JPS63151533A - 車両走行制御装置 - Google Patents

車両走行制御装置

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JPS63151533A
JPS63151533A JP30038686A JP30038686A JPS63151533A JP S63151533 A JPS63151533 A JP S63151533A JP 30038686 A JP30038686 A JP 30038686A JP 30038686 A JP30038686 A JP 30038686A JP S63151533 A JPS63151533 A JP S63151533A
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JP
Japan
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brake
vehicle
pressure
vehicle speed
speed
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Application number
JP30038686A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yasukawa
安川 武
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 との発明は、走行路条件に対応し、定速走行制御、減速
定行制御、マニアル走行に適宜切換制御可能とした車両
走行制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、車両の定速走行制御装置に関しては安全走行の間
怠からもっばら直線路走行の場合に限定して使用される
のが一般的でめった。
第6図は従来の定速走行制御装置のシステムグロック図
を示したものである。この第6図において、43は車速
を検出するための車速センサ、25はブレーキ操作によ
り作動するブレーキスイッチ、27は運転者の操作によ
りセット信号を出力するセットスイッチ、29は同じく
運転者の操作によりリノユーム信号を出力するリジュー
ムスイッチである。
これらの車速センサ43、ブレーキスイッチ25、セッ
トスイッチ27.!Jジュームスイッチ29はマイクロ
コンピュータ(以下、マイコンといつ)制御ユニット3
1の入力出力ポート41に接続されている。
また、マイコン制御ユニット31はスロットルバルブ(
図示せず)の開度を調節するスロットル開度制御装置3
3に開度制御信号を出力して車速開園を行なわせるよう
になっている。
なお、マイコン制御ユニット31はCPU35、ROM
37、RAM39および入出力ボート41を有するよう
に構成されている。
次に、従来の定速制御装置の作用について述べる。まず
、車速セン?43から車速Vをマイコン制御ユニット3
1に入力する。この状態で運転者がセットスイッチ27
をオンすると、そのときの車速か設定車速vc  とし
てRAM39に記憶され、以後この設定車速に自車速を
追従させ、その車速偏差に比例したスロットル開度とな
るようにスロットル開度制御装置33を制御させる。
ところで、従来装置においては、直線路とカー1路を判
別するための特別のセンサをもたないため、運転者が視
覚により判定し、略亘線路で定速走行可能と判断すれば
、セットスイッチ27をオンし、そのときの車速を設定
車速として定速走行していたわけで、一般的にカーブ路
においては定速走行制御は行なわれていない。
また、直線路において定速走行制御がセットされた状態
でカーブ路に進入した場合には、運転者のブレーキ操作
によってのみ定速走行制御は解除される。
また、カーブ路においても、セットスイッチ27を誤っ
て操作すると定速走行制御はセットされ、その後は前述
の場合と同様、ブレーキ操作を行なわないと、定速走行
制御は解除できない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち、従来例においては、フェイルセーフ機構はブ
レーキ操作によるブレーキスイッチの作動による解除以
