JPS63141009A - 光ケーブル及びその作成方法 - Google Patents

光ケーブル及びその作成方法

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JPS63141009A
JPS63141009A JP62275905A JP27590587A JPS63141009A JP S63141009 A JPS63141009 A JP S63141009A JP 62275905 A JP62275905 A JP 62275905A JP 27590587 A JP27590587 A JP 27590587A JP S63141009 A JPS63141009 A JP S63141009A
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JP
Japan
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tube
core
groove
cable
ribs
Prior art date
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Application number
JP62275905A
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English (en)
Inventor
コウイチ・アベ
ブライアン・ブラハム
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ケーブルに関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点光ケーブ
ルは、複数の光ファイバーと、ファイバーに対する幾つ
かの保護支持物とを具備する。
支持物を提供するために、幾っがのケーブル構造は、芯
に沿って延び、かつそれから外側に突出する周囲に間隔
を置いて配置された複数のリブを提供された中央芯を有
する。リブの間に規定された清は、1つ以上のファイバ
ーを収容する。光ケーブルm3mのこの形式の例は、ア
ール・ジエー・ウィリアムズの名前で「光ケーブル」と
題する1982年11月30日承認の米国特許第4,3
61,381号において記載されている。この特別の特
許はまた、芯を取り囲む保護鎧装の使用に関する。
他のケーブル構造において、保護支持物は、ファイバー
を収容するための管を具備する。ケーブルは、構成にお
いて1つ以上の管及びファイバー配置を含む、幾つかの
ケーブルにおいて、単一管と収容されたファイバーは、
続く保護ジャケット又は鎧装周囲内の中央に配置される
か、又は代替的に、複数の管は、中央芯ユニットの回り
に並べて置かれる。
本発明は、都合の良いことに、商用製造に役立ち、かつ
また、光ファイバーに対し最大保護を提供する光ケーブ
ル構造を提供することを探求する。
問題点を解決するための手段 発明により、周囲に間隔を置いて外側に面する複数のリ
ブを形成された縦に延びる耐圧砕中央芯を具備し、隣接
リブは、それらの間に溝を規定し、リブと規定された溝
は、ケーブルから縦に延び、かつ、芯軸に対し角度を有
して置かれ、溝の幾つかは、各々、溝の長さに沿って延
びる管を収容し、少なくとも1つの光ファイバーは、ケ
ーブルの長さ全体で各管内に収容され、がっそれに沿っ
て延び、そして保護ジャケットが、芯を取り囲む光ケー
ブルが提供される。
発明により上記で規定されたケーブルは、多様な利点を
有する。幾つかの利点は、商用製造中に見い出される1
例えば、管内のファイバーのサブアセンブリは、管が芯
にアセンブルされる前に工場環境において作成され、そ
してこれは、在庫管理を簡単にするために役立つ、また
、芯の溝内の管の位置は、光ファイバーをそのような芯
構成の溝にアセンブルする際に、幾っがの技術的困難を
最小化又は回避する。そのような困難は、溝からとリブ
の端部における変位を防止するために、ファイバーの関
連溝への配置における制御に関する。
ファイバーのそのような変位により、リブの端部と、ケ
ーブル・ジャケットの如く周囲材料との間でそれらがつ
かまれることになり、これは、減衰問題につながる。そ
れらは、光ファイバーよりもより硬直であり、かつより
大きな直径であるために、管の位置制御は、より完全に
