JPS63139022A - 製壜機のプツシヤ−装置 - Google Patents
製壜機のプツシヤ−装置Info
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- JPS63139022A JPS63139022A JP61285433A JP28543386A JPS63139022A JP S63139022 A JPS63139022 A JP S63139022A JP 61285433 A JP61285433 A JP 61285433A JP 28543386 A JP28543386 A JP 28543386A JP S63139022 A JPS63139022 A JP S63139022A
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- Japan
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- servo motor
- servomotor
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- timing signal
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 9
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
- C03B9/44—Means for discharging combined with glass-blowing machines, e.g. take-outs
- C03B9/453—Means for pushing newly formed glass articles onto a conveyor, e.g. sweep-out mechanisms; Dead-plate mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は製壜機のプッシャー装置の改良に関し、特に
は一般に90度プッシャーと呼ばれているところの増体
を直角方向に配置されたコンベアに搬出するプッシャー
装置に係る。
は一般に90度プッシャーと呼ばれているところの増体
を直角方向に配置されたコンベアに搬出するプッシャー
装置に係る。
(従来の技術)
製壜工程において成形された増体は、デッドプレートに
運び込まれエアー冷却された後、次工程へ送られるため
に、前記デッドプレート横側に位置するコンベア上にプ
ッシャー装置によって送り出される。このときのプッシ
ャー装置の動きが概ね90度の角度を往復旋回動するこ
とから特に90度ブツシャ−と呼ぶこともある。
運び込まれエアー冷却された後、次工程へ送られるため
に、前記デッドプレート横側に位置するコンベア上にプ
ッシャー装置によって送り出される。このときのプッシ
ャー装置の動きが概ね90度の角度を往復旋回動するこ
とから特に90度ブツシャ−と呼ぶこともある。
ところで、その往復旋回動は、一定の角速度にて行なわ
れるのではなく、例えば運搬の際に増体が転倒すること
を防止するために、該プッシャー装置と増体とが最初に
当接する際はスロースピードで旋回させ、運搬中は効率
上、旋回のスピードを上げる等の旋回動の角速度変化が
なされる。
れるのではなく、例えば運搬の際に増体が転倒すること
を防止するために、該プッシャー装置と増体とが最初に
当接する際はスロースピードで旋回させ、運搬中は効率
上、旋回のスピードを上げる等の旋回動の角速度変化が
なされる。
そのために、従来では一定角速度で回転する駆動軸に、
角速度変化を行なうための所定形状が施されたカムを取
付け、該カムによってプツシャー装置を往復旋回動させ
、所定の角速度変化を得ている。
角速度変化を行なうための所定形状が施されたカムを取
付け、該カムによってプツシャー装置を往復旋回動させ
、所定の角速度変化を得ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上に述べた従来機構では、増体の形状や
、コンベアの送り速度等に変更がある毎に、前記条件に
対応する旋回動が行なえるカムと交換しなければならな
いという問題がある。もちろん、所望の動作をさせるた
めの形状をカムに施し、これを複数用意するのは設計上
からも加工上からも、コストが割高になるきらいがあっ
た。
、コンベアの送り速度等に変更がある毎に、前記条件に
対応する旋回動が行なえるカムと交換しなければならな
いという問題がある。もちろん、所望の動作をさせるた
めの形状をカムに施し、これを複数用意するのは設計上
からも加工上からも、コストが割高になるきらいがあっ
た。
また、製造工場では、通常、単独の成形装置が複数並べ
られて作業が行なわれ、このような場合に従来機構では
各ラインのカムの位相をそれぞれ所定角度ずらして行な
うのであるが、製造上、稼動させるライン数を変更よう