外に方法はない。したがって、定速走行制御装置として
の利用効率が悪いものである。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、定速走行制御、減速走行制御、マニアル走行制御
に切換制御可能で安全走行を確保するとともに、定速走
行制御を直線路とゆるいカー1路にも使用でき、急激な
カーブ路ではブレーキ制御ができ、かつ利用効率の向上
ができる重両走行制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る車両走行制御装置は、直線路とカーブ路
とを車両に作用゛する横方向加速度にょシ判別する判別
手段とこの判別手段の判別結果に応じて車速制御を行う
制御手段と1判別手段による横方向加速度の検出結果が
所定以上になると減速制御モードにするル−キ制御装置
とを設けたものである。
〔作 用〕
この発明においては1判別手段の横方向加速度の検出値
が第1の基準値を越えるとカーブ路と判定してその時点
の車速を目標速度として定速走行制御を行い、第1の基
準値より大きい第2の基準値を越えるとブレーキ制御装
置によりブレーキ圧を横方向加速度に対応して最低ブレ
ーキと最高ブレーキ圧との間で比例制御して減速走行制
御を行って、安全走行速度まで減速した後にマニアルモ
ードとする。
〔実施例〕
以下、この発明の車両走行制御装置の実施例について図
面に基づき説明する。第1図はその一実施例のシス71
)022図である。この第1図において、第6図で示し
た従来例の場合と異なる点はカーブ路を検出する判別手
段として、車両の横方向加速度を検出するための加速度
検出装置24(以後Gセンサと呼ぶ)がマイコン制御ユ
ニット31の入力ボートに接続されるとともに、出力ポ
ートにはブレーキ制御装置34が新たに接続されている
ことである。
次に、この発明の制御作用について述べる。まず、車速
センサ43から車速信号がマイフン制御ユニット31に
入力され、また、Gセンサ24から横加速度信号がマイ
コン制御ユニット31に入力される。
次に、入力された横方向Gが予め設定し友第1の基準値
以上であることを判別してカーブ路を検出するとともに
、1ブイクル前の割込み処理において、カーブ路が検出
されたか否かを調べ、否の場合はカーブ路に進入直後で
あると判断するとともに、車両の横方向Gが第1の基準
値を越えて第2の基準値以下の場合には、そのときの車
速Vを後述するカーブ路での定速走行の設定車速vc 
 としてRAM39に記憶する。
次に、現在カーブ路検出中であれば、当該カーブ路走行
中に、リジュームスイッチ29がオンされたことがあっ
たか否かを判別して、オンされたことがあった場合は走
行フラグを「月にし、オフのままであった場合は走行フ
ラグを印」にする。
ただし、これらの判定時点で車両の横方向Gが第2の基
準値を越えた場合には、前記リジュームスイッチ29の
オン/オフの如何にかかわらず走行フラグは−」とする
また、現在カー1路が検出されていない場合は、略直線
路を走行中と判断し、当該直線路を走行中にセットスイ
ッチ27がオンされたことがあったか否かを判別し、オ
ンされたことがちった場合には、走行フラグを「2」と
し、オフのtまであったなら、現在の走行フラグの値を
保持する。
次に、以上の処理によって設定された走行フラグの値を
チェックし、走行フラグが「0」の場合は減速モードと
し、ブレーキ制御装置34t−作動させ、所定の安全速
度まで減速するとともに、この時点で車速制御を解除す
る。
また、走行フラグ「月の場合はRAM39に記憶した設
定車速vc  で定速走行すべく、車速Vと設定車速v
0  の差に応じたI[制御信号をスロットル開度制御
装置33に出力し、また、走行フラグが段」の場合はセ
ットスイッチ27が作動した時点の車速を設定車速vc
  とし、前述の場合と同様に開度制御信号をスロット
ル開度制御装置33に出力して、車速制御を行う。
第2図は減速走行制御lIKおけるブレーキ制御装置3
4の第1の実施例の10ツク図を示したものでおる。こ
の第2図の1am輪、2はブレーキシリンf、3は’f
レーキベタル、4Lマスタシリンダである。
このマスタシリンダ4はブレーキペダル3に応動するも
ので6j0.−fメタシリンダ4には、高圧ボー)41