がっ容易に行われる。
光ケーブル構造はまた、他の構造で以前見られたよりも
、圧縮負荷の下で、変形に対し、より大きな耐性を提供
する。芯及びリブ設計により、放射状に適用された圧砕
負荷は、芯の一方の側がら他方の側に放散されることが
理解されるが、負荷は、リブを伝達され、そしてファイ
バーを迂回する。しかし、幾つかの場合、サイズを削減
するために、横に、即ち、溝自身に、リブを変形させる
傾向を有する過度の圧砕負荷が、適用される。そのよう
な場合、リブは、明らかに、ファイバーに接近する0発
明のケーブルでは、溝内に管を供給することにより、リ
ブの変形が、圧砕負荷をファイバーに適用することを防
止又は阻止する。管がリブの間でつかまれるならば、負
荷は、管の壁の回りで、1つのリブから伝達され、そし
て隣接リブを通って出る6発明の構成において、管とり
ブの付いた芯は、ファイバー自身を避けながら、ケーブ
ルの側面相互の間で、圧砕負荷を伝達するために、上記
の方法で協同する。この負荷伝達を援助するための好ま
しい配置において、圧砕負荷が適用された即座のリブの
変形を阻止するために、管は、リブの間に堅固に取り付
けられる。管が堅固にリブの間に取り付けられた1つの
構成において、リブの基部における芯は、実質的に円形
経路に従い、かつ溝の底部の回りでリブの側表面と融合
する凹状表面を規定し、そして管は、管の周囲の部分の
回りで溝の底部における凹状表面と連結される0代替的
に、管は、リブの対向側壁と接触した管に堅固に取り付
けられる。
構造は、さらに、芯の回りの金属鎧装の追加によって補
強され、この鎧装は、好ましくは、芯の回りの周囲に延
びた波形を有する。[袋構造において、1装は、好まし
くは、管と負荷伝達接触にある。この場合、管がリブの
間の圧縮を受けるならば、金属鎧装は、リブとの接触位
置から周囲に間隔を置かれた部分において管とさらに接
触させることにより、管に対しさらに機械的支持を提供
する。こうして、1υ装は、負荷伝達を援助しながら、
管の補強に役立つ。
都合の良いことに、リブ、溝と管は、逆螺旋方式におい
て、即ち、それらが、芯に沿って必要な距離だけ芯軸に
対しある角度で延び、そしてそれから軸の回りで逆方向
に延びる方式において、芯に沿って延びる。1つの配置
において、リブ、講と管は、芯軸に対しある角度で延び
、そしてそれから芯の一回転を完了せずに、軸の回りで
逆方向に延びる。この仕様において、後者の配置は、1
逆螺旋(reverse  belical ) 」と
は異なり[サイン(sinusoidal ) Jと呼
ばれる。サイン方式における管の位置は、容易に達成さ
れる。光ファイバーの形態に対するサイン配置は、ケー
ブルに行われる現場修理と分岐接続目的に対し、光ケー
ブルが従う最も都合の良い経路である点において、最も
望ましいことが見いだされた配置である。芯の回りの管
に対し、サイン配置を提供する際に、本発明の前に、大
きな困難が見いだされることが考えられる。
発明による構成において、水阻止材料が、溝と管によっ
て形成された通路に沿って使用されるべきであることが
決定されるが、溝において使用されたものとは異なる清
阻止材料を管において使用することが可能である。溝に
おける水阻止材料は、管における材料とは異なる特性を
必要とし、そして発明によるケーブルは、性能要求、適
合性、製造能力と費用を最適化するために異なる材料の
使用を許容する。
発明はまた、周囲に間隔を置いて外側に面する複数のリ
ブを形成されており、隣接リブが、それらの間に縦に延
びる溝を規定し、リブと規定された溝がまた、芯軸に対
し角度を有して延び、縦に延びる耐圧砕中央芯を提供す
ることと、各々が少なくとも1つの光ファイバーを収容
する複数の管を提供することと、該溝に沿って延びるよ
うに溝の少なくとも幾つか内に、管及び収容ファイバー
を配置することと、芯を取り囲む位置において保護ジャ
ケットを提供することとを含む光ケーブルを作成する方
法を含む。
実施例 発明の実施態様が、添付図面を参照して、実施例により
、以下に記載される。
第1図に示された如く、第1実施態様において、光ケー
ブル10は、鋼強度部材14を取り囲む耐圧砕芯12を
具備し、芯は、高濃度ポリエチレンの如く押し出し成型
されたプラスチック物質から形成される。芯は、芯に縦
に延びる複数即ち5つの周囲に間隔を置いて配置された