とすれば、上記した各ラインのカムの位相のずれ角度を
再度W節しなければならず、繁雑な作業となるだけでな
く、ラインの停止をも必要としていた。
られて作業が行なわれ、このような場合に従来機構では
各ラインのカムの位相をそれぞれ所定角度ずらして行な
うのであるが、製造上、稼動させるライン数を変更よう
とすれば、上記した各ラインのカムの位相のずれ角度を
再度W節しなければならず、繁雑な作業となるだけでな
く、ラインの停止をも必要としていた。
さらに、各工程が自動化されていくなか、いつまでもプ
ッシャー装置が従来のようなカムを用いた機械的機構に
よっているのでは、全製造工程の統合や自動化が難しく
、製造の省力化を図れなくしている。
ッシャー装置が従来のようなカムを用いた機械的機構に
よっているのでは、全製造工程の統合や自動化が難しく
、製造の省力化を図れなくしている。
この発明は上述した問題点に鑑みて提案されたものであ
って、その目的とするところは、往復旋回動の角速度変
化を電気的に行ない、制御性に富み、他工程との連係を
容易にする製壜機のプッシャー装置を提供することにあ
る。
って、その目的とするところは、往復旋回動の角速度変
化を電気的に行ない、制御性に富み、他工程との連係を
容易にする製壜機のプッシャー装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、この発明による製壜機のプッシャー装置は、
サーボモータにより一定角度を往復旋回動して増体を円
弧状に運搬しコンベア上に搬出するものであって、所定
のタイミングで起動および停止信号を発するタイミング
信号発信部と、前記信号に基きあらかじめ設定された時
間変化をともなう駆動電流を前記サーボモータに印加し
てその角速度を任意に調整するようにするとともに、該
駆動電流の上限を設定して前記サーボモータに過大なト
ルクが負荷された際には駆動電流の印加を停止するよう
にしたサーボコントロール部と、前記サーボコントロー
ル部からの駆動電流によって作動されるACサーボモー
タとを備えることを特徴とするものである。
サーボモータにより一定角度を往復旋回動して増体を円
弧状に運搬しコンベア上に搬出するものであって、所定
のタイミングで起動および停止信号を発するタイミング
信号発信部と、前記信号に基きあらかじめ設定された時
間変化をともなう駆動電流を前記サーボモータに印加し
てその角速度を任意に調整するようにするとともに、該
駆動電流の上限を設定して前記サーボモータに過大なト
ルクが負荷された際には駆動電流の印加を停止するよう
にしたサーボコントロール部と、前記サーボコントロー
ル部からの駆動電流によって作動されるACサーボモー
タとを備えることを特徴とするものである。
(作用)
上記構成によれば、サーボモータの起動および停止、な
らびに運転中の回転速度変化が、あらかじめ任意に設定
した周期およびタイミングにて自動的に行なわれ、ブツ
シャ−装置を旋回動する。
らびに運転中の回転速度変化が、あらかじめ任意に設定
した周期およびタイミングにて自動的に行なわれ、ブツ
シャ−装置を旋回動する。
また、何らかの原因でサーボモータに過大なトルクが負
荷された場合には、トルク増加にともなって駆動電流が
上昇し、これが設定された上限値に達することをもって
前記駆動¥f、流の印加を停止し、サーボモータを保護
する。
荷された場合には、トルク増加にともなって駆動電流が
上昇し、これが設定された上限値に達することをもって
前記駆動¥f、流の印加を停止し、サーボモータを保護
する。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に従って説明する。添付
の図面第1図はこの発明の一実施例を示した製壜機のプ
ッシャー装この側面図、第2図はそのプッシャー装置を
作動させるシステム全体を示したフローチャート図、第
3図はシリンダ部の平面図、第4図は第3図における4
−4位置での切欠断面図、第5図はこのブツシャ−装置
の作業内容を表わした平面図である。
の図面第1図はこの発明の一実施例を示した製壜機のプ
ッシャー装この側面図、第2図はそのプッシャー装置を
作動させるシステム全体を示したフローチャート図、第
3図はシリンダ部の平面図、第4図は第3図における4
−4位置での切欠断面図、第5図はこのブツシャ−装置
の作業内容を表わした平面図である。
第1図および第2図に図示したように、このプッシャー
装2110は、起動および停止信号を発するタイミング
信号発信部21と前記信号に基づきサーボモータを作動
制御させるサーボコントロール部25とを備えた制御部
20と、該制御部20によって作動制御されるようにし
た、サーボモータ41により駆動する回動部40とシリ
ンダ装置50とを備えたプッシャー装こ本体30とから
なっている。
装2110は、起動および停止信号を発するタイミング
信号発信部21と前記信号に基づきサーボモータを作動
制御させるサーボコントロール部25とを備えた制御部
20と、該制御部20によって作動制御されるようにし