と低圧ボー)4bが設けられている。
高圧ボー)41Lは油圧管路5a、2方電磁弁59、油
圧管路5c、サージ吸収用の固定オリイフィス44を介
して、ブレーキシリンダ2に連結されている。
油圧管路5Cの油圧で圧力スイッチ40が作動するよう
になっておシ、また、この油圧管路5cには、ブーツタ
ンク54が連結されている。
一方、上記マスタシリンダ4の低圧ボー)4bは油圧管
路5dを介してリザーバタンク51に連結されている。
このリザーバタンク51には、油圧管路5fを介して油
圧ポンプ30が連結されている。この油圧ボン7’30
の吐出側は油圧管路5bに連結されている。
油圧管路5bは2方電磁弁32を介して油圧管路5jに
連結されているとともに、2方を磁弁53を介してリザ
ーバタンク51に連通しておシ、かつ油圧管路5dに連
結している。
油圧管路5jは油圧管路5Cに連結しているとともに、
3方向ta弁18を介してシリンダ装置6のシリンダ圧
室20に連結されている。
また、油圧管路5dにはンレノイド式可変オリイフイス
23が連結され、かつ油圧管路5hを介して3方向電磁
弁18が連結されている。
上記シリンダ装置6に並列にソレノイド式可変オリイフ
イス22が連結されている。
シリンダ装置6のシリンダ右室21内には、スプリング
8が設けられており、このスプリング80弾力に抗して
ピストン7が往復運動するようになっている。
このシリンダ装置6は油圧管路5gを介して油圧管路5
eに連結されている。この油圧管路5eによりソレノイ
ド式可変オリイフイス22.23が連結されている。
このソレノイド式可変オリイフィス22.23はそれぞ
れソレノイドコイル22a、23aが巻回されている。
上記油圧管路5bは油圧管路51に分岐されておシ、こ
の油圧管路51は2方電磁弁55と固定オリイフイス5
7の直列回路と、2方電磁弁36と固定オリイフイス5
8の直列回路とを介して、リザーバタンク51に連通さ
れている。
次に、このブレーキ制御装置の作用について述べる。通
常グレー欅状態では、2方電磁弁59がオン状態にあシ
、したがって、ブレーキ踏込み量に対応したマスタシリ
ンダ4の油圧が油圧管路5a。
5Cを経由してブレーキシリンダ2に供給され、通常の
ブレーキ動作が行なわれる。
また、ル−キオフ状態では、マスタシリンダ4の高圧ボ
ー)4aは低圧ボー)4bと導通し、油圧管路5dを経
由してリザーバタンク51に連通し、ブレーキ作動圧は
解除される。
次に減速走行状態では、2方電磁弁32がオン状態とな
り、油圧ボンデ30の油圧が油圧管路5b。
5Cを経由してブレーキシリンダ2に作用するようにな
る。
また、2方電磁弁35がオン状態となシ、油圧ポンプ3
,0の入出力ボートが固定オリイフイス57で連通され
るため、固定オリイフイス57の口径で決まる第1次ポ
ンプ圧が設定される。
次に、2方電母弁55がオフ状態で、2方電磁弁36が
オン状態となると、油圧ポンプ3oの入出力ポートが固
定オリイフィス58の口径で決まる第2次ポンプ圧が設
定される。
いま、オリイフィスロ径を固定オリイフィス58の方が
固定オリイフィス57より小さく設定されている場合は
、第2次ポンプ圧の方が第1次ポンプ圧よりも高圧に設
定される。この実施例では2段設定の場合を示したが、
一般に1段以上の複数段設定も可能である。
圧力スイッチ40は油圧管路5cの圧力を検知しておシ
、その圧力が所定値に達すると、圧力スイッチ40が作
動して2方電磁弁32がオフに反転される。
これにより、油圧管路5cには、圧力スイッチ40の作
動油圧が封入される。
さらに、3方向電磁弁18がオンされると、上記封入作
動油の一部がシリンダ族[6のシリンダ王室20に流入
するため、このシリンダ左室20の内容積に対応して減
圧される。
通常はスプリング8の作用で、シリンダ左室20が最小
となる初期位置に位置決めされている。
一方、シリンダ左室20とリザーバタンク51間にソレ
ノイド式可変オリイフィス22.23が直列に挿入され
、両ソレノイド式可変オリイフイス22.23の接続点
からシリンダ右室21に油圧管路5gを経由して結ばれ
ている。
したがって、シリンダ右室21には前記両ソレノイド式
可変オリイフイス22.23の口径比で決まる油圧が作
用するようになるため、ピストン7はポンプ油圧とスプ
