JPS63143753A - ディスクアクチベータを有する電気化学的電池 - Google Patents
ディスクアクチベータを有する電気化学的電池Info
- Publication number
- JPS63143753A JPS63143753A JP62300321A JP30032187A JPS63143753A JP S63143753 A JPS63143753 A JP S63143753A JP 62300321 A JP62300321 A JP 62300321A JP 30032187 A JP30032187 A JP 30032187A JP S63143753 A JPS63143753 A JP S63143753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- negative electrode
- housing
- container
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/30—Deferred-action cells
- H01M6/36—Deferred-action cells containing electrolyte and made operational by physical means, e.g. thermal cells
- H01M6/38—Deferred-action cells containing electrolyte and made operational by physical means, e.g. thermal cells by mechanical means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電気化学的電池に関し、特定すると液体正極
保存電池に関する。
保存電池に関する。
寄生的放電を防ぐために、活性化までの貯蔵中電解液を
他の電池部材から分離して維持することは知られている
。この特徴を有する電池は、保存電池として周知である
。Franz Goebelに賦与されGTE Co
mmunications Products C
orporation に言g渡された米国特許第4
.517.736号には、円筒状の保存電池が開示され
ている。この電池は、リチウム負極と、炭素正極集電構
造体と、リチウム負極および炭素正極集電構造体間に挿
入された多孔質セパレータとを含む。炭素正極集電構造
体は、金属ハウジングの内壁に押圧されており、ハウジ
ング内にセパレータおよびリチウム負極とともに同心的
に配置されている。リチウム負極、炭素正極集電構造体
、およびセパレータの組立体は、次いで還元可能な液体
正極溶媒とこの溶媒中に溶解された電解溶質を含む電解
溶液に曝される。還元可能な正極溶媒および電解溶質に
適当な物質は、それぞれ塩化チオニルおよびテトラクロ
ロアルミン酸リチウムである。
他の電池部材から分離して維持することは知られている
。この特徴を有する電池は、保存電池として周知である
。Franz Goebelに賦与されGTE Co
mmunications Products C
orporation に言g渡された米国特許第4
.517.736号には、円筒状の保存電池が開示され
ている。この電池は、リチウム負極と、炭素正極集電構
造体と、リチウム負極および炭素正極集電構造体間に挿
入された多孔質セパレータとを含む。炭素正極集電構造
体は、金属ハウジングの内壁に押圧されており、ハウジ
ング内にセパレータおよびリチウム負極とともに同心的
に配置されている。リチウム負極、炭素正極集電構造体
、およびセパレータの組立体は、次いで還元可能な液体
正極溶媒とこの溶媒中に溶解された電解溶質を含む電解
溶液に曝される。還元可能な正極溶媒および電解溶質に
適当な物質は、それぞれ塩化チオニルおよびテトラクロ
ロアルミン酸リチウムである。
液体電池部材、すなわち使用準備状態の、または濃縮さ
れた電解溶液を入れたアンプルが、電池内に負極によっ
て囲まれるようにしてその中央に配置される。電池は、
アンプルを破ってその中身を開放することにより活性化
されるまで、無限に貯蔵することができる。
れた電解溶液を入れたアンプルが、電池内に負極によっ
て囲まれるようにしてその中央に配置される。電池は、
アンプルを破ってその中身を開放することにより活性化
されるまで、無限に貯蔵することができる。
アンプルを破ると、電解溶液が負極を通って流れ、多孔
質セパレータおよび炭素正極集電構造体に達することが
必要である。負極物質は多孔質でなく、したがって液体
電池部材に対する導管が提供されねばならない。
質セパレータおよび炭素正極集電構造体に達することが
必要である。負極物質は多孔質でなく、したがって液体
電池部材に対する導管が提供されねばならない。
GoebalおよびBatsonによりElechtr
ochemicalCell With Novel
Anode Geometry と題して1968年4
月 3日付で出願された米国特許出願第847.993
号には、負極が円筒状であり、その両端間にの1回巻き
のスロットが延びている電池が記述されている。スロッ
トは、電池の配向に拘りなく電解液が負極を通って流れ
るための通路を提供する。
