JPS63160916A - 無端クローラーチェーン - Google Patents

無端クローラーチェーン

Info

Publication number
JPS63160916A
JPS63160916A JP62245708A JP24570887A JPS63160916A JP S63160916 A JPS63160916 A JP S63160916A JP 62245708 A JP62245708 A JP 62245708A JP 24570887 A JP24570887 A JP 24570887A JP S63160916 A JPS63160916 A JP S63160916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crawler
chain
conveyor
linkage
endless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62245708A
Other languages
English (en)
Inventor
テリイ エム.トーマス
ジョセフ エス.デビッド
モリス リチャード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JIYOI TECHNOL Inc
Original Assignee
JIYOI TECHNOL Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JIYOI TECHNOL Inc filed Critical JIYOI TECHNOL Inc
Publication of JPS63160916A publication Critical patent/JPS63160916A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/08Endless track units; Parts thereof
    • B62D55/18Tracks
    • B62D55/20Tracks of articulated type, e.g. chains
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/08Endless track units; Parts thereof
    • B62D55/18Tracks
    • B62D55/20Tracks of articulated type, e.g. chains
    • B62D55/202Wheel engaging parts; Wheel guides on links
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/08Endless track units; Parts thereof
    • B62D55/18Tracks
    • B62D55/26Ground engaging parts or elements
    • B62D55/28Ground engaging parts or elements detachable

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Llよ立1」11 本発明はコンベヤ装置に係わり、更に詳しくは、[I良
いり0−ラートエーンにより採掘面に沿って駆動される
ように適用され、又、曲線式の経路を移動できる自走式
節動コンベヤ装置 (self−propelled articulat
ed conveyor system)のクローラ−
チェーン駆動装置に関する。
従来の技術 採掘作業、特に採炭等のような地下採掘作業に於ては、
坑道から採鉱物を搬送するためにコンベX/もシフは連
続配置されたコンベヤ列が使用されている。通常番よ、
採掘材料を固定的な経路に沿つ(移動ざぜる主コンベー
)が配置されている。この主コンペVは、その一方の端
部が採掘された月利を受け」トめるための固定位置に位
置される。過去に於ては、採掘機械から主コンベヤの1
記固定配置された端部へ採掘材料を搬送するために、シ
ャトルカー(shuttle car )やその他の知
距頗運搬車が使用されていた。シャトルカー及びその他
の運搬中の使用は断続的どなり、時開を消費し、採&I
!機械から固定配備された」ンベA7へと深掘材料を搬
送するには能率が上がらない。従って最近になって、連
続採m機械が採掘面を掘り進めている際、及びモの前進
方向が変化するに際に、連続採1ii!機械の排出材料
を主コンベヤへ連続的に搬送するために、移動可能な節
動コンベヤに関する幾つかの開発が行われてきた。この
ような移動可能イに節動コンベヤは特に「柱房」法(r
ooa+ andpillar type)の採炭作業
に適用でき、これに於てその移動可能なコンペ17は連
続採M機械に追従される。又、該コンベヤは、その採掘
機械が成る一つの房(room)内で坑道面を掘り進み
、しかる後に後退されて他の房内で作業づるようにセッ
トされるとともに、それ迄採掘した房にルーフボルトが
取り付1ノられる際に、Ij向を変更されるのである。
この採[1械はしかる後にこの第二の房から退出され、
それ迄にルーフボルトの設aが行われた房で作:業する
ようにセットされるか、或いは更に他の房へと前進され
るのである。
このような最新の開発による移動可能な節動コンベヤの
一つは、ベイネその他の米国特許第3゜707.218
号に示されており、「サーベンテイツクスJ (Ser
pcntix )なる商品名で販売されている。このサ
ーベンテイツクスコンベヤは橋形の、アコーディオン式
の襞が形成された無端ベルトを有しでおり、このベルト
は背骨状部材に支持されていて、この部材は柱(5ta
nchion )によって坑道床上に支持されている。
柱支持されたコンベヤは扱い難く、房から房へとコンベ
ヤ経路をしばしば変更するには適していない。従って、
米国特許第3.920.115号に示すように、クラッ
グスは頭上のモルレールからり一ペンテイツクスコンベ
Vを吊下げ、これににす、採掘機械より後方の運搬中に
取り句()できる可撓性フレームコンペ)1を提供した
。このコンベVは、採掘機械がイの採掘作業を遂行する
上で成る一つの房から他の房へと移動される際に、その
採1.111械に追従できるようになったのである。
このような移動可能な節動コンベヤの他の1715’?
!例がマツクギニスの米国特許第3.701.411号
に記載されており、この特許は枢動連結されたホヤ運搬
車、即ちキャリッジ、の列に支持された無端ベルトを有
して構成されたコンペ11を示している。キャリッジの
各々は接地車輪に支持され、これによりコンペA7が移
動できるようになしている。自走牽引中がこのコンベヤ
列に連結され、成る場所から他の場所へとコンベヤを移
動させるようになっている。同じ方針で開発された他の
例は米国特許第3.863.752号に見出すことがで
きる。
後顧であるマツクギニスの米国特FF第4.061.2
23号は、頭上のモルレールから吊下げられた移動可能
なl1iI初コンベヤを記載している。頭上のモルレー
ルから吊下げられた複数のキャリッジユニットの各々に
よって担持されているU形のコンベヤベルトが示されて
いる。これらの1ヤリツジユニツトは、弾性的で柔軟な
スプライン部材によって互いに固定されてJ3す、スプ
ライン部材が垂直及び水平方向の彎曲面の回りにキャリ
ッジユニットを位冒決めしているのである。このコンベ
ヤベルトは別の動力ベルトによって駆動され、ガイド0
−ラーによりガイドされる。
本願の譲受人はX[Kl特許第1339.031!■を
既に獲得しており、この特許は移動可能なモルレール懸
架コンベヤ装置を記載している。このコンベヤ装置は、
高い位nの層に於る石炭やその他の鉱物資源の採掘を約
束するものであったが、頭、Lのモルレールから吊下げ
られたコンベヤ装置を操作できる高さ位置の腑に制限さ
れていた。
英国特許第1,373.170号は、鉱物資源を搬送す
ることができるとともに、イの搬送作業が最♀必要とさ
れなくなった侵でその場所から他の呪所へそれ自体で移
動することのできる自走式−lンベA7装置1を記載し
ている。理解できるJ:うにこの装置の明らかな欠点は
、二1ンベA7装置が他の場所へ向けて移動している間
には、取り入れ端部からIJ出出端へ向けて資源を連続
的に搬送することができないことである。
関連出願である米国特許願第832.188号は自走式
コンベヤ菰おを記載しており、この装りlは、記載され
ているその取り入れ端部から排出端部へ石炭を搬送する
ために軌道上を移動する無端の弾性的なコンベヤベルト
を含んでいる。本出願人のIIl′Ilする出願に様々
な排出方法が示されていゐが、これらの構成は何れも、
比較的高い位置の坑道を必要とし、又、広汎の適用に受
け入れられないことが見出されている。
英国特許第1.373.170りに記載されているよう
なコンベヤに使用されるクローラーチ」〕−ンは米国特
許第4.332.3178に記載されている。橋形コン
ベ17ベルトの駆動チェーンは米国特許第4.282.
