JPS63149537A - 溶媒給排式ガス洗浄装置 - Google Patents
溶媒給排式ガス洗浄装置Info
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- JPS63149537A JPS63149537A JP29618286A JP29618286A JPS63149537A JP S63149537 A JPS63149537 A JP S63149537A JP 29618286 A JP29618286 A JP 29618286A JP 29618286 A JP29618286 A JP 29618286A JP S63149537 A JPS63149537 A JP S63149537A
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は溶媒給排式ガス洗浄装置に関する。
詳しくはコークス炉ガス等のアンモニア、その他°のガ
ス、重質成分、微細固形物またはミスト等の不純物を含
むガスから、これらの不純物を除去ないし減少させて分
析用試料ガスを連続的または間欠的に得る場合に有用な
溶媒給排式ガス洗浄装置に関するものである。
ス、重質成分、微細固形物またはミスト等の不純物を含
むガスから、これらの不純物を除去ないし減少させて分
析用試料ガスを連続的または間欠的に得る場合に有用な
溶媒給排式ガス洗浄装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、コークス炉、高炉等のプラントでは炉内から発生
するガスを連続的に分析する場合において、試料ガスが
アンモニア、その他のガス、重質成分、微細固形物また
はミスト等の不純物を含む場合は、溶媒を封入した洗浄
瓶や固体吸着剤を充填した吸収管または電子冷却器を用
いて試料ガスを精製したのち分析計へ導いて測定を行う
方法、あるいはガスクロマトグラフ法ではプレカラムを
接続して測定を行う方法が一般的である。
するガスを連続的に分析する場合において、試料ガスが
アンモニア、その他のガス、重質成分、微細固形物また
はミスト等の不純物を含む場合は、溶媒を封入した洗浄
瓶や固体吸着剤を充填した吸収管または電子冷却器を用
いて試料ガスを精製したのち分析計へ導いて測定を行う
方法、あるいはガスクロマトグラフ法ではプレカラムを
接続して測定を行う方法が一般的である。
（発明が解決しようとする問題点）
ところがこのよう外方法では溶媒あるいは固体吸着剤の
精製能力に限度があり短期間で取換える必要がある。
精製能力に限度があり短期間で取換える必要がある。
またこれらを取換える場合には分析計を−たん停止する
か、あらかじめ一系列の洗浄ユニットを設置して切換え
なければならない。これはガスクロマトグラフ法におい
ても同様である。
か、あらかじめ一系列の洗浄ユニットを設置して切換え
なければならない。これはガスクロマトグラフ法におい
ても同様である。
この念め長期に亘シ連続的なデータが得られな（問題点
を解決するための手段） そこで本発明者等は、分析用試料ガスの溶媒洗浄方法に
ついて種々検討を重ねた結果、容器の下部に試料ガスの
吹出し口および小孔を無数に配し北邪魔板を数段設け、
上部には弁機能を持つフロートを設置することによって
、下端からまず溶媒を供給して一定量に満たしたのち、
次いで試料ガスを吹込むことによシ試料ガス中の不純物
は溶媒中をバブリングする間に除去され清浄な試料ガス
の得られること、さらには汚れた溶媒は引続いて新しい
溶媒を供給することによりフロートの弁作用で自動的に
排出される・こと、を知得し、この知見に基づいて本発
明を完°成させた。
を解決するための手段） そこで本発明者等は、分析用試料ガスの溶媒洗浄方法に
ついて種々検討を重ねた結果、容器の下部に試料ガスの
吹出し口および小孔を無数に配し北邪魔板を数段設け、
上部には弁機能を持つフロートを設置することによって
、下端からまず溶媒を供給して一定量に満たしたのち、
次いで試料ガスを吹込むことによシ試料ガス中の不純物
は溶媒中をバブリングする間に除去され清浄な試料ガス
の得られること、さらには汚れた溶媒は引続いて新しい
溶媒を供給することによりフロートの弁作用で自動的に
排出される・こと、を知得し、この知見に基づいて本発
明を完°成させた。
すなわち本発明は不純物を含むガスを溶媒中に通過させ
ることにより、ガス中の不純物を除去するガス洗浄装置
であって、下端部にガス導入管および溶媒供給管、上端
部にガス導出管を有する直立筒状の容器、該容器内の下
部帯域に設けられた気液接触部、容器内の上部に設けら
れたフロート式開閉弁および該開閉弁と容器外とを連通
する溶媒排出管よシ構成されたことを特徴とする溶媒給
排式ガス洗浄装置に存する。
ることにより、ガス中の不純物を除去するガス洗浄装置