ochemicalCell With Novel
Anode Geometry と題して1968年4
月 3日付で出願された米国特許出願第847.993
号には、負極が円筒状であり、その両端間にの1回巻き
のスロットが延びている電池が記述されている。スロッ
トは、電池の配向に拘りなく電解液が負極を通って流れ
るための通路を提供する。
これらの電池のための電極は薄く、その性質上、ガンか
ら撃たれるとき、すなわち活性化の際に加速中に受ける
ような大きな力の下で崩壊しやすい。このような崩壊は
、恐らく短絡を生ずることとなろう。
ら撃たれるとき、すなわち活性化の際に加速中に受ける
ような大きな力の下で崩壊しやすい。このような崩壊は
、恐らく短絡を生ずることとなろう。
Babai等の米国特許第4.499.16C1号には
、他の円筒状保存電池が記載されている。Babai等
の電池においては、円筒状の金属導体が中心に配置され
たアンプルを取り囲んでいる。1つの具体例においては
、負極が円筒状金属導体と接触している。負極は、放出
の際に電解液の透過の効率を向上させるためと言われる
複数の小穴を具備している。このような小穴は、負極の
活性領域を必然的に減じ追加のコストが掛かることとな
る。
、他の円筒状保存電池が記載されている。Babai等
の電池においては、円筒状の金属導体が中心に配置され
たアンプルを取り囲んでいる。1つの具体例においては
、負極が円筒状金属導体と接触している。負極は、放出
の際に電解液の透過の効率を向上させるためと言われる
複数の小穴を具備している。このような小穴は、負極の
活性領域を必然的に減じ追加のコストが掛かることとな
る。
[問題点を解決するための手段]
したがって、本発明の目的は、大きな加速力に抗するこ
とができる負極配置を有する電池を提供することである
。
とができる負極配置を有する電池を提供することである
。
本発明の保存電池は、閉鎖端部を有する円筒状ハウジン
グを備える。ハウジング内には、円筒状の電池積層体が
配置されていて電池部材容器を取り囲んでおり、かつみ
ぞ付きリングにより閉鎖端部から分離されている。リン
グ内には、容器の閉鎖端部からの圧力を伝達するための
ディスクガ配置されている。
グを備える。ハウジング内には、円筒状の電池積層体が
配置されていて電池部材容器を取り囲んでおり、かつみ
ぞ付きリングにより閉鎖端部から分離されている。リン
グ内には、容器の閉鎖端部からの圧力を伝達するための
ディスクガ配置されている。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明を好ましい実施例について
説明する。
説明する。
まず第1図を参照すると、この図には本発明を具体化し
た保存型の電気化学的電池1が示されている。図示され
る実施例において、電池1は、細長い円筒状の金属ハウ
ジング2を有している。しかして、このハウジングは、
閉鎖端部14および開放端部な有するステンレススチー
ル管とし得る。ハウジング2内には、正極集電体電極部
材3、薄い多孔質セパレータ4、負極電極部材5、負極
支持体シリンダー15および中心には配置された液体電
池部材容器9の同心円筒状配列体が配置されている。こ
れらの4つの部材3.4.5および15より成る配列体
は、全体的に電池積層と称される。
た保存型の電気化学的電池1が示されている。図示され
る実施例において、電池1は、細長い円筒状の金属ハウ
ジング2を有している。しかして、このハウジングは、
閉鎖端部14および開放端部な有するステンレススチー
ル管とし得る。ハウジング2内には、正極集電体電極部
材3、薄い多孔質セパレータ4、負極電極部材5、負極
支持体シリンダー15および中心には配置された液体電
池部材容器9の同心円筒状配列体が配置されている。こ
れらの4つの部材3.4.5および15より成る配列体
は、全体的に電池積層と称される。
上述の正極集電構造体3は、好ましくは、細長い円筒状
金属スクリーンより成る多孔質炭素担持部材とするのが
よい。
金属スクリーンより成る多孔質炭素担持部材とするのが
よい。
多孔質炭素部材は、金属支持体スクリーンの両側上にば
らばらの半型の多孔質炭素塊状物の集合体を圧縮するこ
とにより製造し得る。しかして、この金属支持体スクリ
ーンは、ニッケルまたはステンレススチールとし得る。
らばらの半型の多孔質炭素塊状物の集合体を圧縮するこ
とにより製造し得る。しかして、この金属支持体スクリ
ーンは、ニッケルまたはステンレススチールとし得る。
上述の多孔質炭素部材の塊状物は、一般にカーボンブラ
ック、グラファイトおよびポリテトラフルオルエチレン
のようなバインダの組合せを含む。上述の成分の多孔質
の性質により、この成分は、圧縮されるとき、電解質を
導くチャンネルのネットワークが全炭素部材中に設定さ
れ、それにより電解液は炭素部材中を透過し得る。炭素
部材により採用される塊状物を製造するための技術は、
米国特許第4.161.063号に詳細に記述されてい
る。それゆえ、特定の詳細についてはこの米国特許を参
照されたい。
ック、グラファイトおよびポリテトラフルオルエチレン
のようなバインダの組合せを含む。上述の成分の多孔質
の性質により、この成分は、圧縮されるとき、電解質を
導くチャンネルのネットワークが全炭素部材中に設定さ
