JPS63138950A - 簡易開口型容器の端部閉止部材 - Google Patents

簡易開口型容器の端部閉止部材

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JPS63138950A
JPS63138950A JP62228200A JP22820087A JPS63138950A JP S63138950 A JPS63138950 A JP S63138950A JP 62228200 A JP62228200 A JP 62228200A JP 22820087 A JP22820087 A JP 22820087A JP S63138950 A JPS63138950 A JP S63138950A
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lid
easy
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JP62228200A
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ハーバート ビンセント ダット
ポール アンソニー サントスターシ
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SAN KOOSUTO PLAST Inc
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D17/00Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
    • B65D17/28Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness
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    • B65D17/4014Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall for opening partially by means of a tearing tab and provided with attached means for reclosing or resealing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D17/00Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
    • B65D17/28Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness
    • B65D17/401Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall
    • B65D17/4011Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall for opening completely by means of a tearing tab

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は簡易開口型容器の端部閉止部材に関し、さらに
詳しくは、開口力方向付け切り込み線を有するところの
、簡易開口型容器の端部閉止部材すなわち蓋に関する。
より詳しくは、本発明は、開口力方向付け切り込み線が
側部に接する引っ張りリングア、センブリを有する簡易
開口型容器の端部閉止部材に関する。
〈従来技術〉 従来から種々の簡易開口型容器の端部閉止部材つ(知ら
れており、これらはすべて罐切り、栓抜き、その他の開
口補助具を使用しないで、容器を開口して中味を取り出
すことができるよう(V成されている。この種の簡易開
口型容器は、開口部の大きさにより、次の2種類に大別
することができる。
すなわち、ひとつは、ピーナツ容器等の場合に多くみら
れるように蓋の端部全体を開口するのものであり、もう
ひとつは、飲料等の流体物質の場合のように取り出し開
口部を形成するものである。
いずれの場合も通常、消費者が引っ張りリングあるいは
引っ張りつまみを把持操作して、予め形成された脆弱化
ラインに沿って蓋頂部を引き裂き剪断するものである。
しかしながら、この構成にもかかわらず簡易開口型容器
は開口するのが困難である事が多い。つまり、引裂き部
を閉止部材の残部から分離する二とになる脆弱化ライン