971号に示されている。
1艶皮星1 ここに記載するように、このコンベヤ装置の好ましい実
施例は、連続採蝕機械が作業する場所であるような第一
の場所から、第二コンベヤの取り入れ帽部が位置される
ような第二の場所へ向けた資源の搬送を容易となす様々
な独特な特徴を含み、これら第−及び第二の場所の間ぐ
定められる移動経路は水平及び/又は垂直方向の彎曲を
含むのである。
これらの様々な独特な特徴は、地下採掘作業に於て経論
されるような曲線式の経路に沿って資源を搬送するのに
特に適用されるのであるが、これらの特徴の履つかは単
独もしくは組合わされて直線又は曲線式の経路に沿って
資源を搬送するための地上コンベヤ装置に組み込むこと
ができ、これは従来の地上及び地下汎用コンベヤとn様
であり、それ故にこれを改良するものとなる。
発明の[1的 従って、本発明の第一の目的は、前述した従来に於る欠
点を克服し、描造が簡単且つ安価で、作動の信頼性に優
れ、そして柱の回りでの機動性を高めるとともに低い問
隙通路内に挿通できるように低い形状に構成されたコン
ベヤ装置を提供することである。
更にFITシクは、本発明の目的は、固定式コンベヤ装
置に隣接させて坑道床面に支持されるととbに、軌道に
沿う搬送ベルトの=1ンベヤ走行路部分をn:動態様に
維持しつつ、曲線式の移動が0■能である改良された節
動コンベヤを提供することである。
特に、本発明の目的は、クローラ−チェーン又はクロー
ラ−トラックを採掘面に係合させて支持づるフレーム部
材の列を含み、又、フレーム部材は隣のフレーム部材と
協動し、坑道床面に沿う細長い経路に対して予め定めた
状態にコンベヤ列全体を保持するようになされた節動コ
ンベヤを提供することである。
本発明の他の目的は、軌道運動する弾性的なコンペ!ベ
ルトを坑道床面の比較的短い距離範囲内に支持して、=
1ンベヤ装装置体が坑道床面に対して移動され或いは静
止されている何れの1mにも、探掘した資源の搬送及び
初出を可能にすることである。
本発明の更に他の目的は、移動可能な節動コンベヤ装置
を直線的又は曲線式の何れの経路の沿っても移動でき、
同時に、水平又は垂直方向の経路を通して移動する剛性
的な部材に一般に発生するあらゆる曲げやその他の11
古な作用力を実質的に初診できる、改良した牽引駆動装
置を備えたコンベヤを提供することである。
本発明の史に他の目的は、水平及び/又は垂直り向の彎
曲の回りに曲げることができ、同時に又、坑道内部にて
固定的な綱良い経路を形成して、コンベヤ装置が前進さ
れる際に拮出端部を静止コンペA7と密接な関係状態に
維持できるコンベヤ装置を提供することである。
これらの及びその他の目的に応じて、本発明は、タンデ
ムに配置されている複数のフレーム部材をイ(lυで構
成されlこコンベヤ装置を提供1yるのであり、これら
のフレーム部材は節動ジヨイントによって互いに連結さ
れ、隣り合うフレーム部材に対して各フレーム部材が自
在に運動できるように、又、フレーム部材の列が彎曲し
た経路に沿って一体的に移動できるようになされている
。フレーム部材の各々は長手方向に通して延在する聞[
1面積部分を形成されていて、このIAIA1口面弁部
分道=Iンベヤベルトを支持するための装置を含んでお
り、軌道コンベヤベルトはコンペV列に於るその間を二
+ ri’ii積部分内を長手方向に延在されるととも
、に、フレーム部材に同様に取り付けられたトラック即
らクローラ−チェーン装置上にRuされている。
先ず最初はこの移8iJ能なコンベヤ装置の大部分が、
固定配置されたコンベヤ装置に対して側方に非常に密接
に並べられて配置される。この移動可能な装dが前進さ
れると、その初出端部も前進されるが、固定されたコン
ベヤ装置に対しては常に側方に密接に並んだ状態を麗持
する。ポツパー及び搬送装置が移Vノ可能なコンベヤ装
置によって搬送された資源を、固定されたコンペ17装
置に対して連続的に移送するのである。
隣接するフレーム部材のそれぞれの端部には節動ジヨイ
ントを構成する部分が取り付けられており、この部分が
隣接するフレーム部材同志を連結して、一方のフレーム
部材がタンデムに・配rfされている隣のフレーム部材
に対して自在運動を行えるようにしている。好ましい実
施例に於ては、このコンベヤ列はクローラ−チェーン1
1ちj・ラック組立体の下側走行路に支持されるのであ
り、このトラック組立体はそのコンペ11列を採掘面に
沿って駆動できるようになされている。
隣接するフレーム部材の一両端部には、フレーム部材が
長手方向へ移動される間にnいに協働して、フレーム部
材の相対的な長手方向の動きをill限するための16
造部が取すイ・1けられでいる。水平、垂直及び捩れ方
向に関するフレーム部材の仙きを制限して、コンベヤベ
ルト及びり[1−ラーチェーン組立体の円台を適正な整
合状態に保持するために、他の構造部が使用されている
この節#J]ンベ1711ffiは、少なくとも一個の
フレーム部材内部に配置されて一個又は複数のトラック
即らクローラ−チェーン組立体を駆動できるようになさ
れた牽引駆動装置によって、採掘面に沿って移!lJさ
れる。
クローラ−チェーン組立体は、スプロケットによって駆
動され、これにより成る場所から他の場所へとコンベヤ
装置を移動させることのできるように形成されたリンク
で構成されている。このリンクは、クローラーパツドが
チコニーンリンクに対して固定的に取り付けできるよう
に形成されている。
本発明のこれらの及びその他の利点は、以下のJtaな
説明及び図面を参照することで明確となろう。
以下の説明に於て、添付図面がしばしば各照される。
好ましい実施 の1綱な5明 以下の説明に於て、riyt方」、「後方」、「左」、
「右」、「上方」、「下方」等の用語は便宜的なもので
、用語を限定するものとして解釈されるべきものでない
と理解されねばならない。
仝休装置の説明 ここで図面を参照すれば、特に第1図〜第4図を参照づ
°れば、移動可能な節動コンベヤを有するコンベヤ装置
が示され(おり、この節動コンベヤは無端クローラ−チ
ェーンに取り付けられるように適用されており、又、こ
のコンベヤ及びクローラ−チェーンは曲線式の経路に沿
って移動できるようになっている。このコンベヤ装置は
全体を符号10によって示されており、本発明の好まし
い実施例を構成している。
第1図〜第4図に示されるように、コンペ17装置10
は全体的に符号11で示された節動コンベヤを一般に含
んでおり、その節動コンベ17は一列状に互いに連結さ
れたフレーム部材14の列によって支持された軌道運動
するコンベヤベルト12を有しており、これらのフレー
ム部材は列の長手方向範囲の全長にわたってコンベヤベ
ルトを支持している。好ましい実施例に於ては、この列
は初出端部16及びこの端部と半体側の端部に位置され
た資源の取り入れ端M 18を有しでいる。
好ましい実施例に於ては、取り入れ端部18は#進する
コンベヤ列を坑道内の綱長い経路に沿って方向法めする
ためのステアリング装置を含Iυでいる。スデ7リング
装置は排出端r′IA16にも備えられて採掘面から後
退する間にコンベヤ装置を操縦するようになされる。
各フレーム部4414は更に又、コンベヤベルト12の
大体垂直下方に配置された一個又は複数の軌道運動する
クローラーブエーン組立体2oを支持し−(いる。
第1図に見られるように、坑道内に通常は静!ドパネル
ベルト22があり、コンベヤ装置の排出端部16から排
出された資源を受け止めるようになっている。コンベヤ
ベルト12からパネルベルト22上へr1源を実際的に
排出する一つの方法及び装置が以下に詳細に説明される
図解だけの0的で、好ましい実施例に於て軌道運動する
コンベヤベルト12は、マージ ツーバーに付与された
「コンベヤベルト」と題された米国特許第4,387.