であって、下端部にガス導入管および溶媒供給管、上端
部にガス導出管を有する直立筒状の容器、該容器内の下
部帯域に設けられた気液接触部、容器内の上部に設けら
れたフロート式開閉弁および該開閉弁と容器外とを連通
する溶媒排出管よシ構成されたことを特徴とする溶媒給
排式ガス洗浄装置に存する。
次に本発明を図面に基づいて説明する。
第７図は本発明に係る装置の一例の模式的構成図、第２
図は第１図の装置の使用状態を示す説明図、第３図は第
１図Ａ−Ａ線断面図である。
図は第１図の装置の使用状態を示す説明図、第３図は第
１図Ａ−Ａ線断面図である。
図中／は容器、コはガス導入管、３は溶媒供給管、夕は
気液接触部、６は邪魔板、ｒはフロート、／２はフロー
ト式開閉弁、／３はガス導出管、／４ｔは溶媒排出管で
ある。
気液接触部、６は邪魔板、ｒはフロート、／２はフロー
ト式開閉弁、／３はガス導出管、／４ｔは溶媒排出管で
ある。
第１図において容器／、邪魔板６、フロートｒ１ニード
ルワ、シートバッキング／／、溶媒排出管／りは試料ガ
スおよび溶媒に耐食性のある材質、例えば金属または合
成樹脂で製作される。
ルワ、シートバッキング／／、溶媒排出管／りは試料ガ
スおよび溶媒に耐食性のある材質、例えば金属または合
成樹脂で製作される。
容器／は円筒、四角筒、または多角筒等の直立する筒状
の容器で、下端部にガス導入管コおよび溶媒供給管３、
上端部にガス導出管／＆が設けられ、さらに容器内には
下端部から上方に至る下部帯域に気液接触部！および気
液接触部！の上方の容器／内の上部にフロート式開閉弁
／−２が設けられる。
の容器で、下端部にガス導入管コおよび溶媒供給管３、
上端部にガス導出管／＆が設けられ、さらに容器内には
下端部から上方に至る下部帯域に気液接触部！および気
液接触部！の上方の容器／内の上部にフロート式開閉弁
／−２が設けられる。
気液接触部！はガスと溶媒とを緊密に接触させるための
もので、７Ｊ＼孔２を多数穿設し走多孔板に、その外縁
よシ下方へ突出する帯状の枠を設けた邪魔板ごを複数枚
鉛直方向に所定間隔隔てて積層（図では３枚）すること
によって構成される。邪魔板ごの枚数は容器／の大きさ
等によって異なるが、通常板と板との間隔が２〜６０の
範囲となるように選定される。
もので、７Ｊ＼孔２を多数穿設し走多孔板に、その外縁
よシ下方へ突出する帯状の枠を設けた邪魔板ごを複数枚
鉛直方向に所定間隔隔てて積層（図では３枚）すること
によって構成される。邪魔板ごの枚数は容器／の大きさ
等によって異なるが、通常板と板との間隔が２〜６０の
範囲となるように選定される。
気液接触部！の上端は、フロート？が降下した際に接触
しない位置にしておくのが望ましい。
しない位置にしておくのが望ましい。
容器／の中心部下端にはガス導入管コに通ずる試料ガス
吹出しログが複数個（第３図参照）設けられる。
吹出しログが複数個（第３図参照）設けられる。
フロート式開閉弁／２は容器／の上端の中心部から容器
／内に垂下する。溶媒排出管／４ｔの下部に設けられな
樹脂ま念はゴム製のシートバッキング／／、該パツキン
の下方に円錐状部を上向きに設置され７Ｔｈ二一ドルタ
、溶媒排出管／４ｔと同軸に設けられ念ニードルガイド
１０およびそれらの周囲を取囲む形で上方が解放され、
底部中心部に二一ドルタを増付けたフロート！より構成
される。
／内に垂下する。溶媒排出管／４ｔの下部に設けられな
樹脂ま念はゴム製のシートバッキング／／、該パツキン
の下方に円錐状部を上向きに設置され７Ｔｈ二一ドルタ
、溶媒排出管／４ｔと同軸に設けられ念ニードルガイド
１０およびそれらの周囲を取囲む形で上方が解放され、
底部中心部に二一ドルタを増付けたフロート！より構成
される。
次にこのように構成されな第７図に示す装置を用いて試
料ガスの洗浄を行う方法を第２図に基づいて説明する。
料ガスの洗浄を行う方法を第２図に基づいて説明する。
まず溶媒供給管３よシ溶媒／ｌを液体ポンプ（図示せず
）、あるいはガスで加圧し容器／へ入れると、溶媒／！
は容器／の下部を満たしてさらに上部へ溜まりフロート
♂を浮き上がらせてフロート？のニードルタと溶媒排出
管／グのシートバッキング／／が密着するようになる。
）、あるいはガスで加圧し容器／へ入れると、溶媒／！
は容器／の下部を満たしてさらに上部へ溜まりフロート
♂を浮き上がらせてフロート？のニードルタと溶媒排出
管／グのシートバッキング／／が密着するようになる。
引続き溶媒／！を供給するとフロート！の上端まで達し
念溶媒はオーバーフローしてフロート♂内へ流れ込み、
流入した溶媒の重量がフロート！の浮力よシも大きくな
るとフロート！は降下シ、二一ドルタがシートバッキン
グ／／から離れてフロート／の内部と溶媒排出管／４ｔ
が導通される。
念溶媒はオーバーフローしてフロート♂内へ流れ込み、
流入した溶媒の重量がフロート！の浮力よシも大きくな
