JPS63145643A - Nmrイメ−ジング装置 - Google Patents
Nmrイメ−ジング装置Info
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- JPS63145643A JPS63145643A JP61292315A JP29231586A JPS63145643A JP S63145643 A JPS63145643 A JP S63145643A JP 61292315 A JP61292315 A JP 61292315A JP 29231586 A JP29231586 A JP 29231586A JP S63145643 A JPS63145643 A JP S63145643A
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- Japan
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- light
- magnetic field
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- optical fiber
- optical
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- Pending
Links
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Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、NMRイメージング装置の光伝送機構に係り
、特に、磁場内の均一度を劣化することがない好適な光
伝送機構を備えたNMRイメージング装置に関する。
、特に、磁場内の均一度を劣化することがない好適な光
伝送機構を備えたNMRイメージング装置に関する。
従来の技術は、NMRイメージング装置に均一度の高い
静磁場を形成する必要があるため、超電導方式又は常電
導方式磁名のいずれの場合も円筒形状で、この円筒穴の
内部はかなり暗く、撮影のために中に入る被検者に不安
感を与えていた。また、その被検者に真に必要とする撮
影時間を知らせる手段がなく、一方、被検者も異常事態
を知らせる手段がなく、長時間必要以上に被検者に静止
を要求するなど苦痛感を与えていた。
静磁場を形成する必要があるため、超電導方式又は常電
導方式磁名のいずれの場合も円筒形状で、この円筒穴の
内部はかなり暗く、撮影のために中に入る被検者に不安
感を与えていた。また、その被検者に真に必要とする撮
影時間を知らせる手段がなく、一方、被検者も異常事態
を知らせる手段がなく、長時間必要以上に被検者に静止
を要求するなど苦痛感を与えていた。
従来の技術は、静磁場発生部内が円筒形状で。
−ヘそ°の円筒穴が直経約701.長さ240amにも
なら配慮されていなかった。また、円筒穴に入った被検
者に対し、被検者自身の動きによる画像の乱れを防止す
るため、被検者に長時間(通常20〜30分程度の撮影
時間)静止することを要求し、実際には静止していなく
ても良い時間(例えば、オペレータがシーケンスをイン
プットする時間、また、磁場ロック、オートチューニン
グ、オートP1及びオートゲイン等前処理の時間、更に
は撮影終了を看護婦が知らせに行く時間)を除いて、真
に静止が必要な撮影時間帯を被検者に知らせる手段がな
く、また被検者自身も異常事態を知らせる手段がないの
で不必要に長い時間静止することを要求するなど苦痛感
を与えていた。従来の技術を改善するには、前記円筒穴
内に光源或いは信号源を付設して円筒穴を照明し、信号
を出すことが考えられるが、この場合には、円筒穴内に
導電性材料が存在することになるため、静磁場が乱され
て磁場の均一度が劣化してしまうことになる。また、光
源及び信号源より熱が発生するため、円筒穴の通気が悪
いことと相まって、被検者に暑さと不快感を与えるなど
の問題があった。
なら配慮されていなかった。また、円筒穴に入った被検
者に対し、被検者自身の動きによる画像の乱れを防止す
るため、被検者に長時間(通常20〜30分程度の撮影
時間)静止することを要求し、実際には静止していなく
ても良い時間(例えば、オペレータがシーケンスをイン
プットする時間、また、磁場ロック、オートチューニン
グ、オートP1及びオートゲイン等前処理の時間、更に
は撮影終了を看護婦が知らせに行く時間)を除いて、真
に静止が必要な撮影時間帯を被検者に知らせる手段がな
く、また被検者自身も異常事態を知らせる手段がないの
で不必要に長い時間静止することを要求するなど苦痛感
を与えていた。従来の技術を改善するには、前記円筒穴
内に光源或いは信号源を付設して円筒穴を照明し、信号
を出すことが考えられるが、この場合には、円筒穴内に
導電性材料が存在することになるため、静磁場が乱され
て磁場の均一度が劣化してしまうことになる。また、光
源及び信号源より熱が発生するため、円筒穴の通気が悪
いことと相まって、被検者に暑さと不快感を与えるなど
の問題があった。
本発明は、静磁場の均一度を劣化しないで発熱すること
なく円筒穴の内部を照明し、かつ、必要な撮影時間を知
らせる信号を被検者に表示すると共に、被検者からの異
常事態を知らせる信号を円筒穴の外部に表示できる光伝
送機構を備えたNMRイメージング装置を提供すること
をamとする。
なく円筒穴の内部を照明し、かつ、必要な撮影時間を知
らせる信号を被検者に表示すると共に、被検者からの異