リブ16を有して押し出し成型される。リブは、芯軸に
角度を有して延び、そしてこの目的のために、FM密に
dIIA旋形式において延びる。しかし、この実施態様
における如く、好ましい配置において、リブは、第2図
において鎖線外形18で示された経路に従うために、サ
イン形式で延びる。こうして、リブは、サイン経路に従
う時、最初に一方の方向において延び、そしてそれから
芯の回りの他方の方向において延び、経路の滑らかに曲
がった部分20は、方向における変化を行う、この実施
態様において、リブを含む芯の外側直径は、9.0mm
である。
谷溝は、芯軸に対し、320度乃至340度の開の公称
角度を完了後、芯軸の回りで方向を変える。
リブは、それらの間で縦に延びる溝22(第1図)を規
定し、そしてリブは、もちろん、リブの経路に平行なサ
イン経路に従う、こうして、溝の経路は、芯に沿って滑
らかに延び、方向を変える講の後続の部分は、滑らかに
曲がる渭部分によって連結される。第1図に示された如
く、溝22の各々は、隣接リブの分岐する対向側表面2
4のために、芯軸から離れて延びる時、広がる。リブの
基部において、芯は、実質的に円形経路に従い、かつ溝
の底部の回りでリブの側表面24と融和する凹状表面2
6を規定する。
溝22の各々の内に、関連溝の容量空間の実質的部分を
占有するプラスチック管28が配置される。第1図に示
された如く、容管は、溝の基部において、凹状表面26
によって連結された周囲表面の実質的部分を有する。容
管に沿って、複数の光ファイバー30が延びる。ファイ
バーは、管を完全に充填せず、そして隙間が、ファイバ
ーと管の内側表面の間に提供され、管が曲がった形状に
形成される場合に、管を通る最短経路を検出するために
、ファイバーに対し必要とされる如き、ファイバーの横
移動を許容する。管が溝のサイン形状に従う実施態様に
おいて、ファイバーは、管の側面相互間と共に、横方向
に移動しようとし、管の最小的がり半径領域に接近し、
そしてこうして可能な最短経路に従う、ファイバーによ
って非占有の管内の経路の領域は、適切なグリース又は
ゼリー・タイプの物質である水阻止媒体、又は代替的に
水阻止粉末処方剤(water  blocking 
 powderformulation)で実質的に充
填される。また、管によって非占有の溝空間は、水阻止
媒体で充填される。各水阻止媒体は、明確性のために、
図から省略される。
芯12には、従来形の結合テープ32が直接に取り囲む
、芯と結合テープには、芯の回りの周囲に延び、かつケ
ーブルから縦に間隔を置いて配置された波形36(第3
図)を形成された金属鐙装34が取り囲む、第1図から
特に見られた如く、管30とリブ16の相対寸法は、鎧
装34が、管の各々と負荷伝達関係にある如くである。
鎧装は、鋼から形成され、そしてポリエチレンで両表面
を被覆される。第1図から見られた如く、鎧装は、重な
り合う縁38を有する。鎧装には、外部水不浸透性の重
合ジャケット40が直接に取り囲む。
ジャケットの物質は、鎧装閉鎖芯の回りでジャケットの
押し出し中に提供される如く、熱の作用の下で被覆物質
と融和又は結合するように、鎧装における被覆物質に適
合するが、押し出しは、ジャケットを適用するために従
来形式で行われる。ジャケットは、都合の良いことに、
この場合1゜4mm厚の中間濃度ポリエチレンであるポ
リオレフィン(polyolefin)から形成される
。押し出し中、ポリエチレンにおける熱は、ジャケット
と被覆を結合するために、金属における外側被覆の軟化
を引き起こすために充分である。また、重なり合う縁3
8と接触する金属における対向被覆は、押し出しの熱に
より一緒に流され、これによりこれらの端部間で防湿障
壁を提供する。
第1実施態様の構造は、次の方法でアセンブルされる。
第4図によって示された如く、芯12は、管を溝に置く
ために、布設構造(laying  5tructur
e)42を通り、結合ヘッド44、活性水阻止複合物の
圧力化槽46、そしてそれから鎧装適用局48と、押し
出し成型機(図示されていない)からジャケット40を
適用するためのジャケット押し出し成型機ヘッド50を
通って経路ラインに沿って移動される。
管28のリール52とファイバー30のアセンブリは、
布設構造42により溝22ヘファイバーと水阻止媒体充
填管を供給するために、静止位置において回転可能であ
