JPS63145536U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す多段ホーマ
の全体平面図、第２図はダイブロツク側の拡大正
面図、第３図は同縦断側面図、第４図は後方より
みたシリンダー部の正面図、第５図は第２実施例
のホーマの全体平面図、第６図は同ダイブロツク
側の拡大正面図、第７図はシリンダー部の正面図
である。 １…金型（ダイス）、２…金型ケース（ダイブ
ロツク）、３…本体フレーム、４…パワーシリン
ダ、５…カムブロツク、６…ロツクピン、７…係
合体、８…ロツク鈎、９…嵌合部、１０…ばね、
１１…ラツク、８ａ…ピニオン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体フレームに金型を装着したまま上方へ
   のみ抜出し可能に金型ケースを嵌合する嵌合部を
   設けて、その本体フレームの金型ケース嵌合部に
   本体フレームを貫通して突出するように進退移動
   するロツクピンを設けると共に、該ロツクピンに
   は後方部にフリーのときにロツクピンを前方へ押
   圧するように附勢したばねと、カムの割込みによ
   りロツクピンを後方へ押動させるカムブロツク、
   及びこのカムブロツクを作動させるパワーシリン
   ダとを設け、ロツクピンの前端部に本体フレーム
   に対する金型ケースへのロツクを行なうロツク鈎
   を設けてなることを特徴とするホーマにおける金
   型オートロツク機構。 (2) 前記ロツク鈎は駆動装置からの回動で金型
   に対し係脱可能に設けられている前記実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のホーマにおける金型オ
   ートロツク機構。 (3) 前記ロツク鈎は、駆動装置からラツク・ピ
   ニオンを経て回転作動するように構成されている
   前記実用新案登録請求の範囲第１項記載のホーマ
   における金型オートロツク機構。