JPS6313706U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案の実施例を示すもので、第１
図は本考案の縦断側面図、第２図〜第１７図は詳
細な実施態様を示した縦断側面図、第１８図は調
整介助板１５の斜視図である。 ３→刃口、４→替刃支持板、９→替刃押え板、
１０→長孔、１２→ばね、１３→替刃嵌込溝、１
４→調整作動溝、２１→調整ねじ、２２→円錐調
整子、３１→替刃。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 刃口と、替刃維持部を設け、前記替刃維持部は
   替刃支持板４と、該支持板４の斜面に固定用ねじ
   によつて取付けた替刃押え板９とからなり、替刃
   支持板４と替刃押え板９とによつて刃口３に刃縁
   を対向させた替刃３１を挟着する木工用超仕上鉋
   盤において、 替刃３１の後端縁に位置させた調整体動溝１４
   を設け、その調整作動溝１４に調整介助板１５を
   介し、若しくは直接に替刃３１の後縁に係合する
   テーパー面を持つ円錐調整子２２を複数箇所に設
   け、その円錐調整子２２に替刃支持板４側若しく
   は替刃押え板９側の外部から回転操作可能なねじ
   ２１を替刃支持板４または替刃押え板９に替刃３
   １と交叉させて螺合したことを特徴とする木工用
   超仕上鉋盤における替刃突出量調整機構。