が、落下筒の予測される粗い取扱に耐える十分な強度を
持ち合わせていないといけないからである。脆弱化ライ
ンに於いて最初の切開きを行いさえすれば、通常引裂き
部は設計通りに機能するものである。しかし、切り開き
あるいは引裂きを始めるのに、大部分の消費者が有する
以上の手の力が必要となることが多い。このことは、容
器の蓋の構造が頂部の全体引裂きあるいは流通開口部の
みの形成、いずれの場合にもいえることである。
プラスチックの簡易開口引裂き閉止蓋を使用したところ
の、スリーブ付き容器、閉止部材アセンブリは、昭和6
1年2月25日の出願No、832,804に示されて
いる。この出願の開示事項は本明細書にもり考用に記載
しているが、これは、接着剤を使用せず互の摩擦作用に
よってのみ、閉止部材がスリーブ付き容器に止着された
ところの、容器・閉止部材アセンブリについて記載して
いる。この種の容器閉止部材の場合、簡易開口端部閉止
部材すなわち蓋が確実に且つ極端に大きな力を使用せず
に動作するということが肝要である。つまり、引裂き蓋
部分が小さな力の作用により、切込み線に沿って分離し
ないと、特に〃擦嵌合に依存していた場合、容器端部全
体が容器から分離する可能性がある。このように閉止ア
センブリか偶発的に除去されると、中味がこぼれるとい
う問題があり、消費者の支持が低下することは間違いな
い。
容器端部すなわち蓋の引裂き部が実質的に容器端部全体
を包囲している場合、引っ張りつまみあるいは引っ張り
リングは、切り離された蓋と共に除去される。引っ張り
つまみあるいは引っ張りリングを、流通スロットあるい
は飲料開口部を開口するために使用してこの引っ張りリ
ングか容器端部上に残存する場合、このリングが邪魔に
なることが多く、消費対象の物質が自由に流通すること
を妨げる恐れがある。従来の金属引っ張りリングの場合
、この金属引っ張りリングを邪魔にならないように外方
へ折曲することにより、この問題を最少限におさえるこ
とができる。しかしながら、容器端部がプラスチックの
場合、閉止部材の引っ張りリングを邪魔にならないよう
保持することは容易ではなく、したがってこの種容器の
自由流通を妨げることになる。
また、引っ張りリングあるいは引っ張りつまみは、不注
意に突出したり、引っ掛かったり、引っ張られたりする
という問題がある。この場合、予期しない時に容器が開
口して中味がこぼれるということになる。引っ張りリン
グが容器の端部蓋の表面に対してフラットに保持されな
い限り、この引っ張りリングは所望時以外にも引っ張ら
れる可能性かある。この問題は、容器端部がプラスチッ
ク製の場合、特に顕著である。すなわち、材料の自然の
柔軟性により、引ワ張りリングが容器蓋の引裂き面から
離れて起立することになる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 プラスチック製の引裂き容器端部すなわち蓋は従来技術
に於いて一般的に周知であるが、従来装置は、容易にす
なわち所望に予想されているように開口できないことが
多く、かつ引っ張りリングの出っ張りでトラブルを生ず
ることがあった。したがって、容器の充填、輸送、取扱
に付随する通常の衝撃に耐えるに十分強く、それでいて
、引つ張りつまみあるいは引っ張りリングを作動するこ
とにより容易に開口することのできる、簡易開口型の容
器端部閉止部材アセンブリが望まれている。
さらに、この容器端部は、使用前後に邪魔にならないよ
うに保持されることのできる引っ張りつまみを有してい
なければならない。本発明に係わる簡易開口型容器の端
部閉止部材はこのようなアセンブリを提供するものであ
る。
〈発明の目的〉 本発明の目的は、簡易開口型プラスチック製容器端部閉
止部材を提供することにある。
さらに本発明の目的は、引っ張りリングを有する引裂き
プラスチック蓋を提供することにある。
さらに本発明の目的は、開口力方向付け手段を有する容
器閉止部材を提供することにある。
さらに本発明の目的は、開口力方向付け切込み線を何す
るところの、簡易開口引裂きプラスチ・ツク製容器端部
部材を提供することにある。
さらに本発明の目的は、引っ張りリング押さえ手段をH
する簡易開口型容器の閉止部tオを提供することにある
さらに本発明の目的は、引っ張りリング押さえつまみを
有する簡易開口型プラスチック製容器端部蓋を提供する
ことにある。
さらに本発明の目的は、引っ張りリングに近接して開口
力方向付は切込み線を有するところの、簡易開口型引裂
きプラスチック容器端部閉止部材を提(共することにあ
る。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するための本発明閉止部材の構成につい