801号に元々記載されている形式の5のとされている
。このツーパーのベルトは、予めコントロールされた引
き伸ばし可能な弾性材料で形成された引き伸ばし可能な
ベルトであり、青曲部の回りを移動する際にベルトに緊
張力が維持されるように、予め10%迄の引き伸ばし即
ら伸びをLjえられるようにできている。ベルトの伸び
をコン]・ロールしRつ制限することが必要であり、又
、ベルトの引き伸ばしを制限するための様々な方法が提
案されてきた。このような方法は、バリー アール ベ
ラカーに付与された[コンベA7ベルトチエーン及びぞ
の使用方法」と題する米国特許第4,282,971号
、並びにニール ダプリュ デンスモアに付与された[
伸び可能なコンベヤベルトのコン1〜「l−ル方法]と
題する米国特許第4.474.289号に大体記載され
ている。これらの特許の教示が参照づることでここに組
み入れられる。
フレーム部材の説明 1−述で説明したように、複数のフレーム部材14が一
列に連結されてm艮いコンベヤ装置10を形成している
。第3図、第4図及び第5図に見られるJ:うに、各フ
レーム部材14は、クローラ−チェーン組立体20の一
部と、予め定めた間隔を隔ててその様々な駆動構成部分
とを支持する底部30を含んでいる。更に、フレーム部
材14のこの底に−30は、軌道運動するコンペ11ベ
ル1−12のための支持要素を収容する上部32を支持
している。
好ましい実施例に於ては、底部30は三つの8部分で構
成されている。二つの外側部分34及び36は上部32
を支持する働きをしている。中火部分38は上側及び下
側のクローラ−パッド40並びに駆動チェーン44を支
持してガイドするのに使用されている。上側及び下側の
クローラ−パッド40及び駆動チェーン44の組合せが
クローラ−チェーン組立体20を構成しているのである
好ましい実施例に於ては、クローラ−駆動チェーン44
は水平及び垂わ方向のリンクの無端ループとして構成さ
れており、各クローラ−バッド40はコンベヤ列の全長
に沿って1列状態のチェーンの交互の垂直方向リンクに
取り付けられている。
好ましい実施例に於て、各クローラ−パッド40は二部
片で構成され、これらの部片は垂直方向に配向されたU
形すンク部材43によってチェーン44に対して取り付
けられており、リンク部材43はヂ1−ン44に於て典
型的には水平方向に配向されたチェーンリンク45と交
互に配置される。
(」形リンク部4443は典型的には25.4all(
1in)厚の鍛造プレート141によって作られる。
このプレート141は二個の穴145及び147を有し
、これらの穴を隣接するチェーンリンク45を受け入れ
ている。穴145及び147はリンク45の直径f’d
Jよりも僅かに大きな直径を有し、又、チェーンの長手
方向にm長く形成され、チェーンが緊張力の作71を受
けていないときに収縮できるようになしている。プレー
ト141は更に二個の穴149及び151を11シてお
り、これの穴はクローラ−パッド40の各部片がプレー
ト141の何れかの側へボルト固定できるようになして
いる。
好ましい実施例に於ては、一対の六角ヘッドのポルI・
153及び155が使用されて、パッド40の各部片を
リンク43に於るプレート141の両側にクランプする
ようになっている。パッド40の各部片は、その頂部に
四部157が形成され(J3す、ボルト153及び15
5の六角ヘッドと、ボルト153及び155の螺条部に
螺合された六角ナツトと、の両方の平坦部を受け入れる
ようになっている。四部157は、六角ヘッドの各側面
の頂点からボルトの中心に至る距離が、パッド40の1
0FJ163に於る凹部157の拍部に至る距離よりも
小さくなるように、ボルト穴159及び161に対して
寸法を定められでいる。ボルト中心から六角ヘッド(又
は〕゛ツツト平坦部に至る距離は、四部157の頂部に
至る距離よりも小さいので、ボルトヘッド及び六角ナツ
トは四部157内に装入できるが回転することはできな
い。ブエージ44の水平方向のリンク45は、チェーン
44が緊張力を受けてこれにより各クローラ−パッド4
0を駆動ヂ1−ン44と同じ速度で移動させているとぎ
に、U形部材43と相互作用するのである。
好ましい実施例に於ては、水平方向に配向されたリンク
45のチェーンが特別のスプロケット170と係合する
。このスブt]ケット170は、チェーン44の各端部
を円周方向に駆動させるように設;Iされており、又、
少なくとも−・個のリンク45を捕捉できる特別な形状
とされて、これによリスプ’CIゲット170の各回転
に於る少なくとも一部分で該リンクを駆動するようにな
っている。
第11図に見られるように、スプロケットが回転すると
、スプロケットと係合されている連続するリンク45が
駆動され、そして係合を解除される。
水平リンク45と交互配置された垂直リンク43はスプ
ロケットの回りを自由に通過して駆動力を作用されるこ
とはない。
水平リンク45を駆動するために、スプロケッ1−17
0にはポケット271が形成されており、これらのポケ
ットはリンク45の外面と・一致されて、これにJ:り
該リンクに対するスフ1−スな係合及び係合解除が行わ
れるようになっている。駆vj力は、リンクの露出され
た外側端部上に支持されているスプロケットのポケット
から伝達される。
ポケットの間に於て、スプロケットはその中央線に沿っ
て切除部分273を6し’Cおり、垂直リンク43のた
めの間隙を形成している。各ポケット271の横方向に
てスプ[1ケツトはU形切除部分275を有しており、
ヂ1−ンとスブ【1ケツトとの境界面からゴミや石炭が
逃げ出るようになしている。
好ましい実施例に於Cは、フレーム部材14の各々の底
部30は一対の上部ランナー46及び一対の下部ランナ
ー48を支持している。第4図に最も良く見られるよう
に、これらのランナー46及び48は底部30の端部5
0及び52を超えて延在されている。これらのランナー
46及び48は二対のストッパープレート54及び56
により支持されている。ストッパープレート54の各科
は中央部分38の両側にて底部30の端部に溶接されて
いる。各支持プレート56は中央部分38に接近されて
底部30の端部52に対して固定的に取り付けられてい
る。好ましい実施例に於ては、端部50及び52と組合
わされたランナー46及び48は偏倚されてい′(、隣
接したフレーム部材に於る上部及び下部ランナーが互い
に噛み合わさ゛れて上側及び示側のクローラ−バッド4
0を連続して支持できるようになし【いる。
更に、好ましい実施例に於ては、ストッパープレート5
4及び58は隣接したフレーム部材14に於る隣接した
ストッパープレート54又は56と相互作用して、両者
闇の横方向の動きを制限するようになっている。隣接さ
れたフレーム部材14の間の水平方向に角度を生じる運
動はビン及びスロットlI’83mによって与えられる
のであり、この構造は第4図に最も良く見られる。ビン
6oはストッパープレート56に固定され、又、スロッ
ト62及びストッパープレー1−54と係合できるよう
に垂直方向に位置されている。好ましい実施例に於ては
、このビン及びス[1ツトは、ストッパープレート54
及び56からその上部及び下部から人体客しい距離に配
置されている。
好ましい実施例に於ては、フレーム部材が直線に沿って
整列されているときは、ビン60はス1]ツ1−62内
の中央に位置される。コンベヤ列10が水平り向の彎曲
状態にされたときは、隣接するフレーム部材14の間の
水平面内に於る角度変1ηは、何れの方向に関してもビ
ン60がスロット62の端部に当接することによって制
限されるのである。好ましい実施例に於ては、フレーム
部材14の闇の許容された節動け、何れの方向に関して
b約5度である。前述した構成に於てビンが垂直方向に
1を置されている場合には、フレーム部材の間の柔軟性
を全く失うことなくスイッチ方向に極めて容易に配向さ
れるということに注目すべきである。
1述したビン及びスロット描込は又、隣接するフレーム
部材14の間に許容されているローリング(長手方向軸
線の回り)を制限するのである。
このv1限作用は、ピン60の直径に対するスロット6
2の幅によってコントロールすることができる。スロッ
ト62の幅及びピン60の直径の間の差は、隣接するフ
レーム部材の間の約2−1/2度のローリングを;1容
する。好ましい実施例に於て番よ、このことはスロット
の幅とピンの直径との闇の差が人体25.4am(1i
n)であることを意味している。このようなローリング
の制限は、坑道床面の通常の状態が不規則に変化するこ
とから必要゛とされるのである。
好ましい実施例に於て番よ、底部30の中央部分38は
、上側チェーンガイドを符号70で、又、下側チェーン
ガイドを符号72でそれぞれ全体的に示しているチェー
ンガイドを備えている。各チェーンガイド70及び72
は一対の同じガイド部材74及び76で構成されている
。好ましい実施例に於ては、各チェーンガイド部材74
.76は底部30の端部プレート50.52を超えて延
在されている。隣接Jる二個のフレーム部材14の間隔
内でチェーンを支持し、ストッパーとして働くための十
分な距離は以下に説明される。好ましいブ1−−ンガイ
ドは十字形とされ、チェーン44の交互のリンクが平行
に、且つ、中間の隣接するリンクに対して直角に保持さ
れるようになされる。
この構造はチェーンを1a極的に捕捉して、リンクの上
方や側りへの動き、或いは捩じれを防止づる。
中央部分38は更に長手方向へ延在する力伝’r!=部
4478を支持している。好ましい実施例に於ては、こ
の力伝達部材78はチューブとされ、このチューブは端
部プレート部材50及び52を貫通されるとともに、そ
れらの部材によつ【支持される。第3図A及びala図
Bに見られるように、チューブ78の各端部は、隣接す
るフレーム部材14に組みイ4けられている隣接する各