るとフロート！は降下シ、二一ドルタがシートバッキン
グ／／から離れてフロート／の内部と溶媒排出管／４ｔ
が導通される。
このような状態で不純物を含む試料ガスをガス導入管コ
から吹込むと試料ガスは試料ガス吹出しログから気泡と
なって溶媒／！中へ吹出し複数段設置された各邪魔板乙
の下方から試料ガスのほとんどが小孔２を通ってさらに
小さな気泡となシ容器／内を上昇する。ガスは溶媒／！
と接触する間に試料ガス中のアンモニア、その他のガス
、重質成分微細固形物またはミスト等は溶媒／！中に溶
解あるいは沈降して取除かれる。
から吹込むと試料ガスは試料ガス吹出しログから気泡と
なって溶媒／！中へ吹出し複数段設置された各邪魔板乙
の下方から試料ガスのほとんどが小孔２を通ってさらに
小さな気泡となシ容器／内を上昇する。ガスは溶媒／！
と接触する間に試料ガス中のアンモニア、その他のガス
、重質成分微細固形物またはミスト等は溶媒／！中に溶
解あるいは沈降して取除かれる。
フロート♂内に溜まった廃溶媒は、ガスの圧力によシニ
ードル９とシートバッキング／／の間隙から溶媒排出管
／りを通って系外へ押し出される。するとフロート♂の
浮力が増大して浮き上が９、ニー、ドルタとシートバン
キング／／が密着してフロート穴開閉弁／コが閉鎖され
る。
ードル９とシートバッキング／／の間隙から溶媒排出管
／りを通って系外へ押し出される。するとフロート♂の
浮力が増大して浮き上が９、ニー、ドルタとシートバン
キング／／が密着してフロート穴開閉弁／コが閉鎖され
る。
一方、容器／内を上昇した精製ガスはガス導出管／３よ
り流出して分析計（図示せず）へ導かれ測定される。
り流出して分析計（図示せず）へ導かれ測定される。
溶媒／！は常時サンプリングポンプの吐出圧力よりも高
い圧力で液体ポンプ等によυ供給する。
い圧力で液体ポンプ等によυ供給する。
このように溶媒および試料ガスをガス洗浄装置へ連続的
または間欠的に供給することにより、試料ガス中の不純
物が溶媒によって取除かれたのち廃溶媒はフロート内へ
流れ込むことにより周期的に、または連続的に系外へ排
出されるので長期に亘って試料ガスを精製することがで
きる。
または間欠的に供給することにより、試料ガス中の不純
物が溶媒によって取除かれたのち廃溶媒はフロート内へ
流れ込むことにより周期的に、または連続的に系外へ排
出されるので長期に亘って試料ガスを精製することがで
きる。
なお溶媒は試料ガスから除去したい不純物を吸収し、が
つ試料ガス中へ揮散しないものであればよく、試料ガス
の種類、不純物の種類によって適宜選定される。
つ試料ガス中へ揮散しないものであればよく、試料ガス
の種類、不純物の種類によって適宜選定される。
溶媒として、例えばコークス炉発生ガス中のアンモニア
を除去する場合は水が用いられる。
を除去する場合は水が用いられる。
以上、気液接触部！とじて枠付きの多孔板を用いる場合
について説明したが、枠のない多孔板、枠付きの板、枠
のない板または第ダ図に示すように網を板状に重ねたも
のを所定間隔隔てて積層したもの、あるいは金属、セラ
ミックスまたは合成樹脂製の球、ラシヒリング等の充填
し六ものを用いることができる。
について説明したが、枠のない多孔板、枠付きの板、枠
のない板または第ダ図に示すように網を板状に重ねたも
のを所定間隔隔てて積層したもの、あるいは金属、セラ
ミックスまたは合成樹脂製の球、ラシヒリング等の充填
し六ものを用いることができる。
（発明の効果）
本発明の装置は容器の下部にガス洗浄機能、上部に廃溶
媒排出機能を合わせ持った簡単な装置であって、試料ガ
スと溶媒の供給を連続的または間欠的に行うことにより
長期間安定して試料ガスの精製を行うことができるので
、コークス炉あるいは高炉発生ガスのほか各種のプラン
トから発生するガスについて、無機ガスあるいは比較的
分子量の大きい有機物質を含む低分子量ガス等の分析を
行う場合の試料ガス洗浄装置として有用である。
媒排出機能を合わせ持った簡単な装置であって、試料ガ
スと溶媒の供給を連続的または間欠的に行うことにより
長期間安定して試料ガスの精製を行うことができるので
、コークス炉あるいは高炉発生ガスのほか各種のプラン
トから発生するガスについて、無機ガスあるいは比較的
分子量の大きい有機物質を含む低分子量ガス等の分析を
行う場合の試料ガス洗浄装置として有用である。
第１図は１本発明に係る装置の一例の模式的構成図、第
２図は第１図の装置の使用状態を示す説明図、第３図は
第１図Ａ−Ａ線断面図、第り図は本発明に係る装置の他
の例の模式的構成図。 ／：容器 ６：邪魔板 ♂：フロートヂ二二一ド
ル ／／：シートパンキング／！：溶媒 ／６：試料
ガス ！：気液接触部／２：フロート式開閉弁 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 − ほか７名 男 １ 図 第３図 メ４図