ては、容器と係合する縁部と、前記縁部に接合されかつ
、初期破断線により部分的に形成される分離可能部分を
有する容器端部蓋と、前記初期破断線に全体的に近接し
て前記蓋の前記分離可能部分に固着された引っ張りリン
グアセンブリと、そして、前記引っ張りリングアセンブ
リに近接して前記蓋に形成され、かつ全体的に前記初期
破断線に近接した最初の終端部を有する少なくとも一つ
の開口力方向付は切込み線とから成ることを特徴とする
。即ち、本発明に係る簡易開口型容器端部閉止部材は、
脆弱化ラインによって形成される引裂き部を有するプラ
スチック製蓋アセンブリと、引裂き部に対して分離力を
付与する引っ張りリングとを有する。開口力方向付は切
込み線の形態の開口力方向付は手段を、引っ張りリング
の定着部に近接して設け、そして、引っ張りリングに付
与される開口力を所望の付与地点、特に閉止部材の引裂
き部を形成する脆弱化ラインの初期破断線部分に向ける
よう構成されている。
く作用〉 これらの開口力方向付は切込み線により、蓋は引っ張り
リング定着点に近接したところで持ち上げ縮ませられる
が、当初切込み線自体は引裂かれない。その代わり、開
口力方向付は切込み線の収束地点に近接する脆弱化ライ
ンの破断線部分が、まず分離する。この最初の分離がい
ったん行われると、容器端部の引裂き部は、容器の端部
構造に基づき、蓋アセンブリから容易に分離すること7
:11できる。
〈実施例〉 本発明に係る簡易開口型容器の端部閉止部材の新規な特
長は、特に添付の特許請求範囲に記載されているが、以
下に記載しかつ添付図面に図示する好ましい実施例の詳
細な説明を参照することにより本発明を全体的かつ完全
に理解することができる。
第1図は、本発明に係る簡易開口型容器の端部閉止部4
+’ 10の好ましい第1実施例の全体を示している。
この第1実施例に於いて、大きな引裂き蓋12は、第1
図の点線で示す円周上脆弱化ライン16により、固定縁
部14に接合されている。
引っ張りリングアセンブリ18は、引裂き蓋12に取り
付けられている。下部まで切り離されていない一対の開
口力方向付は切込み線20.22が引っ張りリングアセ
ンブリ18の側部に形成され、これらは後に詳述するよ
うに、引っ張りリングアセンブリ18に付与される引っ
張り力を初期破断線24に沿って集中するように方向付
けるものである。
本発明に係る簡易開口型容器の端部閉止部材の好ましい
実施例は、プラスチックから成形されるよう(1°4成
されていることは理解されよう。本発明は特定の1 f
−J類のプラスチック組成物に限定されるものではなく
、この種の容器端部閉止部材即ち蓋として使用可能な種
々のプラスチックか当技術分野で周知である。また、本
発明の(1・を造要因として、閉止部材の特定の全体寸
法に限定されるものではない。さらに、本発明は略円形
の容器端部に使用した例を図示説明しているが、この形
状は例示の目的で示されているにすぎず、なんら限定す
るものではない。
第1実施例における簡易開口型容器の端部閉止部材部材
アセンブリ10は冷凍濃縮ジュース及びその他の種々の
商品に使用可能である。蓋と容器の全体アセンブリにつ
いては、昭和61年2月25日に出願された出願No、
’ 832 、804に詳述されている。
その出願に詳述されている内容、及び第1図と組み合わ
せて第2、第3図から解るように、閉止部÷4アセンブ
リ10は、閉止部祠アセンブリ10を容器の開口端部に
固定するよう構成された固定縁部14を有する。この固
定縁部14は、外側固定溝側壁30と内側固定溝側壁3
2で形成され、これら両側壁は、固定溝中間部34によ
り接合されている。固定縁部14のこれらの3つの部分
により、略逆U字型の固定溝36が形成され、この固定
溝36は、開口部付き容器の端部の頂部に位置している
。なお、これについては、前記引用した出願により全体
的に記載している。
第2、第3図に明白に示されているように、引っ張りリ
ングアセンブリ18は引っ張りリング40を有し、この
リング40は、ヒンジ片42を介して引っ張りリング定
着ブロック44に接合されている。この定着ブロック4
4は、蓋12の肉厚位置として形成され、略梯形である
。定石ブロック44の頂部46は、円周状の脆弱化ライ
ン16から僅かに半径方向内側に位置しており、この脆
弱化ライン16は、内側固定溝側壁32より僅かに半径
方向内側に形成されている。上述したように、引っ張り
リング定着ブロックの頂部46と、内側固定溝側壁32
との間に介在する脆弱化ライン16の部分は、初期破断
線24として溝底されている。この機能については後に