る。布設構造42は、図において詳細には示されないが
、ジー・マツケイ他の名前において、「支持フィラメン
トへの光導波管の布設」と題する1984年11月20
日承認の米国特許第4,483,134号において記載
された設計及び動作に類似する。
米国特許第4,483,134号において記載された如
く、布設構造は、管28を溝22と整列させ、かつそれ
らを正しく所望位置に布設するために案内管又は経路に
より、自由に回転する環状布設ヘッド(図示されていな
い)を保持する。案内管又は経路は、構造42の案内管
又は経路が、管28を収容するために大断面領域又は大
直径であることを除いて、芯の溝にファイバーを案内す
るために、米国特許第4,483,134号において記
載されたものに類似する0回転可能布設ヘッドはまた、
ヘッドを回転させ、かつ溝に関する位置を維持させるた
めに溝22内で連結し、そしてこうしてサイン的に移動
する溝と整列した案内管又は経路を維持するために、内
側に延びる歯を有する。
布設構造42を離れた直後に、管とファイバーを保持す
る芯は、従来形の方式により、芯の回りで結合テープ3
2を包む結合ヘッド44を通過する。それから、芯は、
圧力死水阻止媒体が、管28によって非占有の溝の領域
を占有するために、結合テープ32の回旋の間で強制さ
れる槽46を通過する。それから、遮蔽34は、局48
において芯の回りで包まれ、そして押し出しジャケット
40は、押し出し成型機のクロスヘッド50において適
用されるが、これらの動作は、従来形式で行われる。
実施態様の構成は、多数の利点を有する。
これらは、上記の説明によって示された如く、製造の便
宜と容易性を含む、特に、ファイバーは、管を芯にアセ
ンブルする前に、それぞれの管に対しアセンブルされる
ために、管とファイバーのアセンブリは、ケーブルへの
アセンブリのために準備されて保管され、そしてこれは
、在庫制御を容易にする。さらに、ケーブルの製造中、
個々の光ファイバーよりも硬直かつ大きな直径である管
は、時々、個々のファイバーに発生する如く、管が講か
ら外に出る傾向なしに、それぞれの溝に置くことがより
容易になる。このため、個々のファイバーの布設と通常
関連したそのような問題は、避けられる。
さらに、ファイバー又はファイバーのグループが溝に置
かれる時、最小址の後方張力が、不可避的に必要とされ
る。後方張力が過度である時、ファイバーは、移動の横
及び垂直自由性(これは、ケーブルが歪みを受ける時、
ファイバー歪みを最小化するために必要とされる)が設
計最適値よりも小さい如き方法により、溝内の位置に置
かれる傾向を有する。
実施態様のくそして発明による)ケーブルにおいて、移
動の横及び垂直自由性を最大にするための最適設計は、
溝に関するファイバー位置における後方張力の効果を最
小又は除去する管により、達成される。
さらに、この他に、生産中、管の溝への布設の容易性は
、サイン方式における管の布設における顕著な実際問題
を克服することが明らかである。
サイン方式で管を布設する実際的方法は、本発明の日付
け6qに公知ではなかったと考えられる。逆螺旋方式で
管を使用する従来形のill故において、管配置溝は、
提供されず、そして管は、草に、平坦な中央支持の回り
に置かれた。こうして、装置が、逆螺旋方式で管を布設
することと、布設管の回りの金属鎧装とジャケットの適
用に関与する後続の処理段階に対し準備された位置にそ
れらを保持することと、両方に対し必要である。そのよ
うな装置は、構造と動作において複雑になる傾向がある
。実施態様とまた発明によるケーブル構造により、溝は
、管に対し案内を提供し、そのため問題は、管をサイン
講に配置する際に存在しなかった。さらに、管は、管を
位置に保持する芯の回りに結合テープを巻く後続の段階
の直前に、位置に布設される傾向を有する。このため、
管を講にアセンブルするための装置は、単純#4遣であ
る。管とこのため光ファイバーのサイン位置は、幾つか
の点において、特に現場修理と分岐接続目的のために、
光ケーブルにおいて好ましい要求であることが認められ
る。サイン配置ではまた、ファイバーの正確な螺旋又は
逆螺旋配置に関するよりも、芯の回りをつかむことによ
って、光ファイバーが張力をかけられる傾向が少ないこ
とが見られる。
芯へのファイバーによるつかみ動作は、減衰問題を増大
させることが認められる。