デユープ部材と自在形式の継手を形成するために必要な
継手を備えている。好ましい実施例に於ては、このチュ
ーブ78は、クレビス式構造部79を備えた第一端部と
、球体ボールジヨイント構造部81を備えた第二端部と
を有している。隣接するフレーム部材14がピン83に
よって互いに連結されるとき、隣接するデユープ78の
両端が噛み合わされてクレビス及びボールジヨイントが
相互に連結され、これにより自在連結を形成するように
なされる。
勿論この自在連結は、隣接するフレーム部材14の聞の
自在の動ぎを可能にするとともに、フレーム部材の間の
長手方向の作用力(押すh牛用り7J)を伝達するので
ある。
ブーユーブ部材78は入れ予成の伸縮可能な部品(図示
せず)で作られ、これらの部品に摩耗が生じた場合にベ
ルト12及びチェーン14の両省の弛みを取り去ること
ができるようになされる。部材78の伸縮可能な部品を
伸長位置にロックするためにビン構造が使用できる。
フレーム部材の間の自在の動きは1−エーンガイド70
及び72によって垂直方向に&11限される。
りTましい実施例に於ては、これらのチェーンガイドは
互いに予め定められた距離内で延在され、隣接するフレ
ーム部材14の間の垂直方向の角度変位を約6度に制限
している。この6麿の制限は、二1ンベヤ列が傾斜面を
昇隣する際に、フレーム部材の間の最大角度変位を定め
るのである。容易に判るように、コンベヤが上方へ向か
う傾斜に沿って前進するときに上部チェーンガイド7o
が制限し、又、コンベヤが傾斜に沿って上方へ前進する
ときに下部チェーンガイド72がa、lI限を与えるの
である。
好ましい実施例に於ては、デユープ78の端部78及び
82の間に於る自在継手の連結点は、プレート56の各
々に位買されたピン60と卸メ方向及び長手方向の両方
に対して一線をなす。この構成は、上述したように、コ
ンベヤの捩じり運、動及び水・[方向の運動の両方が、
隣接Jるフレーム部Hの間の垂直方向の傾21(即ち、
先行するフレーム部材14が上方向へ傾斜を登り始めた
とき)には無関係にaill限づるのである。
好ましい実施例に於ては、各クローラ−チェーンはその
両端にて、−個又は二個の駆動vtreIを収容してい
る分散配置された一連のフレーム部材14aによって駆
動されるのであり、該フレーム部林の間隔は坑道の状況
によって決められる。一般に、駆動用フレーム部材14
aは約12〜15m(40〜50 feet)だ勝り間
隔を隔てられ、各々分離されたクローラーヂ玉−ン組立
体20の長さに一致される。
120m (400rcet)の列に8〜10個の駆動
装置が配備されるが、このような駆動装置を収容するフ
レーム部U14aのただ一個がここに説明される。
クローラ−チェーン組立体20は一個の連続チェーンと
されるか、或いは複数の別個のチェー2組立体20によ
って作られることができる。典型的なi 2oyn <
4ooreet> ノ艮ざノコンベヤニ於ては、約24
0m (800feet)の長さの一個のチェーン組w
体20か、或いは一連のチェーン組立体20を使用でき
る。例えば、157FL (50fset )の長さの
閉ループのチェーン組立体20が使用されるとするなら
ば、8個のチェーン組立体20が必要となる。各チェー
ン組立体2oは約30rrL(100fcet)の全体
的なチェーン長さを右す゛ることになる。隣接するチェ
ーン組立体の間に成る程度の間隔を残ずことは可能であ
るが、この駆動できない間隔は支持されないフレーム部
材が地面に沿って抵抗を生じるので最小限にされねばな
らない。又、彎曲部の回りでベルトに座屈を生じないよ
うにするために、グ1の実質的な全長(nq述にて概略
を説明したように)にわたってコンベ17ベルト12の
下側にクローラ−f−エーン駆動装置を有することが必
要である。
好ましい実施例に於ては、中央の隣接するりLl−ラー
パツド40の間の間隔は、30.5へ・35.6cm(
12〜14in)T:あり、各りo −ラーパッドは約
14α(5−1/2in)の幅で2.5a(1in)の
高ざの形状のvi鋼品とされる。
チェーン駆動vtlを収容しているフレーム部材14a
は上述したフレーム部材14と構造的に同じであるが、
二個のチェーン駆動装置を収容するために約二倍の幅と
されているのであり、従ってここでは相違点のみを説明
する。好ましい実施例に於ては、フレーム部材14a内
に二個の円周方向にチェーンを駆動する装置が収容され
る場合には、フレーム部材は、二個のフレーム部材14
がボルト197によってプレート260及び262に沿
って互いにボルト止めされて構成される。主なる相違点
は、フレーム部材14aが駆動スプ[1ケツトと、両ス
プロケットを駆動するのに必要な駆動装置とを収容して
いることである。好ましい実施例に於ては、最後のチェ
ーン駆動スプロケット及びモーターが一個の標準的なフ
レーム部材14内に単独に収容され、このフレーム部材
は取り入れ又は出口ホッパーに固定的に取り付けできる
ことにンl目すべぎである。
第10図に見られるように、駆動スプロケットを収容し
ている駆動用フレーム部U14aの底部30は、入カシ
レフ+−354により相ηに連結されているモーター3
50及びiにギ一)組立体352を含んでいる。T1星
ギA7ボツクス352はスプロケット170を駆動する
出力シャフト356を含んでいる。好ましい実施例に於
てはギヤボックス352は遊星駆動組立体とされるが、
食く知られているギA7減速組立体がスプロケット17
0を駆動するために使用できる。
好ましい実施例に於ては、モーター350は約10馬力
の出力を発揮する交流電動モーターであるが、流体圧又
は空気圧のようなあらゆる適当な動力線を使用できるこ
とは叩解できるであろう。
上述にて指摘したように、駆動ユニットを収容している
フレーム部材14aは、多くの点で上述したフレーム部
4414と同じである。作用力伝達部材78は長手方向
の走行プレート160及び162と、横方向の走行11
央プレート260及び262によって間隔を隔てられて
いる。これらのプレート160.162.260及び2
62はフレーム部44148のHf方向@線の範囲にわ
たって作用力伝達部材として働くのみならず、モーター
及びギヤ減速11350及び、352の両各を取り付1
ノるための働きをなしている。
フレーム部材14aの自在継手点79及び81は、その
他のフレーム部材14の場合には作用力伝達部材78の
端部dO182に取り付けられ゛【いるのに対し、端部
プレート50及び52に対して直接に溶接されている。
好ましい実施例に於ては、各スプロケット装置に関して
」−述した駆動要素が標準的な60 cm (2fee
t)の長さ内にて好ましいフレーム部材14に嵌め込ま
れていることに注目すべきである。それ故に、列に於る
最後のり〔1−ラーチェーン列駆動組立体20のための
シングルの駆動装〜は、−個のシングルのフレームNi
材14a内に嵌め込まれることができる。好ましい実施
例に於ては、第8図及び第10図に示されたデュアルの
駆動装dに於るフレーム部材14aは、プレート260
及び262を貫通するボルト197によってnいにボル
ト止めされた二個の標準的なフレーム部材14を含むの
である。
第3図〜第5図に見られるように、各フレーム部I41
4は、コンベヤ列を通して人体艮手刀向に延4する開口
を形成するように構成された上部32を有している。こ
の開口内に、各フレーム部材14の上部32はコンベヤ
列に於るそのUn Oat!囲内に軌道ベルトを支持す
るための取り付番プ装置を含んでいる。上述にて指摘し
たようになっているから、チェーン44のための駆動装
δを含むフレーム部材を除いて総てのフレーム部$41
4は同じである。−個についてのみ詳細に説明する。
第3図に見られるように、各フレーム部材14のE部3
2は左及び右のコンペ17ベルト支持部材100及び1
02を含んでいる。これらの支持部材100及び102
は底部30の側部34及び36に対し°Cボルト止めさ
れている。これらの部材100及び102の間で底部3
0の直ぐ上方に全体的に問いた開口部分が形成されてい
る。
複数のローラーは、キA7リツジ列の開口面積部分の中
に軌道コンペVベルト12を移動可能に支持づる各フレ
ーム部材14を取りf]けるための装置を含んでいる。
上側の一連の[I−ラーはベルト12の上側の搬送用走
行路部分12aを支持するために備えられており、又、
下側の一連のローラーはベルト12の上側の走行路部分
12bを支持するために備えられている。
′[ツジ【]−ラー104及び106がそれぞれブラケ
ット108及び109に取り付けられており、これらの
ブラケットは底部30を横断して取り付けられていて、
これによりTフジローラ104及び106を支持してい
る。ブラケット108.109は何れかの都合の良い方
法で底部30の端部34.36に対して取り付けられる
。好ましい実施例に於ては、一対のベルト支持ローラー
112及び114もブラケット108,109によって
ぞの内部に支持されるのである。
好ましい実施例に於て番よ、ベルト12の」二側の搬送
用走行路部分12Qはそれぞれ左及び右の橋形成のため
のアイドラー116及び118と、中央にMnされたダ
ンベルアイドラー120とによって支持されている。第
3図に見られるように、橋形成のためのアイドラー11
6及び118はダンベルアイドラー120に対して予め
定められた角疾をイーして配置され、1.側の搬送用走
行路部分12a+樋形状となして維持するようになって
いる。橋形成のためのアイドラー116及び118は一
対の支持ブラケット122及び1″24により予め定め
られたこの角度に維持される。
軌道ベルト12の上側の搬送用走行路部分12aを橋形
成のlCめのアイドラー11,6及び118並びにダン
ベルアイドラー120の、Fの作動位置に保持するため
に、各フレーム部材14はそれぞれh:及び右の、ヒ側
エッジフイドラ−126及び128を備えている。この
