JPS63139641U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の抵抗膜式Ｘタブレツトで、ａ
は電圧検出用電極端子を電流用電極端子とは別に
設けたものの斜視図を、ｂは電圧用電極も別に設
けたものの斜視図を、第２図ａ，ｂはいずれも本
考案の抵抗膜式タブレツトを重ねた位置入力装置
を使用する回路図の一例を、第３図は本考案の抵
抗膜式タブレツトを重ねた位置入力装置を使用す
る回路図の他の例を、第４図ａは従来の抵抗膜式
Ｙタブレツトの斜視図を、ｂはＸタブレツトの斜
視図を、ｃはＸ，Ｙタブレツトを重ねた位置入力
装置の側面図を、第５図は従来のＸ，Ｙタブレツ
トを重ねた位置入力装置を使用する回路の一例を
、第６図は従来のＸ，Ｙタブレツトを重ねた位置
入力装置を使用する回路の他の例を示す。 １……弾性絶縁板、２……抵抗膜、３，４……
電流用電極、５，６……電流用電極端子、７，８
……電流供給線、９，１０……電流入力端子、１
１……横座標タブレツト（Ｘタブレツト）、１２
……縦座標タブレツト（Ｙタブレツト）、１３…
…スペーサ、１４……押圧点、１５……筆記具、
１６……押圧点直下のスペーサ部分（導通点）、
１７……バツフアアンプ、１８……座標信号発生
器、１９……定電流電源、２０，２１……バツフ
アアンプ、２２，２３……電圧検出用電極端子、
２４，２５……電圧出力端子、２６，２７……バ
ツフアアンプ、２８，３０，３１，３２……差動
アンプ、２９……オペレーシヨナルアンプ、３３
，３４……電圧用電極、３５，３６……電圧検出
用電極端子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電流用電極を両辺に有する抵抗膜を弾性絶縁板
   の一面に配設した横座標抵抗膜式タブレツトと縦
   座標抵抗膜式タブレツトを、抵抗膜面を対向させ
   電流方向が直角をなすよう絶縁性スペーサを介し
   て重ね、弾性絶縁板の一点を押圧して押圧点の座
   標を示す電圧を検出する位置入力装置において、
   該電極に設けた電流用電極端子とは別に電圧検出
   用電極端子を設けてなることを特徴とする抵抗膜
   式タブレツト。