詳述する。
第2図に明白に示すように2つの開口カ方向付は切込み
線20.22は、引っ張りリング定着ブロック44の2
本の傾斜し且つ角度を有する側壁48.50に対して平
行に成形されている。この第1実施例に於いて、これら
の開口カ方向付は切込み線は第2図に示すように、それ
ぞれ垂直線に対して略45°の角度をなしている。しか
しこの角度に特に限定される必要はなく、多少の範囲で
変更可能である。開口カ方向付は切込み線20.22は
各々引っ張りリング定着ブロック44の基部52を越え
て脆弱化ライン16から離れる方向に伸張している。第
3図に明白に示すように、定着ブロック44の基部壁5
2は、引っ張りリングヒンジ片42の定着ブロック44
への取り付は点をも兼ねている。
引っ張りリング40は、閉止部材端部蓋アセンブリの残
りの部分の成形と同時に、一般的に周知の方法で成形さ
れる。この成形の間、引っ張りリング40は、全体的に
第2、第3図に示すように、すなわち蓋部分12に関し
て角度をなすように位置している。引っ張りリング40
は、さらに下側部分64にエネルギ一方向付は手段(溶
接ポイント)60.62を有するように成形される。こ
れらのエネルギ一方向付は手段60.62は略円錐状て
あり、略卵形の引っ張りリング40の長い方の直径部分
に位置している。引っ張りリング40が第1図に示すよ
うに蓋12に対してフラットな状態に設けられると、超
音波エネルギーが、エネルギ一方向付は手段60.62
と蓋12との接着点に付与され、超音波溶接が行われる
。この超音波溶接により容器が開口されることになるま
で、引っ張りリング40が蓋12に押し下げ保持される
。容器を開口する際、引っ張りリング40の自由端部6
6にわずかな力をかけることにより、蓋12に対する溶
接部から引っ張りリング40を自由に引き離すことかで
き、第2.3図に示すように小さな破断溶接点58.7
0が残るだけである。
このように、引っ張りリング40は、使用されるまて、
フラットな邪魔にならない状態に保持される。引っ張り
′リングは使用時、容易かつ迅速にその使用位置に持ち
上げられるものである。
蓋12、開口カ方向付は切込み線20.22、及び初期
破断線24を含む脆弱化ライン16の相対厚みは、本発
明の簡易開口型8碁の端部閉止部材アセンブリをスムー
スかつ良好に動作させる上で重要なことである。実際の
厚みについては特に第4図を参照に説明する。ここで、
)11対厚みは、厚みに対してよりも良好な動作にとっ
て重要であるということに留意されたい。第4図に寸法
Aとして示す蓋12の全体厚みは、本実施例の場合、通
常的0.035インチである。そして、第4図の勺法B
として示す開口カ方向付けり込み線20.22の厚みは
通常的0.010インチである。第4図の寸法Cとして
示す初期破断線24及び脆弱化ライン16の隣接部分の
厚みは通常的0.004インチ〜0.005インチであ
る。脆弱化ライン]6のこの厚みは初期破断線24を中
心に通常的60°の角度で伸張している。脆弱化ライン
16の周囲の他の部分全体については、通當約0゜00
6インチ〜0.00フインチの厚みが設けられている。
したがって、蓋12は、開口力方向付は切込み線20.
22あるいは脆弱化ライン16よりも実質的に肉厚であ
り、かつ、開口力方向付は切込み線20.22は脆弱化
ライン16より多少肉厚であることが理解される。絶対
比率は可変であるが、肉厚の蓋、肉薄の脆弱化ライン、
そして中間厚みの開口力方向付は切込み線という関係が
あることを指摘する事ができる。
次に動作について説明すると、まず上方向引張力を引っ
張りリング40の自由端部66に付与してエネルギ一方
向付は手段60.62にて下方保持用溶接物をまず切り
離す。いったん引っ張りリング40が蓋12に対するそ
の溶接取り付は部から自由になると、ヒンジ片42を中
心として引っ張りリング40を持ち上げることができ、
これにより、指先部を引っ張りリング4o内に押入する
ことかできる。そして、引っ張り力を付与すると、開口
力方向付は切込み線20.22によりこの引っ張り力を
初期破断線24に向けることになる。
開口力方向付は切込み線20.22に角度が設けである
ので、実際上、初期破断線24にて定着ブロック44及
び引裂き蓋12が縮む、すなわち外方に折曲することに
なる。縁部]4からの引裂き蓋12の初期分離は、初期
破断線24における線状破断という形で生じる。いった
んこの線状破断が生ずると、蓋は、縁部14に対する脆
弱化ライン16の取り付は点に剪断されることになる。
このようにして、引裂き蓋12はスムースかつ連続的に
分離することができる。開口力方向付は切込み線20.