エツジアイドラー126はブラケット122上に支持さ
れ、又、エツジアイドラー128はブラケット124上
に支持されている。第3図に見られるように、左及び右
のエツジアイドラー126.128は、橋形成のための
ローラー116及び118の回転軸線に対して人体垂直
に配向された軸線の回りを回転する。
エツジローラーのこの配向はベルトのエツジのためのロ
ーリング支持を与え、擦れ損1uを最小限に抑えるので
ある。
ダンベルアイドラー120は引き伸ばし制限装置(米国
特許第4.474.289号に記載されている)のため
の許容空間を形成するのであり、この制限装置がベルト
の伸びをコント[1−ルする。
エツジ【1−ラー104及び106はエツジローラー1
26.128と同様にベルトの下側走行路95分12b
に対して同じ機能を宋たすのである。
好ましい実施例に於ては、ベルト12は本気モーター及
び減速1(図示「ず)によって綱長いコンパ1フ列の各
端部にて駆動される。この駆動の訂綱は米用特許第4.
339,031号に於る第21図〜第23図にrFmに
教示されており、参照することで個々に組み入れられる
。本発明の二1ンベヤ列に使用ぐきるvI道コンペ17
ベルトを駆#Jするための多くの知られた方法があるこ
とは判るであろう。
好ましい実l1184に於ては、コンパ1フ列は通常番
よ60rrt (200rect)及び150TrL(
500reot)の間であるが、りn−ラーチェーン及
びコンパ11ベルトの両方を駆動するための1−分な力
があれば、あらゆる好ましい長さを使用することができ
る。
好ましい実施例に於ては、各フレーム部材14は約60
0(2feeOの長さを有し、この長さはコンペV列の
長手方向に沿う長さであって、隣接するUジ]インド継
手部分の中央の間にて測定されるのである。
フレーム部材14によって十分な支持が与えられるなら
ば、総てのフレーム部材14がベルト12及びクローラ
−装置のヂエーン組立体20のための支持構造体を有し
ていなければならない必要tりのないことにLL IJ
すべきである。簡!p化のために、好ましい実/l!例
の各フレーム部材番ユこのような支持部材を有している
取り士げ装置(米国特許第4.339,031号に於る
第2図に示されているよう2K )がコンベヤ装置10
の各端部16及び18に使用され、細長いベルト12に
適当な緊張力を雑持Jるようになずことができる。同様
な緊倶装欣が、各クローラ−チェーン組立体20のチェ
ーン44に対してそのリンク部材のINに序託が生じて
も緊張力を紐持できるようにするために使用できる。
作動の説明 好ましい実施例に於ては、入力端部18は社房払炭坑内
部で曲線式の経路の回りに@進さ「ることが可能である
。好ましい実施例に於ては、この曲線式の経路は約75
7FL(25feat)の曲率平径を有する。これG3
L多くの坑道にて典型的な60度の横断(cross 
cut )の使用を許容する。勿論節動コンベ1710
の曲率半径を最小限にしてより密接な旋回を可能にする
ことが41利eある。
ここに教示したようにこのコンベヤ装rI!110は移
動可能な二1ンベV装置を形成しており、この装置は地
Fの坑道内のll1l長い経路を通して上述したJ、う
なり[1−ラー装置il十を前進している間、同時に取
り入れ端部18から排出端部16へ資源を搬送すること
ができることが想定される。−・般に、取り入れ端部1
8は第1図に示きれたホイール19によるような成る種
のh法′C操縦されて、例えば連続採掘機、或いは移動
可能な鉱物搬送粉砕機bt、<は鉱物積載はのtJl出
部に追従できるJ:うになされることが想定される。
積載を容易にするために、端部18は=lンベA7ベル
ト12の駆動装置を含むことのできるホッパー状のフレ
ーム部021を装備することができる。
1述の説明から判るように、このコンベヤ装置はこれら
の何れかの採掘機から受け取った資源を連続的に搬送づ
るとともに、これと同時に前進又は1り退することがで
きるのである。
説明だけの目的で、連続1IJl付に追従するこのコン
ベヤ装置の作動を説明する。
典!%q的な連続採I!機はillllシコンベヤして
おり、この二1ンペヤは節動できるとともに資源を1奔
出(Jるときに横り向へ揺lh ’!することができる
。好ましい実施例に於ては、このコンベヤ装置10はコ
ンペt7に於る取り入れ端部18にホッパー21を使用
できる。連続するコンベヤベルト12 G、1ポツパ一
内部を予め定めた距離だけ延在して、連続採掘機により
積載された資源の総てを集めて一緒に搬送できるように
保証している。
典型的な採掘状況に於ては□、コンベレ装置10GJ上
述したように約60m〜150Tn、(2oO〜500
 feet)にわたって延在され、少なくとも最初はコ
ンベヤ装置の大部分がパネルベルト22の傍らに配置さ
れる。連続採掘機が探掘面を卸りjμむと、クローラ−
チェーン駆動装置がコンペ1ア10を連続採掘機の前進
に伴って推進即ち前進さゼ、これにより取り入れ端部1
8のホッパー21は採掘機の後部錆出コンベヤから11
111資源を受け取る位置に常に保持されるようになさ
れる。好ましい実施例に於ては、電気的コントロール装
置が複数のクローラ−チェーン組立体の各々をコントロ
ールして同時に駆動(又は停止)さUるようになず。
コンベヤ装rlIi10が追従する経路は操縦可能な取
り入れ端部18が描く経路である。連続採14nが交差
fl (cross−cut )を形成するようにコー
ナーを切削するならば、コンベヤ装置10は同様に旋回
してその連続線&li機に追従するのである。クローラ
−装置は、−個のり【コーラ−チェーン組立体を含もう
が複数のクローラーチI−ンを含んで構成されていよう
が、取り入れ端部18が描く経路に沿ってコンベヤ装置
全体の位置を固有にH持する。何故ならば、り0−ラー
ヂエーンの上部パッドのみが地面に対して移動するから
である。クローラ−パッドの下部型床はm艮い経路の形
状を維持づる。何故ならば、これらのパッドはコンベヤ
装置10が前進する際に実質的に固定されるからである
。、:」ンベV装fi210が前進りるにつれ、1ノ1
出端部16は固定コンベヤ22の取り入れ端部位rノに
接近する。しかしながら、コンペ17列が通常通りに機
能している間は、この位置迄の前進は起こらない。何故
ならば、パネルベルト22が=Iンベヤ10から門出さ
れた採M資源の搬送を保証するように延在されねばなら
ないからである。
しかしながら、坑道を通してこのコンペ1フ装買を移動
しなければならないならば、即ら、坑道内の成る場所か
ら他の場所へこのコンベヤ装置を移動させることを望む
ならば、最後のフレーム部材14は最後のクローラ−パ
ッドが地面から持ち上げられる位置に存在され、又、端
部18の近傍の最初のフレーム部材14は常にクローラ
−パッド4oが坑道面上に最初に位〜される位itに存
在される。坑道床面と接触されている中間の総てのクロ
ーラーパツドは、]ンベA−’装置の′8端部がパッド
40を持ら上げる迄、コンベヤ列の前進の間に静止され
て保持される。逆に、上側の走行路のコンベヤパッド4
0は、コンベヤの@端部によって下ろされる迄、連続運
動を続ける。判るように、このり[1−シー1エーンに
よって形成される経路■1らトラックは、あたかも坑道
床面にレールが敷設されているように固定されるのCあ
る。ここに教示した移動可能なコンベヤ装置の利点は、
ホイールを使用し−Cいる移動可能なコンベヤ装置と比
較した場合に明らかとなる。ホイールを使用している移
動可能なコンベヤ装置が使用される場合には、その前進
運動に際して固定的な経路にコンベヤ装置を拘束するこ
とはでさない。このことはホイール搬送装置が彎曲部を
回るときに特にそうである。
第8図に見られるように、総てのチェーンリンク43が
パッド40をボルト止めされるわ番)でない。好ましい
実施例に於ては、形成されたリンク43がチェーンリン
ク45と交4配置される場合、交互のリンク43のみに
クローラーパツド40が取り付けられるのである。クロ
ーラ−チェーン組立体20の上述したトラック維持機能
は、交互のリンク43から交互のクローラーパツド40
を取り去ることでは阻害されないことが見出されている
。勿論、リンク43から余りにも多くのパッド40を取
り入ることは、コンベヤ列をその経路にI持するのに不
十分となろう。
υ1出装rtの説明 好ましい実施例に於ては第13図及び第14図に六すよ
うに、コンベヤパッド10は静11−するコンベヤ装置
22と側部を密接に接近さUて先ず配置される。コンベ
ヤの取り入れ端部18が坑道内を+Vj進、されると、
排出端部はその前進方向へ向りC移動されるが、常に固
定コンベヤ22に対して元元配同されたような側部を並
べた同じ状態に維持される。柔術したように、クローラ
−パッド4IImは、排出端部16が経路の彎曲には関
係なく」ンンベヤ装置全体によって最初に配置されたの
と同じ経路に沿うことを保JMる。取り入れ端部18は
採1&、 I及びコンベヤ装置のnrr進に追従される
好ましい実施例に於ては、利用端部16はホッパー20
0を備えており、このホッパーがベルト12からJJI
出されたt′7源を受器ノ入れる。回転する給送アーム
組立体202がその資源をホッパーからベルトコンベヤ
22上へ搬送するために使用される。好ましい実施例に
於ては、このホッパー200【よ、ベルI・22に隣接
するそのTツジ204がベルト22上を予め定めた距離
だけ延イtされるような形状とされ、又、保護装置20
6を備えていて、この保護装置が回転組立体202によ
ってコンベヤ上を送り出される資源が坑道床面へ溢れ落
らるのを防1トシている。同様に、ゴム性のデフレクタ
−208がホッパー紺立体209の離れた側のエツジに
使用され、これはベルト22と係合りるように下方へ延
在し、コンペAアベルトの離れた側のエツジから坑道床
面へ資源が溢れ落ちるのを防止するようになずのである