さらに、ファイバーを上記の構成に保持するための管の
使用は、管によるファイバーの位置制御のために、ケー
ブルの現場接続中、取り扱いの便利さを提供する。また
、溝内の管の位置は、管の外側とは異なる水阻止物質が
、管の内側で使用されることを可能にする。特定の要求
事項は、水阻止複合物は、管の外側とは異なる特性を管
の内側で有さなければならないことを指示することが認
められる。
例えば、性能最適化のために、管内で使用される複合物
は、特に低温度範囲において、ファイバーにおける微少
曲がり効果を最小化しなければならない。これは、管を
取り囲む阻止複合物に関係しない、また、媒体が管内に
ある時、水阻止媒体と管、ファイバー及びファイバー被
覆物質の間に適合性が存在するべきであるが、−万骨の
外側では、水阻止媒体は、管の材料、芯、芯外被又は接
着材、鎧装における被覆材料、そしてジャケットとも適
合する必要がある。上記の総ては、水阻止媒体の費用の
観点と、異なる製造条件が適用される時、ケーブル製造
の容易性において考えられる必要がある0例疋ば、管内
の複合物は、管押し出し成型とファイバー挿入と同時に
適用される必要がある。管の外側の複合物は、上記の如
く、鎧装適用中、溝へのファイバーの布設の段階と関連
する。
しかし、最も重要なことは、構成の構造強度である。
ケーブルの構造は、それが、布設目的のために、ケーブ
ルの正常状態で曲げられる如くである。しかし、それは
、ケーブルが、接地の下に埋められる時、石の圧力によ
って適用される如く、圧砕負荷に特に耐性がある。この
圧砕負荷耐性は、アール・ジェー・ウィリアムズの名前
で「光ケーブル」と題する1982年11月30日承認
の米国特許第4.361,381号において記載された
ケーブル構成によって提出されたものよりもずっと優れ
る。
この実施態様において、第5図から見られた如く、金属
鎧装は、リブ16の外側端部によって保持される。鎧装
34の周囲部分54は、隣接リブの間で延び、そしてこ
の部分は、管28と負荷伝達関係にある1部分54に作
用する圧砕負荷は、リブの間の短距離によって設小化さ
れた曲げモーメントを生成し、そしてこれは、波形付き
金属が内側に変形される傾向を減少させる。負荷は、実
際、主に、リブを通り、強度部材14を通り、そして芯
を通って正反対にある池のリブから出る。
さらに、間隔を置いた位置における金属鎧装とリブの支
持接触、リブと鎧装の間の接触の広い領域、及びリブが
芯の回りで角度を有して延びる事実は、内側変形に対し
金属鎧装を補強する援助をし、そして鎧装の内側歪みを
阻止する。そのような変形は、もちろん、鎧装における
波形によっても阻止される。実際、このため、波形の付
いた鎧装と芯におけるリブとの全体配置は、講22の各
々を取り囲む強い箱形構造を生成する。
圧砕負荷が、鎧装の部分54に直接に作用する時、この
部分の僅かの内側変形が隣接リブ16の間で発生ずるな
らば、これは、小さな放射状圧砕負荷を管28に置く、
シかし、管を補強するために、鎧装34との接触点とは
正反対の位置において、管は、溝の基部における芯と周
囲接触によって強化される。鎧装から伝達される小さな
負荷は、管の回りの周囲を通過し、これにより管にフー
プ応力を課し、そしてこれらの負荷は、リブの基部にお
ける芯に伝達される。これらの負荷は、第5図に示され
た管において、矢56によって示される。管の小直径と
、周囲の支持の異なる位置のために、それらは、充分に
強く、かつ予期された圧砕負荷を阻止するために首尾よ
く補強される。
代替的に、リブの1つを横方向において僅かに変形させ
る如く、負荷が異なる位置において適用されるならば、
負荷は、隣接リブ(第5図における矢58)によって管
の対向側面において適用される。しかし、これらの負荷
は、管の回りで伝達され、そして管が鎧装と負荷伝達関
係にある時、この負荷は、鎧装自身に伝達され、そして
例えば、矢56によって示された如く、再び放散される
こうして、上記の説明から、管状の覆い隠された光フア
イバー構造と溝付き芯の組み合わせは、通常適用される
圧砕負荷に対しファイバーを保護する際に、極めて有効
な特に強力かつ丈夫なケーブルを提供することが理解さ
れる。
第1実施態様の変更において、結合テープ32は、芯外
被(図示されていない)によって置き換えられる。これ
は、登録商標「マイラー」の下で販売された0、003
