JPS63162081U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る扉の取付構造の一実施
例の要部を示す側面図、第２図は、同上第１図中
―線に沿う拡大横断平面図、第３図は、同上
第１図中―線に沿う拡大横平面図、第４図は
、同上第３図中―線沿い一部截欠した拡大縦
断側面図、第５図は、同上分解斜視図、第６図は
、同上観音開き式の扉の取付構造の全体構造を示
す概略平面図、第７図は、本考案の他の実施例を
示す扉の取付構造の要部を示す拡大横断平面図で
ある。 ａ…扉、ｂ…基縁部、ｃ…吊元蝶番、ｄ…取付
縁部、１…基縁部ｂを構成する縦框、２…戸板、
４ａ，４ｂ…自在板、５…取付縁部ｄを構成する
見切縁、６…係合孔、７…取付板、８…吊元蝶番
裏板、９…補強板、１０…吊元蝶番固定具、１１
…スリツト、１２…ばね板片、１２ａ…係合突起
、１３…フサギ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 室の開放口に前後方向に開閉自在に取付保持さ
   れる扉の取付構造において、 前記扉の基縁部が、２枚の自在板を有する吊元
   蝶番によつて、前記開放口の取付縁部に開閉自在
   に蝶着されるように構成され、前記吊元蝶番の扉
   が取付けられていない方の自在板に係合孔を設け
   、前記取付縁部の側壁に、前記自在板が挿着可能
   なスリツトが形成された吊元蝶番固定具を設け、
   更に前記吊元蝶番固定具には、前記スリツトの内
   部に前記自在板の係合孔と係合するばね板片が形
   成され、前記スリツトと自在板を係合させるとと
   もに、前記ばね板片と係合孔を係合させて、前記
   吊元蝶番を前記取付縁部に係止させた状態で固定
   して、扉を開放口に組付けたことを特徴とする扉
   の取付構造。