れ、それにより電解液は炭素部材中を透過し得る。炭素
部材により採用される塊状物を製造するための技術は、
米国特許第4.161.063号に詳細に記述されてい
る。それゆえ、特定の詳細についてはこの米国特許を参
照されたい。
正極集電体3は、ハウジング2の内壁と機械的に衝合し
それとの電気的接続を形成し、ハウジング2を電池の正
端子として設定する。
それとの電気的接続を形成し、ハウジング2を電池の正
端子として設定する。
上述の多孔質セパレータ4は、正極集電構造体3および
負極5の中間に配置されており、正極集電構造体3を負
極5から電気的に隔絶するのに使用されている。セパレ
ータ4は、普通、ガラスベーパのような標準的な電気的
に不導電性の物質の円筒状シートの形式をとる。
負極5の中間に配置されており、正極集電構造体3を負
極5から電気的に隔絶するのに使用されている。セパレ
ータ4は、普通、ガラスベーパのような標準的な電気的
に不導電性の物質の円筒状シートの形式をとる。
第2図にみられるように、負極5は、好ましくは、中空
の開放端シリンダとして形成されたリチウムのごとき酸
化可能な活性アルカリ金属の細長い円筒状シートで、シ
リンダの端部間に1回巻きのらせん状ギャップ19を走
らせたものがよい。
の開放端シリンダとして形成されたリチウムのごとき酸
化可能な活性アルカリ金属の細長い円筒状シートで、シ
リンダの端部間に1回巻きのらせん状ギャップ19を走
らせたものがよい。
負極は、最初、直角なしの平行四辺形として賦型された
固体金属(すなわちリチウム)である。このシートは、
負極支持体シリンダ15の回り括巻かれ、隣接する縁部
間にらせん状ギャップ19すなわちスロットを残す。
固体金属(すなわちリチウム)である。このシートは、
負極支持体シリンダ15の回り括巻かれ、隣接する縁部
間にらせん状ギャップ19すなわちスロットを残す。
負極支持体シリンダ15は、7ミル(0,178mm)
のステンレススチールのような穿孔金属の平坦なシート
から形成される。隣接する縁部は溶接され、ギャップや
重畳のない連続的な穿孔シリンダ壁を作る。負極5は、
電極金属の若干ものがが穿孔内に流入するまで負極支持
構造体に押圧される。この動作のためには、円筒状のダ
イおよびプレスを使用し得る。これは機械的結合をもた
らすから、負極は加速中においてさえ支持される。負極
支持体シリンダ15は、正極集電体の追加の機能を果た
す。
のステンレススチールのような穿孔金属の平坦なシート
から形成される。隣接する縁部は溶接され、ギャップや
重畳のない連続的な穿孔シリンダ壁を作る。負極5は、
電極金属の若干ものがが穿孔内に流入するまで負極支持
構造体に押圧される。この動作のためには、円筒状のダ
イおよびプレスを使用し得る。これは機械的結合をもた
らすから、負極は加速中においてさえ支持される。負極
支持体シリンダ15は、正極集電体の追加の機能を果た
す。
第1図を再度参照すると、この図には、薄い可撓性の導
電性金族ジャバ部材6が、負極支持体シリンダ15と金
属フィードスル一部材18との間に機械的かつ電気的に
接続されている。フィートスル一部材18は、電池1の
密封キャップないしカバー7内に設けらえた標準的絶縁
体ガラスまたはセラミック対金属シール8を通される。
電性金族ジャバ部材6が、負極支持体シリンダ15と金
属フィードスル一部材18との間に機械的かつ電気的に
接続されている。フィートスル一部材18は、電池1の
密封キャップないしカバー7内に設けらえた標準的絶縁
体ガラスまたはセラミック対金属シール8を通される。
フィールドスル一部材の自由端部は、電池の負端子とし
て作用する。
て作用する。
ジャンパ部材6は、ワイヤまたは平坦なリボンの形式の
ニッケルとし得、任意の適当な方法例えば溶接により負
極支持体シリンダ15に固定し得る。ジャンパ部材の他
端は、フィートスル一部材18に固定される。
ニッケルとし得、任意の適当な方法例えば溶接により負
極支持体シリンダ15に固定し得る。ジャンパ部材の他
端は、フィートスル一部材18に固定される。
ジャンパ部材6は、その非剛性で可撓性の性質と薄い厚
さのため(例えば0.005〜0.015インチ(0,
127〜0.381mm ))電池が曝されることのあ
る衝撃や振動を吸収する働きをし、それにより負極支持
体シリンダ15とフィードスル一部材18との間の機械
的および電気的接続の破壊を防ぎ、同時に衝撃や振動の
ようなファクタに起因してガラスまたはセラミック対金
属シール8にたいして機械的破壊が起る可能性を最小に
する。
さのため(例えば0.005〜0.015インチ(0,
127〜0.381mm ))電池が曝されることのあ
る衝撃や振動を吸収する働きをし、それにより負極支持
体シリンダ15とフィードスル一部材18との間の機械
的および電気的接続の破壊を防ぎ、同時に衝撃や振動の
ようなファクタに起因してガラスまたはセラミック対金
属シール8にたいして機械的破壊が起る可能性を最小に
する。
容器9は、濃縮された、または使用準備状態の電解溶液
のような所定量の液体電池部材を包含する溜めである。
のような所定量の液体電池部材を包含する溜めである。
適当で好ましい電解溶液は、塩化チオニルのような還元
可能な液体正極溶媒と、塩化チオニルに溶解されたテト
ラクロロアルミン酸リチウム(例えば0.9 モルの