mmポリエステルである。
この構造により、芯外被の適用後、圧力化水阻止複合物
で溝を充填することが不可能であるために、粉末形式の
水阻止複合物が、芯外被適用の直前に溝に置かれる。粉
末は、チー・ニス・ホープにより、1985年8月30
日承認された米国特許第4.401.366号において
記載された方法で追加される。
第6図に示された如く、第2実施態様において、これは
、そうでなければ第1実施態様に類似するが、ケーブル
60は、それらの間に平行の側面に付いた満66を規定
するリブ64を提供された芯62を有する。この構造に
おいて、容管28は、関連溝内に密接に適合し、そして
溝基部と2つの側面において、溝と接触する3つの点を
有する。
さらに、鎧装は、容管と負荷伝達関係にあり、その結果
容管は、周囲の回りで実質的に等しい間隔を置いて配置
された4つの縦に延びる位置において支持される。これ
はまた、第1実施態様に閥して記載されたものに類似す
る方法により、圧砕負荷を阻止することができる管に対
し、極めて有効な補強効果を提供する。
発明は、無負荷状態において、管が、溝内又は溝と鎧装
の間に密接に保持されない構成を含むことが認識される
べきである。そのような41成(図示されていない)に
おいて、管は、幾つかの自由性を有し、溝内で横に移動
するが、実質的に圧砕負荷がケーブルに適用されたなら
ば、鎧装又はリブの変形は、管に接触させ、そして管に
放射状負荷を適用する。そのような場合、管は、ファイ
バーの回りで、かつ第1実施態様において議論されたも
のに類似する方法でケーブルの芯と鎧装に負荷を放散さ
せる際に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1実施態様により光ケーブルの断面図。 第2図は、第1図のケーブルの芯に対し、芯に沿って形
成された溝の縦経路を示す概略的側面図。 第3図は、周囲のジャケットが除去された第1図のケー
ブルの部分の等角図。 第4図は、ケーブル全体の圧縮負荷の放散を示10・・
・・・・・・ケーブル 12・・・・・・・・心 16・・・・・・・・リブ 22.26・・・・・溝 28・・・・・・・・管 30・・・・・・・・光ファイバー 31・・・・・・・・金属鎧装 40・・・・・・・・ジャケット FIG、1 FIG、2 FIG、4 FIG、6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、周囲に間隔を置いて外側に面する複数のリブを形成
    された縦に延びる耐圧砕中央芯を具備し、隣接リブはそ
    れらの間に溝を規定し、リブと規定された溝はケーブル
    の縦に延び、かつ芯軸に対し角度を有して置かれている
    光ケーブルにおいて、少なくとも幾つかの溝は溝の長さ
    に沿って延びる管を収容しており、少なくとも1つの光
    ファイバーはケーブルの長さ全体に渡って各管内に収容
    され、かつそれに沿って延びており、保護ジャケットが
    芯を取り囲んでいることを特徴とする光ケーブル。 2、リブと規定された溝が、サイン方式において芯に沿
    って延びることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のケーブル。 3、リブと規定された溝が、逆螺旋方式において芯に沿
    って延び、この場合各リブと各溝は、芯の回りに2全回
    転以上、各螺旋方向において延びることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のケーブル。 4、管が、各溝において1つ位置し、各管は、その溝内
    に堅固に取り付けられることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のケーブル。 5、管が、各溝において1つ位置し、各管は、その溝の
    基部に対し、かつリブの対向する側壁に接触して堅固に
    取り付けられ、そして金属鎧装は、芯をジャケットの下
    で取り囲み、金属鎧装は、管と負荷伝達関係に置かれる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のケーブ
    ル。 6、ケーブルの横断面において、リブの基部における芯
    が、実質的に円形経路に従い、かつリブの側表面に溝の