22は脆弱化ライン16よりも肉厚であるので、引っ張
りリング定着ブロック44が蓋12から引裂かれること
はなく、蓋12は縁部14から分離することになる。こ
の容易かつスムースな分離は、前述したように開口力を
、限定された長さの初期破断線24に向けるよう構成さ
れた開口力方向付は切込み線20.22を設けたことに
より可能になる。
この開口力方向付は切込み線20.22により、必要と
なる開口引張力が大幅に低減されることが実験より判明
している。
第1実施例に示すのと同一構造を有するが開口力方向付
は切込み線20.22を設けていない容器端部閉止部材
の場合、蓋を分離するために25〜30ポンドの範囲の
引っ張り力が必要である。
これに対して、第1実施例に係る引裂き蓋、すなわち、
開口力方向付は切込み線20.22を有する蓋の場合、
単に8〜12ポンドの引っ張り力を必要としたにすぎな
い。開口力方向付は切込み線20.22により開口力を
大幅に低減しうるので、全体的に第1図に示す容器端部
閉止部材を設けた容器は開口する事が容易になり、その
中味がこぼれる危険性がはるかに少なくなる。つまり、
開口力方向付は切込み線20.22を設けていない場合
、容器が突然予期しない状態で開口し中味がこぼれると
いうおそれがあった。
次に第5〜7図は、本発明に係る簡易開口型容器の端部
閉止部材の好ましい第2実施例を全体的に示している。
この第2実施例の端部閉止部材110は全体概念に於い
て第1実施例1oと類似しているが、容器端部閉止部材
110の蓋112は固定縁部114から分離されず、開
口形成フラップ116を有しているという点において第
1実施例と異なっている。引っ張りリングアセンブリ1
18は、簡易開口型容器の端部閉止部材1oの場合と略
同じような方法で、ヒンジ片142によりフラップ部1
16に取り付けられている。このフラップ部116に頂
部146に初明破1析線124が設けられている。そし
て、開口力方向付は切込み線120.122は初期破断
線124の端部がら開始して、開ロフラソプ116の側
部切込み線148.150の交差点へ後方外側・\伸張
している。フラップのヒンジ線152により引っ張りリ
ング140に対する開口カ付与時フラップ116を上方
に折曲することができる。
第1実施例について説明したのと同様に簡易開口型容器
の端部閉止部材を適切に作動させるにあたって切込み線
の種々の厚み及びそれらの相互関係が重要である。この
好ましい実施例の場合、初切破断線124は通常、約0
.004〜0.005インチの厚みである。そして、2
木の角度をなす開口カ方向付は切込み線120.122
は通常的0.005〜0.006インチの厚みである。
そして、2本の側部切込み線148.150の厚みは通
常的0.006〜0.00フインチである。
ここで、好ましい第1実施例の場合と同様、簡易開口型
容器の端部閉止部材を良好に動作させるのは、角度をな
して設けられた開口カ方向付は切込み線に関連する厚み
の相対関係であることに留意する必要がある。
引っ張りリング140に上方向引っ張り力を付与すると
、まず引っ張りリングが、エネルギ一方向付は手段16
0.162に於ける蓋112に対する超音波溶接部から
分離する。これにより、引っ張りリング140を持ち上
げてこれに上方力を付与することができる。この力が初
期破断線124に付与されうるように、2本の開口力方
向付は切込み線内120.122がこの力を方向づける
とともに集中せしめる。次に蓋は縮み勝手になり、破断
線124を破断する。いったん初期破断線が分離すると
、フラップ部116は、角度をなす開口力方向付は切込
み線120.122に沿って、そして側部切込み線14