りTましい実Ik8ilに於゛Cは、回転する耕出装訪
は複数のアーム210を有し、これらのアームは石炭を
ホッパー200からコンベヤ22上へ送り出す。第10
図に臘も良く見られるように、この排出組立体202の
同転方向は時計方向である。
好ましい実施例に於ては、IJI出アーム組立体202
 G、i SB気七−ター212によって駆動される。
好ましい実施例に於ては、この排出組立体及び電気七−
ター212は水平面に対して傾斜されてcljす、資源
搬送装置10及び22が坑道通路即ら入11の制限され
ない高さと人体同じ高さレベル位置にされることができ
るようになつでいる。ホッパー200はベルi・のレベ
ル[212及びコンベ曳)H2W10の下方を1fff
L、、ベルト22の上を」一方へ移動される資源がぞの
ホッパー上へ排出されるようになされる。
第13図及び第14図に見られるように、コンベヤ装置
10の取り入れ端部が前進すると、資源番よベルI・2
2の1に連続して排出されるの′Cあり、これは採蝕面
に最も近い端部に達する連続GJられる。このとき、固
定部も静止されたベルト22を]ンベーフ装b¥10の
艮ざに大体等しい距離だけ延長しなければならず、これ
によって更に又前進が開始される。勿論第二の前進の開
始によって、二個の搬送装置は接近された状態にて平行
に側部を接近さUていな()ればならない。
上述で概略を説明され、又、第13図及び第14図に示
されたこの紡出装欝は、前進するコンベヤ装置がその前
進の間に静止コンベヤ装置と側部を緊密に接近させた状
態にある初出装置を幅えたあらゆるコンベヤ装置ととも
に使用できることがInされるべさ゛である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を只現するコンベヤ装置の概略平
面図。 第2Δ図はコンベヤ装置の1出端部の破断した側面立面
図。 第2B図はコンベヤ装置の取り入れ端部の破断した側面
立面図。 第3図は典型的なフレーム部材の拡大断面図。 第3Δ図は隣接Jるフレーム部材の間の継手装置の平面
図。 第313図は第3Δ図に示された継T装「ノの側面立面
図。 第4図はコンペVベルトを破断した状態の本発明による
]ンベ17装置の平面図。 第5図t、L本発明のり【1−ラーヂエーン及びパッド
を断面で示す斜視図。 第6図は第5図に示したり■−・ターチェーン及びパッ
ドの立面図。 第7t9!Iは第6図に示したり0−ラーブエーン及び
パッドの底面図。 第8図はり【]−ラターェーンのための駆動装2を示1
本発明コンベヤ列の立面図。 第9図は本発明の駆動用スプロケット及びヂエーンの斜
視図。 第10図は第9図の駆動用スプロケットを含む駆動用フ
レーム部材の立fiJf14゜第11図は第9図に於る
1211−11に沿うスプロケットの横所面図。 第12図は本発明の駆動装置を収容するフレーム部材の
破所図。 第13図は本発明の排出の概略を承り端部断面図。 第14図は本発明のコンベヤ列の排出の概略を示す平面
図。 10・・・コンベヤ装置 11・・・節動コンベヤ 12・・・コンベヤベル1− 14.14a・・・フレーム部材 16・・・1j出端部 18・・・取り入れ端部 19・・・ホイール 20・・・りI]−ターヂエーン組立体22・・・静止
パネルベルト 40・・・りO−ターパッド 43・・・垂直リンク部材 44・・・駆動チェーン 45・・・水平リンク部材 46・・・上側ランプ− 48・・・下側ランナー 50.52・・・端部プレート 54.56・・・ストッパープレート 60・・・ビン 62・・・スロット 70.72・・・ガイド 78・・・チ」4−ブ 79・・・クレビス構造部 104.106,112.114・・・1゛1−ター1
08.109・・・ブラケット 116.118,126.128・・・アイドラ−12
0・・・ダンベルアイドラー 141・・・ブレーi・ 145.147・・・穴 153.155・・・ヘッドポル1− 157・・・四部 170・・・スプロケツI〜 271・・・ポケット 350・・・電気モーター 352・・・遊星減速機 代即人 浅  村    皓

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)面を横断して機械を駆動できる無端クローラーチ
    エーンであつて、 複数の第一リンク装置と、 無端チエーンを構成するように前記第一リンク装置の中
    に相互連結された複数の第二リンク装置と、 予め定められた個数の前記第二リンク装置に対して剛性
    的に取り付けられた複数のクローラーパツドであつて、
    該複数のクローラーパツドは前記無端クローラーチエー
    ンが軌道上を駆動される際に前記面と係合できるように
    なされていることと、を包含することを特徴とする無端
    クローラーチエーン。
  2. (2)前記クローラーパツドが二部片を含み、各部片は
    前記第二リンク装置の一側に対して取り外し可能に取り
    付けられている特許請求の範囲第1項に記載のクローラ
    ーチエーン。
  3. (3)前記第二リンク装置がプレートを含み、該プレー
    トは隣接する第一リンク装置を受け入れて前記クローラ
    ーパツドを前記第二リンク装置にボルト止めできるよう
    になすための穴を形成されている特許請求の範囲第2項
    記載のクローラーチエーン。
  4. (4)前記クローラーパツドがボルト装置によつて連結
    された二個の同じ半体部分で構成されている特許請求の
    範囲第3項記載のクローラーチエーン。
  5. (5)少なくとも一個のボルトが前記二個のクローラー
    パツド半体部分の両方を挿通されており、該両半体部分
    の間に前記第二リンク装置が配置されている特許請求の
    範囲第4項記載のクローラーチエーン。
  6. (6)前記第二リンク装置が四個の穴を形成されている
    プレートを含み、該穴の二個が隣接する第一リンク装置
    を弛く受け入れ、又、該穴の二個は、前記二個のクロー
    ラー部片を剛性的に連結することのできる一対のボルト
    が貫通できるようになしている特許請求の範囲第5項記
    載のクローラーチエーン。
  7. (7)前記第一リンク装置が円形横断面を有する楕円チ
    エーン(oblong chain)である特許請求の
    範囲第1項記載のクローラーチエーン。
  8. (8)前記第二リンク装置が四個の穴を形成されている
    プレートを含み、該穴の二個が隣接する第一リンク装置
    を弛く受け入れ、又、該穴の二個は、前記二個のクロー
    ラー部片を剛性的に連結することのできる一対のボルト
    が貫通できるようになしている特許請求の範囲第1項記
    載のクローラーチエーン。
  9. (9)前記第一リンク装置が前記面に対して大体水平方
    向に配向されており、前記第二リンク装置が前記面に対
    して大体垂直方向に配向されている特許請求の範囲第1
    項記載のクローラーチエーン。
  10. (10)面を横断して機械を駆動できる無端クローラー
    チエーンであつて、 円形横断面を有する水平方向に配向された複数の楕円チ
    エーンリンクと、 前記第一リンクと交互に配置されて前記無端クローラー
    チエーンを構成している複数の垂直方向に配向された第
    二リンクであつて、該第二リンクは四個の穴を形成され
    ているプレートを含み、該穴の二個が隣接する第一リン
    クを弛く受け入れ、又、該穴の二個は一対のボルトを貫
    通できるようになしていることと、 前記ボルト装置によつて前記第二リンクのうちの少なく
    とも幾つかの各側面に対して剛性的に取り付けられてい
    る前記面と係合できるようになされた二部片構造の複数
    のクローラーパツドと、を包含することを特徴とする無
    端クローラーチエーン。
  11. (11)面を横断して機械を駆動できる無端クローラー
    チエーンであつて、 円形横断面を有する水平方向に配向された複数の楕円チ
    エーンリンクと、 複数の垂直方向に配向された第二リンクであつて、該第
    二リンクは少なくとも二個の穴が形成されているプレー
    トを含み、該少なくとも二個の穴が隣接する第一リンク
    を受け入れるようになつていることと、 前記第二リンクのうちの少なくとも幾つかにクローラー
    パツドが剛性的に取り付けられており、前記無端クロー
    ラーチエーンが軌道上を駆動される際に前記クローラー
    パツドが前記面と係合できるようになされていることと
    、 を包含することを特徴とする無端クローラーチエーン。
JP62245708A 1986-09-30 1987-09-29 無端クローラーチェーン Pending JPS63160916A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US913828 1986-09-30
US06/913,828 US4828339A (en) 1986-09-30 1986-09-30 Crawler chain

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63160916A true JPS63160916A (ja) 1988-07-04

Family

ID=25433622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62245708A Pending JPS63160916A (ja) 1986-09-30 1987-09-29 無端クローラーチェーン

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4828339A (ja)