    底部の回りで融合する凹状表面を規定し、1つの管が、
    各溝に配置され、そして各管は、管の周囲部分の回りで
    関連凹状表面と連結され、そして金属鎧装が、芯を取り
    囲み、かつジャケットの下に配置され、金属鎧装は、管
    と負荷伝達関係に置かれることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のケーブル。 7、鎧装が、ケーブルの軸方向に間隔を置いて配置され
    た波形を形成され、そして芯の周囲に延びることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項と第6項のいづれか1つの
    項に記載のケーブル。 8、ファイバーによって非占有の管の領域を実質的に充
    填する水阻止媒体を提供されることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載の光ケーブル。 9、ファイバーによって非占有の各管の領域を実質的に
    充填する水阻止媒体と、管によって非占有の溝の領域を
    実質的に充填する水阻止媒体とを提供されることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載の光ケーブル。 10、周囲に間隔を置いて外側に面する複数のリブを形
    成された縦に延びる耐圧砕中央芯を提供することを含み
    、隣接リブは、それらの間に縦に延びる溝を規定し、リ
    ブと規定された溝がまた、芯軸に対し角度を有して延び
    る光ケーブルを作成する方法において、 各々が少なくとも1つの光ファイバーを収容する複数の
    管を提供することと、 該溝に沿って延びるように、少なくとも幾つかの溝内に
    管及び収容ファイバーを配置することと、芯を取り囲む
    位置において、保護ジャケットを提供することとを含む
    ことを特徴とする光ケーブルを作成する方法。 11、管を溝内に堅固に配置することを含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第10項に記載の方法。 12、溝の基部に対し堅固に取り付けられ、かつ関連溝
    を規定するリブの対向側壁と接触した各管を配置するこ
    とと、芯の回りで、かつジャケットの下に金属鎧装を提
    供することとを含み、鎧装は、該管と負荷伝達関係に置
    かれることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載
    の方法。 13、溝の基部に対し堅固に取り付けられた各管を配置
    することと、芯の回りで、かつジャケットの下に金属鎧
    装を提供することとを含み、鎧装は、該管と負荷伝達関
    係に置かれることを特徴とする特許請求の範囲第11項
    に記載の方法。 14、水阻止媒体によりファイバーによって非占有の管
    の領域を実質的に充填することを含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第10項に記載の方法。 15、水阻止媒体により管によって非占有の溝の領域を
    実質的に充填することを含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第14項に記載の方法。
JP62275905A 1986-11-04 1987-11-02 光ケーブル及びその作成方法 Pending JPS63141009A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0792359A (ja) * 1992-09-23 1995-04-07 Northern Telecom Ltd 光ファイバユニット及び光ケーブル並びに光ファイバユニットの製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0792359A (ja) * 1992-09-23 1995-04-07 Northern Telecom Ltd 光ファイバユニット及び光ケーブル並びに光ファイバユニットの製造装置

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