リング8の反発力および両ソレノイド式可変オリイフィ
ス22.23の接続点油圧の合力との釣合い位置で停止
する。
したがって、ブレーキシリンダ2の作動圧を増加させる
ためには、シリンダ左室20の容積を減ずればよいわけ
で、そのためには、両ンレノイド式可変オリイフイス2
2.23の接続点の油圧を増加すればよい。
このため、ソレノイド式可変オリイフイス23の口径を
ソレノイド式可変オリイフイス22に対して絞るか、ま
たはソレノイド式可変オリイフィス220口径をソレノ
イド式可変オリイフィス23に対してゆるめるごとく制
御すればよい。
このような制御はこれらソレノイド式可変オリイフイス
22.23の励磁電流を制御することにより、容易に行
うことが可能である。
したがって、いま横方向GO増加に応じて、ソレノイド
式可変オリイフィス23の口径を絞るごとく、そのソレ
ノイドコイル23&の電流を制御するか、またはソレノ
イド式可変オリイフイス220口径をゆるめるごとく、
そのソレノイドコイル22&の電流を制御することによ
り、横方向Gに対して、シリンダ左室20の内容積最大
位置で決る最低ポンプ圧P1  とシリンダ左室20の
内容積最小位置で決まる最大ポンプ圧P2  間を横方
向GをG、 −G2  間で比例制御することが可能で
あシ、この場合のブレーキ制御特性を第5図に示す。
また、サージタンク54と固定オリイフイス44は2方
電磁弁59.32などのオン時に発生するサーノ圧を吸
収して清らかな立とシを得るためのもので、2方電磁弁
53はブレーキ制御停止時の油圧管路の残圧を急速に抜
き去るための排圧弁である。
第3図は減速走行制御におけるブレーキ制御装置の第2
の実施例のグロック図で示したものである。この第3図
において、第1の実施例と異なる点はソレノイド式可変
オリイフィス22に代えて固定オリイフィス22Aが用
いられているものである。その他の構成要素は第1実施
例と同様であるので詳しい説明は省略する。
次に、このル−キ制御装置34の作用について説明する
。この場合の作用についても殆んど第1実施例と同じで
あるので、主要な点のみを述べる。
いま、油圧管路5cに所定のブレーキ圧が封入されてい
る状態で、ブレーキ圧を増圧させるためには、固定オリ
イフィス22Aに対してソレノイド式可変オリイフイス
23の口径を絞ることにょシ可能であ)、またル−キ圧
を減圧させるためにに、固定オリイフィス22Aに対し
てソレノイド式可変オリイフイス23の口径をゆるめる
ことにより可能となる。
したがって、横方向Gに対してソレノイド式可変オリイ
フイス23のソレノイドコイル23aの電流を制御する
ことにより、横方向GK対してブレーキ油圧Pを最低圧
P1と最高圧22間で第5図のごとく比例制御すること
が可能でおる。
第4図は減速走行制御におけるブレーキ制御装置の第3
の実施例のグロック図を示したものである。この第4図
において、第1の実施例と異なる点はソレノイド式可変
オリイフイス23に代えて固定オリイフイス23Aが用
いられているものである。その他の構成要素は第1実施
例と同様であるので詳しい説明は省略する。
次に、このブレーキ制御装置の作用について述べる。こ
の場合の作用についても程んど第1実施例と同様である
ので、主要な点のみを述べる。
いま、油圧管路5Cに所定のブレーキ圧が封入されてい
る状態でブレーキ圧を増圧させるためには、固定オリイ
フイス23Aに対してソレノイド式可変オリイフィス2
2の口径をゆるめることにより可能でアシ、また、ブレ
ーキ圧を減圧させるためKは、固定オリイフイス23A
に対してンレノイド式可変オリイフィス22の口径を絞
ることにより可能となる。
シタ力って、横方向Gに対してソレノイド式可変オリイ
フイス22のソレノイドコイル22aの電流を制御する
ことにより、横方向Gに対してブレーキ油圧Pを最低圧
P1と最高圧22間で第5図のごとく比例制御すること
が可能である。
以上述べたごとくこの発明の装置の制御作用を要約する
と、 (1)直線路走行の場合はカセットスイッチ操作時の急
速を設定I速とする定速走行制御を行う。
(2)カーブ路走行中で横方向Gが第2基準値以下の場
合には、横方向Gが第1の基単値を越えた時点のI速を
設定嵐速とする定速走行制御を行う。