テトラクロロアルミン酸リチウム溶液)のような電解溶
質とを含む正極電解溶液である。
可能な液体正極溶媒と、塩化チオニルに溶解されたテト
ラクロロアルミン酸リチウム(例えば0.9 モルの
テトラクロロアルミン酸リチウム溶液)のような電解溶
質とを含む正極電解溶液である。
容器9は、その内容物を開放して電池1を活性化するた
めに穴開けすることができるすなわち破ることかできる
非導電性の物質より成る。好ましくは、アンプル9は、
端部14近くでパイロ装置を作動することにより破れる
のがよい。容器9は、好ましくは、負極支持体シリンダ
15により画定される中央壁16の中央に配置されたガ
ラスアンプルとするのがよい。容器の一端は、容器9を
キャップ7から離間する円形のシム11により支持され
ている。
めに穴開けすることができるすなわち破ることかできる
非導電性の物質より成る。好ましくは、アンプル9は、
端部14近くでパイロ装置を作動することにより破れる
のがよい。容器9は、好ましくは、負極支持体シリンダ
15により画定される中央壁16の中央に配置されたガ
ラスアンプルとするのがよい。容器の一端は、容器9を
キャップ7から離間する円形のシム11により支持され
ている。
第4図にもっともよく見られるように、シム11は、負
極5および負極支持体シリンダ15に嵌合する円形のみ
ぞ24と、アンプル9の一端部を負極および負極支持体
シリンダ15内に保持して中央に位置付けする中心ソケ
ット25を有する。シム11は、外縁部26を有するが
、この外縁部は、ハウジング壁と衝合しハウジング2内
における負極5と負極支持体シリンダ15の移動を防ぐ
。シム11と容器9との間には弾性パッド12および1
3があって、これが容器9をハウジング2の閉鎖端14
にある絶縁リング20に向かって押圧している。第3図
にもっともよくみられるように、絶縁リング20は、容
器9と電池積層体間に流体通路を提供するため半径方向
みぞを有している。
極5および負極支持体シリンダ15に嵌合する円形のみ
ぞ24と、アンプル9の一端部を負極および負極支持体
シリンダ15内に保持して中央に位置付けする中心ソケ
ット25を有する。シム11は、外縁部26を有するが
、この外縁部は、ハウジング壁と衝合しハウジング2内
における負極5と負極支持体シリンダ15の移動を防ぐ
。シム11と容器9との間には弾性パッド12および1
3があって、これが容器9をハウジング2の閉鎖端14
にある絶縁リング20に向かって押圧している。第3図
にもっともよくみられるように、絶縁リング20は、容
器9と電池積層体間に流体通路を提供するため半径方向
みぞを有している。
パイロ装置を作動すると、端部14の中心は内方に向か
って膨らむ。リング20は、電池積層体と閉鎖端部間に
配置されるとき、重積積層体が変形されるのを防ぐ追加
の機能を有する。
って膨らむ。リング20は、電池積層体と閉鎖端部間に
配置されるとき、重積積層体が変形されるのを防ぐ追加
の機能を有する。
本発明の一つの特徴として、固体の絶縁性活性化ディス
ク21が絶縁リング20の中心に位置づけされており、
リング20の歪を防ぎつつハウジング端部14からの圧
力を容器9に伝達する。電池1の両端部にある多孔質の
絶縁ディスク22および23は、容器の破片を封じ込め
る。
ク21が絶縁リング20の中心に位置づけされており、
リング20の歪を防ぎつつハウジング端部14からの圧
力を容器9に伝達する。電池1の両端部にある多孔質の
絶縁ディスク22および23は、容器の破片を封じ込め
る。
[発明の効果]
本発明の利点は、活性化中にもっともよく認められよう
。容器9は、ハウジング端部14に掛かる圧力が、ディ
スク21により容器に伝達されることにより破壊される
。負極5および負極支持体シリンダのような他の電池部
品材は、リング20により端部14から隔絶されており
、歪まされることかない。
。容器9は、ハウジング端部14に掛かる圧力が、ディ
スク21により容器に伝達されることにより破壊される
。負極5および負極支持体シリンダのような他の電池部
品材は、リング20により端部14から隔絶されており
、歪まされることかない。
以上、本発明のもっともよい具体例について説明した。
本発明の技術思想の範囲内において電池に対して多くの
変更をなし得ることが認められるであろう。
変更をなし得ることが認められるであろう。
4・ の、 な8日
第1図は本発明を具体化した電池の断面図、第2図は電
池内に使用される負極支持組立体の斜視図、第3図は電
池内に使用されるみぞ付きリングおよび活性化ディスク
を示す詳細図、第4図は電池内に使用される容器支持シ
ムを示す一部断面の斜視図である。
池内に使用される負極支持組立体の斜視図、第3図は電
池内に使用されるみぞ付きリングおよび活性化ディスク
を示す詳細図、第4図は電池内に使用される容器支持シ
ムを示す一部断面の斜視図である。
1: 電気化学的電池
2: ハウジング
3; 正極集電体電極部材
4: 多孔質セパレータ
5: 負極電極部材
6: ジャンパ部材
7: キャップ
8、 ガラスまたはセラミック対金属シール9、 容器
1o: 液体電池部材
11: シム
12.13:弾性パッド
15:負極支持体シリンダ
18、フィードスル一部材
19:らせん状ギャップ
20;リング
21;ディスク
22.23:多孔質絶縁ディスク