JP (1) JPS63160916A (ja)
AU (1) AU7905287A (ja)
DE (1) DE3733032A1 (ja)
FR (1) FR2607119A1 (ja)
GB (1) GB2195303B (ja)
ZA (1) ZA876529B (ja)

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5186526A (en) * 1990-08-31 1993-02-16 General Chemical Corporation One-piece crawler pad
US5165766A (en) * 1991-01-09 1992-11-24 Joy Technologies Inc. Tram chain connection link
WO2002028750A1 (en) 2000-10-06 2002-04-11 Randall Lee Morris Conveyor chain for mining machinery
US6651804B2 (en) * 2002-04-30 2003-11-25 Joy Mm Delaware, Inc. Self-propelled articulated conveyor system
EP2092265B1 (en) * 2006-11-13 2013-04-10 Raytheon Company Unmanned ground robotic vehicle having an alternatively extendible and retractable sensing appendage
DE602007007807D1 (de) * 2006-11-13 2010-08-26 Raytheon Sarcos Llc Vielseitig verwendbares endlosband für leichte mobile roboter
EP2082159B1 (en) * 2006-11-13 2013-04-10 Raytheon Company Serpentine robotic crawler
US8185241B2 (en) * 2006-11-13 2012-05-22 Raytheon Company Tracked robotic crawler having a moveable arm
EP2258608A1 (en) * 2006-11-13 2010-12-08 Raytheon Sarcos LLC Conformable track assembly for a robotic crawler
US7784571B2 (en) * 2007-01-11 2010-08-31 Glen Brazier Motorized snowboard
US7900723B2 (en) * 2007-01-11 2011-03-08 Glen Brazier Motorized snowboard
WO2008137953A1 (en) 2007-05-07 2008-11-13 Raytheon Sarcos, Llc Method for manufacturing a complex structure
WO2008150630A2 (en) * 2007-05-08 2008-12-11 Raytheon Sarcos, Llc Variable primitive mapping for a robotic crawler
JP5285701B2 (ja) * 2007-07-10 2013-09-11 レイセオン カンパニー モジュール式ロボットクローラ
WO2009009679A1 (en) * 2007-07-10 2009-01-15 Raytheon Sarcos, Llc Serpentine robotic crawler having a continous track
US9487358B2 (en) 2008-09-22 2016-11-08 The Cincinnati Mine Machinery Company Conveyor chain
US8453826B2 (en) * 2008-09-22 2013-06-04 The Cincinnati Mine Machinery Company Conveyor chain
US10875717B2 (en) 2008-09-22 2020-12-29 The Cincinnati Mine Machinery Company Conveyor chain
US9227787B2 (en) 2008-09-22 2016-01-05 The Cincinnati Mine Machinery Company Conveyor chain
US8936146B2 (en) 2008-09-22 2015-01-20 The Cincinnati Mine Machinery Company Conveyor chain
US8392036B2 (en) * 2009-01-08 2013-03-05 Raytheon Company Point and go navigation system and method
US8935014B2 (en) * 2009-06-11 2015-01-13 Sarcos, Lc Method and system for deploying a surveillance network
EP2440448B1 (en) * 2009-06-11 2015-09-30 Sarcos LC Amphibious robotic crawler
US8393422B1 (en) 2012-05-25 2013-03-12 Raytheon Company Serpentine robotic crawler
US9031698B2 (en) 2012-10-31 2015-05-12 Sarcos Lc Serpentine robotic crawler
DE202012104212U1 (de) * 2012-11-02 2014-02-06 Caterpillar Global Mining Europe Gmbh Kettenrad für Plattenbandförderer und Plattenbandförderer hiermit
US9409292B2 (en) 2013-09-13 2016-08-09 Sarcos Lc Serpentine robotic crawler for performing dexterous operations
CN103465984A (zh) * 2013-09-24 2013-12-25 昆山凯诺尔金属制品有限公司 一种链轨节
US9566711B2 (en) 2014-03-04 2017-02-14 Sarcos Lc Coordinated robotic control
CN103935689A (zh) * 2014-04-30 2014-07-23 重庆大学 可水平弯曲带式输送机
US10071303B2 (en) 2015-08-26 2018-09-11 Malibu Innovations, LLC Mobilized cooler device with fork hanger assembly
US10807659B2 (en) 2016-05-27 2020-10-20 Joseph L. Pikulski Motorized platforms

Family Cites Families (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1733526A (en) * 1928-02-24 1929-10-29 Ernest H Gilbert Trackless mine motor
US1910804A (en) * 1929-02-25 1933-05-23 Lomando Lewis Chain link and conveyer formed therefrom
US2250933A (en) * 1939-01-13 1941-07-29 Manierre George Loading conveyer
US2674364A (en) * 1950-12-30 1954-04-06 Goodman Mfg Co Portable conveying apparatus
US2776033A (en) * 1953-12-01 1957-01-01 Goodman Mfg Co Portable belt conveyor
US2798587A (en) * 1954-03-11 1957-07-09 Goodman Mfg Co Cascade conveyor
US2722409A (en) * 1954-03-11 1955-11-01 Goodman Mfg Co Continuous miner with conveying means
US2797967A (en) * 1954-03-15 1957-07-02 Joseph R Irvin Endless tread with detachable lug
US2850147A (en) * 1954-08-20 1958-09-02 James M Hill Mobile curvable conveyor
US2955699A (en) * 1957-05-09 1960-10-11 Jr Sterling S Lanier Conveying apparatus
US3135374A (en) * 1962-08-21 1964-06-02 Carl D Anderson Articulated conveyor
US3268060A (en) * 1964-09-03 1966-08-23 Marmon Herrington Co Inc Belt conveyor system
