JPS63160143U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の蓋の平面図、第２図は同上
の底面図、第３図は同上の側面図、第４図は傘盤
の側面図、第５図は同上の底面図、第６図は第１
図の縦断面図。 図中、１は円盤体、２は輪脚、４は輪壁、５は
溝、６は孔、９は傘盤、１２は周壁、１３はフイ
ルター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) きのこ栽培用のびんの蓋におけるフイルタ
   ー１３の露出上面に傘状の傘盤９を着脱自在に設
   けたきのこ栽培用のびんの蓋。 (2) 円盤体１は底周縁を裁培用びんの口部に嵌
   合自在とし、中心部に穿つた大きな穴の周縁に輪
   壁４を円盤体１の上下へ突き出し設け、同輪壁４
   は円盤体１の上部においては大なる溝５と小なる
   孔６を穿つて設け、下部においては底面を孔７を
   穿つた底盤８で塞いで成り、輪壁４の上部に嵌合
   する傘盤９は底周縁の周壁１２に輪壁４の溝と孔
   に位相を同じく溝５′と孔６′を設けて成り、輪
   壁４にフイルターを嵌入し傘盤９を嵌載して成る
   きのこ栽培用びんの蓋。 (3) 円盤体１の表面を輪壁４から外周縁へ向け
   て傾斜面とした実用新案登録請求の範囲第(2)項
   記載のきのこ栽培用びんの蓋。 (4) 傘盤９の底周縁の周壁１２下部嵌入用の溝
   １０を輪壁４の外周の円盤体１に設けた実用新案
   登録請求の範囲第(2)項記載のきのこ栽培用びん
   の蓋。 (5) 円盤体１の表面外周縁を所要厚のつば縁３
   とし同縁に排水用の孔１１を穿つた実用新案登録
   請求の範囲第(2)及び第(3)項記載のきのこ栽培用
   びんの蓋。 (6) 傘盤９を輪壁４に嵌載したときに傘盤９の
   天盤と円盤体のつば縁３の上面とが同一水平面と
   なるよう傘盤９の高さを選定した実用新案登録請
   求の範囲第(2)項記載のきのこ栽培用びんの蓋。