常事態を知らせる信号を円筒穴の外部に表示できる光伝
送機構を備えたNMRイメージング装置を提供すること
をamとする。
本発明は、NMRイメージング装置の磁場外に設置され
る光源装置と、該光源装置に接続して前磁場内の任意の
箇所に配設される複数の光ファイバケーブルとからなり
、この光ファイバケーブルが伝送する光を前記磁場内の
任意の箇所に出射する複数の出射口と、出射口に隣接し
て設けられ少なくとも1個以上の光信号伝送機能をもつ
前記光の入射口とを有する光伝送機構を備えることで構
成される。
る光源装置と、該光源装置に接続して前磁場内の任意の
箇所に配設される複数の光ファイバケーブルとからなり
、この光ファイバケーブルが伝送する光を前記磁場内の
任意の箇所に出射する複数の出射口と、出射口に隣接し
て設けられ少なくとも1個以上の光信号伝送機能をもつ
前記光の入射口とを有する光伝送機構を備えることで構
成される。
本発明は、NMRイメージング装置の磁場外に設置され
る光源装置から複数の光ファイバケーブルで磁場内に光
が伝送され、かつ任意の箇所に光の出射口が設けである
ので被検者の全身を照明することができるとともに、光
の伝送を断続するなどして被検者に信号を送ることがで
きる。一方、光の出射口に隣接して設けられる光の入射
口が少なくとも1個以上の光信号伝送機能をもち被検者
の手が届く範囲にある。つまり被検者が光の入射口を指
でふさいで光を中断し、被検者自身の異常事態を磁場外
に信号することができる。
る光源装置から複数の光ファイバケーブルで磁場内に光
が伝送され、かつ任意の箇所に光の出射口が設けである
ので被検者の全身を照明することができるとともに、光
の伝送を断続するなどして被検者に信号を送ることがで
きる。一方、光の出射口に隣接して設けられる光の入射
口が少なくとも1個以上の光信号伝送機能をもち被検者
の手が届く範囲にある。つまり被検者が光の入射口を指
でふさいで光を中断し、被検者自身の異常事態を磁場外
に信号することができる。
本発明による。第1実施例を第1図を参照して説明する
。第1図はNMRイメージング装置の透視図を示す、液
体窒素層及び液体ヘリウム層(共に図示しない)によっ
て超電導線が冷却され、円筒穴の軸方向に均一な静磁場
を発生する超電導磁石1と、勾配磁場発生装置及び高周
波磁場発生装置(共に図示しない)とからなるNMRイ
メージング装置において、被検者2はテーブル3に乗せ
て静磁場20内にベッド4によって駆動して配置する。
。第1図はNMRイメージング装置の透視図を示す、液
体窒素層及び液体ヘリウム層(共に図示しない)によっ
て超電導線が冷却され、円筒穴の軸方向に均一な静磁場
を発生する超電導磁石1と、勾配磁場発生装置及び高周
波磁場発生装置(共に図示しない)とからなるNMRイ
メージング装置において、被検者2はテーブル3に乗せ
て静磁場20内にベッド4によって駆動して配置する。
静磁場20内にはテーブル3を案内するガイド受板5が
設けである。静?!l場20外には磁場影響のない位置
にハロゲンランプ等からなる光源装置E6が設置てあり
、この光源袋[6に接続して複数の光ファイバケーブル
7を静磁@20の任意の箇所に配設(例えば1円筒周方
向3箇所)するとともに、静磁場2o内の長手方向任意
の箇所に光の出射口21を配設するための非磁性で非金
属材料製のホルダー8が設けである。ホルダー8は被検
者2の全身を照明するために被検者2の全身をこえる範
囲に亘って光の出射口21が分散して配設できるように
構成されている。この先の出射口21には隣接して少な
くとも1個以上の光信号伝送機構をもつ光の入射口22
を有する光伝送機構を備えている。
設けである。静?!l場20外には磁場影響のない位置
にハロゲンランプ等からなる光源装置E6が設置てあり
、この光源袋[6に接続して複数の光ファイバケーブル
7を静磁@20の任意の箇所に配設(例えば1円筒周方
向3箇所)するとともに、静磁場2o内の長手方向任意
の箇所に光の出射口21を配設するための非磁性で非金
属材料製のホルダー8が設けである。ホルダー8は被検
者2の全身を照明するために被検者2の全身をこえる範
囲に亘って光の出射口21が分散して配設できるように
構成されている。この先の出射口21には隣接して少な
くとも1個以上の光信号伝送機構をもつ光の入射口22
を有する光伝送機構を備えている。
本発明の第2実施例を第2図及び第3図を参照して説明
する。第2図はNMRイメージング装置を軸方向から見
た透視図である0図で示すように。
する。第2図はNMRイメージング装置を軸方向から見
た透視図である0図で示すように。
)、ホルダー8は超電導磁石1の円筒穴内において3箇
所に分散して配設してあり、そのうちの1個(図では被
検者2が仰むけに寝ているため8b)が点滅、点灯及び
消灯の信号の機能をもっており、他の2個の88及び8
cは円筒穴内を照明するように構成されている。また、
第3図はホルダー8の詳細断面図を示す、ホルダー8は
任意数の■溝が加工してあり、このV溝の斜面に合わせ
て光ファイバケーブル7からの出射口21及び入射口2
2の端面が相対して隣接し固定しである。また。
所に分散して配設してあり、そのうちの1個(図では被
検者2が仰むけに寝ているため8b)が点滅、点灯及び
消灯の信号の機能をもっており、他の2個の88及び8
cは円筒穴内を照明するように構成されている。また、
第3図はホルダー8の詳細断面図を示す、ホルダー8は
任意数の■溝が加工してあり、このV溝の斜面に合わせ
て光ファイバケーブル7からの出射口21及び入射口2