24:円形みぞ
25:中心ソケット
F”iqi。
F″1c14゜
Claims (1)
- (1)閉鎖端部を有する円筒状金属ハウジングと、該ハ
ウジング内に配置される円筒状電池積層体と、前記電池
積層体および前記ハウジング内の中央に配置された電池
部材容器と、前記電池積層体の一端部と前記ハウジング
の閉鎖端部との間に配置された溝付きリングと、前記リ
ングの中央に配置され、前記閉鎖端部から加えられる圧
力を前記容器に伝達するためのディスクとを備えること
を特徴とする保存式電気化学的電池。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/936,298 US4684587A (en) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | Electrochemical cell with disc activator |
| US936298 | 1986-12-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63143753A true JPS63143753A (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=25468440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62300321A Pending JPS63143753A (ja) | 1986-12-01 | 1987-11-30 | ディスクアクチベータを有する電気化学的電池 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4684587A (ja) |
| EP (1) | EP0269865B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63143753A (ja) |
| DE (1) | DE3779877T2 (ja) |
| DK (1) | DK628987A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013533590A (ja) * | 2010-06-30 | 2013-08-22 | エコ グループ アジア リミテッド | 電池 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5985481A (en) * | 1997-05-16 | 1999-11-16 | Reserve Batteries Inc. | Reserve battery assembly and related method of use |
| US7504177B2 (en) * | 2004-08-23 | 2009-03-17 | Eaglepicher Technologies, Llc | Reserve battery with set back mechanism for delayed battery activation |
| GB0427968D0 (en) * | 2004-12-21 | 2005-01-26 | Davy Process Technology Switze | Process |
| DE102012212299A1 (de) * | 2012-07-13 | 2014-01-16 | Robert Bosch Gmbh | Elektrochemischer Speicher und Verfahren zum Herstellen eines elektrochemischen Speichers |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032765B2 (ja) * | 1978-10-19 | 1985-07-30 | 株式会社東芝 | 高周波加熱装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3169084A (en) * | 1947-08-12 | 1965-02-09 | George M L Sommerman | Deferred action battery |
| NL260129A (ja) * | 1961-01-17 | |||
| FR1586581A (ja) * | 1968-11-12 | 1970-02-20 | ||
| US3669753A (en) * | 1970-09-22 | 1972-06-13 | Mallory & Co Inc P R | Reserve cell,spring-controlled |
| BE791609A (fr) * | 1971-11-26 | 1973-05-21 | Accumulateurs Fixes | Pile electrique cylindrique |
| IL60238A (en) * | 1980-06-05 | 1983-07-31 | Tadiran Israel Elect Ind Ltd | Cathode and electric cell containing same |
