４により酸素分圧を測定
される。
して装置を作動すると、ノズル２から吸引された血液は
、ヘモグローピン計５に流入してヘモグロビン濃度を測
定され、次いで血液酸素分圧計４により酸素分圧を測定
される。
ところで、採血時点から酸素分圧が測定される時点まで
の間に大気中の酸素が採血血液に一定の割合でもって溶
は込んで来たり、反対に大気中に放散して酸素分圧の低
下を来たすことになる。
の間に大気中の酸素が採血血液に一定の割合でもって溶
は込んで来たり、反対に大気中に放散して酸素分圧の低
下を来たすことになる。
一方、血液中のヘモグロビンは、酸素が溶は込んで来た
場合にはこれと結合して分圧の上昇率を和らげ、また放
散した場合には酸素を解離して分圧の低下を和らげると
いう＠衝作用をヘモグロビン濃度（こ比例しで呈する。
場合にはこれと結合して分圧の上昇率を和らげ、また放
散した場合には酸素を解離して分圧の低下を和らげると
いう＠衝作用をヘモグロビン濃度（こ比例しで呈する。
一方、空気中の酸素濃度、及び採血から測定までの闇に
空気に曝される時間等は、略々一定しているから、採血
血液中の酸素分圧Ｐは、ヘモグロビン濃ａＨＭ仁、被検
者体内での酸素分圧Ｐに比例することになる。
空気に曝される時間等は、略々一定しているから、採血
血液中の酸素分圧Ｐは、ヘモグロビン濃ａＨＭ仁、被検
者体内での酸素分圧Ｐに比例することになる。
すなわち採血時における酸素分圧Ｐは、測定された酸素
分圧ＶＩＰ“、ヘモグロビン濃７ｉＨＭ 、及び採血か
ら測定装曹毎により決る器差係数との関数Ｆ （Ｐ’
、ＨＭ、Ｋ）で表わされることになる。
分圧ＶＩＰ“、ヘモグロビン濃７ｉＨＭ 、及び採血か
ら測定装曹毎により決る器差係数との関数Ｆ （Ｐ’
、ＨＭ、Ｋ）で表わされることになる。
補正回路６は、酸素分圧計４からの出力Ｐ“とヘモグロ
ビン濃度計からの出力ＨＭ ！Ｆ ＣＰ’ 。
ビン濃度計からの出力ＨＭ ！Ｆ ＣＰ’ 。
ＨＭ 、 Ｋ） ｌこ基づいて演算し、被検者体内にお
ける酸素分圧Ｐの真値を出力する。
ける酸素分圧Ｐの真値を出力する。
云うまでもなく、上記関係式Ｆ（Ｐ’、ＨＭ。
Ｋ）は実験的に求めることができ、また各測定データＰ
’ 、ＨＭに基づいて関係式Ｆ （Ｐ’ 。
’ 、ＨＭに基づいて関係式Ｆ （Ｐ’ 。
ＨＭ）を算出することもマイクココンピュータにより極
めて容易に実現することができる。
めて容易に実現することができる。
なお、この実施例においては、ヘモグロビン計と酸素分
圧計そ流路に直列に配設してなるフロー型に例を採って
説明したが、ヘモグロどシ計と酸素分圧計を並列種線に
しても同様の作用を奏することは明らかである。
圧計そ流路に直列に配設してなるフロー型に例を採って
説明したが、ヘモグロどシ計と酸素分圧計を並列種線に
しても同様の作用を奏することは明らかである。
へ、効果
以上説明したように本発明においては、血液中のへモグ
ロとン量によって酸素分圧計の出力を補正するようにし
たので、ヘモグロビンの緩衝作用による分圧変動を補正
して被検者体内の酸素分圧を正確に検出することができ
る。
ロとン量によって酸素分圧計の出力を補正するようにし
たので、ヘモグロビンの緩衝作用による分圧変動を補正
して被検者体内の酸素分圧を正確に検出することができ
る。
第１図は、本発明の一実施例を示す装置の構成図、及び
第２図はヘモグロビン量と酸素分圧の変化量の関係を示
す説明図である。 ４・・・・酸素分圧計 ５・・・・ヘモグロビン計６・
・・・補正回路 第２図
第２図はヘモグロビン量と酸素分圧の変化量の関係を示
す説明図である。 ４・・・・酸素分圧計 ５・・・・ヘモグロビン計６・
・・・補正回路 第２図
Claims (1)
- 採取された血液中の酸素分圧を測定する手段と、ヘモグ
ロビン濃度を測定する手段と、測定された酸素分圧をヘ
モグロビン濃度により補正する手段を備えてなる血液酸
素分圧測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16137186A JPS6316265A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 血液酸素分圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16137186A JPS6316265A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 血液酸素分圧測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316265A true JPS6316265A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15733815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16137186A Pending JPS6316265A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 血液酸素分圧測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6316265A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2540724A (en) * | 2015-03-06 | 2017-02-01 | Spectrum Medical Ltd | Blood analysis apparatus and method |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP16137186A patent/JPS6316265A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2540724A (en) * | 2015-03-06 | 2017-02-01 | Spectrum Medical Ltd | Blood analysis apparatus and method |
| US10835661B2 (en) | 2015-03-06 | 2020-11-17 | Spectrum Medical Ltd. | Blood analysis apparatus and method |
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