た、サーボモータ41により駆動する回動部40とシリ
ンダ装置50とを備えたプッシャー装こ本体30とから
なっている。
そして、このプッシャー装61Oは、第5図に図示した
ように、コンベア17上にある増体B)、前記コンベア
17と直角方向に配tされたコンベア18上に搬入する
作業を行なうものである。
ように、コンベア17上にある増体B)、前記コンベア
17と直角方向に配tされたコンベア18上に搬入する
作業を行なうものである。
その作動の概略を説明すると、当初、図中二点銀線で示
した位置にあるシリンダ装置50は、シリンダロッド5
3,55を伸長して、先端に取付けたブツシュパー59
により増体Bの背部を支持し、続いて、該シリンダ装置
50は、回動部40の作用によって図中実線受承した位
置まで旋回動されて、搬入作業を完了する。
した位置にあるシリンダ装置50は、シリンダロッド5
3,55を伸長して、先端に取付けたブツシュパー59
により増体Bの背部を支持し、続いて、該シリンダ装置
50は、回動部40の作用によって図中実線受承した位
置まで旋回動されて、搬入作業を完了する。
まず、このプッシャー装置10の制御部20について説
明する。
明する。
第2図に図示したように、タイミング信号発信部21は
、アブソリュートエンコーダ22とへリヤプルカムスイ
ッチ23とから構成されている。
、アブソリュートエンコーダ22とへリヤプルカムスイ
ッチ23とから構成されている。
アブソリュートエンコーダ22は5作業進行の基準とな
る一定周期を有して回転するタイミングドラム(図示せ
ず)の回転角を電気量に変換するものであって、一般に
ごう制御用シンクロである。
る一定周期を有して回転するタイミングドラム(図示せ
ず)の回転角を電気量に変換するものであって、一般に
ごう制御用シンクロである。
バリヤプルカムスイッチ23は、前記アブソリュートエ
ンコーダ22の角度信号(電気量)に基きあらかじめ設
定された角度(タイミング)にて起動および停止の信号
を発信するものである。
ンコーダ22の角度信号(電気量)に基きあらかじめ設
定された角度(タイミング)にて起動および停止の信号
を発信するものである。
そして、プッシャー装ご本体30の回動部40とシリン
ダ装置50とも上記したタイミング信号発信部21の信
号に基づいて作動される。
ダ装置50とも上記したタイミング信号発信部21の信
号に基づいて作動される。
また、この他に、タイミング信号発信部21には、電気
的に角度信号、および起動ならびに停止信号を発信する
E T S (Electric Timing Sy
stem)を用いてもよい。
的に角度信号、および起動ならびに停止信号を発信する
E T S (Electric Timing Sy
stem)を用いてもよい。
次に、サーボコントロール部25は、シリンダ装置50
の旋回角速度に変化を与えるために、従来機構のカム形
状に相出したカム曲線が記憶されるNCコントローラ2
6と、該NCコントローラ26のカム曲線の電気信号を
増幅してサーボモータ41に駆動′it流を印加するア
ンプ部27とからなっている。もちろん数値制御を行な
うNCコントローラ26には、所望のカム曲線を任意に
設定できる。また、アンプ部27には駆動電流の上限を
設定し、それ以上の電流がサーボモータに印加されない
ようになっている0図の符号24は、ル制御部全体を統
合するシーケンサ、28はサーボコントローラ等に設定
値の送信を行なうパソコン等の通信部、29はそのため
の通信回線である。
の旋回角速度に変化を与えるために、従来機構のカム形
状に相出したカム曲線が記憶されるNCコントローラ2
6と、該NCコントローラ26のカム曲線の電気信号を
増幅してサーボモータ41に駆動′it流を印加するア
ンプ部27とからなっている。もちろん数値制御を行な
うNCコントローラ26には、所望のカム曲線を任意に
設定できる。また、アンプ部27には駆動電流の上限を
設定し、それ以上の電流がサーボモータに印加されない
ようになっている0図の符号24は、ル制御部全体を統
合するシーケンサ、28はサーボコントローラ等に設定
値の送信を行なうパソコン等の通信部、29はそのため
の通信回線である。
次に、このプッシャー装置10の往復旋回動を行なう回
動部40を作動とともに説明をする。
動部40を作動とともに説明をする。
第1図および第2図に図示したように、回動部40は駆
動要素であるACサーボモータ41と、該サーボモータ
の回転速度を減速し、シリンダ装と50を旋回動する回
動軸47に必要な揺動運動を与える減速機45とから構
成されている。
動要素であるACサーボモータ41と、該サーボモータ
の回転速度を減速し、シリンダ装と50を旋回動する回
動軸47に必要な揺動運動を与える減速機45とから構
成されている。
なお、ACサーボモータはブラシ交換が不要であるなど
メンテナンスがフリーであって、コスト的に有利である
。
メンテナンスがフリーであって、コスト的に有利である
。
この回動部40の作動において、」二足した制御部20
