JPS63138377U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の位置実施例の車両への取付け
位置を示すドアの透視図、第２図は同実施例を構
成するドアロツク機構の構成を示す平面図、第３
図は同実施例の電気的構成を示す接続図第４図は
第３図中の遅延回路の構成例を示す回路図である
。 １……ドア、２……ドアロツクノブ、３……ド
アロツクノブスイツチ、４，４Ｆ，４Ｒ……イン
サイドハンドルスイツチ、５，５Ｆ，５Ｒ……ア
ウトサイドハンドルスイツチ、６……ドアキー、
７……施錠解錠装置、８，８Ｆ，８Ｒ……ドアロ
ツク機構、１０，１０Ｆ，１０Ｒ……アクチユエ
ータ、３０……遅延回路、６０……ドアキースイ
ツチ、９０……コントローラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両のボデーとドアの間に、電気アクチユエー
   タのオフによつて前記ドアを前記ボデーに閉状態
   で保持し、かつ前記アクチユエータのオンによつ
   て前記ドアを前記ボデーに対する閉状態から解放
   するドアロツク機構を設け、 ドアロツクノブやドアハンドル等の操作に伴つ
   てオン・オフするスイツチと、 当該スイツチのオン・オフに基いて、前記電動
   式アクチユエータの駆動を制御する制御回路を設
   けるとともに、 当該制御回路は、前記ドアロツクノブがロツク
   側に設定されてドアが施錠状態にあるときにドア
   キーの解錠側への操作があつた場合に、当該操作
   時から所定期間、少くともアウトサイドハンドル
   が操作されたときに前記電動式アクチユエータに
   通電可能な状態に保持する解錠可能状態保持回路
   を具備することを特徴とする車両用ドアの施錠解
   錠装置。