2の端面が相対して隣接し固定しである。また。
このV溝は被検者の指が入る大きさにしてあって出射光
21から出る光が被検者の全身を照らすと共に、入射口
22も照らすので入射口22から光信号を出す状態にな
っており、被検者が手で操作する、つまり指でふさぐこ
とによって光がカットされ、光スィッチとして光信号伝
送機能をはたす。
21から出る光が被検者の全身を照らすと共に、入射口
22も照らすので入射口22から光信号を出す状態にな
っており、被検者が手で操作する、つまり指でふさぐこ
とによって光がカットされ、光スィッチとして光信号伝
送機能をはたす。
本発明の第3実施例を第4図を参照して説明する。第4
図は光源装置6の断面図である。光源9から出た白色光
は集光板10によって集められ、着脱、交換自在の色フ
イルタ−11を介して光フ14は光ファイバが集合して
あり、ホルダー8に対応して照明及び光スイツチ用の7
8及び7cと信号用の7bとに分けられている。信号用
光ファイバケーブル7bと色フイルタ−11との間には
光をカットするシャッター12が設けてあり、ロータリ
ーソレノイド13によって自在に遠隔操作で駆動できる
。また、光源装置6内に発生する熱はファンモータ14
によって冷却される。更に、光ファイバケーブル7a及
び7cのうち任意数がホルダー8の■溝に設けた入射口
22から戻って来る光を受信する光センサユニット15
に入るように接続されており、その先センサユニット1
5に入った光は図示していない外部表示機構に電気信号
として出すように構成されている。
図は光源装置6の断面図である。光源9から出た白色光
は集光板10によって集められ、着脱、交換自在の色フ
イルタ−11を介して光フ14は光ファイバが集合して
あり、ホルダー8に対応して照明及び光スイツチ用の7
8及び7cと信号用の7bとに分けられている。信号用
光ファイバケーブル7bと色フイルタ−11との間には
光をカットするシャッター12が設けてあり、ロータリ
ーソレノイド13によって自在に遠隔操作で駆動できる
。また、光源装置6内に発生する熱はファンモータ14
によって冷却される。更に、光ファイバケーブル7a及
び7cのうち任意数がホルダー8の■溝に設けた入射口
22から戻って来る光を受信する光センサユニット15
に入るように接続されており、その先センサユニット1
5に入った光は図示していない外部表示機構に電気信号
として出すように構成されている。
本発明によって、光源装!i!6内の光源9の光は色フ
イルタ−11によって任意の色彩(例えば、夏は涼系色
の青色など、冬は暖系色のオレンジ色など)となって光
ファイバケーブル7を熱を発生することなく伝送され、
超電導磁石1内の円筒穴にホルダー8を介して分散され
て、静磁場を乱すことなく照明することができる。また
、ホルダー8のうち1個は静磁場内2oに入った被検者
2に、前処理その他年必要な時間を省いた真に静止を必
要とする時間のみを知らせるため、その時間のみ点灯、
若しくは、撮影開始の合図として点滅することが可能と
なり、被検者2と信号を介して間接的に会話でき長時間
静止の要求に伴う患痛を和らげることかできる。一方、
ホルダー8の■溝部分の光スイツチ機構を指等でふさい
で被検者自身の異常事態を知らせることができる。また
、光源装置16を磁場影響部外に配置できるので光源の
寿命が長くなると共に、保守も容易となる。
イルタ−11によって任意の色彩(例えば、夏は涼系色
の青色など、冬は暖系色のオレンジ色など)となって光
ファイバケーブル7を熱を発生することなく伝送され、
超電導磁石1内の円筒穴にホルダー8を介して分散され
て、静磁場を乱すことなく照明することができる。また
、ホルダー8のうち1個は静磁場内2oに入った被検者
2に、前処理その他年必要な時間を省いた真に静止を必
要とする時間のみを知らせるため、その時間のみ点灯、
若しくは、撮影開始の合図として点滅することが可能と
なり、被検者2と信号を介して間接的に会話でき長時間
静止の要求に伴う患痛を和らげることかできる。一方、
ホルダー8の■溝部分の光スイツチ機構を指等でふさい
で被検者自身の異常事態を知らせることができる。また
、光源装置16を磁場影響部外に配置できるので光源の
寿命が長くなると共に、保守も容易となる。
本発明によれば、静磁場の均一度を劣化することなく、
静磁場の円筒穴内部で被検者の全身に亘って均一な照度
と快適な色光によって発熱することなく照明できるので
被検者の不安感や不快感が長時間静止する苦痛から開放
される。一方、被検者自身の異常事態を光信号伝送機能
によって知らせることができ緊急時のナースコールが可
能となる。
静磁場の円筒穴内部で被検者の全身に亘って均一な照度
と快適な色光によって発熱することなく照明できるので
被検者の不安感や不快感が長時間静止する苦痛から開放
される。一方、被検者自身の異常事態を光信号伝送機能
によって知らせることができ緊急時のナースコールが可
能となる。
第1図は本発明の第1実施例を示すNMRイメージング
装置透視図、第2図は本発明の第2実施例を示すNMR
イメージング装置を軸方向がら見た透視図、第3図はホ
ルダーの詳細断面図、第4図は本発明の第3実施例を示
す光源装置の断面図である。 1・・・超電導磁石、2・・・被検者、6・・・光源装
置、7・・・光ファイバケーブル、20・・・磁場、2
1・・・出射口、22・・・入射口。
装置透視図、第2図は本発明の第2実施例を示すNMR
イメージング装置を軸方向がら見た透視図、第3図はホ
ルダーの詳細断面図、第4図は本発明の第3実施例を示