のタイミング信号発信部21にて起動信号が発信される
と、サーボコントローラ25のNCコントローラ26が
設定されたカム曲線に従ってパルスを発生し、これがア
ンプ27にて増幅され駆動′1′tt流としてサーボモ
ータ41に印加される。
のタイミング信号発信部21にて起動信号が発信される
と、サーボコントローラ25のNCコントローラ26が
設定されたカム曲線に従ってパルスを発生し、これがア
ンプ27にて増幅され駆動′1′tt流としてサーボモ
ータ41に印加される。
該サーボモータ41はこれにより、所定の角速度変化を
伴なって回転し、減速機45を介して上部のシリンダ装
置を旋回動させる。また、旋回後の停止位置は、サーボ
アンプに供給された総パルス数により決められる。
伴なって回転し、減速機45を介して上部のシリンダ装
置を旋回動させる。また、旋回後の停止位置は、サーボ
アンプに供給された総パルス数により決められる。
次に、このブツシャ−装置10の櫓体運搬をするシリン
ダ装置50を作動とともに説明をする。
ダ装置50を作動とともに説明をする。
第3図に図示したように、このシリンダ装′;!15O
は、本体ケース51内にエアーシリンダ52および54
が備えられ、そのシリンダロッド53゜55の先端に上
述のブツシュパー59が固設される取付プレート56が
固着されている。
は、本体ケース51内にエアーシリンダ52および54
が備えられ、そのシリンダロッド53゜55の先端に上
述のブツシュパー59が固設される取付プレート56が
固着されている。
また、該シリンダ装置50にはブー2シユバー59の前
進位tつまりシリンダロッドの伸長位置を規制するスト
ッパ機構部60が設けられている。
進位tつまりシリンダロッドの伸長位置を規制するスト
ッパ機構部60が設けられている。
第3図および第4図より理解されるように、該ストッパ
機構部60は、前記本体ケース51のエアーシリンダ5
2.54の間にある空間部58に配置される。このスト
ッパ機構部60の構成は、図示したように、後部に鍔部
62が形成されたガイドロッド61がシリンダロッド5
3.55に平行に設けられ取付プレート56に一体に固
着されており、そのシリンダロッド伸長方向の移動がス
トッパ63下部のガイドロッド61が貫通する鍔部63
Fにロッド鍔部62を当接させることで規制され、シリ
ンダロッドの伸長位置を規制するようになっている。
機構部60は、前記本体ケース51のエアーシリンダ5
2.54の間にある空間部58に配置される。このスト
ッパ機構部60の構成は、図示したように、後部に鍔部
62が形成されたガイドロッド61がシリンダロッド5
3.55に平行に設けられ取付プレート56に一体に固
着されており、そのシリンダロッド伸長方向の移動がス
トッパ63下部のガイドロッド61が貫通する鍔部63
Fにロッド鍔部62を当接させることで規制され、シリ
ンダロッドの伸長位置を規制するようになっている。
また、前記ストッパ部材53は、本体ケース51の正面
51Fおよび背面板518間に軸架されたねじ部材64
に螺着されている。そして、調節ハンドル65の回動は
、傘歯1jt66.137を介して前記ねじ部材64に
伝達され、ストッパ部材63がずれ、位ffl!節がで
きるようになっている。
51Fおよび背面板518間に軸架されたねじ部材64
に螺着されている。そして、調節ハンドル65の回動は
、傘歯1jt66.137を介して前記ねじ部材64に
伝達され、ストッパ部材63がずれ、位ffl!節がで
きるようになっている。
図の符号69はストッパ部材の位置調節のための確認窓
である。
である。
(効果)
以上1図示説明したようにこの発明によれば、プッシャ
ー装置の往復旋回動をサーボモータにより行ない、起動
および停止、ならびに運転中の回転速度変化が、あらか
じめ設定した周期およびタイミングにて自動的に行なわ
れるようにしたものであるから、全く任意の速度変化に
て旋回動を行なわせることができる。したがって、従来
のようにカムを複数製作する必要がなく、しかも、槽体
の転倒防止1作業効率等を考慮した最善の動作内容を容
易に行なうことができるのである。
ー装置の往復旋回動をサーボモータにより行ない、起動
および停止、ならびに運転中の回転速度変化が、あらか
じめ設定した周期およびタイミングにて自動的に行なわ
れるようにしたものであるから、全く任意の速度変化に
て旋回動を行なわせることができる。したがって、従来
のようにカムを複数製作する必要がなく、しかも、槽体
の転倒防止1作業効率等を考慮した最善の動作内容を容
易に行なうことができるのである。
また、その動作内容変更は電気信号により簡単に変更で
きるため、従来のカム交換の手間が省けるだけでなく、
複数のラインにおける作業にあっても、従来はラインま
で停止させてカムの調整を行なっていたものが、本発明
によれば瞬時にして行なうことができるのである。
きるため、従来のカム交換の手間が省けるだけでなく、
複数のラインにおける作業にあっても、従来はラインま
で停止させてカムの調整を行なっていたものが、本発明