8.150を介して蓋112から連続的に分離すること
になる。次に、フラップ116は第6図に示すように開
口位置に持ち上げることができる。この種の蓋アセンブ
リはtit−濃度のジュース及び、自由に流通可能もし
くは注入可能な商品に使用するのに適している。
第7図に明白に示すように、引っ張りリング押さえつま
み170は蓋112の容器端部の上面に突起部として形
成することができる。この押さえつまみ170は、引っ
張りリングがそれに嵌岩してフラップ部116及び引っ
張りリング140を蓋112の表面に対してフラットな
状態に保持するよう、設けられている。したがって、フ
ラップ部及び引っ張りリング140は第7図のごとく邪
魔にならないように保持され、これにより、蓋開口部1
30を介して中味を容易に流通せしめることかできる。
また、フラップ部116及び引っ張りリング140は押
さえつまみ170により邪魔にならないよう容易に維持
することができるので、消費者がフラップ部と引っ張り
リングを蓋から分離して無作法なやり方でこれを処分す
るという恐れが少なくなる。これにより、アセンブリが
一体として容器にとどまるので周囲が散らかされるとい
う恐れが少なくなる。
本発明に係る簡易開口型容器の端部閉止部材の前記2つ
の実施例の場合、上方向開口力を初期破断線の方向に向
けて集中させるよう構成された開口力方向付は切込み線
を設けたことにより、蓋をフラップの開口部の端部から
容易に分離することができる。この破断線かいったん破
断されると、剪断線に沿った点分離が継続して行われる
。かくして、本発明に係る簡易開口型容器の端部閉止部
材を備えた容器を開口するのに必要となる力は、従来装
置よりも大幅に低減される。このように必要となる力が
少なくてすむので、端部閉止部材の動作に関して消費者
の満足度を高めることができる。そして、フラップと引
っ張りリング押さえつまみを形成したことにより、第2
実施例の使用が容易になると共に周囲が散らかされる危
険性が低減されるものである。
以上、本発明の簡易開口型容器の端部閉止部材の好まし
い実施例の全体について完全に記載してきたが、例えば
容器端部に使用される材質、固定縁部(1′4造の種類
、端部閉止部材を適用する容器の種類、閉止部材の全体
寸法、引裂き蓋あるいは開口フラップの特定の形状等に
岩いて、本発明の原理及び範囲から逸脱することなく種
々変更しうることは、当業者にとっては明白であり、本
発明の範囲は次の特許請求範囲によってのみ限定される
ものである。
く効果〉 本発明に係る簡易開口型容器の端部閉止部材は、5容器
の取扱、輸送、流通に於いて生ずる通常の衝撃に耐える
十分な強度を有している。脆弱化ラインは、例えば容器
が落下した場合に、これらのラインが偶発的に破裂する
程に細くする必要はない。
本発明に係る簡易開口型容器の端部門市部材アセンブリ
は、開口力方向付は切込み線を利用して、引っ張りつま
み、あるいは引っ張りリングに付与される開口力を脆弱
化ラインの適切な部分に方向づけるので、好ましくない
分離という問題を生ぜしめる程細く形成する必要はない
。さらにまた、開口力方向付は切込み線により開口力は
適切な地点に向けられるので、付与されるべき実際の開
口力は、従来装置と比較すると少なくてすむということ
になる。引っ張りつまみ、あるいは引っ張りリングアセ
ンブリの定着部に近接して設けられた開口力方向付は切
込み線により、これらの切込み線間の蓋の引裂き部は、
引っ張りリングが上部かつ後部に引っ張られるにつれて
持ち上げられて縮むことになる。この縮み作用により、
開口力は脆弱化ラインの初期破断線部分に向けられ、こ
れにより、容器端部の引裂き部の閉止部+、Iアセンブ
リの他の部分からの分離が開始する。
