JPS63147697U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63147697U JPS63147697U JP3904487U JP3904487U JPS63147697U JP S63147697 U JPS63147697 U JP S63147697U JP 3904487 U JP3904487 U JP 3904487U JP 3904487 U JP3904487 U JP 3904487U JP S63147697 U JPS63147697 U JP S63147697U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- seat
- mounting seat
- ceramic
- fluidized bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 13
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 12
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 3
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
Landscapes
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Description
第1図は本考案に係る流動床式熱反応炉の空気
分散用ノズルの第1の実施例を示す縦断面図、第
2図は本考案の第2の実施例を示す縦断面図、第
3図は従来の流動床式熱反応炉の空気分散用ノズ
ルを示す一部切断断面図、第4図は第3図の空気
分散用ノズルの作動状態の一部の縦断説明図、第
5図は他の従来の空気分散用ノズルを示す縦断面
図である。 図中、1……取付座、1a……ノズル嵌合部、
1d……傾斜面、2……セラミツクスノズル、2
b……座嵌合部、2c……段差面、3,10……
パツキン、4……ボルト、5……穴、6……隙間
、8……空気噴出口、である。
分散用ノズルの第1の実施例を示す縦断面図、第
2図は本考案の第2の実施例を示す縦断面図、第
3図は従来の流動床式熱反応炉の空気分散用ノズ
ルを示す一部切断断面図、第4図は第3図の空気
分散用ノズルの作動状態の一部の縦断説明図、第
5図は他の従来の空気分散用ノズルを示す縦断面
図である。 図中、1……取付座、1a……ノズル嵌合部、
1d……傾斜面、2……セラミツクスノズル、2
b……座嵌合部、2c……段差面、3,10……
パツキン、4……ボルト、5……穴、6……隙間
、8……空気噴出口、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流動床式熱反応炉の炉床面より流動媒体中
に突設され、空気噴出口を有する空気分散用ノズ
ルにおいて、筒形の取付座と、該取付座の外側に
隙間をおいて被さる筒状の座嵌合部を有するセラ
ミツクス材からなるセラミツクスノズルとを具備
し、前記隙間は取付座とセラミツクスノズルとの
熱膨張量の差を吸収する大きさとし、前記セラミ
ツクスノズルは該座嵌合部に前記取付座を嵌合さ
せた状態で該座嵌合部を除く少なくとも前記取付
座先端が位置する近傍に少なくとも前記隙間の端
部を遮蔽する厚さで内部に突き出た段差面を形成
すると共に、前記セラミツクスノズルの座嵌合部
に取付座を嵌合した状態で該座嵌合部に形成した
穴よりノズル取付部材を挿入し、該ノズル取付部
材の先端を取付座に固定することにより、セラミ
ツクスノズルを取付座に取付けたことを特徴とす
る流動床式熱反応炉の空気分散用ノズル。 (2) 前記取付座は筒状部材の先端部の外径が中
央部に比べて小さく形成してなるセラミツクスノ
ズルを嵌合させるノズル嵌合部を有することを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
流動床式熱反応炉の空気分散用ノズル。 (3) 前記セラミツクスノズルの段差面と取付座
先端との間に耐熱性のパツキンを介在させたこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項又
は第(2)項記載の流動床式熱反応炉の空気分散用
ノズル。 (4) 前記セラミツクスノズルの座嵌合部下端部
と前記取付座の外径の大きい部分と外径の小さい
ノズル嵌合部とが形成する段差面との間に、耐熱
性のパツキンを介在させたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第(2)項又は第(3)項記載の流
動床式熱反応炉の空気分散用ノズル。 (5) 前記セラミツクスノズルの内部に突き出た
段差面として座嵌合部を除く全体を肉厚に形成し
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
)項記載の流動床式熱反応炉の空気分散用ノズル
。 (6) 前記セラミツクスノズルの内部に突き出た
段差面として座嵌合部の上端部の上が円筒状に形
成されたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第(1)項記載の流動床式熱反応炉の空気分散用
ノズル。 (7) 前記取付座の先端内周面が斜めに内側に傾
斜した傾斜面であることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第(1)項記載の流動床式熱反応炉の
空気分散用ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3904487U JPS63147697U (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3904487U JPS63147697U (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63147697U true JPS63147697U (ja) | 1988-09-29 |
Family
ID=30851851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3904487U Pending JPS63147697U (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63147697U (ja) |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP3904487U patent/JPS63147697U/ja active Pending