(3)カーブ路走行中に横方向Gが第2の基草値を越え
ると、ブレーキ制御装置を作動させ、所定の安全速度ま
で減速した後走行制御を解除し、マ二アルモ−Fに戻す
〔発明の効果〕
との発明は以上説明したとおシ、従来の直線路における
定速走行の他にカーブ路においても定速走行制御可能域
が自動的に選択されるとともK、横方向GKよりカ−1
の程度を自動的に判別し、この横力向Gがある危険域に
なるとブレーキ制御による減速モードとなシ、安全走行
速度まで減速された後、走行制御が解除されマニアルモ
ードに復元されるようにしたので、従来装置に比してよ
り高い安全性を備えた走行制御装置が実現される。
また、減速制御はブレーキ圧を横方向GK対応して最低
ブレーキ圧と最高ブレーキ圧との間で比例制御可能とな
シ、制御性能の同上したブレーキ制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の車両走行制御装置の一実施例のシス
テムグロック図、第2図ないし第4図はそれぞれ同上車
両走行制御装置におけるブレーキ制御装置の具体的な実
施例の構成を示す系統図、第5図は同上ブレーキ制御装
置のブレーキ制御特性図、第6図は従来の定速制御装置
のシステムグロック図であるシ ト・・車輪、2・・・ブレーキシリンダ、3・・・ブレ
ーキペダル、4・・・マスタシリンダ、6・・・シリン
タ装置、22.23・・・ンレノイF式可変オリイフィ
ス、22A、23A、44,57.58・・・固定オリ
イフイス、24・・−Gセンサ、25・・・ル−キスイ
ッチ、26・・・操舵角上ンブ、27・・・セットスイ
ッチ、29・・・リノユームスイッチ、30・・・油圧
ポンプ。 31・・・マイコン制御ユニット、33・・・スロット
ル開度制御装置、34・・・ブレーキ制御装置、35・
・・CPU、37・・・ROM、39・・・RAM、4
1・・・入lflポート、43・・・車速センサ、なお
、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 走行路が直線状かカーブ状かを車両に作用する
    横方向加速度により判別する判別手段と、車速を検出す
    る車速センサと、運転者の操作により操作信号を出力す
    る操作手段と、車両が直線路を走行中の場合はセット車
    速での定速走行制御を行うとともに前記横方向加速度が
    第1の基準値を越えるとカーブ路走行と判断しかつその
    時点の車速を目標速度とする定速走行制御を可能にし、
    前記判別手段の出力が第1の基準値より大きな第2基準
    値を越えた場合には減速走行制御モードとし、安全走行
    速度まで減速した後車速制御を解除してマニアルモード
    に復元可能にする車速制御手段と、この車速制御手段に
    より上記減速制御モード時にブレーキ圧を横方向加速度
    に対応して最低ブレーキ圧と最高ブレーキ圧との間で比
    例制御するブレーキ制御装置とを備えてなる車両走行制
    御装置。
  2. (2) ブレーキ制御装置は、通常のブレーキ状態のと
    きブレーキシリンダにブレーキ踏込み量に対応した油圧
    をブレーキシリンダに与えるとともにブレーキオフ時に
    圧油を貯温するリザーバタンクに連通してブレーキ作動
    圧を解除するマスタシリンダと、減速走行時に上記リザ
    ーバタンク内の圧油を上記ブレーキシリンダに供給する
    油圧ポンプとこの油圧ポンプにより上記ブレーキシリン
    ダに供給する油圧を検出してその検出値が所定以上にな
    ると上記油圧ポンプとブレーキシリンダ間の油圧管路内
    に油圧ポンプの作動油を封入させる圧力スイツチと、横
    方向加速度に対応して上記ブレーキシリンダの油圧を最
    低ブレーキ圧と最高ブレーキ圧との間で比例制御する手
    段とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の車両走行制御装置。
JP30038686A 1986-12-16 1986-12-16 車両走行制御装置 Pending JPS63151533A (ja)

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