引裂き容器端部が本質的に、容器係合固定リングを除く
すべての蓋アセンブリを有する場合、すなわち、脆弱化
ラインが容器端部の全周にわたって設けられている場合
、引っ張り1ノンク゛it弓1裂き端部と共に分離して
捨てられる。また、全1本i1 Iこ小さな開口部の形
態で流通開口部を蓋(こ設置すると、引っ張りリングは
特に端部の開口部(こ残存し容器閉止部材から完全に分
離されること(よな(1゜0ずれの場合も、引っ張りリ
ングは、当初例えLJ’ I Y’)の超音波溶接物用
の1対のエネルギ方向f寸(す手段により、容器端部の
表面に押し下げ保持されて0る。したかって、引っ張り
リングIt容器の端部面から離れて自由に伸長せず、し
たがって、突出することはない。引っ張りリングを使用
位置(こ弓1つ張り上げ、かつ使用して、例えば単一濃
度のジュース飲料容器のごとき容器に流通孔を開口する
と、引裂かれた開口部及び引っ張りリング(よ、蓋の頂
部に形成された押さえつまみに固定された状態1こなっ
ている。したがって、この押さえつまみζよ、開口フラ
ップを邪魔にならな−)よう維持し、この開口フラップ
により容器の使用か妨げられるとt)うことがない。
本発明に係る簡易開口型容器の端部閉」上部材ζよ、。
容器を開口するに要する開口力を大幅に低減するもので
ある。この開口力低減という明らかな利点により、容器
の使用が容易になる。また、開口力方向付は切込み線は
、初期引裂き力を、従来装置のように拡散するのではな
く、小さな初期破断線に向けることができる。また、本
発明の簡易開口型容器の端部閉止部材の場合必要となる
開口力が少なくてすむということにより容器中味がこぼ
れる危険性が実質的に低減するというそれ程自明ではな
い(す点が得られる。開口力方向付は切込み線により、
安定した均−引っ張り力が付与されて容器を開口するこ
とができる。これは、予想しない異常な形で分離される
従来の引裂き蓋とは、著しく異なっている。したがって
、本発明の開口力方向付は切込み線を有する容器端部を
備えた容器を消費者が開口する場合、容器中味を二はれ
させるという危険性がはるかに低減されることになる。
本発明に係る簡易開口容器端部閉止部材アセンブリは開
口力方向付は切込み線を利111シて、従来装置よりも
力の要らないかつはるかに予想通りに開口する開口可能
部分を有する閉止部材を堤供できるものである。引っ張
りリングは、使用前には押し下げられかつ邪魔にならな
いよう保持されるとともに、引っ張りリングアセンブリ
が開口後に残存する場合引っ張りリングは後部でかつ邪
魔にならないよう保持される。この閉止部材アセンブリ
は肖技術分野に於いて極めて有意義な進歩を示すもので
あり、上記の通り、多くの積極的な特徴を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る簡易開口型容器の端部閉止部材
の第1実施例の平面図である。 第2図は、第1図の容器端部を閉止部材の一部の平面図
であり、使用位置にある引っ張りリングの正面を示して
いる。 第3図は、第2図の線1−Hに沿った、本発明に係る簡
易開口型容器の端部閉止部材の断面図である。 第4図は、第2図の線IV−IVに沿った閉止部材の一
部の断面図であり、開口力方向付は切込み線を示す。 第5図は、本発明に係る簡易開口型容器の端部閉止部材
の好ましい第2実施例を有する容器の上部の斜視図であ
る。 第6図は、第5図と同様の斜視図であり、開口した蓋ア
センブリの引裂き部を示している。 第7図は、第5、第6図の閉止部材アセンブリの斜視図
であり、完全開口状態に於いて押さえつまみに固着され
た引っ張りリングを示している。 10 、110  ・・・容器の端部閉止部材、12.