２図は第１図の装置の使用状態を示す説明図、第３図は
第１図Ａ−Ａ線断面図、第り図は本発明に係る装置の他
の例の模式的構成図。 ／：容器 ６：邪魔板 ♂：フロートヂ二二一ド
ル ／／：シートパンキング／！：溶媒 ／６：試料
ガス ！：気液接触部／２：フロート式開閉弁 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 − ほか７名 男 １ 図 第３図 メ４図
Claims (5)
- （１）不純物を含むガスを溶媒中に通過させることによ
り、ガス中の不純物を除去するガス洗浄装置であって、
下端部にガス導入管および溶媒供給管、上端部にガス導
出管を有する直立筒状の容器、該容器内の下部帯域に設
けられた気液接触部、容器内の上部に設けられたフロー
ト式開閉弁および該開閉弁と容器外とを連通する溶媒出
前より構成されたことを特徴とする溶媒給排式ガス洗浄
装置。 - （２）気液接触部が、複数の板を鉛直方向に所定間隔を
設けて積層したものである特許請求の範囲第１項記載の
装置。 - （３）板が多孔板である特許請求の範囲第４項記載の装
置。 - （４）フロート式開閉弁が、上面が開放されたフロート
の内部に円錐状部を上向きに取付けられたニードルと、
溶媒排出管の内部に設けられたシートパッキングとの接
触で弁機構を形成する特許請求の範囲第１項記載の装置
。 - （５）気液接触部を構成する板または多孔板が、外縁よ
り下方へ突出する帯状の枠を有するものである特許請求
の範囲第２項または第３項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29618286A JPS63149537A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 溶媒給排式ガス洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29618286A JPS63149537A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 溶媒給排式ガス洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149537A true JPS63149537A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17830225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29618286A Pending JPS63149537A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 溶媒給排式ガス洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149537A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018091724A (ja) * | 2016-12-02 | 2018-06-14 | 中国電力株式会社 | 排ガスダスト除去装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS441999Y1 (ja) * | 1965-01-27 | 1969-01-24 | ||
| JPS49125962A (ja) * | 1973-04-05 | 1974-12-03 | ||
| JPS5033873A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-01 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29618286A patent/JPS63149537A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS441999Y1 (ja) * | 1965-01-27 | 1969-01-24 | ||
| JPS49125962A (ja) * | 1973-04-05 | 1974-12-03 | ||
| JPS5033873A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-01 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018091724A (ja) * | 2016-12-02 | 2018-06-14 | 中国電力株式会社 | 排ガスダスト除去装置 |
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