JPS63137604U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係わる直腸検温装置の一
実施例の構成を概略的に示す斜視図；第２図及び
第３図は、検温プローブの構成を夫々示す断面図
及び斜視図；第４図は、ストツパ座の構成を示す
断面図；そして、第５図は、検温プローブを洗浄
する態様を示す断面図である。 図中、１０……直腸検温装置、１２……検温プ
ローブ、１４……計測機、１６……ケーブル、１
８……コメクタ、２０……プローブ本体、２２…
…センサチツプ、２４……プラグ、２６……リー
ド線、２８……ジヤツク、３０……目盛、３２…
…ストツパ座、３４……透孔、３６……円筒体、
３８……鍔部、４０……狭搾部、４２……表示部
である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プローブと、 このプローブの側面に設けられた突部と、 前記プローブにケーブルを介して接続され、こ
   のプローブにより検出された被検出部位の温度を
   計測する計測器と、 前記プローブとケーブルとの間に設けられ、こ
   れらの間を切り離し自在に接続するコネクタ手段
   とを具備する事を特徴とする直腸検温装置。 (2) 前記プローブは、その表面に軸方向に沿つ
   て描かれた目盛りを備えている事を特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載の直腸検温装
   置。 (3) 前記突部は、プローブの表面に、その軸方
   向に沿つて移動可能であり、且つ、所望の位置に
   係止可能に取り付けられる取付け部と、前記軸方
   向と略直交する方向に延出したフランジ部とを有
   するストツパ座を備えている事を特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の直腸検温装置
   。