US3383140A (en) * 1965-06-16 1968-05-14 Ostbergs Fabriks Ab Alfta Arrangement on tracks for tractors
US3361248A (en) * 1966-10-24 1968-01-02 Robert C. Daymon Field conveyor
US3497271A (en) * 1967-05-18 1970-02-24 Louis J Keller Track pad
DE1531960A1 (de) * 1967-08-24 1970-01-15 Gewerk Eisenhuette Westfalia Kratzerkette fuer einen Kettenkratzfoerderer mit Mittelkette und zweifluegeligen Kratzeisen
US3477769A (en) * 1967-10-25 1969-11-11 Marion Power Shovel Co Crawler shoe
US3584731A (en) * 1968-12-06 1971-06-15 Power Curve Conveyor Co Flexible conveyor apparatus
US3586393A (en) * 1969-01-23 1971-06-22 William G Myers Conveyor structure
DE2035873A1 (de) * 1970-07-20 1972-01-27 Treek, Wilhelm 4600 Dortmund Raupenkette
US3701411A (en) * 1971-02-01 1972-10-31 Goodrich Co B F Conveyor system
US3738715A (en) * 1971-05-24 1973-06-12 Overum Bruk Ab Cleat plate structures for caterpillar belts
US3974907A (en) * 1971-10-29 1976-08-17 Gordon A. Brewer Flexible mobile conveyor
GB1373170A (en) * 1972-02-24 1974-11-06 Krivorozh Zhelezorudny Trest L Plate conveyor
US3863752A (en) * 1973-02-05 1975-02-04 John R Sibley Support unit for a mobile belt conveyor
US3851931A (en) * 1973-08-14 1974-12-03 A Crisafulli Reversible endless track for vehicles
US4035035A (en) * 1975-07-25 1977-07-12 Saroy Engineering Propulsion cleat for a power-driven ski
IT1047321B (it) * 1975-09-26 1980-09-10 Fiat Trattori Spa Cingolo per trattori agricoli e simili veicoli
US4061223A (en) * 1975-09-30 1977-12-06 The First National Bank Of Akron, Trustee Stretchable belt conveyor
US4031997A (en) * 1975-12-05 1977-06-28 New River Manufacturing Company, Inc. Mobile telescopical articulated cascade conveyor system for mining and automatic self-tramming wheel-mounted conveyor unit therefor
US4139241A (en) * 1977-01-06 1979-02-13 Ing. Ludwig Pietzsch Endless track
US4106822A (en) * 1977-03-14 1978-08-15 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Track guide mechanism
US4159757A (en) * 1977-05-04 1979-07-03 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Bulk material handling system
US4339031A (en) * 1979-10-01 1982-07-13 Joy Manufacturing Company Monorail suspended conveyor system
US4282971A (en) * 1979-10-05 1981-08-11 Joy Manufacturing Company Conveyor belt chain and method for its use
US4260053A (en) * 1979-10-09 1981-04-07 Hirosuke Onodera Flexible conveyor belt
EP0044137B1 (en) * 1980-07-14 1986-02-12 The Secretary of State for Defence in Her Britannic Majesty's Government of the United Kingdom of Great Britain and Track link for a tracked vehicle
JPS57147972A (en) * 1981-03-11 1982-09-13 Iseki & Co Ltd Caterpillar of crawler type running gear of mobile agricultural vehicle
US4646906A (en) * 1984-09-06 1987-03-03 Fairchild Incorporated Apparatus for continuously conveying coal from a continuous miner to a remote floor conveyor

Also Published As

Publication number Publication date
US4828339A (en) 1989-05-09
GB8722568D0 (en) 1987-11-04
GB2195303A (en) 1988-04-07
GB2195303B (en) 1991-01-23
ZA876529B (en) 1988-06-29
AU7905287A (en) 1988-04-14
DE3733032A1 (de) 1988-04-07
FR2607119A1 (fr) 1988-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63160916A (ja) 無端クローラーチェーン
US4852724A (en) Crawler-mounted conveying train
US4865185A (en) Crawler-mounted conveying train
US4773528A (en) Material transfer unit for ground-mounted FCT
US6651804B2 (en) Self-propelled articulated conveyor system
US3974907A (en) Flexible mobile conveyor
US4387798A (en) Cascading conveyor system
US4957405A (en) Apparatus for mining
US5129502A (en) Helical snake
US4526272A (en) Laterally bendable belt conveyor
WO1999005052A1 (en) Conveyor for ultra thin seam coal mining
US4798279A (en) Mine haulage method and apparatus
US3231064A (en) Articulated cascade conveyor
US20090272631A1 (en) Steerable conveyor with height adjustable wheels
US5758760A (en) Continuous haulage system
US3039596A (en) Belt conveyor
AU702472B2 (en) Conveyor for continuous haulage system
US5156256A (en) Elevated auxiliary conveying apparatus
US3997216A (en) Apparatus for continuous mining
US1149647A (en) Portable parcel-carrier.
US4930617A (en) Curved conveyor
US5387073A (en) Shuttlecar unloading device
US2805761A (en) Surge car apparatus
US2979184A (en) Conveyor trains
US4565483A (en) Modular conveyor car and couplings therefor