JPS63149358U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例を示す全体斜視
図、第２図は、第１図―線断面図、第３図は
、第１図―線断面図、第４図は、同実施例の
作用を示す第１図―線断面図、第５図は、本
考案の第２実施例を示す第１図―線に相当す
る断面図、第６図は、同実施例の作用を示す同断
面図、第７図は、本考案の第３実施例を示す要部
正面図、第８図は第７図―線断面図、第９図
は、従来のワイパーブレードの分解正面図、第１
０図は、組付状態における第９図―線断面図
、第１１図は、先は提案されたワイパーブレード
の浮き上り防止装置を示す断面説明図、第１２図
Ａ，Ｂ，Ｃは、ウインドウガラスとの当接時の壁
部の動きを示す説明図である。 １……ワイパーアーム、２……プライマリーレ
バー（メインレバー）、３……ヨーク（サブレバ
ー）、４……セカンダリーレバー（サブレバー）
、２ａ……壁部、２ｃ……空気抜き孔、６……ブ
レードラバー、６ａ……（ブレードラバーの）上
面、１１……ストツパ片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ワイパーアームに、少なくともメインレバーと
   サブレバーを組み合わせて下端にブレードラバー
   が付設されたワイパーブレードが支持されている
   ワイパーにおいて、ワイパーブレードの上縁を構
   成するメインレバーあるいはサブレバーの風下側
   の少なくとも一部にブレードラバー側部へ延出す
   る壁部が設けられ、かつこの壁部に連なるメイン
   レバーあるいはサブレバーの上壁に空気抜き孔が
   形成されているとともに、前記壁部にブレードラ
   バー上面に沿つて延在するストツパ片が形成され
   たことを特徴とするワイパーブレード構造。