JPS63158671U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す一部拡大全体
縦断面図、第２図は第１図のＡ―Ａ線拡大断面図
、第３図は第１図のＢ―Ｂ線拡大断面図、第４図
Ａ，Ｂは第２のフランジの組付け状態を示す斜視
図である。 ２……嵌合部、３……第１のフランジ、４……
外管部、６……パツキング押え部、７……内管部
、９……パツキング、１２……溝、１３……突部
、１４……第２のフランジ、１７，１８……締付
け部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 外管部の端部に一体形成された第１のフランジ
   と、前記外管部の端部に挿入された内管部と、前
   記外管部及び内管部の嵌合部間に介装されたパツ
   キングと、前記内管部の外周面に相互に離間させ
   て一体に突出形成された複数のパツキング押え部
   と、前記パツキング押え部に対応する溝と、この
   溝間に対応する突部とを有し、前記内管端からパ
   ツキング押え部を超えて嵌装され、かつ前記突部
   とパツキング押え部とが対面するように周方向に
   移動して設けられた環状の第２のフランジと、前
   記第１のフランジ側に第２のフランジを引き寄せ
   ることによつて前記パツキング押え部を介して前
   記パツキングを押圧する締付け部材とを具備する
   ことを特徴とする管の逸脱防止用継手。