によれば瞬時にして行なうことができるのである。
さらに、このjA明では何らかの原因でサーボモータに
過大なトルクが負荷された場合には、自動的に該サーボ
モータを停止させ、その保護を図ることができる。また
、サーボモータにACサーボモータを採用したことでメ
ンテナンスが極めて容易になる等の利点を得ることがで
きるのである。
過大なトルクが負荷された場合には、自動的に該サーボ
モータを停止させ、その保護を図ることができる。また
、サーボモータにACサーボモータを採用したことでメ
ンテナンスが極めて容易になる等の利点を得ることがで
きるのである。
このように、この発明のプッシャー装置は電気的に制御
でき、他工程との連係が容易であることから、将来の全
製造工程の統合や自動化を鑑みると、この発明の寄与は
極めて大である。
でき、他工程との連係が容易であることから、将来の全
製造工程の統合や自動化を鑑みると、この発明の寄与は
極めて大である。
第1図はこの発明の一実施例を示した製壜機のプッシャ
ー装置の側面図、第2図はそのプッシャー装置を作動さ
せるシステム全体を示したフローチャート図、第3図は
シリンダ部の平面図、第4図は第3図における4−4位
置での切欠断面図、第5図はこのプッシャー装この作業
内容を表わした平面図である。 10・・・プッシャーWi2?、17.18・・・コン
ベア、20・・・制御部、21・・・タイミング信号発
信部、25・・・サーボコントロール部、30・・・プ
ッシャー装置本体、40・・・回動部、41・・・サー
ボモータ、50・・・シリンダ装と、59・・・ブツシ
ュバー、60・・・ストッパ機構部、B・・・槽体。
ー装置の側面図、第2図はそのプッシャー装置を作動さ
せるシステム全体を示したフローチャート図、第3図は
シリンダ部の平面図、第4図は第3図における4−4位
置での切欠断面図、第5図はこのプッシャー装この作業
内容を表わした平面図である。 10・・・プッシャーWi2?、17.18・・・コン
ベア、20・・・制御部、21・・・タイミング信号発
信部、25・・・サーボコントロール部、30・・・プ
ッシャー装置本体、40・・・回動部、41・・・サー
ボモータ、50・・・シリンダ装と、59・・・ブツシ
ュバー、60・・・ストッパ機構部、B・・・槽体。
Claims (1)
- サーボモータにより一定角度を往復旋回動して機体を円
弧状に運搬しコンベア上に搬出するものであって、所定
のタイミングで起動および停止信号を発するタイミング
信号発信部と、前記信号に基きあらかじめ設定された時
間変化をともなう駆動電流を前記サーボモータに印加し
てその角速度を任意に調整するようにするとともに、該
駆動電流の上限を設定して前記サーボモータに過大なト
ルクが負荷された際には駆動電流の印加を停止するよう
にしたサーボコントロール部と、前記サーボコントロー
ル部からの駆動電流によって作動されるACサーボモー
タとを備えることを特徴とする製壜機のプッシャー装置
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61285433A JPS63139022A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 製壜機のプツシヤ−装置 |
US07/113,700 US4799947A (en) | 1986-11-29 | 1987-10-28 | Apparatus for carrying bottles in bottle making machine |
EP87309861A EP0270258A1 (en) | 1986-11-29 | 1987-11-06 | Apparatus for carrying bottles in bottle making machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61285433A JPS63139022A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 製壜機のプツシヤ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63139022A true JPS63139022A (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=17691459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61285433A Pending JPS63139022A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 製壜機のプツシヤ−装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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