JPS63144834U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は容器
の上側部分の平面図、第２図は第１図の―線
断面図、第３図は第２図の―線断面図、第４
図は第１図の裏面図、第５図は容器の下側部分の
平面図、第６図は第５図の―線断面図、第７
図は第６図の―線断面図、第８図は容器の組
立断面図、第９図は第８図の―線断面図、第
１０図は使用状態の説明図、第１１図は容器を釣
り下げる場合の説明図である。 １……容器、１―ａ……上側部分、１―ｂ……
下側部分、２……散布水受皿、３……固形薬剤収
容部、４……通水口、５……係止口、６……越流
堰、７……流出部、８……係止口、９……固形薬
剤、１０……冷却塔、１１……冷却水ピツト、１
２……充填材、１３……取付部、１４……係止部
、１５，１６……釣り部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器の上面を散布水受皿とし、この散布水
   受皿の裏面に仕切壁を懸垂して固形薬剤収容部を
   区画形成し、この固形薬剤収容部に連通する通水
   口を前記散布水受皿に貫通し、前記固形薬剤収容
   部の下方部を容器内に連通し、さらに容器内に越
   流堰によつて区画された流出部を形成したことを
   特徴とする薬剤添加装置。 (2) 前記仕切壁の下端を容器内底面から離隔さ
   せたものである実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の薬剤添加装置。 (3) 前記容器を上下に分割可能としたものであ
   る実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載
   の薬剤添加装置。 (4) 前記固形薬剤収容部を複数に区画形成した
   ものである実用新案登録請求の範囲第１〜３項の
   いずれか一つの項記載の薬剤添加装置。 (5) 前記散布水受皿と前記容器の底部に釣り部
   材が係止する係止口を開口したものである実用新
   案登録請求の範囲第１〜４項のいずれか一つの項
   記載の薬剤添加装置。