112  ・・・引裂き蓋、 14.114  ・・・固定縁部、 1G・・・脆弱化ライン、 116  ・・・フラップ部、 18 、118  ・・・引っ張りリングアセンブリ、
20.22 、120.122・・・開口力方向付は切
込み線、24 124  ・・・初期破断線線、40 
140  ・・・引っ張りリング、44・・・引っ張り
リング定着ブロック、(io 、 l1i2・・・エネ
ルギ一方向付は手段。 特許出願人 サン コースト プラスチックス。 インコーポレーティッド (ほか 1 名)(−二二ニノよ−゛−:第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器と係合する縁部と、前記縁部に接 合されかつ、初期破断線により部分的に 形成される分離可能部分を有する容器端 部蓋と、前記初期破断線に全体的に近接 して前記蓋の前記分離可能部分に固着さ れた引っ張りリングアセンブリと、そし て、前記引っ張りリングアセンブリに近 接して前記蓋に形成され、かつ全体的に 前記初期破断線に近接した最初の終端部 を有する少なくとも一つの開口力方向付 け切込み線とから成ることを特徴とする 簡易開口型容器の端部閉止部材。 2、前記蓋は、脆弱化ラインによって前記 縁部に接合され、前記初期破断線は前記 脆弱化ラインの1部を形成している特許 請求の範囲第1項に記載の簡易開口型容 器の端部閉止部材。 3、前記初期破断線は、前記脆弱化ライン よりも肉薄であること、及び、前記脆弱 化ラインは前記開口力方向付け切込み線 よりも肉薄である特許請求の範囲第2項 に記載の簡易開口型容器の端部閉止部材。 4、開口力方向付け切込み線は2本からな り、前記引っ張りリングアセンブリの両 側に設けられかつ前記初期破断線方向へ 収束している特許請求の範囲第2項に記 載の簡易開口型容器の端部閉止部材。 5、前記脆弱化ラインは前記縁部と同一の 拡がりを有する特許請求の範囲第2項に 記載の簡易開口型容器の端部閉止部材。 6、前記引っ張りリングアセンブリは、引 っ張りリング定着ブロックにより前記蓋 の前記分離可能部分に固着されている特 許請求の範囲第1項に記載の簡易開口型 容器の端部閉止部材。 7、前記定着ブロックは全体に於いて梯形 である特許請求の範囲第6項に記載の簡 易開口型容器の端部閉止部材。 8、引っ張りリングは、引っ張りリングヒ ンジ片により前記定着ブロックに接続さ れている特許請求の範囲第6項に記載の 簡易開口型容器の端部閉止部材。 9、前記引っ張りリングアセンブリは、離 間されたエネルギ方向付け手段を介して 超音波溶接により前記蓋に対して分離可 能に取り付けられた引っ張りリングを有 している特許請求の範囲第1項に記載の 簡易開口型容器の端部閉止部材。 10、開口力方向付け切込み線が蓋から切 り離れないように形成してある特許請求 の範囲第4項記載の簡易開口型容器の端 部閉止部材。 11、前記初期破断線は、2本の開口力方 向付け切込み線より肉薄に形成されてい ることを特徴とする特許請求の範囲第4 項に記載の簡易開口型容器の端部閉止部 材。 12、2本の開口力方向付け切込み線は前 記初期破断線に近接する方向に収束して いる特許請求の範囲第4項に記載の簡易 開口型容器の端部閉止部材。 13、蓋が固定縁部から分離されず、その 分離可能部分が、初期破断線、開口力方 向付け切込み線および側部切込み線とで 蓋の一部として切り起こし可能なフラッ プ部からなっている特許請求の範囲第1 項に記載の簡易開口型容器の端部閉止部 材。 14、引っ張りリングアセンブリはヒンジ 片を介してフラップ部に取り付けられて ある特許請求の範囲第1項に記載の簡易 開口型容器の端部閉止部材。 15、開口力方向付け切込み線は、側部切 込み線より肉薄に形成されている特許請 求範囲第13項に記載の簡易開口型容器 の端部閉止部材。 16、前記フラップ部に取り付けられた 前記引っ張りリングアセンブリは、引っ 張りリングを有している特許請求範囲第 15項に記載の簡易開口型容器の端部閉 止部材。 17、引っ張りリング押さえつまみを前記蓋に形成する
    と共に、前記つまみは前記フ ラップ部が開口した時前記引っ張りリン グを受容保持するように位置している特 許請求範囲第16項に記載の簡易開口型 容器の端部閉止部材。
JP62228200A 1986-09-10 1987-09-10 簡易開口型容器の端部閉止部材 Pending JPS63138950A (ja)

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