| US4375504A (en) * | 1981-05-04 | 1983-03-01 | Honeywell Inc. | Hydrodynamic reserve battery activation system |
| US4433036A (en) * | 1982-03-31 | 1984-02-21 | Honeywell Inc. | Multicell reserve battery |
| US4517736A (en) * | 1984-03-21 | 1985-05-21 | Gte Communications Products Corp. | Method of fabrication of an electrochemical cell |
-
1986
- 1986-12-01 US US06/936,298 patent/US4684587A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-10-29 DE DE8787115918T patent/DE3779877T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-29 EP EP87115918A patent/EP0269865B1/en not_active Expired
- 1987-11-30 DK DK628987A patent/DK628987A/da not_active Application Discontinuation
- 1987-11-30 JP JP62300321A patent/JPS63143753A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032765B2 (ja) * | 1978-10-19 | 1985-07-30 | 株式会社東芝 | 高周波加熱装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013533590A (ja) * | 2010-06-30 | 2013-08-22 | エコ グループ アジア リミテッド | 電池 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3779877D1 (de) | 1992-07-23 |
| DE3779877T2 (de) | 1992-12-24 |
| EP0269865A3 (en) | 1989-03-08 |
| EP0269865A2 (en) | 1988-06-08 |
| DK628987D0 (da) | 1987-11-30 |
| DK628987A (da) | 1988-06-02 |
| EP0269865B1 (en) | 1992-06-17 |
| US4684587A (en) | 1987-08-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4376811A (en) | Electrochemical cell | |
| US4731305A (en) | Cylindrical bipolar electrode battery | |
| US8048557B2 (en) | Electrochemical device | |
| EP0158104B1 (en) | Method of fabrication of an electrochemical cell | |
| CA1263438A (en) | Support assembly for cells of a secondary battery | |
| CA1200277A (en) | Lightweight metal-hydrogen cell with improved plate stack supporting means | |
| EP0053133A1 (en) | Metal substrate for an electrochemical cell | |
| JPS63143753A (ja) | ディスクアクチベータを有する電気化学的電池 | |
| JPS63143754A (ja) | 結合された負極を有する電気化学的電池 | |
| JPS63143755A (ja) | 容器支持体を具備する電気化学的電池 | |
| US4317869A (en) | Battery structure | |
| FR2599895A1 (fr) | Accumulateur de reserve a elements multiples | |
| EP0125037A1 (en) | Electrochemical cell | |
| US4410608A (en) | Electrochemical cell | |
| US4405694A (en) | Electrochemical cell | |
| JPH0821386B2 (ja) | 扁平形非水液体活物質電池 | |
| JPH0756805B2 (ja) | 非水電解質電池 | |
| JPH11339749A (ja) | オキシハライド−リチウム電池 | |
| JPH02139868A (ja) | 扁平形密閉電池 |