す光源装置の断面図である。 1・・・超電導磁石、2・・・被検者、6・・・光源装
置、7・・・光ファイバケーブル、20・・・磁場、2
1・・・出射口、22・・・入射口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、静磁場を発生する磁場装置と、互いに直交する3方
向の磁場を直線的に変化する勾配磁場装置と、前記磁場
装置と前記勾配磁場装置を組合せて得られる磁場内の被
検者に核磁気共鳴を起させる高周波磁場装置とからなり
、前記被検者の核磁気共鳴を検出してNMR断層像を得
るNMRイメージング装置において、前記磁場外に設置
する光源装置と、該光源装置に接続して前記磁場内の任
意の箇所に配設される複数の光ファイバケーブルとから
なり、この光ファイバケーブルが伝送する光を前記磁場
内の任意の箇所に出射する複数の出射口と、出射口に隣
接して設けられ少なくとも1個以上の光信号伝送機能を
もつ前記光の入射口とを有する光伝送機構を備えたNM
Rイメージング装置。 2、前記光ファイバケーブルが伝送する光が前記磁場内
に設置される前記被検者の全身を照らす位置に配置され
る複数の前記光の出射口と、この光の出射口に隣接して
少なくとも1個以上の光信号伝送機能をもち被検者の手
が届く範囲に設けられる前記光の入射口とからなる光伝
送機構を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のNMRイメージング装置。 3、前記光ファイバケーブルが伝送する光の色彩を容易
に変更する構造と、前記光の伝送をカットする構造と、
前記光の入射口から戻る光を受ける光センサーユニット
とからなる前記光源装を備えたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のNMRイメージング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61292315A JPS63145643A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | Nmrイメ−ジング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61292315A JPS63145643A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | Nmrイメ−ジング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63145643A true JPS63145643A (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=17780180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61292315A Pending JPS63145643A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | Nmrイメ−ジング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63145643A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008043725A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-28 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 磁気共鳴イメージング装置 |
US7852080B2 (en) | 2006-11-24 | 2010-12-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | MRI apparatus including a lighting unit |
JP2013146343A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Kiyohara Optics Inc | Mri装置 |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP61292315A patent/JPS63145643A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008043725A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-28 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 磁気共鳴イメージング装置 |
US7852080B2 (en) | 2006-11-24 | 2010-12-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | MRI apparatus including a lighting unit |
JP2013146343A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Kiyohara Optics Inc | Mri装置 |
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