JPS63159232U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の一実施例に係り
、第１図はスイツチ素子の断面図、第２図はスイ
ツチ素子の分解斜視図、第３図はメンブレンスイ
ツチの展開図、第４図は本考案の他の実施例に係
るメンブレンスイツチの展開図、第５図は本考案
のさらに他の実施例に係るメンブレンスイツチの
展開図、第６図ないし第８図は従来例に係り、第
６図は押釦スイツチの断面図、第７図はその押釦
スイツチの下ケースを取り除いた底面図、第８図
はその押釦スイツチに備えられるスイツチ素子の
分解斜視図である。 １４……スイツチ素子、１５……支持板、１５
ｂ……係合突起、１６……メンブレンスイツチ、
１７……第１のフレーム、１７ａ……固定側端子
、１７ｂ……係合孔、１８……第２のフレーム、
１８ａ……可動側端子、１８ｂ……係合孔、１９
……上部フイルム、２０……下部フイルム、２１
……スペーサフイルム、２１ａ……開口、２２…
…第１のパターン、２２ａ……可動接点、２２ｂ
……接続部、２３……第２のパターン、２３ａ…
…固定接点、２３ｂ……接続部、２４……係合孔
、２５……スペーサ材料。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 操作部材の往復動によりオン・オフされ、可動
   側端子を有する可動接点と固定側端子を有する固
   定接点とがスペーサを介して積層・一体化されて
   なる押釦スイツチのスイツチ素子において、前記
   可動接点と固定接点を可撓性フイルムに印刷形成
   するとともに、該フイルムをそれぞれの接点がス
   ペーサを介して対向するように積層し、この積層
   体を支持板と端子を有する一対の金属製フレーム
   とで挾持することにより、前記可動および固定接
   点とこれらフレームとを電気的に接続したことを
   特徴とする押釦スイツチのスイツチ素子。