JPS63146661U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案セツトの正面図、第２図は本案胴
当てベルトの正面図、第３図はその平面図、第４
図は他の実施例の正面図、第５図は従来品の正面
図、第６図はその平面図。 図中の符号、１……基材ベルト、２，３……リ
ング、４……リングベルト、５……緩衝材、６…
…ベルト保持部材、７……外締めベルト、１１…
…外締めベルト挿通孔、１２……リングベルト挿
通孔、１１１，１２１……長孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 腰部背側に当接すべく所定の外形をした基
   材ベルト１の所定個所に、外締めベルト挿通孔１
   １を設け、該基材ベルト１上の両端側に位置すべ
   きリング２，３を同体のリングベルト４で保持さ
   せて基材ベルト１上へ固定し、基材ベルト１裏面
   には発泡ウレタン等より成る緩衝材５を重合固定
   したことを特徴とする柱上安全帯用胴当てベルト
   。 (2) 基材ベルト１は単数又は複数の合成繊維で
   製織した基布の間及び上面に軟質の合成樹脂を重
   合一体にして構成したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の柱上安全帯用胴当
   てベルト。 (3) 基材ベルト１は軟質の合成樹脂で構成した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の柱上安全帯用胴当てベルト。 (4) 両端部にリング２，３を設けたリングベル
   ト４のリング部又はリング部と他のベルトの一部
   分とを基材ベルト１の表側に残して他の部分をベ
   ルト挿入孔より裏面に配して重合したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項、第２項及
   び第３項に記載の柱上安全帯用胴当てベルト。 (5) 両端部にリング２，３を設けたリングベル
   ト４を基材ベルト１の表面に重合着したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項、第２項
   又は第３項に記載の柱上安全帯用胴当てベルト。 (6) 基材ベルト１の両端部付近及び中央部付近
   に平行又は略ハ形状になる複数の長孔１１１を設
   け、両長孔１１１の間の部材をベルト保持部材６
   とし、一方の長孔１１１から他方の長孔１１１へ
   外締めベルト７を挿通保持することを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項、第２項、第３項
   、第４項及び第５項に記載の柱上安全帯用胴当て
   ベルト。